芸能ニュース
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芸能ニュース 2010年04月06日 08時00分
東方神起、解散後に日本で一番売れそうなメンバーは?
一部メンバーが契約内容をめぐって所属事務所を提訴、メンバー間の確執から解散となった東方神起だが、今夏開催とも一部で報じられた解散コンサートの日程は決まっていないという。 「事務所を提訴したジェジュン、ユチョン、ジュンスと提訴しなかったユンホ、チャンミンの確執は大きく、同じテーブルについて話し合いをすることすら不可能。スケジュール調整すらできないので、話が先に進まない」(レコード会社関係者) そんな状況でも日本での人気は全く落ちず、2月に発売されたベストアルバムは発売1週目の売り上げ枚数が海外グループの記録を更新。3月に発売された新曲「時を止めて」がオリコン初登場1位を獲得した。 「2月から3月に放送された各局の音楽番組はいかにも東方神起が出演するような内容を新聞のテレビ欄に掲載しているが、実際は過去の映像をまとめただけのもの。あれでがっかりさせられたファンは多いはず」(同) そんな中、各メンバーはソロ活動を積極的にこなしているが、日本で目立っているのはジェジュンだ。 「今月発売の『an・an』では表紙と特集に登場し鍛え上げられた肉体のカットも掲載。フジテレビ系で4月からスタートする瑛太と上野樹里が出演するドラマにも重要な役で出演。日本でのプロモーション活動に積極的で、解散後も日本を活動の拠点にしていくようだ。昨年10月にはタレントのあびる優と都内のダイニングバーで密着デートしているのが女性誌で報じられていたから、あびると交際中といううわさ」(芸能プロ関係者) となると、ジェジュンがソロになっても日本で売れっ子となりそうだが、「ほかのメンバーがソロになっても元東方神起の肩書きがあればイベントをやればファンはそれなりに集まる」という人気ぶりだから、このまま解散してしまうのは惜しい気がする。
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芸能ニュース 2010年04月05日 18時00分
かつての共演者・眞鍋かをりに、“やさしさのカケラも無い”爆笑問題
どうも、言っちゃいけないとわかっていても、ついしゃべっちゃうオカマのチャッピーです。 3日の「サンデージャポン」(TBS系)で、タレント眞鍋かをりと前所属事務所の「アヴィラ」の「泥仕合ぶり」を報じた。騒動は最新の、眞鍋の脱税疑惑について語っていて、眞鍋の月給が高額の420万円という事にふれ、「けっこう貰っている」など司会の爆笑問題も、ゲストと感心する始末。いくらスキャンダルとはいえ、かつて深夜番組でも共演し、「サンデージャポン」にもゲストで出演した眞鍋に対して冷たい爆笑問題。古い付き合いなんだから、おたくの事務所で、マナベを引き取ってあげてもいいんじゃない? その日のサンジャポは、西川史子や八代英輝らと共に、スポーツ誌や週刊誌の報道を元に眞鍋についてのトークが展開。眞鍋と母が社長を務める愛媛県内の会社との間に不透明な金の流れがあったという。眞鍋がもめてる所属事務所アヴィラは、芸能界への勢力が強く、テレビ局もうかつに悪く言えない状況。そんな中で、この騒動を番組で取り上げたのはいいのだが、中立を保つ必要があり、いくら古くからの付き合いでも眞鍋の味方だけする訳にはいかないようである。 それにしても月給が420万円という点、衣装代などの経費や税金が込みなのか抜きなのかも分からないし、眞鍋のCM出演の本数や、出ずっぱりなスケジュールを考えると妥当な金額なのかもしれない。彼女はとにかく、「CRぱちんこアバンギャルド」から「漢検DS」、破産したあやしい結婚情報サービスの「O-net」、その他「城内みのる氏」の選挙ポスターに写真が勝手につかわれたり(事務所は公認)と、普通のタレントがやりたがらないダークギリギリのCMや仕事を多くやらされている。ネット上では、“マナベがCMする会社は要注意”とまで言われているのだ。そんな状況の中、いつも明るく言われるままに芸能活動をしていた眞鍋。チャッピーは尊敬するわ。 