芸能ネタ
-
芸能ネタ 2019年05月01日 21時30分
本番中にプロポーズして成功した有名人たち
ロンドンブーツ1号・2号の冠バラエティ番組で、一度はゴールデンタイムのレギュラー枠をゲットしていた『金曜★ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)が4月、『ロンドンハーツ』となって深夜枠に移った。そもそも『あなあきロンドンブーツ』や『ぷらちなロンドンブーツ』が深夜にひっそり放送していて、目の肥えたバラエティマニアの欲望を満たしていただけに、今回の原点回帰は期待が高まる。 “ロンハー”といえば、悪質ながらも金と時間と知恵を振り絞ったドッキリ企画が有名だ。1度の出演で芸能人生は大きく変わるが、あまたの企画で好評なのは公開プロポーズ。番組を利用してゴールインした芸能人は多い。元祖というべく存在は、タレントの石田純一。昨年64歳にして、妻でプロゴルファーの東尾理子さんとの間に3人目の子供が生まれたが、理子さんに結婚を申し出たのは“ロンハー”だった。 09年9月、訪れていたギリシャのミコノス島で、「生きていく限り大切にしていく」と求婚した模様は、『ロンドンハーツ3時間スペシャル』で独占放送。莫大な制作費を投入した特番から、22歳差のビッグカップルが生まれた。 そのおよそ2年後の10月、同じく特番で公開プロポーズに踏み切ったのは狩野英孝。“ロンハー”によって、ド天然・ナルシスト・マイペース過ぎる性格を見いだされ、アーティストの「50TA」(フィフティーエー)として歌手デビューまで果たした狩野。プロポーズの場所は、そんな50TAの単独ライブの会場となった千葉・幕張メッセだった。 およそ5000人のファンが見守る中、アンコールで、およそ5年交際していた3歳年上の一般女性・アツコさんのために作ったラブソングを熱唱。翌12年の自身の誕生日(2月22日)に入籍した。ところが、結婚生活は長く続かず、狩野の重なる浮気癖がバレて、14年に離婚。今なお独身を貫いている。 ちなみに、“ロンハー”がプロポーズをサポートした特番の第1号は出川哲朗。04年3月、妻で元レースクイーンの一般女性に気持ちを伝えている。子なしの夫婦生活は今も続いている。 『金曜★ロンドンハーツ』の時代の16年6月、スタジオで手紙を読んでプロポーズしたのは、コンビ芸人の笑撃戦隊・野村辰二。交際歴7年で、この2年前に放映された企画で、恋人のピン芸人・やしろ優と同棲中であることが明かしていた。その流れを汲み、2年越しとなった“ロンハー婚”。芸人夫婦は、いまだやしろが稼ぐ格差婚だ。 石田、狩野、出川、野村はテレ朝という巨大な力を借りてのゴールイン。反して、日本テレビから誕生した芸人夫婦もいる。たんぽぽ・白鳥久美子とチェリー吉武だ。 2人はおよそ4年の交際を経て、昨年8月、『24時間テレビ 41』内の企画「タスキをつなげ!東海道ご当地キャラリレー」の最終走者だった吉武がドッキリ求婚。白鳥はもちろん、相方の川村エミコも号泣するなか、結婚指輪を捧げた。 日テレでは昨年7月、『行列のできる法律相談所』で、モデルで女優の高橋ユウがK−1ファイター・卜部弘嵩からサプライズプロポーズを受けている。2人はその後、ラブラブ夫婦の仕事が急増した。 テレビという公共の力を借りて、幸せをつかむ芸能人たち。狩野しか離婚していないことを考えれば、勝率はいいか……。(伊藤雅奈子)
-
芸能ネタ 2019年05月01日 21時30分
ピンク・レディーの稼いだ数百億円を「溶かした」大物総会屋
