芸能ネタ
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芸能ネタ 2019年05月03日 12時00分
パラ五輪に向け需要増! 元SMAP3人の地上波復帰は時間の問題?
「昭和に生まれて平成に生きた僕も、令和に美しく咲き誇りたいですね」 元SMAPの香取慎吾は、先月放送されたパーソナリティーを務めるラジオ番組で、新元号に向けてそう意気込んだ。 2017年9月にジャニーズ事務所を退所し独立した元SMAPの香取、稲垣吾郎、草なぎ剛の3人。直後から、ジャニーズ時代にはタッチしていなかったネットビジネスにも進出。それぞれSNSを有効活用して来た。 「インターネットテレビ局・AbemaTVとガッチリタッグを組み、月に1回、7・2時間の生特番を放送。舞台、映画、アートなど3人の活動を最大限にPRしてきた。CMの仕事も続々と舞い込み、今や3人の収入はSMAP時代を上回っていると言われるほど」(芸能記者) とはいえ、そんな3人は現在、地上波のレギュラーが0本になってしまった。 「独立後、続々と3人のレギュラー番組が終了。レギュラーを持っていたテレビ各局が古巣のジャニーズ事務所に忖度したのは疑いようのない事実。いまだに、取材クルーは出しても、ワイドショーで映像を流さない局もあるほど」(ワイドショー関係者) しかし、来年、東京パラ五輪の開催を控えるだけに、そんな状況がガラリと変わりそうだというのだ。 「3人は日本財団のパラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務め、チャリティーソングも発売。パラ五輪を最大限にアピールするには、3人の協力は不可欠。ジャニーズは各局のバラエティー班、ドラマ班には影響力があるが、スポーツ班はある意味“抜け道”なので、どこかの局が3人がレギュラー出演するPR番組の放送スタートさせる可能性は大。いずれにせよ、地上波復帰は近そうだ」(テレビ局関係者) 2020年は3人のメディア露出が格段に増えそうだ。
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芸能ネタ 2019年05月02日 23時00分
【芸能未解決事件】安達祐実宛の小包が爆発!有名人を狙った爆弾事件
地下鉄サリン事件(1995年)が発生する1年前の平成6(1994)年。日本の芸能界はあるテロ行為に恐れおののいていた。 年も暮れかけた12月21日、午後5時45分頃、東京都千代田区にある日本テレビ放送網本社西本館にある小包が届いた。 宛名には当時人気だった子役「安達祐実」の名前が書かれており、日本テレビに居合わせていた安達の所属事務所・サンミュージックブレーンの社員が封筒を開けたところ、小包が爆発。爆発に巻き込まれた社員は左手親指を失う重傷を負ったほか、日本テレビ社内の関連会社「映放」の社員、そして安達祐実のマネージャーの3人が怪我をした。 安達自身はこの日、年末年始の撮影のため日テレ社内にいたが怪我はなかった。 この爆弾は市販の白色封筒の中に単三電池、火薬などを仕込んだ爆弾で、開封と同時に爆発するよう計算されていたようだ。 差出人は不明だったが、宛名に使われた安達本人はこの爆弾事件に強いショックを受けており、芸能活動を10日間休養している。 なお、この安達祐実事件の前後には、同じく有名人を狙った爆弾事件が相次いでおり、1993年にはラジオ局、ニッポン放送に安達祐実に届けられたものと同じ爆発物が届いていたことが明らかになった。 宛名はいずれも当時、オールナイトニッポンのパーソナリティを務めていた女性。7月29日には裕木奈江、8月3日には加藤いづみがターゲットにされた。 また、翌年の5月16日には、東京都庁舎で当時、東京都知事だった青島幸男氏宛の郵便物に爆弾が仕込まれ、開封した男性職員が重傷を負う事件が発生している。 これら有名人を狙った爆発物事件は93〜95年にかけて集中的に発生。これらは全て同一犯の仕業とも噂されたが、これらの爆弾事件は安達祐実の事件含めて時効を迎えており、迷宮入り。平成のうちに解決とはならなかった。