それにしても、前はキライじゃなかったんだけどTBS系人気番組「サンデージャポン」。以前、視聴率がとれるからって「ロス疑惑の三浦和義氏」をスタジオに呼んだり、さんざん持ち上げておいて、本人を勘違いさせてしまった。米国で再逮捕されたのは関係無いにしろ、やっぱり人前に出すべき人ではなかったのではないかと思う。「三浦氏は元サンジャポ・ファミリー」と言ってはいけない事になってるらしいし、今回のマナベ騒動といい、それまで「仲間のふり」していて、何かあるとそれをネタに笑いをとったり、無かった事にする。賢い爆笑問題らしいやり方といえばそうなのだが、見ていてあまり気分のいいものじゃない。 太田の妻が切り盛りする爆笑問題の事務所「タイタン」。爆笑の他は長井秀和などがいるが、TVブロス連載中のハギワラと、猿回しのゆりありく以外は知らない人ばっかり。しかも、みんなあんまり売れてないし。いっそのこと、オフィス北野が山本モナと契約したみたいに眞鍋かをりもおたくで引き取ってあげればいいじゃない。うんと稼いでくれるわよ。(チャッピー)
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芸能ニュース 2010年04月05日 15時00分
【ドラマの見どころ!】 「大仏」建てて「景気」アゲアゲ! 失敗に終わった東京オリンピック構想が、こんな昔から…NHK『大仏開眼』
今日の【ドラマの見どころ!】は、吉岡秀隆主演のNHK歴史ドラマ『大仏開眼』。ドラマ閑散期に爆弾のように落とされた東大寺全面協力の豪華ロケ、豪華キャスティングのNHK贅沢ドラマの前編よ。「Dr.コトー」を見てなかったチャッピーは、実に22年ぶり、「優駿 ORACION」以来ひさしぶりに、動く吉岡くんを見たわ。あっ、「男はつらいよ」のビデオでは何回も見てるけど。ちなみに、壮大な歴史ロマンものでも今回は「アノ人」が出てないの。思わずホッ。 天皇がいる朝廷と、藤原家の勢力がひしめき合ってた8世紀、唐(中国)で学問を学んできた遣唐使の吉備真備「キビノマキビ」(吉岡秀隆)は、帰国して宮中に招かれる。頭の切れるマキビは、阿倍内親王(石原さとみ)の家庭教師をしながら役人となり、どこまでも「法」を重んじながら、飢きんや疫病で混乱した当時の日本を、下から支えるが…。人物の関係がややこしいうえに、NHKのHPの相関図も暗くて見づらい。なんとかして! 今でいう、愛子さまみたいな立場の内親王役を石原さとみが好演。古代風の衣装がとってもお似合いよ。「左目探偵」は無かった事にしてあげるわ。そして、「誘拐ラプソディー」公開中の高橋克典。かっこいいけど、カッちゃんは何をやっても特命係長。でもこの役、香川照之じゃなくてよかったー。NHK香川好きだから、これ以上出てきたらもう見ないわよ。 で、市川亀治郎演じるメチャクチャ坊主・玄(げんぼう)が贅沢したいが為に「大仏」建てる事になるんだけど、「大仏建てるのに、いくらかかると思ってるんだ!!」って吉岡くんが怒るシーン。そのままそっくり、石原都知事に「東京オリンピックやるのに、いくらかかると思ってるんだ!!」と、言った“賢い役人”がいたとかいないとか。たしかに雇用はうむけど、税金もったいないでしょ。 でも、笈田ヨシ演じる、まとも坊主の行基(ぎょうき)が「橋をかける」シーンを丹念に描き、やっぱり「公共事業は大事!」とゼネコンに媚売るNHK。チャッピー的には、吉岡くんの潤んだ瞳も、この一連のシーンで台無しになってしまったわ。みんな、高速道路もういらないからこれは現代に置き換えないでね。 静かなしゃべり口調、説得力のある表情、視聴者を釘付けにする吉岡秀隆は「目で演技」する数少ない俳優。TBS系の「JIN-仁-」で再ブレイクした大沢たかおと同様、あまり見かけないけど演技が上手くておとなしめの俳優が主役を張る、いい傾向だわ。チャッピーは大歓迎、前後編・2回と言わず、この先ずっと続いてくれて結構よ。(チャッピー)
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芸能ニュース 2010年04月05日 12時30分
北野誠、メッセ黒田 スムーズに完全復帰できるのはどっち?