テレビ業界や芸能界で、タレントの忙しさ、売れっ子ぶりを例えるとき、今も使われるのが「ピンク・レディー並みの忙しさ」というフレーズだ。 76年に『ペッパー警部』でデビューしたピンク・レディー。中学、高校時代の同級生だったミー(現・未唯mie、本名・根本美鶴代)とケイ(現・増田恵子、本名・桑木啓子)の2人は、『スター誕生!』をきっかけに、一気にスターダムへと駆け上がっていった。あまりの人気ぶりから、連日2〜3時間の睡眠時間で働き通しだったことは有名で、その尋常ならざる過密スケジュールに、“ピンク・レディーはシャブを打たれているから眠くならない”という噂まで飛び出したほどだった。 81年に雨の後楽園球場で解散コンサートを開くまでの約5年間を、ピンク・レディーはまさに文字どおり駆け抜けていったわけだ。その間に稼ぎ出した金は、200億円とも500億円ともいわれている。現在の価値に換算すると1000億円を超えることは間違いない。しかし、それだけ稼ぎながら、2人にはわずかな報酬しか与えられていなかったという。 最初の一年は、ずっと月給30万円。その薄給ぶりが報じられるようになり、事務所はようやく300万円に月給をアップさせたというが、それでも2人が稼ぎ出す金額から考えると、100分の1程度。引退後に残されたのは3000万円ほどのマンションだけで、ピンク・レディーはあれだけの大ブームを巻き起こしながら、まったくといっていいほど金の恩恵を受けていなかったのだ。 そればかりか、ピンク・レディーの所属事務所であった「T&Cミュージック」は、解散コンサートから半年後、わずか1200万円の手形を落とせず、不渡りを出して倒産しているのである。 ピンク・レディーが稼いだ金はどこへ消えたのか──。●裏社会に流れて行った巨額のカネ 「T&Cは貫泰夫氏が会長を務めていましたが、実はとある広域暴力団をバックにした大物総会屋のOという人物が全額出資した、Oの完全子会社でした。中学時代の同級生だった関係から、元証券マンの貫氏は、Oの株を一手に引き受け運用を任されていたんです。そんな縁から、貫氏がピンク・レディーを売り出すために芸能プロを立ち上げた際に、Oが資金の面倒を見るようになったという経緯がある。結局、このOを通じて、ピンク・レディーが稼いだ金は、そのほとんどが裏社会へと流出していったといわれているんですよ」(当時を知る音楽関係者) その手口の多くは地方興行を利用したものだったという。 当時、ピンク・レディーの興行には1000万円近くの値がついていたというが、これをOの息のかかった代理店を通じて、T&Cに発注がいくようにしていたという。その取り分は、代理店が7割、T&Cが3割程度。テレビ出演も同様で、本来、ギャラ100万円のはずが、T&Cの取り分はわずか5万円程度だったという話もある。 これでは、T&Cに金が残るはずはない。もちろん、20歳そこそこのミーとケイの2人に、こうした裏社会の海千山千に対抗する手立ても、知恵もあるはずはなかったのだ。 2人が本当に大金を得たのは、02年。パチンコ「CRピンク・レディー」が10万台の大ヒットとなり、それぞれ1億円ほどのロイヤリティを手にしたという。その後、再結成して復活コンサートで全国を回ると、かつてのファンの中高年でどこも盛況となった。 苦い思いもたくさんしただろうが、2人はピンク・レディーという大きな財産に感謝したことだろう。81年の解散から、20年以上が経っていた。
-
芸能ネタ 2019年05月01日 21時15分
法廷で“不都合な真実”が続々と明らかになりそうなNGT・山口が被害を受けた暴行事件