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芸能ネタ 2019年05月02日 22時00分
選挙間近、参院選に出たタレント候補たち
2019年の参議院議員選挙が近づいている。投票日は7月21日が有力だ。参院選は、候補者名で投票すると、そのまま政党の得票となる非拘束名簿方式が採用されている。そのため、知名度のあるタレント候補が擁立されやすい。過去に参議院議員となったタレントを挙げていこう。 現職のタレント参議院議員といえば、まず自民党の今井絵理子が挙げられる。SPEEDのメンバーとして活躍したのち、2016年の参院選で当選している。参議院の任期は6年で、今井は今回改選期ではない。 今年改選となるのは山本太郎である。2011年の原発事故を受けて、反原発運動を開始。これに合わせて芸能事務所を退社し話題となった。さらに、自由党を離党し「れいわ新選組」を立ち上げ選挙に臨もうとしている。 このほか元柔道五輪金メダリストのYAWARAちゃんこと谷亮子、読売巨人軍元監督の“悪太郎”こと堀内恒夫、元スキー選手の荻原健司、プロゴルファーの横峯さくらの父親、通称“さくらパパ”こと横峯良郎も参議院議員経験者だ。 少し時代をさかのぼってみよう。2011年に亡くなった落語家の立川談志も、1971年に参議院議員に当選している。1975年には内閣の沖縄開発庁政務次官に就任するも、二日酔いで視察に臨むといった態度が問題となり約1ヶ月で辞任している。任期も1期のみであった。 一方で、芸人ながら生真面目な性格で、参議院議員を3期務めたのが西川きよしである。義母の介護を経験したことから福祉関連の政策に力を入れていた。 西川の芸人仲間である横山ノックも1968年から4回当選した。タレント、政治家としての知名度を活かし、1995年には大阪府知事選に立候補し当選する。この年は、東京都知事選でも参議院議員を経て立候補したタレント青島幸男が当選し、東西の知事がタレント出身となり話題を呼んだ。 果たして今回の参院選にはあっと驚く候補者が登場することになるのか。期待して待ちたい。
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芸能ネタ 2019年05月02日 21時30分
「花の84年組」堀越高校3年D組、死の連鎖
元アイドルで、タレント松平健の妻として知られる松本友里が、2010年11月15日、目黒区の自宅でドアに引っ掛けた紐で首を吊って自殺した。松平は90年に大地真央と結婚したが、04年に離婚。翌05年に松本と再婚し、長男が誕生していた。10年6月には松本の母が死亡し、周囲に「死にたい」と話していたといわれている。最初に遺体を見つけたのは泊まり込んでいたベビーシッターの女性で、松平は地方公演で福岡におり、不在であった。 松本は3年間、パニック障害、不眠症、うつ病の治療を続けながら実母の介護や育児をしていたといい、一部報道によると過去に自殺を図ったこともあったという。一方で妻に先立たれ、悲劇の夫と報道された松平だが、精神的に不安定な妻を自宅に残したままだったりと、結婚を危ぶむ声も一部では上がっていたという。 だが、ここで取り上げたいのは松本友里の死だけではない。実は、松本は新国劇出身の父と宝塚出身の母を持つサラブレッド。早くから芸能界を目指した少女の一人で、「花の84年組」と呼ばれた元アイドルだった。 彼女が通った堀越高校の同級生は錚々たるアイドルが顔を揃えているが、27人のクラスメートのうち、86年に自殺した岡田有希子、白血病でこの世を去った菊池陽子、そして急性骨髄性白血病で亡くなった本田美奈子と、なぜか色濃く「死」の臭いが漂っているのだ。中でも岡田有希子と松本友里は学生時代、大の親友で、ユッコの死は松本に相当の影響を与えたと考えられる。 アイドル豊作時代といわれ、同級生であり現役のアイドルである女の子たちを間近に見つめ、彼女たちは精神的に不安定になっていったのだろうか。 この3年D組出身である倉沢淳美、長山洋子、南野陽子、宮崎萬純、永瀬正敏らは、いま何を思うのだろう。ただの“連鎖”だけでは表現しきれない何かが、芸能界の闇には存在するのかもしれない。
