芸能
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芸能 2022年11月20日 12時10分
ホラン千秋、「メイちゃんの執事」出演で驚きの声 戦隊ヒーローで悪役の過去も、現在の活動とギャップ
現在、再放送中の水嶋ヒロ、榮倉奈々主演の「メイちゃんの執事」(フジテレビ系)。実はこのドラマに、ホラン千秋が山田優に仕える4人組の一人として出演していたのだが、ネット上では「メイちゃんの執事にホラン千秋さんが出ていることに今気づいた」「ホラン千秋が出てたのに衝撃」「ロングヘアーと制服似合ってる〜」など驚きの声が挙がっている。今は報道番組のキャスターや番組のMCのイメージが強いホラン。しかし、過去には意外なテレビ番組に出演していたのだ。 「実はホランさん、2005年の16歳だった当時『魔法戦隊マジレンジャー』(テレビ朝日系)に出演し、悪役を演じていたことがあるんです。悪役であるにも関わらず、当時は“めちゃくちゃ可愛い子が出ている”と話題になり、悪役なのに殺されずに、1年間に渡って出演し続けました。最近でも、4日に放送されたバラエティ番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)で『魔法戦隊マジレンジャー』の映像が一瞬流れたのですが、視聴者からは『ホラン千秋さんがマジレンジャーのナイ役だったということでびっくりした』『懐かしい』という声がありました。当時はキャラソングを歌っていて、プロモーションビデオではちょっとセクシーなポーズを取ったり、ギターを弾きながら歌を歌ったりと今のホランさんとは違う姿が見られます。キャラソングも『敵のキャラソンの中でも一番好き』と好評です。ちなみに本人は悪役を演じたことを黒歴史とは思っておらず、むしろ黒歴史と言われることで腹が立つと過去に話しています」(芸能記者) >>ホラン千秋を骨抜きにしたジャニーズ? 共演時に炸裂した必殺の褒めゼリフとは<< 他にもこんなドラマにチョイ役で出演していた。 「デビューしたての頃は、ドラマにチョイ役で出演することも多かったです。『マイ★ボス マイ★ヒーロー』(日本テレビ系)では生徒の一人を演じたのですが、長瀬智也の後ろに座っていて、当時ネットなどで“この子は誰?”と話題になっていました。他にも『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)にテニス仲間役で第7話に出演しています。また、2時間サスペンスドラマで外国人役を演じたこともありました。ホランさんはアイルランド人と日本人のハーフなのですが、外国人役は二度ほどしかなく、ほとんどが日本人の役でした」(前出・同) そんなホランが報道番組でお馴染みとなったきっかけは、『news zero』(日本テレビ系、当時『NEWS ZERO』)への出演だろう。 「現在は『Nスタ』(TBSテレビ系)に出演し、キャスターとしての地位を築きつつありますが、ホランさんがキャスターや報道の仕事を多くするきっかけになったのは、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)でのキャスター経験が大きいでしょう。プロデューサーのセクハラが原因との噂で1年で降板することになったものの、そこでの仕事ぶりが買われて、その後はキャスターやMCの仕事が多くなっています。『NEWS ZERO』キャスター就任当時は適任ではないとも言われていましたが、見事に評価を覆しました」(前出・同) 今や人気キャスターの一人であるホラン。しかし、過去には今からは想像ができないような仕事をしていた時期もあるようだ。
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芸能 2022年11月20日 12時00分
綾瀬はるか、CM収入1位? 母親が被害を受けた詐欺集団とのトラブルも
今年7月に発表された「2022上半期タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)によると、1位は15社の芦田愛菜、14社の川口春奈、13社の本田翼が続いたが、公表はされないものの、おそらくCM収入ランキング1位はあの人気女優だという。 「8社と契約している綾瀬はるかで間違いないだろう。おおらく、1社あたりのギャラは5000万~7000万円で、芦田の2倍以上はもらっているはず。おまけに、契約しているのはユニクロ、NTTドコモ、日本コカ・コーラ、パナソニックなど一流企業ばかり。契約金が高いので、そう簡単にオファーできないから一流企業ばかりになる」(広告代理店関係者) >>不振の綾瀬はるかに期待される〝出世作〟の続編 人気作も地上波では放送できない?<< 年明け早々、主演の木村拓哉の相手役を演じた映画「レジェンド&バタフライ」(来年1月27日公開)が公開を控えているだけに、そろそろ番宣活動をスタートすることになりそうだが、プライベートでどんでもない目に遭ってしまった。 綾瀬といえば、以前、母親が巨額の詐欺被害に遭っていたことが「女性セブン」(小学館)に報じられていた。 発売中の同誌によると、綾瀬の母親が「娘の将来のために」と投資話に乗って1億円を預けてしまった税理士も含む投資詐欺グループの主要メンバーが逮捕されたというが、40億円もの出資金を集めていたという。 気になる綾瀬の母親が預けた金だが、昨年の夏前、その税理士の息子の税理士が綾瀬の母親が出資した分を買い取り、肩代わりする形で清算。 一件落着かと思いきや、綾瀬の母親をハメた税理士は綾瀬の名前を使ったり、出資者に綾瀬との2ショット写真を撮らせるなど、散々名前を利用し尽くして被害者を増やしていたようだ。 「今後、被害者の怒りの〝矛先〟が綾瀬に向かう可能性がなきにしもあらず。そのあたりは、綾瀬もしっかり説明しておく責任がありそうだ」(芸能記者) とんでもない事件に巻き込まれてしまっていたようだ。
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芸能 2022年11月20日 10時00分
映画『すずめの戸締まり』に与えられた〝ノルマ〟 ライバルは『ONE PIECE』ではない?