今月18日にアイドルグループ・NGT48を卒業する山口真帆(23)が、昨年12月にファンの男2人に自宅で暴行された事件について、NGT48の運営会社・AKSが男2人を提訴していたことを、一部スポーツ紙が報じた。 男2人は昨年12月8日、新潟市内の山口の自宅マンション玄関先に2人が押しかけ、帰宅した山口に暴行。暴行容疑で逮捕されが、不起訴処分となり釈放された。 AKSは、第三者委員会の調査報告書を受けて3月に開催した会見で、2人を民事で提訴する意向であることを明らかにしていたが、記事によると、2人はAKSが設置した第三者委員会の聴取に応じておらず、法廷で全容を解明する狙いがあると思われるという。 「新潟県などがPRキャラへの起用を保留し、ラジオ番組は放送見合わせになるなど、劇場公演以外の活動が厳しい状況に追い込まれてしまった。山口も卒業を決めたことから、ファン2人に厳しい姿勢で臨むことをアピールし、1日も早く以前と同じように活動できることを目指しているのでは」(レコード会社関係者) とはいえ、裁判はAKSにとって都合のいいことばかりではなさそうだというのだ。 「一番世間が知りたがっているのは、どのメンバーがファンとつながっていたか。法廷でウソつけないので、そのあたりのことも含めてすべて明らかになるだろう。そのメンバーたちの今後の活動に多大なる悪影響を与えそうだ」(芸能記者) 山口の望み通りグループが“浄化”される日も近そうだ。
-
-
芸能ネタ 2019年05月01日 21時00分
ブームはとっくに終焉も生涯・キムタク! 平成芸能界大ブーム“キムタクブーム”のその後
2016年末に惜しまれつつ解散した国民的人気グループ・SMAP。解散後、その原因とされ、すっかり“戦犯”扱いを受けて、人気が大幅にダウンした元SMAPで俳優の木村拓哉だが、93年からしばらくは、我が世の春を謳歌していた。 88年に結成されたSMAPだが、当初は鳴かず飛ばずの状態だった。 「当時、マネジメントを担当していたのは、現在、ジャニーズから独立した元SMAPの3人を率いる飯島三智氏。飯島氏はジャニーズ事務所のタレントがなかなか出ることがなかったバラエティー番組に進出。それによって、SMAPの人気・知名度を格段にアップさせました」(テレビ局関係者) そして、93年、木村は単独で、石田ひかりがヒロインを務めたフジテレビ系の月9ドラマ「あすなろ白書」で、完全無欠のイケメン役を演じ人気が爆発してしまったのだ。 翌年の萩原聖人とのW主演ドラマ「若者のすべて」(フジ系)も大ヒット。続々とソロでのドラマ出演やCMのオファーが舞い込み、いつしかキムタクブームが巻き起こったのだが…。 「そのせいで、ほかの4人のメンバーとの間に深すぎる溝が生じてしまった。それに追い打ちをかけたのが、00年の工藤静香とのデキちゃった結婚。女性ファンは激減した」(芸能記者) 2000年代に入っても、主演ドラマ・映画の「HERO」がヒットするなど、作品には恵まれたが、16年いっぱいでのSMAP解散に向かうようにすっかり勢いは失墜。解散後のイメージダウン回復までに時間がかかったが、今年1月公開の主演映画「マスカレード・ホテル」が興行収入45億円以上の大ヒット。 それでも、世間のイメージはやはり「キムタク」。1月にラジオ番組で共演した事務所の大先輩・近藤真彦から「いつまでキムタクやるの?」と聞かれ困惑していたが、きっと生涯・キムタクを貫いてくれるはずだ。
-
芸能ネタ 2019年05月01日 21時00分
全誌上公開! 大物女優35名「初脱ぎ乳首出し映画」濡れ場総選挙③
鈴木砂羽邦画初ヘア濡れ場 最近は不肖の夫の後始末で大変な南野陽子(51)は、『スケバン刑事』などのアイドル路線から見事に女優へのスライドを果たした1人だ。“汚れ役”“初ヌード”という2つの試練をクリアしたのが『寒椿』(’92年)。 芸妓・牡丹という役どころで、初座敷の際、地元の若旦那に“買われる”シーンがせつない。乳房を隠そうと抵抗する南野の手が払いのけられ、パッとフルオープンの乳首は生唾もの。やがて、牡丹を盲愛する力士くずれの侠客(高嶋政宏)が、彼女を海辺の粗末な小屋に監禁する。荒々しく衣服を脱がし、乳房に顔を埋めると、南野の乳首がツンと立つ! そのはかなげな美乳が鮮烈だ。 高島礼子(54)は南野と同じく、当時の夫の不祥事で露出度が減少しているが、五十路の女っぷりは健在。