ラジオでの問題発言で無期限謹慎となった北野誠、傷害事件を起こし謹慎していたお笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有が芸能界に復帰した。心待ちにしていたお笑いファンも少なくないだろうが、二人ともまだ試運転期間。完全復帰とはまだいえない。ただ、すでに現時点で復帰シナリオには格差ができているという。 「北野も黒田も毒舌が売りですからね。謹慎明けの二人が以前の勢いそのままにとは、すぐにはいかないでしょう」と話すのは芸能プロ関係者。 ただ、「黒田の方が楽ですね。もともとクリーンな顔で売っていないし、早くも復帰の舞台では自虐ネタで笑いを取ったらしいですから」とも話す。さらに「北野誠はゴシップ誌で読んだようなネタをさも自分が調べたかのように話すことは他の芸能人からヒンシュクを買うことが多かった。やしきたかじんなどが復帰の手助けをしたようですが、彼を嫌っている芸能人は多いいです。その分、黒田の方がスムーズに完全復帰が可能でしょうね」。 また「北野誠は諸説あるものの、何が原因で干されたのかはいまだにナゾな部分が多い。使いづらいでしょう。今後はたかじんなどの大物のお情けで、彼らの太鼓持ちみたいな役柄以外は今のところ生きる道が想像できません」 ほぼ同時期に復帰した二人のお笑いタレントだが、メッセ黒田に比べ、北野誠には茨の道が待っているようだ。
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芸能ニュース 2010年04月05日 12時00分
アイコニックのおかげ? 人気盛り返すエイベックス「ダメ組」ガルネクと、他事務所ライバル谷村奈南
一本の撮りで7社がコラボするという、ありえないCM戦略を始め、何かと話題の丸坊主女性アーティスト、ICONIQ(アイコニック)。性格が悪いだの整形だのとサンザンな言われようだが、とりあえずご本人の実力や美貌は認めるとするとして、最近彼女の売り出し方が話題になればなるほど引き合いに出される、あのユニットや、ライバル事務所のアノ歌手がメキメキ人気を盛り返している。ICONIQ(アイコニック)に社運をかけているエイベックスよ、それでいいのか。 エイベックスのレコードレーベル「rhythm zone」で自分のCDを宣伝する ICONIQが、同じ曲、同じ雰囲気で「資生堂 マキアージュ」と、航空会社の「ANA」と、「スターバックスコーヒー」と、エイベックス系の音楽配信サイト「mu-mo」のキャラクターを務めたCMが連続で流れている。この先イタリア車の「MASERATI」と、何を売っているのか不明な「kitson」という会社のCMも続けてやるらしい。新聞とカーナビと宝石屋だとか、最近流行のコラボCM。曲が爽やかなせいか、思ったよりウザくないのだが、何のCMだか分かりづらいのが難点。そしてどれもICONIQの坊主頭が全部の商品のリアリティを消してしまう。コアラと同世代の人間だけが感じるのかもしれないが、EXILEのATSUSHIとのツーショット写真の彼女を見ると、どうしても「ビルマの竪琴」で中井貴一が演じた水島上等兵を思い出す。最新のファッション誌の表紙になっていても、何か古ぼけた感じがするのだ。 そんなICONIQの話題が上がるたびにエイベックスの「お荷物ユニット」として引き合いに出されるGIRL NEXT DOOR。つい最近も、ジョイントライブがガラガラだったとか、ネットでは散々な言われ方だ。しかし、エイベックスの「ダメ組」と言われれば言われるほど話題になるガルネクは、前より人気を盛り返している。今や「ガルネクのライブはおトイレタイム!」という、スマップ中居にも匹敵するおいしい称号?ももらったし、最近バラエティ番組に出だした千紗は、意外と面白いので、ブレイクする可能性もある。 そしてICONIQとキャラが被っている他事務所(ヴィジョンファクトリー)の谷村奈南も、例の「ファンタ・バンド」などで忙しい。今年大学(青山学院大学法学部)を卒業し活動が活発になった巨乳の谷村は、バイリンガルの“知的エロ”ではあるが、実は気が小さい。この性格が何事にも「自信の無い」現代の若者たちからすると、とっつきやすいかも。 実はこの両者とは、ファンがバッティングしないICONIQ。残るはオシャレ系のOLや一流好みの男性からの支持だが、今は彼女のような「完璧」はウケなくなってきているので、苦戦はやむをえないだろう。しかし、歌やダンスの実力や顔や美脚は並のアイドルの比ではないそうなので、これから頑張って活躍してほしい。「大型新人」としてね。(コアラみどり)
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芸能ニュース 2010年04月05日 08時00分
ヤクルト大好き! 青木にフラれた(?)磯山さやかの次の本命は?
