すでに日村は、21日深夜放送のTBSラジオ「金曜JUNK バナナマンのバナナムーンゴールド」に生出演し謝罪していた。
この日、審査委員長のダウンタウン・松本人志(55)が、「今年は違う緊張感があるのは、もしかしたら日村さんがいるからかもしれません」とニヤリ。
すかさずイスから立ち上がった日村は「本当に皆さん、お騒がせして申し訳ありません」と頭を下げた。
「記事により、妻でフリーアナの神田愛花との離婚危機説を一部で報じられた日村。しかし、神田アナは自身のツイッターで『これまで以上に皆様に笑いをお届けする事が出来るよう、わたくしも精一杯彼をサポートして参る所存です』と表明。離婚はなさそうだが、ネット上では神田アナに対して批判の声があがった」(テレビ局関係者)
現在、活躍中の芸人の中では板尾創路(55)が、1994年に18歳未満の少女(当時14歳)と淫行をしたとして、青少年保護条例違反容疑で逮捕され、罰金30万円の刑を受けたうえ、一時期芸能活動を自粛することとなった。
「現在ならば復帰は難しかったのでは。とはいえ、少女の方は18歳以上と偽って板尾に接近していた。当時、そんな話は山ほど聞こえて来たが、今回、日村の件が話題になったのを受け、当時、未成年で芸能人と関係を持った女性たちの“告発”が今後、続々と出てくる事態を招きそうだ」(ベテラン週刊誌記者)
日村のように、かつて未成年の少女を“ポイ捨て”した覚えのある芸能人たちは凍り付いているに違いない。