彼女の初完脱ぎは『さまよえる脳髄』(’93年)。秋吉久美子の降板による代打だが、結果的には秋吉よりよかった見事な脱ぎっぷりとして評判になった。 精神神経科の女医の高島が恋人の刑事・神田正輝と高層ホテルへ。やがて窓に女の手が這う。高島の美乳・乳首が窓ガラスに押し付けられて歪む。背後から体を密着させた神田が激しく愛撫する立ちバック状態。誰かに見られている感に興奮する高島。今度は薄暗い室内の中、高島が美脚を大胆に上げ、神田を受け入れるサマも淫靡だった。 ちょっとワケありの美熟女を演じさせたら天下一品の余貴美子(62)は『ヌードの夜』(’93年)で初乳首見せ。しかも、M字開脚して根津甚八をイヤラしく誘うシーンとともに、白眉は竹中直人とのセックスシーンの数々。騎乗位で悶えまくり、乳首はエレクトしての痴態を見せつけていた。 現在、リバイバル人気の常盤貴子(47)。映画ではないが、彼女の初脱ぎとなったテレビドラマ『悪魔のKISS』(’93年)もぜひ挿入したい。DVDにもなっていないのでお宝度は強烈。貴重な録画映像が高値で闇取引きされているとも聞く。 当時21歳。まだほとんど無名の彼女は、カードローン地獄に落ち風俗店(性感マッサージ)で働くという役柄だった。客のチンピラ(寺脇康文)にバスタオルを剥ぎ取られると、ほどよい大きさの桃色乳首が露出。寺脇が荒々しくそれを揉みしだき、おっぱいに顔を埋めるようにして愛撫するのだからタマらない。征服感あふれる寺脇の顔、屈辱感にじむ常盤の顔が交差するのがイヤラしい。 「当時はテレビでもここまで露出できたんです。それに引き換え、今は…ということで、ますますお宝度は上がるでしょう。私ももう一度見たいですよ、常盤ちゃんの裸を(笑)」(アイドル評論家) 個性派女優として売れっ子の鈴木砂羽(46)は、映画初脱ぎ、なおかつ邦画初のヘアヌード映画の冠も付いた『愛の新世界』(’94年)で一躍脚光を浴びた。所属する劇団の運営費稼ぎにSMクラブで女王様を務めている設定だ。ボンデージ姿が似合いまくり、脱ぎもハンパではない。劇団員のために肉体を提供するシーンも“姐御”の心意気みたいで大物感たっぷり。(明日に続く)
-
-
芸能ネタ 2019年05月01日 18時10分
“昭和最後の年生まれ”の芸能人、トラブルメーカーが多い? 大物との結婚でも話題
5月1日から元号は平成から令和となった。これにより、昭和は二世代前となる。実質的な昭和最後の年となる1988年、昭和63年は美男美女ぞろいといえる。昭和最後の年生まれの芸能人たちを振り返ってみたい。 女性芸能人では、元モーニング娘。の加護亜依(2月7日生まれ)がいる。モー娘。卒業後は一貫して不幸続きであったといえるが、近年は再婚と第二子出産を経験し、落ち着きを取り戻しつつある。3月には辻希美とのユニットWの復活も果たした。相方の辻は1987年、昭和62年生まれだが、学年は一緒である。 秋田出身の美人芸能人であり、今はアンジャッシュ渡部建の嫁として知られる佐々木希(2月8日生まれ)も昭和63年の早生まれ組である。30歳を越え、出産を経ても変わらぬ美貌であり、今後の活躍にも期待だ。 実力派女優として、映画やドラマに欠かせない存在といえる榮倉奈々(2月12日生まれ)もいる。ショートカットが似合う女優として、今後も幅広い活躍を見せてくれそうだ。 沖縄出身のエキゾチック美女であり、モデルに女優にと活躍する黒木メイサ(5月28日生まれ)も注目だ。黒木に同じく沖縄出身の美女では、新垣結衣(6月11日生まれ)もいる。 バラエティ番組に欠かせない存在であり、「失礼な礼儀正しさ」を体現できる稀有な存在として知られる鈴木奈々(7月9日生まれ)も昭和最後の年生まれのタレントである。 