芸能ネタ
-
芸能ネタ 2019年04月30日 21時30分
ズタズタに切り裂かれた倉田まり子のアイドル人生
清純派を貫いてきたアイドルが、マスコミの手ひどいバッシング報道によって一夜にして悪女に変貌し、人生をズタズタにされた事件の代表的なケースが、84年に起きた「倉田まり子『投資ジャーナル』事件」だ。 騒動のきっかけは写真週刊誌『FRIDAY』の創刊準備号(パイロット版)。それは悪名高き写真週刊誌ブームの幕開けを告げるスキャンダルでもあった。 倉田まり子は78年に『グラジュエイション』でデビュー、日本レコード大賞新人賞を受賞し、順風満帆のアイドル人生を歩むかに思えた。ところが80年代に入ると松田聖子、河合奈保子ら新世代の人気アイドルに押され、人気に陰りが出始める。そこから彼女の人生は岐路を迎える。 『FRIDAY』に載ったのは、彼女が話題の投資コンサルタント、中江滋樹とツーショットで肩を抱かれ並ぶ写真だった。アイドルとタニマチの記念写真と見れば、(中江の醜怪な容貌に目をつむれば)ごくありがちな構図だ。しかし雑誌掲載時、中江は証券取引法違反で告発され、投資家から集めた100億円もの資金を懐に入れ雲隠れを続けていた。 問題視されたのは倉田まり子がこの時期、目黒区の一等地に3階建ての豪邸を購入していたことだ。落ち目のアイドルが7000万円は下らないとされる豪邸を購入、背後に戦後最大の詐欺師といわれた指名手配犯がいる。 あまりに不自然な、汚れた背景を感じさせる構図である。マスコミはここ一番と倉田まり子の元へ殺到、中江に枕営業をかけ、愛人となった代償が豪邸だったのではないかと追求し、彼女の私生活を丸裸にした。なかには中江が自社のOLを「100万円でどうだ!」と札束を積んで口説いた逸話を載せ、醜い天神ヒゲの中江と可憐な倉田まり子の醜怪な肉体関係を妄想させた雑誌もある。 事件の結末は、税務署の調査で倉田側から7000万円の借用証が発見され、購入資金は借金だったと証明されて愛人疑惑は消えた。税務署の差し押さえで倉田は豪邸を失うが、最悪のスキャンダルだけは免れた。その後、騒動が沈静化して浮かび上がったのは、倉田のマネージャーが中江をうまく操縦して出資させ、所属事務所から独立しようとしていた事実だった。 スキャンダルは中江と倉田の接近で、独立計画からはずされたマネージャーのチクリから露呈したのである。シナリオに乗り、倉田のタレント生命を奪ったマスコミの罪は大きい。この事件はタレントの独立画策に対する報復制裁が、これほどキツイものだと思い知らされる、凄絶な芸能スキャンダルだった。
-
芸能ネタ 2019年04月30日 21時30分
演技力に期待高まる!春ドラマ出演の子役出身俳優3人
現在放送中の春ドラマ。さまざまな作品が連日話題を呼んでいるが、キャストの中には子役出身の俳優も名を連ね、ストーリーに華を添えている。その一人が火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)に出演している泉澤祐希だ。4月2日には自身のツイッターで同ドラマで撮影したと思われるサイン入りチェキを「1名様か、本当は5万名様くらいに送りたい」と投稿していた。 「残業ゼロがモットーのOLを描いた本作で、泉澤は主人公が教育係として面倒を見る新人を演じています。17年にはNHK連続テレビ小説『ひよっこ』、18年にはドラマ『アンナチュラル』(TBS系)などを演じて話題となった泉澤ですが、デビューは5歳。デビュー後すぐに99年のNHK連続テレビ小説『すずらん』にも出演しています。その後も、子役としてキャリアを重ね、06年にはドラマ『白夜行』(TBS系)で山田孝之が演じた主人公の幼少期役を熱演。キャリアを積み重ね、成長した現在もその演技力を評価する声が多く集まっています」(ドラマライター) また、『執事 西園寺の名推理2』(テレビ東京)にも4歳から子役として活動している浅利陽介が出演している。 