野球大好きグラビアアイドルの磯山さやか。元野球部マネージャーの経験から、技術論まで踏み込める無類の野球好きという特性がバラエティで重宝され、05年からヤクルト球団の「公認マネージャー」に選ばれた。 同じ「女子マネージャー」でも、茨城の無名の公立校出身の彼女にとって、全国屈指の人気プロ球団のスターたちと間近に接せられることは、まさに天にも昇るような夢見心地であっただろう。もちろん、せっかく夢と野望を抱いて芸能人になった彼女のことだ。当然選手たちを「眺めてるだけで幸せ」で終わるハズがない。磯山がスワローズの“勝利の女神”となった途端、当然のように、早々と彼女周辺から次から次へと“若ツバメ喰い”の噂が持ちあがり始めた。 その中でも大本命と目されていたのが、首位打者2度の天才打者・青木宣親。都内でデートを重ねる様子も何度も目撃され、ゴールインは間近とされていた。それと同時に「好きなプレーは6-4-3のゲッツー」の言葉通りの“内野手フェチ”として、球界屈指の堅守を誇る二塁手・田中浩康とも噂になった。ネット上ではたちまち「磯山はヤクルトのカキタレ」説が浮上し、球界ゴシップ好きの間で彼女の下半身事情は注目のマトとなった。 しかし、大本命の青木は昨年オフ、テレビ東京アナウンサーの大竹佐知と入籍。まんまとフラれた格好の磯山だが、彼女がこのまま傷心を引きずるとは思わない。先述の田中のみでなく、若手有望選手を多数抱えるヤクルトだ。磯山自身も球団公認マネージャーの座はすでに退いているものの、依然「ヤクルト大好き」であることに変わりはない。そうなると今後、彼女が玉の輿候補としてロックオンするお相手は、いったい誰になるだろうか? その最有力候補となると、やはり3年目のエース候補・球界屈指の快速球を誇る由規か。元甲子園のアイドルとしてルックスも十分、そして07年ドラフト会議では5球団競合で1位指名されたほどの逸材である。この年下のスーパースター候補を、磯山が放っておくことはないだろう。そして内野手フェチであり、「最も好きなポジションはショート」と公言する磯山にとって、走攻守三拍子揃い抜群の身体能力を誇る正遊撃手候補・川島慶三の存在もなかなか魅力的に違いない。今季は右ヒジの故障により長期欠場の身の上だが、今頃は献身的な看病でポイントを上げている頃かもしれない。 ただ、超モテモテのヤクルト選手を狙っているのは、各TV局の女子アナ勢や他のアイドルたちとて同じこと。競争率の激しさは尋常ではない。いつまでも“若ツバメ”にこだわるあまり、青木の時のように、またライバルたちに先を越され、気づけば妙齢で売れ残り…とならなければいいが。
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芸能ニュース 2010年04月03日 17時30分
よゐこ・濱口が年下美女を次々とゲットできる理由
お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優と、NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」でヒロインを務めた倉科カナが交際していることが一部スポーツ紙で発覚した。 「濱口の後輩芸人が主催した飲み会で出会ったようで、濱口がタレントの小倉優子と別れた直後の08年夏ごろから交際をスタートさせたようだ」(スポーツ紙記者) 倉科は濱口の16歳年下。その前の小倉は12歳年下、さらに、一時期、小倉との二股交際疑惑が報じられた藤本美貴は13歳年下。 次々と年下の美女をゲットする濱口だが、どんな魅力が年下美女たちを引きつけるのだろうか? 「普通、番組の収録中は携帯電話は楽屋に置いてスタジオに持ち込まないことが多いが、濱口はひそかに持ち込んで彼女にマメにメールするそうです。お笑い界のモテ男、ロンブーの淳もビックリのマメさ。さらに、彼女から『私と仕事どっちを取るの?』と聞かれて彼女を取る、生放送に遅刻したこともある」(テレビ局関係者) 小倉は濱口と交際中に「『早く彼と結婚したい』と言いだし事務所と大げんかしたことあった。それだけに、濱口をフッたにもかかわらず、破局のショックから立ち直れなかったようだ」(同)というが、テレビ番組でも頻繁にかいま見せる少年のような無邪気さも魅力のようだ。 「本人がネタにしていてよく知られている話だが、星空を二人で眺めていて彼女が『綺麗ね』と言った時、『それなら取って来たるわ』と言って思いっきり手を伸ばし、『届かないから無理よ!』と言った彼女に『取れたで』と言って指輪をプレゼントしたことがあるらしい。ベタだが、なかなか効果的な演出のようだ」(放送作家) ちなみに、濱口は15歳年下の人気AV女優・Rioのファンであることを公言している。