AKB48系では、母親がフィリピン人のスタイル抜群の美女である秋元才加(7月26日生まれ)、小嶋陽菜(4月9日生まれ)がいる。 男性陣はどうか。『霧島、部活やめるってよ』で鮮烈なデビューを果たした東出昌大(2月1日生まれ)は昭和63年の早生まれ組。女性陣に同じく、早生まれがなぜだか多い。 長髪が似合うイケメン俳優であり、昨年には女優の桐谷美玲と結婚した三浦翔平(6月3日生まれ)もいる。 幅広い役柄をこなせるバイプレイヤー俳優として注目の濱田岳(6月28日生まれ)も昭和最後の年生まれの俳優である。もともと子役活動をしており、平成初期からキャリアのあるベテラン俳優でもある。 ベッキーとの不倫騒動で一躍時の人となってしまったゲスの極み乙女。のヴォーカル川谷絵音(12月3日生まれ)も昭和最後の年生まれである。ゲスキャラばかりが注目されるが、ミュージシャンとしての実力は折り紙付きだ。 まさに、才能も知名度も十分に兼ね備えた人物が昭和最後の年に誕生しているといえるだろう。今後の活躍にも期待だ。
-
芸能ネタ 2019年05月01日 12時30分
新元号でも改名なし、平成ノブシコブシの歴史を振り返る
新元号を迎え話題となっているのが、お笑いコンビの平成ノブシコブシ(以下ノブコブ)だ。元号を商標としない法律ができたため、名前が使用できなくなるのではと言われてきたが、法律はさかのぼっては適用されないため、ひとまず「平成」を名乗り続けることはできるようだ。 現在は人気芸人の仲間入りを果たしたノブコブであるが、彼らは隠れた苦労人として知られる。歴史を振り返ってみたい。 ノブコブの出会いは、吉本興業の芸人養成所である東京NSCで、5期生である。同期の出世頭としては芥川賞作家ともなった又吉直樹と、ニューヨーク滞在中の綾部祐二のピースがいる。そのほか料理人転身を果たした三瓶、ミュージカルネタでおなじみの大西ライオンらがいる。今でこそ知名度を獲得したノブコブであるが、吉村崇は7回、徳井健太は4回のコンビ解散を経験している。コンビは一度解散してしまうと、「解散グセ」がついてしまう。彼らもそうした負のループにハマってしまったようだ。 2000年に結成以降、ぱっとしないノブコブが注目されたのは、2006年に吉村が『やりすぎコージー』(テレビ東京系)に出演し、「脇鳴らし芸」を披露してからである。さらに、同年には『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で準決勝に進出するなど、実力派コンビとして知られるようになる。 やがて、吉村の「破天荒キャラ」が注目されるようになり、2015年の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)では、愛車の2000万円のBMWが破壊されるハプニングも起こった。それと同時に、吉村以上に破天荒な、ガチのキャンブル好きである徳井の“クズキャラ”も注目されるようになる。この時点でノブコブは15年以上の下積みを経験しており、かなりの苦労人コンビといえるだろう。 ノブコブは下積み期間の長さ故に、上下関係をしっかりとわきまえた礼儀正しいコンビとしても知られる。特に、吉村はかわいがられる後輩キャラでもあり、芸能界のレジェンドといえる堺正章による『新チューボーですよ!』(TBS系)では、最後のアシスタントを務めている。さらに、『しくじり先生俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)では、的確なツッコミを入れつつ、出演者に温かい言葉をかける、アツい話をするキャラとしても知られるようになった。 すでに、芸能界で確固たる地位を築いた彼らは、新元号でも活躍を続けて欲しいものだ。
-
芸能ネタ 2019年05月01日 12時10分
平成の炎上クイーン・辻希美、GWの騒動集 水着を着るだけで炎上?