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芸能ネタ 2019年05月02日 21時30分
復帰すればブーム再燃は必至! 平成の芸能界大ブームのその後 アムラーブーム
故郷・沖縄から上京後、現在も活動するガールズユニット・MAXのメンバーらと結成したユニット・SUPER MONKEY'Sで、平成4(1992)年にメジャーデビューした歌手の安室奈美恵さん。 平成7(95)年に「太陽のSEASON」でソロデビューすると、当時、「小室ファミリー」を率いて飛ぶ鳥を落とす勢いだった音楽プロデューサー・小室哲哉氏が手掛けた「Body Feels EXIT」が大ヒットし、以後、小室氏のプロデュースを受け、96年には「Don't wanna cry」、「You're my sunshine」、「a walk in the park」がいずれもミリオンを達成した。そして、97年の「CAN YOU CELEBRATE?」はダブルミリオンを記録し、最大のヒット曲となった。 安室さんがブレークした95年ごろから、東京・渋谷を中心に、安室さんのファッションを真似た、ミニスカート、厚底ブーツ、ロングヘアに茶髪、そり落とした後に描いたような極端な細眉、日焼けサロンなどで焼いた浅黒い肌の女子が街中にあふれ、いつしか「アムラー」と呼ばれるようになった。 「関連の商品は信じられないぐらいにバカ売れ。とにかく、若い女子の大半の憧れが安室さんになった。まるで宗教の教祖のようなカリスマ的なブームとなった」(ファッション業界関係者) 若くして全盛期を迎えた安室さんだが、97年10月にTRFのダンサー・SAMとの結婚を発表。そのあたりまでには、すでにブームは過ぎ去ってしまった。 「その後の安室さんだが、母親が親族に殺害されたり、SAMと離婚したりなど、プライベートではネガティブなことが多かった。2000年代前半は洋楽アーティスト風の楽曲・ステージを取り入れ、人気も停滞していたが、ステージでのパフォーマンスは圧巻だった」(レコード会社関係者) そして、17年9月20日、デビュー日にあたる翌年9月16日に引退することを発表。その宣言通り、昨年9月15日のステージを最後に、翌日に引退した。 「顧問弁護士がマスコミ各社に取材規制を要請したこともあり、最近の様子はまったく漏れ伝わって来ていない。それだけに、ファンの飢餓感は限界。今後、もし復帰するようなことがあれば、ブームが再燃しそうだ」(芸能記者) 安室さんはどんな“第2の人生”を歩むつもりなのだろうか。
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芸能ネタ 2019年05月02日 21時15分
古巣のゴタゴタより自分の話題づくりに必死だった高橋みなみ
AKB48グループの元総監督でタレントの高橋みなみ(28)が2日朝、インスタグラムやツイッターを更新し、交際中のIT関連企業に務める15歳上の一般男性と、きのう1日に結婚したことを報告した。 夫の顔は隠していたが、それぞれ、「よめ」「だんな」と記した白いTシャツを着用した2ショットを投稿し、「令和元日」の結婚を報告。 この日午後1時からTOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」に生出演。冒頭「あらためてご報告させてください、私、結婚しました!」と改めて報告。 各スポーツ紙によると、生放送終了後、取材に応じ、左手薬指の指輪をカメラに向け、「わ〜、すごい、やってみたかったんですよ!」