新海誠監督の最新アニメ映画「すずめの戸締まり」が、11日の公開から3日間で興行収入18億8421万5620円、動員133万1081人を記録したことを14日、配給元の東宝が発表したと各メディアが報じた。 同作は、女優の原菜乃華が声優を務める、九州の静かな町で暮らす17歳の岩戸鈴芽が、SixTONES・松村北斗が声優を務める「災い」をもたらす扉を閉めることを使命とする「閉じ師」宗像草太と出会い、日本各地の廃虚を舞台に、災いの元となる「扉」を閉めながら鈴芽が解放され成長していく姿を描いた冒険物語。 >>『ネプリーグ』神木隆之介の紹介が物議「声優扱いなの?」扱いが不適切だと指摘相次ぐ<< 大ヒットした「君の名は。」(16年公開)、「天気の子」(19年公開)に続く、新海誠監督の3年ぶりとなる最新作。 公開3日間で「君の名は。」(興収250.3億円)対比で観客動員数138.7%、興行収入147.4%を、「天気の子」(興収141.9億円)対比で観客動員114.9%、興行収入114.7%を記録しており、新海作品史上No.1のロケットスタートを記録したというのだが……。 「東宝の力の入れ方がなかなかエグい。東京都内の新宿、渋谷、池袋周辺にある主要な映画館では、公開初日の段階で20回以上も上映され、中には上映数が30回に及ぶ劇場もあるほど。『君の名は。』はジワジワブームになっていったが、『すずめ』はスタートから一気に集客しつつ、ロングラン上映する戦略なのでは」(映画業界関係者) そこまで力を入れるのにはそれなりの理由があるようだ。 「今年の邦画ナンバーワンは現時点で東映配給の『ONE PIECE FILM RED』で興収182億円を突破。邦画2位はうちが配給の『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』の96億円だがアニメ映画。東宝の実写だと『キングダム2 遥かなる大地へ』の51億円だが、2本をまとめた興収でも『ONE PIECE』にかなわない。さらに、東映は今後、人気コミック初の劇場版『THE FIRST SLAM DUNK』(12月3日公開)の公開を控え興収100億円突破が確実視されている。そこで、『すずめ』はさすがに『ONE PIECE』には及ばないと思われるが、最低でも興収150億円突破が〝ノルマ〟と言われているので、新海監督以下、製作サイドにかかるプレッシャーはハンパないだろう」(東宝関係者) スタートの数字から〝ノルマ〟達成は確実と思われるのだが……。
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芸能 2022年11月20日 07時00分
NHKから抗議でコーナー終了、伝説のタモリの深夜番組《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 1976年10月から1983年9月まで放送された『タモリのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)はディープな内容で知られた。タモリの名物番組と言えば『笑っていいとも!』(フジテレビ系)だが、同番組がスタートするのは82年10月。タモリはかつての自身の芸人としてのポジションを「江頭2:50のようなもの」と例えていた。「オールナイトニッポン」は、まさに「いいとも」以前のマニアックなタモリが味わえる番組だったと言えるだろう。 >>ナイナイが菅野美穂主演ドラマをイジって抗議殺到《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 名物コーナーの一つが、「NHKつぎはぎニュース」だった。これは、NHKのニュースで実際に読み上げられた音声をリスナーがつぎはぎで編集して、めちゃくちゃなフレーズを作り上げるものだ。例えば、「愛知県と名古屋市などでは政府が誘致を正式に決めたあと、三階から飛び降りて死亡した事件で新宿警察署は、今夜7時35分優勝が決まりました」といった内容になる。 NHKのニュースは、アナウンサーが抑揚のない落ち着いた喋りをする。さらにニュースの本数が多いので、フレーズも豊富だ。事件や事故も取り扱うので、「死亡」「車が突っ込み」といったネガティブなフレーズも出てくる。今なら不謹慎と炎上しかねない内容だ。 しかし、コーナーは当のNHKからの抗議を受けて、わずか数か月で終了してしまう。原因はNHK職員を父に持つリスナーが、音声を聞かせたところ、問題になってしまったようだ。実際のニュース音声を使用していたことがいけなかったのかもしれない。 「NHKつぎはぎニュース」は、インチキ外国語などのタモリのネタに通ずるものがある。さらに現在、SNS上で広まっているネタ画像やネタ動画も彷彿とさせる。そうした意味では、時代を先取りしすぎたコーナーであったとも言えるかもしれない。
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芸能 2022年11月19日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「目ざわりなんだよ!」嵐・櫻井翔が撮影現場で激怒!