新元号となっても話題を提供してくれそうなのが元モーニング娘。の辻希美であろう。ブログがたびたび炎上することで知られ、「花粉症で病院へ行っただけで炎上」「イチゴに練乳をかけて炎上」「水不足なのにプールに行って炎上」と、彼女の行動すべてに文句をつけるアンチが存在する。 もはや何をしても炎上する状態といえるが、ツッコミどころを残してしまう「脇の甘さ」と、連射されるツッコミにも「意に介さない」辻の天然ぶりが、余計に事態をこじらせているといえるだろう。 辻は家族でたびたび「お出かけ」を楽しんでいるが、そこも「炎上ネタの巣」といえる。過去にゴールデンウイークでは、どんな炎上ネタがあったのか振り返ってみたい。 2016年の連休には、親戚の子供を交えて旅館に泊まるも、子供たちがジャンプをする画像を投稿し、「旅館にとってはいい迷惑」「暴れる子供をほったらかしなんて信じられない」と炎上している。 2017年には、昭和風の居酒屋へ行った様子を投稿。もちろん子供たちはジュースを飲んでいるが、「子どもの人数の方が多いんだからファミレス行きなよ」「子供に塩気の多い居酒屋メニュー食べさせて正気?」とアンチに火を付けた。食事メニューや栄養バランスは、鉄板の炎上ネタといえる。 2018年は、家族で知り合いの船に乗って釣りを楽しんでいる。だが、アップロードされた写真は水着姿であり、「ムダなセクシーアピールうざい」「5月とはいえ海釣りは寒いでしょ。こんな格好信じられない」「早くも海水浴気分ですか」といったツッコミが殺到した。 毎年ゴールデンウイークには何か波乱を起こしているため、今年も何かがありそうだ。何より10連休であっても、ひたすらブログウォッチとツッコミを続ける「ヒマなアンチ」の活躍にも期待したいところだ。記事内の引用について 辻希美のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
-
芸能ネタ 2019年05月01日 12時00分
新垣結衣、竹内結子、木村佳乃、波瑠、吉田沙保里…共通する黒歴史は
今や歌手以外のタレントがテレビ番組で歌ったり、あるいはCDデビューすることは珍しいことではない。だが、その過去を口にしない、あるいは触れられたくない「黒歴史」を持つタレントも、中にはいるようだ。 「新垣結衣もその1人です。これまでアルバムとシングル合わせて7枚もリリースするなど積極的な活動を続けてきましたが、2010年、活動を突然ストップ。その背景には、彼女がネットの『音痴な芸能人』のまとめサイトに自分の名前を見つけたからという、まことしやかな噂も出回っていますが、定かではありません」(芸能ライター) また、木村佳乃もデビュー2年後の1998年6月に『イルカの夏』で歌手デビュー。2000年まで6枚のシングル、3枚のアルバムをリリースしている。 「木村は『あさイチ』(NHK)の中で、『イルカの夏』を歌番組で歌唱しているシーンが流れた際、『ヤダヤダ! アップにしないで! 子どもにはまだ秘密にしてるんです』と絶叫していました」(同) 一方で、たった1曲出しただけという女優も。例えば、竹内結子。1998年9月、同年公開された竹内の主演映画『イノセントワールド』の主題歌『ただ風は吹くから』を担当している。 また、波瑠も雑誌「SEVENTEEN」(集英社)の現役モデルだったころ、岡本真夜の作詞作曲による「I Miss You/Message」という曲でデビュー。当時のインタビューでは、モデル仲間や家族から大絶賛されており、「もっとがんばろうって思う」と意気込んでいたが、売れ行きが悪かったのか、この1曲で終わっている。 異色どころでは、元女子レスリングの吉田沙保里。しかも、現役時代の2015年、TBSアナウンサー石井大裕(弟)とTBS営業局員の石井大貴(兄)の兄弟ユニット「Well stone bros.」の曲『目を覚ませ』にフィーチャリングという形で参加。CDリリース記念イベントでも、観客の前で生歌を披露している。 その際、吉田は、自分の歌声が「kiroroに似ていると言われる」ことを明かし、「紅白を狙いたい」とやる気を見せていたが、吉田の歌手活動もこの1曲だけだ。今やユーチューブでその歌声がアップされ、残ってしまう時代。今後もタレントの皆さんは、CDデビューのオファーには、くれぐれも注意したほうがいいかもしれない。
-
-
芸能ネタ 2019年04月30日 22時00分
山里、くっきー、ジュニア、“引退”を考えた人気者を救った先輩芸人の金言