「浅利は言わずと知れた子役出身俳優。94年にドラマデビューを果たすと96年にはNHK大河ドラマ『秀吉』で宇喜多秀家の少年期を演じ、これまで8作もの大河ドラマに出演しています。また、人気を博した昼ドラマ『キッズ・ウォー〜ざけんなよ〜』(TBS系)シリーズに出演。子役として広く名前が知られるようになりました。また、08年には『コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―』(フジテレビ系)に出演。子役のイメージから脱し、俳優としても人気が出るようになりました」(同) さらに、深夜ドラマ『電影少女 ―VIDEO GIRL MAI 2019―』(テレビ東京)には、9歳で芸能界デビューした萩原利久が出演している。 「本作は萩原と乃木坂46の山下美月とのW主演作。シリーズ2作目で、“悪のビデオガール・神尾マイ”と、彼女によって道を踏み外していく少年の物語が描かれています。萩原は子役時代、ドラマや映画、CMに多く出演していましたが、09年からはバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)内の企画の中で『オカレモンJr.』のひとり、リクとして出演していました。子役としても大成し、成長した現在は前クールの話題作『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)にも出演。今最も注目を集める俳優のひとりです」(同) 今クールは子役出身俳優から目が離せない。
-
芸能ネタ 2019年04月30日 21時15分
渦中の夫と離婚の可能性が浮上した観月ありさ
韓国出身の男性グループ・BIGBANGの元メンバーで、先月引退を表明したV.I(本名イ・スンヒョン)氏(28)について、ソウル地方警察庁のウォン・ギョンファン庁長が29日、売春をあっせんした容疑で今週中に逮捕状を請求する方針を明らかにしたことを現地の各メディアが報じた。 報道をまとめると、V.I氏は投資会社の共同設立者と2015年、日本人投資家に対して性的な接待をした疑いの他、2017年末にフィリピンの離島で開かれた自身の誕生日パーティーで売春をあっせんした疑いがもたれている。 警察はこれまで、売春あっせんのほか、違法撮影(盗撮)、警察との癒着などの疑惑をめぐって、V.I氏を15回にわたり召喚し、取り調べを行っていた。 「国会で問題が追及される事態にまで騒動が拡大し、現地ではスンリゲート事件と呼ばれている。そのため、その人脈も含めて、警察は徹底的にV.I周辺の“闇”を洗い出す覚悟で捜査に臨んでいる。『もし、自分の名前が出たら…』と怯えている芸能人や投資家は多いはず」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト) そんな人脈の中で、一部韓国メディアが、接待対象として、女優の観月ありさ(42)の夫で、建設会社・KRHの代表の青山光司氏(46)の名前を実名で報じたのだ。 「青山氏といえば、前妻の上原さくらや交際していた女性芸能人らとトラブルを抱えていた。観月の事務所としては、きっかけがあれば別れてほしいと思っていたほどなので、今回の一件を理由にまた別れさせようとするはず。最後は観月の決断に委ねられそうだが」(芸能プロ関係者) またまた青山氏の名前が報じられてしまったら、その時点で“アウト”になりそうだ。
-
-
芸能ネタ 2019年04月30日 21時00分
主役級は“個性派”がズラリ! 平成の芸能界大ブームのその後 トレンディドラマブーム