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芸能ニュース 2010年04月03日 15時15分
木下優樹菜にも戦わずして勝った? 元ヤン佐々木希の秘められた“凄味”
誰が見ても爽やかな好人物が、実はその昔、さんざん悪さを尽くしてきたいわく付きの人物だった…というエピソードは、どこの世界でもよくある話。芸能界も例外ではない。 現在トップモデルとして飛ぶ鳥落とす勢いの佐々木希も、地元秋田では「知らない者はいない」ほどのバリバリのヤンキーであったといわれている。彼女の過去を知る地元民から語られる“武勇伝”で最もインパクトのあるのが、「髪切りデスマッチ無敗」伝説。「金髪ガングロのギャルになり、中学すらもロクに通ってなかった」といわれる当時の彼女を取り巻く“秋田のヤンキーシーン”において、祭の夜に女同士がタイマンを張り、負けた方がヤキとして髪を切られるルールの喧嘩が流行していた。その喧嘩は当然、殴る・蹴る・掴むと、文字通りの“なんでもアリ”。このタイマンで佐々木希は連戦連勝の無敗伝説を築き、「秋田に希アリ」と“勇名”を轟かせていた。 希の他に“元ヤン”で知られる女性タレントといえば、言わずと知れた木下優樹菜であるが、この二人には、ギャルご用達ファッション誌『PINKY』のカリスマモデルという共通点がある。PINKYモデルとしては優樹菜が後輩だが、そこは水元公園(東京都葛飾区)のタイマン女王と恐れられた優樹菜のこと、希センパイに“喧嘩上等”となるのは当然の成り行き。 二人の運命の“初対決”ではなく“初対面”は、2年前の『PINKY』誌上のフォトセッションと伝えられている。当時の撮影スタジオのスタッフの証言によると、そこで優樹菜は“仕掛けよう”と、初対面の希にメンチを切ってみせた。が、当の希は睨み返すこともなく泰然自若。しかし優樹菜は、超然とした希の姿に「この人には勝てない」と悟ったという。タイマンで鳴らした優樹菜だからこそ、お人形然とした“のぞみん”の正体を、瞬時に的確に見抜くことができたのだ。佐々木希には、闘いに馴れた者だけが見抜ける、真の“凄味”が備わっているようだ。 “葛飾のタイマン女王”ユッキーナに不戦勝し、今や若手女子タレント最強とも囁かれるのぞみん。こうなると芸能界のゴッド姐ちゃん・和田アキ子との“頂上決戦”に期待してしまうが…。のぞみんのあの長い手脚なら、リーチでアッコさんに対抗できそうだし、アッコさんのパッチギな突きと蹴りも「噛むとふにゃん」なノーガード戦法で柳に風で受け流すに違いない。最強の秋田美人が、芸能界の「女番長」の金看板をブン獲る日は近い!?
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芸能ニュース 2010年04月03日 11時00分
オウム事件15年目、日本テレビがゴールデンタイムで麻原彰晃掲載雑誌・学研「ムー」を紹介!!
2010年3月20日、オウム真理教の引きこした地下鉄サリン事件から15年目を迎えた。今もサリンの後遺症に悩む人々が多い中、事件そのものが風化しつつある。だが、この許しがたいテロ行為を我々は、決して忘れてはならない。だが、オウムの残存勢力はいまだに命脈を保っている。 オウム真理教の全盛期、教祖・麻原彰晃を持ち上げたメディアが幾つかある。その代表的な存在が学研のオカルト雑誌「ムー」であった。 学研「ムー」は、麻原彰晃による空中ジャンプの連続写真を掲載、これを奇跡の空中浮遊と信じた読者が、オウム真理教に入信する事態を招いた。この不祥事に関して、ムー編集部はオウム事件当時、他誌に比べいち早く霊感商法の広告を排除したと述べているが、これは論旨のすり替えである。 麻原彰晃の空中ジャンプをトリックとして否定することなく掲載し、結果として読者に対し麻原彰晃を最終解脱者として勘違いさせる誌面づくりをしてしまったマスコミとしての責任が問われているのだ。 このオウム真理教事件以来、良心的な大型書店チェーンやコンビニチェーンは学研「ムー」の取り扱いを取りやめ、テレビの地上波においても、学研「ムー」の取り扱いに関しては慎重になった。消費者を相手にする企業としてのコンプライアンスがそのようにさたのだ。 だが昨夜、日本テレビにてゴールデンタイムで学研「ムー」が堂々と流されるという珍事が起こった。