と大はしゃぎだったという。「元総監督の48グループといえば、NGT48のメンバー・山口真帆の暴行事件による騒動が収束せずに大揺れ。にもかかわらず、高橋はこれまで無関係とばかりにコメンントしていなかったが、『令和婚』でどうやって話題になるかということしか考えていなかったのだろう。続々と令和婚する芸能人の中で一番知名度があったために話題になったが、あとは妊娠・出産の時ぐらいしか話題にならないはず」(芸能記者) 高橋の結婚について、48グループ総合プロデューサー・秋元康氏(61)がコメンントを発表。婚姻届け提出の際の保証人になったこと明かし祝福したが、ネット上では「解決すべき問題が残ってる」、「他にすぐやらねばならない事がある」、「一方、山口真帆にはコメントすら出さない」など厳しい声が飛んだ。
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芸能ネタ 2019年05月02日 21時00分
着ぐるみ、失言、ラッパーデビュー…平成3大歌姫、それぞれの若気の至り【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
新しい時代の幕開けとともに、「平成」が惜しまれていく。歴史に残る災害や事件があった中、芸能界では栄えある歴史に刻まれた人物もいる。だが、その裏には人知れず苦労も隠れ、かつては“大部屋の時代”も存在していた。そこで今回は、「平成」を代表する3人の歌姫たちの“黒歴史”を取り上げてみたい。 昨年、惜しまれつつも芸能界を引退した安室奈美恵さんは「平成」を代表する歌手であった。“アムラー”などの社会現象までも巻き起こした安室さんは、ずっと第一線を走り続けていたイメージがあるが、輝かしい功績の中で、後になかったことにされた“黒歴史”も存在する。 「上京して、知名度が低かった安室さんは、バラエティ番組のほか、大人気幼児番組の『ポンキッキーズ』(フジテレビ系)でうさぎの着ぐるみを着た“シスターラビッツ”として出演していましたね。さらに、『That's カンニング! 史上最大の作戦?』という映画でヒロイン役にも挑戦しましたが、女優としての評価はイマイチだった挙句、TOKIOの元メンバー・山口達也氏との共演ともあって、映画は闇に葬られてしまったようです」(芸能ライター) 続いては、デビュー早々からカリスマ的存在を放っていた浜崎あゆみ。地元・福岡でのキッズモデルを経て、当時「浜崎くるみ」名義で活動していた。 「ドラマデビュー作となったのは、『ツインズ教師』(テレビ朝日系)という“性描写”が売りだったドラマで、浜崎はチーマーにレイプされるという役どころに挑戦。その後も映画やドラマに出演するも、なぜか、“レイプ”絡みの役や、学生の身で妊娠するといった“性交”にちなんだ役柄が続きました」(芸能関係者) さらに、この頃の浜崎はグラビア活動にも意欲的で、水着姿も披露した。だが、女優業やグラビアも第一線に立てない浜崎の迷走は続いた。そして、新たなフィールドへの挑戦が歌手活動だったのだ。 「時代は、ラップブームが到来していた頃、浜崎も便乗したのです。名義は“AYUMI featuring DOHZI-T(現:童子-T)&DJ BASS”で、ヒップホップグループ『ZINGI』の2人を従え、ラッパーデビューを飾りました。ですが、思った以上に世間は無反応で、またもや撃沈。改名を繰り返し、ようやく辿り着いたのが“浜崎あゆみ”名義でスタートさせた『poker face』。怒涛の快進撃を始めた浜崎は、スターへの階段を上って行ったのです」(芸能ライター) そして、「エロカッコいい」で一時代を席巻した倖田來未。だが、応募するオーディションは、ことごとく書類選考で落選していたようだ。 「容姿がふくよかな倖田は、本来ならば落選のところを、“キャラ”で首の皮を繋いだようだ。その後、全米で先行デビューを果たしたが、日本ではイマイチ。