昭和63(1988)年から平成3(1991)年のバブル景気時代に制作され、ブームを巻き起こしたのが民放各局のトレンディドラマだ。 明確な定義はないが、都会に生きる男女たちの恋愛やトレンド(流行、ファッション、恋愛模様など)を描いていることから、そう呼ばれるようになった。 各局ともプライム帯(午後7時から11時)に放送。主にF1層(20歳〜34歳の女性)をターゲットとした娯楽作品が大半を占めたが、現在も看板枠となっている月曜午後9時のいわゆる「月9ドラマ」と、木曜午後10時のドラマに力を入れたフジテレビがほぼ独り勝ち。 「君の瞳をタイホする!」(88年)、「抱きしめたい!」(同)、「君の瞳に恋してる!」(89年)、「愛しあってるかい!」(同)、「世界で一番君が好き!」(90年)、「東京ラブストーリー」(91年)、「101回目のプロポーズ」(同)など、ヒット作を連発した。 「月9のヒットによって、『月曜の街からOLが消える』などと言われたほど。とにかく、数字を取ったので制作費も湯水のごとく使っていたそうで、他局からしたらうらやましい限りだったようだ」(民放キー局のドラマ班スタッフ) しかし、その後、バブルの崩壊とともにブームも去り、制作陣の“バブル感覚”が抜けきらないフジは、時代錯誤のドラマづくりで月9の視聴率も低迷続き。 当時の主演クラスは、女優では浅野温子、浅野ゆう子の「W(ダブル)浅野」、中山美穂、俳優は三上博史、柳葉敏郎、陣内孝則、江口洋介、織田裕二、吉田栄作らで、いずれも現在も一線級で活躍しているのだが…。 「いい時代を知っているので、ギャラは高めだし、要求は多いし、ある意味“個性派”ぞろいで使いにくい」(同) 現在の若手の役者陣からすれば、うらやましい時代だったに違いない。
-
芸能ネタ 2019年04月30日 21時00分
全誌上公開! 大物女優35名「初脱ぎ乳首出し映画」濡れ場総選挙②
十朱幸代フェラチオシーン 近年は天真爛漫な母親役で味を出している田中美佐子(59)は、デビュー当時の主演作『ダイアモンドは傷つかない』(’82年)で、自堕落な中年予備校講師(山崎努)の“第二愛人”となる予備校生役を演じている。 風呂場で山崎の肩越しに美佐子の裸身が見え、かわいい乳房も顔を出す。山崎は彼女にのしかかり、激しく律動を繰り返す。やがて彼女の口から「アゥ〜アァ〜」とわななく声。美佐子の乳首出し濡れ場は初脱ぎの同作以外は、おそらく『丑三つの村』(’83年)ぐらい。お宝たるゆえんだ。 大物女優の“お待たせしました”的完脱ぎは、『魚影の群れ』(’83年)で突如披露した十朱幸代(76)の例がある。映画公開時は41歳。漁師(緒形拳)の家出した妻役で、久々に再開し漁船の中で営みをするシーン。激しい喘ぎ声が聞こえる暗がりの中、ぽっかりと浮かび上がる十朱の乳房は四十路となり、熟し切って巨乳化していた。さらにフェラチオし、正常位でブチ込まれ、最後は騎乗位で悶絶する濡れ場はさすがだ。 巨乳といえば、小柳ルミ子(66)も負けていない。『白蛇抄』(’83年)では“ホルスタイン級”と定評があった巨乳を全面露出。僧侶の若山富三郎とのネチっこい濡れ場や、若い杉本哲太とのからみで、自慢のおっぱいを見せつけ、自分から乳揉みまで見せている。 今もドラマで根強い人気がある名取裕子(61)は『序の舞』(’84年)で初脱ぎしている。女流画家を演じた彼女は絵の師匠に料亭で関係を迫られ、受け入れるシーンで、ハラリと乳房をあらわにする。この師匠役が『白日夢』(’81年)で愛染恭子相手にハードコアに挑んだ佐藤慶だけに、その手練手管はねちっこく、まだ若い名取が淫らに翻弄されていく姿がエロいのだ。 同じ“ゆうこ”でも古手川祐子(59)は『春の鐘』(’85年)で、北大路欣也扮する憧れの年上男性に抱かれる。ベッドでオーソドックスなSEX体位のままコトに及ぶ2人。相手が中に挿入するとピクンとのけぞり、古手川の反応は敏感。もう挿れる前から濡れまくりと想像に難くない。古手川が乳房を見せたのはこれが唯一なのでお宝中のお宝だ。 巨乳ブームより前に圧倒的ボリュームで観客をフル勃起させたのが『極道の妻たち』(’86年)のかたせ梨乃(62)だった。四半世紀以上経った今でも、レジェンドとして語り継がれている。