19時から放送された「浜田探検部」にて、学研「ムー」三上編集長のコメントが流され、「ムー」の表紙がでかでかと映し出されたのだ。日本テレビでは『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』の中で「麻原彰晃の青春人生相談」を実施、視聴していた多くの若者を麻原ファンにしてしまった前科があるが、今回も多くのオウム真理教信者を生み出した麻原彰晃掲載誌「ムー」をゴールデンタイムで全国中継してしまったのだ。 「信じられないですね。弊社では学研「ムー」を画面に映すことはありえません。一般の方のインタビューで本棚のムーが入るだけで(モザイクで)消したことがありますし、オウム事件の直前、麻原がムー編集部に出入りしていたのはマスコミ関係者なら知っているはずですよね。放送倫理を考えれば、ムー編集長など使わなくても、もっとまとな専門家がいるはずです」(他局プロデューサー) 「数年前にオカルト番組をやる時に、学研「ムー」や三上編集長をブッキングしようとした事がありますが、麻原の空中ジャンプ問題をスポンサーが問題視して結局、ムー編集部の取材は取りやめにしました」(テレビ業界リサーチ会社職員) 「オカルト=ムーという発想が安易です。年配の人は頭が固いんです。いまやオカルトは家族で安心してみれるエンターテイメントの分野であったり、討論番組のテーマであったりするわけです。恐怖を売り物にするムー的なオカルト観は昭和のノストラダムス騒動で懲りているはずです。サブカルチャーとして新しいオカルトの作り方があるはずです」(制作会社ディレクター) オウム事件の後遺症が癒えていない現状で、麻原彰晃のインチキ写真を掲載した雑誌「ムー」をゴールデンタイムで流すなど、日本テレビの脇の甘さは猛省すべきではないだろうか。
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芸能ニュース 2010年04月03日 10時00分
石川遼が、宮沢りえ化している
4月4日スタートする石川遼の初となるレギュラー番組「石川遼スペシャル RESPECT 〜ゴルフを愛する人々へ〜」(テレビ東京系)。ゴルフ好きの著名人をゲストに招き、石川とのラウンド対決やレッスン、トークなどを盛り込んだ番組だそう。第1回目のゲスト北野武と所ジョージ。のっけから「芸能界の大物」二人を引き連れている石川に、バブル期に一時、異常にもてはやされた10代のあの美少女を思い出すのだが…。 先日も、TBS「情報7days ニュースキャスター」でレギュラーのビートたけしとの対談に応じた石川遼。自身の子供よりもはるかに年下の少年プロゴルファーを相手に、日本を代表するタレントにて世界的映画監督でもある北野武がタジタジになっている。遼くんって、すごい。でも、この光景、昔、宮沢りえで見たような気がする。 記者は優等生の遼くんが、18歳らしからぬソツのない対応をするのを見るたび、彼の行く末が心配になる。たけしやとんねるず、ナガシマ監督などの「各界の大物」が絡めば絡むほど異常に人気が過熱して、ひとたび問題が起きれば一斉に世間やマスコミの牙が向いてしまった宮沢りえ。宮沢が並のアイドルだったら、結婚し母親になるまで実に16年もかからなかったろう。一時のゲキ痩せぶりといい、彼女は社会現象になったゆえに見なくていい「地獄」を見たのかもしれない。 何もかも20年前に比べてお粗末な現代ニッポン、貧乏くさい若者が街に溢れる中、ゴルフの界のスター・石川遼のまわりだけはバブル時代と変わらない。「ゴルフ」、「金」、「贅沢」が大好きな懐古主義者やテレビ局はそういうニオイに弱く、18歳になった彼に、さっそく群がりだした。そこへ、バブルの残像のように 今だに“日本で当たらない映画”作り続ける北野武と、今だに車やバイクや爬虫類といった遊びのイメージが強い所ジョージ。この組み合わせはいかに?石川遼の、「宮沢りえ化」は着実に進んでいる。 同じスポーツ選手で、怒られてもあんまり反省しない国母や、ペッと唾はいたと言われているキム・ヨナ。見苦しい面もあるが、彼らのダメっぽいところや反発心に少しほっとしてしまう。実は遼くんも時々天狗になってるとも言われている。でも遼くんだって、少しマスコミにつっつかれるぐらいのダメな面が、あったっていいんじゃないか。 タイガー・ウッズみたいに急にドカンと来るよりは。<イケメン好きのコダイユキエ>
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