お笑い界には、テレビでの立ち回りが得意な芸人もいれば、劇場でネタを披露することをメインにしている芸人もいる。しかし、それでご飯が食べられるのはほんの一握り。ほとんどの人が夢を諦めて一般の生活に戻る。「才能がある」と言われていても、裏方に回ったり、普通の仕事に就いて第二の人生を歩むのだ。 今やバラエティー番組で欠かせない人気者であっても、一時期は足を洗おうと引退を決意した者も多い。しかし、彼らは得てして“運”も持ち合わせている。必ず先輩が手を差し伸べてくれるのだ。 4月にレギュラー番組が2本も加わり、順風満帆な芸人人生を歩んでいる南海キャンディーズ・山里亮太もその一人。彼は『M−1グランプリ』で注目を浴びたものの、その後結果が出ず、千鳥・大悟に「引退する」と相談していたという。大悟が主催するトークライブを最後の仕事と決めていたが、そのほとんどが山里のエピソードで、彼が「はい」というだけで爆笑になったという。ライブ終了後、大悟に「これでもやめるのか」と言われ、彼は引退を撤回した。 よしもと新喜劇の座長でありながら、テレビにも多数出演する小藪千豊は、下積みが長く引退を考えていたことがあったという。しかし、彼の才能を知っていた芸人から止められたこともあり、撤回。特にたむらけんじからは「お前は大丈夫」と言葉をかけられたのだとか。 野性爆弾・くっきーは、当時拠点としていた劇場の客のほとんどが女子高生ということもあり、全く受け入れられなかった時代があった。単独ライブを開催してもチケットが売れず、引退を考えていたという。しかし、ケンドーコバヤシやハリウッドザコシショウらに励まされ、持ちこたえたとのことだ。 27歳の時にバイク事故で大けがを負った千原ジュニアは、顔の損傷がひどくマネージャーからも「作家になりましょう」とアドバイスを受けていた。しかし、見舞いに来た東野幸治が「 “やめよう”と思っているやろ?」と指摘し、他の芸人の励ましもあって前を向くようになったという。 「今回紹介したエピソードからも分かるように、面倒見の良い先輩が後輩を救うことが多いようですね。40代でも若手にくくられる今の芸人界。夢を持っていても、必ずくじける時がきます。そんな時に恩人と呼べる人に出会えるのは本当に奇跡だと思いますよ」(エンタメライター) 今、劇場でくすぶり、アルバイトをしながら何とか食いつないでいる芸人も多い。その中には、キラリと光る原石がいるのも確か。彼らが芸能界で脚光を浴びてほしいと強く願うばかりだ。
-
芸能ネタ
夫がトラブル続きでも離婚しない南野陽子
2018年01月06日 22時26分
-
芸能ネタ
またまた三冠達成で大盤振る舞いがありそうな日本テレビ
2018年01月06日 22時06分
-
芸能ネタ
安室奈美恵の“殿様”ぶりが招いたNHKの大失態
2018年01月06日 15時00分
-
芸能ネタ
福原愛、現役復帰の可能性について語る
2018年01月06日 12時33分
-
芸能ネタ
大問題が浮上した安室奈美恵の紅白歌唱写真
2018年01月05日 16時00分
-
芸能ネタ
エゴもエロを併せ飲むテレ東のアンタッチャブルがまさかの横アリ初進出
2018年01月05日 12時30分
-
芸能ネタ
波瑠「(男に)お金たくさん貸したことあります」
2018年01月05日 12時20分
-
芸能ネタ
マー君は最も価値のない選手の一人?
2018年01月05日 08時48分
-
芸能ネタ
元NMB48・須藤凜々花、アキラ100%を見て「彼氏以外の裸を見たのは初めて…」
2018年01月04日 22時34分
-
芸能ネタ
嵐・相葉がTOKIO・長瀬とツーリング
2018年01月04日 22時06分
-
芸能ネタ
すっかり渡辺謙の“トラウマ”になった前妻との泥沼離婚訴訟
2018年01月04日 18時01分
-
芸能ネタ
有吉、ミス・パリ・ビューティ専門学校に潜入し大興奮
2018年01月04日 12時51分
-
芸能ネタ
初スキャンダルで“処女説”が浮上した南沢奈央
2018年01月03日 12時31分
-
芸能ネタ
沢村一樹「エロ男爵」封印! 新春ドラマ『DOCTORS〜最強の名医〜』(テレ朝)の視聴率UPにメス
2018年01月03日 12時00分
-
芸能ネタ
欅坂46メンバーの“紅白失神”で露呈した坂道シリーズの危機
2018年01月02日 12時10分
-
芸能ネタ
井上真央に囁かれる「低視聴率+松潤ショック=引退」という図式
2018年01月02日 12時00分
-
芸能ネタ
テレビ界消滅危機が囁かれるとんねるずの高額出演料
2018年01月01日 12時00分
-
芸能ネタ
『ガキ使』メンバーも凍り付いた田中の“絶対に笑えない”失言
2017年12月31日 12時00分
-
芸能ネタ
ネット炎上の芸人・ニューヨークが大ピンチ?今後の活動に影響大?
2017年12月30日 22時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分