ヤクザの夫(世良公則)の隠れ家を捜し出し、最後の激しい営みとなる。 「“私は五社英雄監督作の露出担当よ”と豪語したとも聞きますし、おっぱいフェチ総勃ちのたわわな実りのピンと屹立した乳首を舐めまわし、左右の乳房ともに念入りな愛撫の嵐の世良が、血まみれで悶絶しながらも、かたせの乳首をくわえ“死んでも離しません”ですからね。おっぱいフェチの鑑です。『あの絶品乳に顔を埋めて死ぬのが男の本望』と呑み屋で盛り上がったものです」(前出・秋本氏) 布袋寅泰夫人として知られ、シンガーとしても確立している今井美樹(56)が、意外や意外、女優として、予期せぬ初脱ぎを見せたのが井筒和幸監督の『犬死にせしもの』(’86年)。ワルたちに拉致されて、海辺を逃げ惑うシーンでポロリとスレンダー乳がハプニング的にフル露出。得した気分がいっぱいだった。 最近は、脱ぎとはすっかりご無沙汰の黒木瞳(58)だが、宝塚を辞めて映画女優として生き残るための挑戦とも言えた『化身』(’86年)では、盛大に裸身を見せつけた。微乳だが、それが現実的で生々しく世の男の性欲を刺激した。文芸評論家(藤竜也)と愛人契約を結ぶホステス役の黒木。圧巻は中盤の屋形船でのセックスだった。黒木はあられもない姿で騎乗位ファックで腰を振り振り、イキまくりなのだから…。(明日に続く)
-
-
芸能ネタ 2019年04月30日 18時10分
痩せても称賛されるとは限らない? ライザップで明暗分かれた芸能人3人
タレントの菊地亜美が約4か月でマイナス10.5キロのダイエットに成功したという話題が反響を呼んだ。ライザップのCMで公開されたビフォーアフターは女性から「めちゃくちゃ綺麗になった」「女性らしくて羨ましいスタイル」など絶賛が殺到した。「18年2月に結婚を発表した菊地ですが、それ以前から“激太り”が話題に。バラエティ番組でも『太った?』とイジられることもしばしば。『成長してるんです』と言い訳していたものの、結婚後は『妊娠した?』とイジされることもありました。ネットからも『テレビで見るたび丸くなってる』『パンパンじゃない?』という声が聴かれていましたが、今回ライザップで劇的に痩せたことで、女性からの高評価が続出しました」(同) また、女優の佐藤仁美もライザップでダイエットに成功し、女性から大反響を集めた。「佐藤仁美は18年4月にライザップのCMに登場し、ダイエットに成功したことを報告。3か月で12.2キロの減量に加え、体脂肪率10.5%減、ウエスト20.5cm減に成功したとのこと。ほっそりとしたくびれを手に入れ、身体全体のフェイスラインが引き締まっているとして話題になり、『元々美人だから痩せたら見映えする!』『めっちゃキレイになってる!』という声が多く寄せられました。今年3月に放送されたNHK朝ドラ『ひよっこ』の続編『ひよっこ2』でも、佐藤演じた高子について、作中でダイエットしようと決心したエピソードがわざわざ描かれ、作品ファンも盛り上がりを見せていました」(同) 一方、ライザップで見事なスタイルを作り上げたものの、批判されてしまった芸能人もいる。それが今年2月からライザップのCMに登場していたダレノガレ明美。「ダレノガレは単なるダイエットでなく、ボディメイキング目的でライザップに通ったことを報告。体重を増やしてウエストや太ももなどを引き締めることに成功しました。しかし、自身がMCを務めるWEB番組の中で、この変化について『男性からの目線が全然違う』『今の方がモテます』と発言。ネットからは『男からの目が全てかよ』『基準をモテに置いてるところが最高にダサい』といった厳しい声が寄せられてしまいました」(同) リバウンドも激しいと言われるライザップのダイエット。果たして3人はリバウンドすることなく体型をキープできるだろうか――。
-
芸能ネタ 2019年04月30日 18時00分
4月末に打ち切られた伊集院光のラジオ番組って?