ゲームソフトのテーマ曲歌手に抜擢されるも、テレビ出演を拒んだ事務所の方針で、もっぱらクラブなどをドサ周りしたという。ようやく、『キューティーハニー』のカバーで、転機が訪れた倖田だが、このPV撮影で、「あまりにも太いので、痩せないなら次のPVはアニメ化する」と警告され、8キロ体を絞ったようだ」(芸能関係者) だが、やっとの想いで掴んだ栄光だが、思いもよらぬ悲劇に見舞われた。 「ラジオで放った『35歳を過ぎると羊水が腐る』発言は、世間から大バッシングを浴びた。涙の謝罪会見では低姿勢を見せたものの、天下の倖田も半年近く歌手活動の自粛を余儀なくされた。復帰後、この話題について一切触れることがないが、なかったことにしたい“黒歴史”のようだ」(芸能ライター) まさに、栄光ある者の光と影。苦しい下積み時代があってこそ、長きにわたって第一線を走り続けられるのかも知れない。
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芸能ネタ 2019年05月02日 18時10分
DJ KOOにとっては黒歴史? 今の姿から想像がつかない 実はお笑い芸人だった芸能人たち
アーティストとしての活動だけではなく、最近はバラエティにも進出して、存在感を発揮しているDJ KOO。「TRF」時代のクールなイメージからは想像できない天然発言や、おもしろ発言で、すっかりお茶の間の人気者となっている。 しかし、DJ KOOがバラエティで活躍できる裏には、過去の経験が生かされている部分も大きいのかもしれない。というのも、DJ KOOはTRFとして名が知られる前はお笑い芸人だったのだ。 「実は、DJ KOOさんは、TRF加入前にピン芸人として活動していたんです。当時は本名の高瀬浩一として活動していて、マイクの前で一人漫才を展開していくというスタイルでした。1980年に、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の前身として放送されていた『笑ってる場合ですよ!』(同)に若手芸人として出演していたこともあるんですよ。残念ながら人気は出ず、その後、DJに転身したようですが…」(芸能記者) しかし、本人はこの事実をひた隠しにしたいようだ。 「芸人だったことは、本人にとっては相当な黒歴史のようで、テレビで話されることも嫌がります。奥さんも最近まで知らなかったようですよ。ですが、M-1グランプリで見事に順位予想を的中させたところを見ても、芸人としての要素は十分に備わっていたのかもしれません」(前出・同) また、DJ KOO以外にも、お笑い芸人から転身したタレントは多い。 「ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんは、アーティストとして活動する前、東京NSCに入所していた時期があります。当時はコンビも組んでおり、相手はしずるの池田一真さんだったとか。コンビはすぐに解散してしまったのですが、現在のトーク術はその頃の経験が生かされているのかもしれませんね」(前出・同) さらに、あの俳優も、芸人だった過去がある。 「名脇役ともいわれる吹越満さんは、ワハハ本舗の一員でした。舞台では、一人芝居やコントをしていて、それなりにウケもよかったようです。水道橋博士は当時の吹越さんの舞台を何度か見たことがあるそうで、嫉妬してしまうほどの面白さだったと称しています。1999年に退団後、俳優の道を進みましたが、お笑い芸人だった過去は隠すことはなく、インタビューなどで話に出すこともありますよ」(前出・同) 最近では、多くのお笑い芸人が作家や俳優業もこなしているが、お笑いを目指す人は多才な人が多いのかもしれない。
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芸能ネタ 2019年05月02日 12時10分
もはやSNS芸人?いまやSNS更新が“本業”になってしまった芸能人たちの今後は?