テレビやラジオ番組の改編期といえば、3月と9月であろう。4月と10月に新番組が始まるのが通例である。だが、改編期でもない4月末に打ち切られたラジオ番組が存在する。それが『伊集院光のOh!デカナイト』(ニッポン放送)である。リスナーたちの間では『オーデカ』の愛称で知られた。 『オーデカ』が始まるのは1991年3月1日である。こちらも中途半端なのは、前番組の『内海ゆたおの夜はドッカーン!』が2月末で打ち切られたため。内海と親交のあった伊集院に白羽の矢が立った。 伊集院はもともと『伊集院光のオールナイトニッポン』(同、1990年終了)でも人気を博しており、そのトーク力には定評があった。そのため、『オーデカ』はすぐに人気番組となる。さらに、ラジオならではのマニアックな企画も連発し、見知らぬ女性のあとをつけて家へ帰るまでを実況する「尾行マン」なる企画もあった。ただ、たまたま付けた女性がスポンサーの令嬢であり、スタッフが更迭といったこともあった。それだけ“ガチ”であったともいえる。そのほか、通常ならば赤ちゃんの毛で筆を作る業者に、陰毛を集めて作製を依頼するなど、ありえない企画のオンパレードだった。 ニッポン放送の夜のワイド番組の名物といえば、クイズコーナーである。さまざまなスポーツが採用されているが、『オーデカ』はベタに野球だった。ヒット、二塁打、三塁打、ホームランと難易度に応じてリスナーに問題が出される。1点入るごとに5000円がもらえる企画も人気になった。 だが、人気絶頂期の1995年4月いっぱいで番組が突如する。これは、伊集院をテレビタレントとして売り出したい芸能事務所の意向もあったようだ。すでに、伊集院は4月から深夜のテレビ生放送『どんまい!!』(日本テレビ系)のレギュラーが入っており、ラストの1か月間は番組の一部を録音にすることで急場をしのだといわれる。 この時点で、伊集院はスタッフとの間に軋轢を抱えており、「本番直前までスタジオの下に隠れる」「タクシーチケットで遠くまで行って戻ってくる」といった奇行を繰り返していた。4月末に番組が終わったのは、スムーズに仕事をさせないラジオ局とスタッフによる嫌がらせであったともいわれる。そんな伊集院は約半年後の1995年10月に他局で『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)を始め、現在は『伊集院光とらじおと』(同)で平日朝の帯レギュラーを務めるなど、TBSラジオの顔となっている。やはり、ニッポン放送との確執の溝は埋めがたいようだ。
-
芸能ネタ 2019年04月30日 12時20分
平成元年生まれ芸能人、結婚ラッシュ? 出世頭はあのアスリート
本日は平成最後の日となる。これを機械に、1989年、平成元年生まれの芸能人、著名人たちを振り返ってみたい。 まず女性タレント、女優では南明奈(5月15日生まれ)が挙げられる。アッキーナの愛称でグラビアアイドルから、バラエティ番組まで幅広く活躍している。2018年にはよゐこの濱口優と結婚し、現在は「新婚ネタ」でバラエティ番組で活躍中だ。 AKB48に所属していた倉持明日香(9月11日生まれ)も平成元年生まれだ。父親はロッテで活躍したプロ野球選手の倉持明である。その縁からか、プロ野球関連の仕事も多くこなしている。 女優の多部未華子(1月25日生まれ)も平成元年生まれ。ただし、早生まれ扱いとなるため学年は昭和63年組だ。地味なルックスながらも日本映画、ドラマに欠かせない存在であり、これからも末永く活躍しそうだ。 2019年に入り30歳となるのをきっかけに、歌手活動の無期限休養と、元マネージャーとの結婚を発表した西野カナ(3月18日生まれ)は「ギャル」の心情をリアルに歌い上げた。彼女はまさに「平成の歌姫」といえるかもしれない。 明石家さんまと大竹しのぶを両親に持つ芸能界のサラブレッド、IMALU(9月19日生まれ)も平成元年生まれ。名前の由来は父のさんまの信条である「生きているだけで丸儲け」から取られている。 男性陣ではどうか。俳優の岡田将生(8月15日生まれ)も平成の子どもである。2012年にはNHK大河ドラマ『平清盛』で源頼朝役とナレーションを22歳でこなし、話題となった。30歳を越えて役者としてさらに磨きがかかりそうだ。 男子プロテニス選手として活躍する錦織圭(12月29日生まれ)も平成である。長い間活躍しているので、もっと年齢が上かと思えば、かなり若いのだ。 プロサッカー選手で、プレミアリーグ・マンチェスター・ユナイテッドなどを経て現在トルコのベシクタシュに所属する香川真司(3月17日生まれ)も平成最初の人物である。香川は2008年に平成生まれとして初のサッカー日本代表に選ばれたことでも知られる。 平成元年生まれの人物は今年30歳を迎える。さらなる活躍に期待がかかるところだ。
-
芸能ネタ 2019年04月30日 12時10分
松本人志のベストセラー『遺書』に遠く及ばなかった「大コケ」タレント本!初週売上389部の人気女優とは
芸能人が人気になると、きまって世に出るのが「タレント本」だ。これまでの人生を振り返った自伝や、雑誌などに寄せた発言録などジャンルはさまざまだが、その中で最高峰と言えるのは、ダウンタウンの松本人志が初めて世に送り出した著書『遺書』だろう。 それは彼の芸人としての絶頂期、1994年9月に出版され、250万部のベストセラーを記録。「センスとオツムがない奴にオレの笑いは理解できない」「反論も悪口も大歓迎する 正々堂々来てみやがれ」など、挑発的な内容で話題を呼んだ。 今、松本が著書を出してもここまでの売上は記録できないかもしれない。つまりは、どれだけ旬で絶好のタイミングで出せるかということが、売れ行きの最大のポイントになるわけである。 だが、それでも周囲が大乗り気になるのであろう。他のタレントも懲りずに本を出しては悲しい結末に終わっている。例えば、くりぃむしちゅーの上田晋也。改名前の「海砂利水魚」時代に『海砂利水魚の作文』という本を出版した。ところが、その後古本屋に立ち寄ると、その本が安価で売られていたという。しかも、あろうことかそれは「サイン入りの本」。上田は別の古本屋でもそれを発見、悲しいことに中国人著者のコーナーに置いてあったという。 森三中・村上知子も、悲惨な経験をした1人。2009年に料理本のサイン会を開催した。ところが限定150人のところ、来た客はたったの15人だったそう。また杉浦太陽も、自身が出した料理本のサイン本お渡し会&握手会を開いたものの、参加者は60人。しかも実際に本を買ったのは2人のみ、という伝説を残している。 写真集も、身の程をわきまえなければ目も当てられない結果になることもしばしば。女優の黒木華は2016年、主演映画と連動した1冊『黒木華写真集 映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」より』をリリース。現場での姿や貴重なオフショットを、監督を務めた岩井俊二氏が監修した一冊だったが、なんと初週売り上げは389部だったという。 タレント本は売れればもちろん喜ばしいことだが、全く売れないと黒歴史になってしまう。今後、出そうとする芸能人は気を付けた方がよさそうだ。
-
-
芸能ネタ 2019年04月30日 12時00分
2018年GWの悲劇、元TOKIO山口達也氏騒動 今後復帰はあるか
ゴールデンウイークを迎えゆっくりと過ごしている人も多いだろう。だが、昨年は芸能界に激震が走った。それが元TOKIOの山口達也氏による未成年女性に対する強制わいせつ事件である。昨年の連休を騒がせた一連の騒動を振り返ってみたい。 事件が起こったのは2018年2月である。午前中に仕事が終わった山口氏は自宅で酒を飲み始めた。やがて、『Rの法則』(NHK Eテレ)で共演する未成年女性に電話を掛け自宅へ呼び出した。女性は友人とともに訪れたが、山口氏は女性を抱き寄せキスをしたとされる。怖くなった女性はトイレに逃げ込み、母親に連絡を取り警察へ通報した。 事件がメディアに報じられたのは2018年の4月25日である。