かつてはテレビで活躍していたものの、さまざまな理由でメディアの前から姿を消し、今やブログやSNSの更新が“本業”になってしまった芸能人もいる。そのひとりが女優の西内まりや。 「デビュー以来、モデル、女優、歌手として活動してきた西内ですが、17年1月クールで放送された主演ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)が平均視聴率6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と記録的な大コケをしたのち、西内は事実上の芸能活動休止に。その後、所属事務所との確執が報じられ、18年3月には事務所を退所しています。現在はフリーで活動していますが、表舞台にはほとんど姿を見せず。3月には篠山紀信の写真連載『美女標本箱』に登場も、話題になるのはインスタグラムポストのみという状況ですが、ファンからは女優業の復帰が期待されており、今後、表舞台に復帰する可能性は十分考えられます」(芸能ライター) また、泥沼離婚劇で一躍世間を騒がせたタレントの松居一代も、SNSでの活動が中心になっている。 「現在、ニューヨークに移住し、外国人との3回目の結婚を目指すことを宣言している松居ですが、今でも1日に多い時では、10本近くブログを更新しています。また、一時は告発のツールとして使用していたユーチューブも移住後、積極的に活用。動画には広告も付けており、今や立派なユーチューバーになっています」(同) そして、今やマイナスの話題でしか取り上げられなくなった元歌手の泰葉は、現在、ブログも閉鎖してしまっている。 「これまで何度も金銭トラブルが報じられてきた泰葉ですが、『週刊女性』(主婦と生活社)の報道によると、現在は民宿で泊まり込みのアルバイトをしており、3000万円を超える借金については自己破産しているとのこと。かつては、ブログで真偽不明の告発を繰り返して暴走していた泰葉ですが、先月ブログを閉鎖。もはやSNS芸人にもなりきれず、今後、表舞台に立つことはまずありえないと言われています」(同) 果たして、この状態からそれぞれが芸能界に返り咲くことはあるのだろうか――。
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芸能ネタ 2019年05月01日 23時00分
有名人が狙われた! 許されない遺骨泥棒【芸能未解決事件】
昭和の終わりから平成にかけての芸能史において発生した事件に、「有名人を狙った遺骨泥棒」がある。 第一の事件は、昭和が終わりかけた1987年(昭和62年)12月に発生した。狙われたのはジャニーズ事務所に所属している人気アイドル歌手の近藤真彦で、彼は前年の1986年11月に実母を事故で亡くしており、母が亡くなった事実は一部の関係者以外、明かされることはなかった。 母の葬儀の後、近藤は日本レコード大賞を受賞することになるのだが、その際、ジャニーズ事務所およびレコード会社に以下のような脅迫文が届いた。 「近藤の母親の遺骨を預かった。返してほしくばレコード大賞を辞退しろ」 驚いた近藤は母親の墓へ行ったところ、確かに墓が荒らされており、骨壷から母の骨が盗まれていた。 近藤は、母の遺骨を取り返すため、レコード大賞を辞退しようか本気で悩み、実父に相談したが「受けるべきだ」と説得され、また、「大賞を辞退して骨を取り返しても母は喜ばないだろう」と思い直し、レコード大賞で受賞曲『愚か者』を歌い切った。 その後、近藤の母親の遺骨は何者かに盗まれたまま、2019年現在も帰ってきておらず、事件は時効となった。 犯人はただの愉快犯とも、ジャニーズ事務所に恨みを持つライバル芸能事務所の仕業ともされているが、明らかになっていない。 第二の事件は、1993年3月に発生した。1992年5月、日本を代表するアニメ『サザエさん』の原作者である長谷川町子さんが亡くなった。葬儀・告別式は、静かな式を望んだ長谷川さんの遺言もあり、密葬となったのだが、翌年3月、遺族のもとに以下のような脅迫文が届いた。それは「遺骨を返してほしければ金を出せ。要求に応じるなら返事として新聞広告を打て」という内容で、遺族は犯人の言う通りに、読売新聞に広告を出した。 すると、遺族のもとに2通目の脅迫文が届き、指定の銀行口座に振り込むよう指示があり、遺族が指定の口座に金額を振り込んだところ、今度は「JR渋谷駅山手線ホームのコインロッカーに骨を安置している」との手紙が届き、警察が確認したところ、骨壷を発見したという(遺族が犯人にいくらの身代金を払ったのかは不明)。 犯人は現在も捕まっておらず、また、長谷川さんサイドもこの事件に関しては振り返ることがないため、完全に闇に葬られた未解決事件である。
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