翌週からはGWを控えており、すでに週刊誌の合併号も一通り発売された後であった。そのため、後追い報道をかわす目的があったと見られる。 翌26日に山口氏が単独で謝罪会見を行う。冒頭から涙を流し、TOKIOメンバーの名前を連呼するなど、被害者優先ではない態度に非難が殺到した。これにはTOKIOリーダーの城島茂も、同28日放送の『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系)で「ありえない」と厳しく断じた。以降、山口氏が酒びたりで実質的なアルコール中毒状態にあったといった荒んだ私生活も話題になった。 5月1日には山口氏の起訴猶予処分が発表される。ジャニーズ事務所としては、被害者との示談成立と起訴猶予を強調し、山口氏の早期復帰を画策していたと見られる。ただ、世間のバッシングが過熱したことから、翌2日には山口氏を除くTOKIOメンバー4人による記者会見も行われた。中でも、涙を流しながら「あなたは病気です」と断じた松岡昌宏の発言は話題となった。 連休最後の日曜日である同6日に本人の辞意を受けて、TOKIOからの脱退およびジャニーズ事務所からの契約解除が発表された。その後、被害者女性と山口氏が出会った『Rの法則』は打ち切りとなり、現在に至るまで山口氏の復帰は実現していない。近年は芸能人の不祥事の謹慎期間が長引いており、山口氏の復帰も難しいのではないだろうか。 2018年のGWはTOKIO山口氏事件一色となったといえるだろう。改元をともなう今年の連休は穏やかに過ぎて欲しいものだ。
-
芸能ネタ
関係者が危惧する二階堂ふみの“勢いデキちゃった婚“
2017年12月30日 21時01分
-
芸能ネタ
NHKが特別処置で口説き落とした安室奈美恵の紅白出場裏
2017年12月30日 17時00分
-
芸能ネタ
ますおか岡田離婚発表、なぜ年末に発表?
2017年12月30日 12時33分
-
芸能ネタ
広告業界を味方に付けた嵐・櫻井翔の五輪キャスター決定
2017年12月30日 12時00分
-
芸能ネタ
『PON!』で暴言連発!もはや炎上芸人化した須藤凜々花
2017年12月29日 22時54分
-
芸能ネタ
渡辺直美、不快なナンパに遭遇
2017年12月29日 18時13分
-
芸能ネタ
フジテレビが社運をかけて挑む加藤綾子の日テレ流失阻止
2017年12月29日 17時00分
-
芸能ネタ
あっちの方も抜群の相性だったV6・岡田准一と宮崎あおい
2017年12月29日 14時01分
-
芸能ネタ
Dream Ami「恋人とは赤ちゃん言葉で会話したい
2017年12月29日 12時50分
-
芸能ネタ
伊東紗冶子は結婚できない?セント・フォースのジンクス
2017年12月29日 12時38分
-
芸能ネタ
米倉涼子 『ドクターX』終了で“大解放”する性欲発散現場
2017年12月29日 12時00分
-
芸能ネタ
ひっそりと破局していた『ユアタイム』カップル
2017年12月28日 22時45分
-
芸能ネタ
自虐ネタのオンパレードだった中森明菜のディナーショー
2017年12月28日 22時20分
-
芸能ネタ
「スマスマ」後番組、最終回の視聴率も大爆死、迷走枠入りか?
2017年12月28日 12時35分
-
芸能ネタ
藤原紀香の“お椀型オッパイ”に浮上したある疑惑
2017年12月28日 12時30分
-
芸能ネタ
明石家さんまをイライラさせたひふみん 将棋ファンから「ああやっぱり」の声も
2017年12月28日 12時20分
-
芸能ネタ
ケンコバ、フライデーされた時の裏側を語る
2017年12月28日 12時15分
-
芸能ネタ
桐谷美玲 “W不倫休業中”斉藤由貴のとばっちりで“激ヤセ”が心配
2017年12月28日 12時00分
-
芸能ネタ
次回作の脱ぎっぷりに大きな期待が寄せられる篠田麻里子
2017年12月27日 21時01分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分