嵐・櫻井翔が、来年1月期の土曜ドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系)で主演を務めることが発表された。同ドラマは、鬼の面をかぶった武装集団によって占拠された病院を舞台に、櫻井演じる捜査官が真実を明らかにしていく物語だという。 そんな櫻井と言えば、これまで数々のドラマや映画に出演。過去には、ロケ現場でのマジギレ疑惑が一部で報じられたこともあった >>【有名人マジギレ事件簿】「おまえ、ブチ殺すぞ!」DJ松永が“R-指定の失態”に激怒!<< 『週刊女性』(主婦と生活社)によると、2010年に放送された櫻井と堀北真希W主演の連続ドラマ『特上カバチ!!』(TBS系)の撮影時、ロケに遭遇したファンが櫻井に向かって「お疲れ様!」と声を掛けたことがあったそう。すると、櫻井は鬼の形相となり、「来てんじゃねーよ! 目ざわりなんだよ!」と一喝したのだとか。そのあまりの迫力に、ファンは黙り込むしかなかったという。また、同誌は、櫻井のことを知るテレビ局関係者も取材。その人物は、櫻井について「事務所の車の近くで待っていた子たち(ファン)に対して、ツバやガムを吐きかけたりしたこともあったようです…」と驚きの証言もしている。 どうやら櫻井は、マナーを守らない一部のファンに対し厳しく接しているようで、その後も『週刊女性』は駅で起こったトラブルを報道。2012年、新幹線から降りてきた櫻井を、どこかで情報を聞きつけた大量のジャニーズファンが囲んだことがあったそう。この時、櫻井はガンを飛ばすかのような鋭い形相を見せたほか、カメラ付き携帯電話を向けたファンに対し、「撮るな!」と叫び、相手の携帯電話を手で振り払ったそう。その勢いが強かったことで、ファンの携帯電話は地面に叩きつけられるほどだったという。その後も彼は、「やめろ」と言いながらファンを次々と振り払い、最終的に吹っ飛ばされた携帯電話は5台くらいあったとのこと。 とは言え、かねてから一部ジャニーズファンのマナー違反は問題視されていたため、ネットでは櫻井の行動に理解を示す声も多く上がっている。 新作ドラマの撮影現場では、ファンとのトラブルが起きないことを願うばかりだ。
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芸能 2022年11月19日 20時00分
テレ朝「ジャパニーズスタイル」、豪華ゲストも視聴者が〝置き去り〟にされたワケ
俳優の仲野太賀が主演を務める、テレビ朝日系のドラマ「ジャパニーズスタイル」が10月22日から放送されている。 同局初となる「本格シットコム」(シチュエーションコメディーの略で、限られた場面設定、登場人物で繰り広げられる連続ドラマのこと)。さびれた温泉旅館「虹の屋」の玄関とロビー、従業員室、大浴場の入口とエレベーターのみを舞台に、限られた空間で30分間ノンストップの群像劇が繰り広げられる。 >>視聴者の反応に心配も? テレ朝の初挑戦ドラマ、豪華ゲスト決定も懸念点は<< 「キャスト陣はリハーサル1日、翌日に本番、終了直後に次回の本読みというスケジュールで、撮影は観客を入れた状態で、ほぼ本番一発の長回しで行われるので実力は確実に磨かれるが、精神的には疲労困憊だろう。観客を入れた状態での撮影であることから、番前に観客を温める、いわゆる前説も存在。昭和のテレビ番組のような、ある意味斬新なものになっている」(テレ朝関係者) 共演は市川実日子、要潤、檀れい、石崎ひゅーい、柄本明らで、これまでゲストとして松尾諭、菅田将暉らが出演。毎回役者たちの〝演技合戦〟が繰り広げられているのだが、気になるのは視聴者の反応だ。 「放送時間帯が土曜午後11時半からの深夜帯で初回は2.1%。テレ朝としてはクオリティーの高い〝高級料理〟を用意したが、どうやら、視聴者は食い付いてこなかった。もはや、後戻りはできないが、さすがに、今後、『シットコム』形式のドラマを放送することはないだろう。すっかり視聴者を〝置き去り〟にすることになってしまった」(芸能記者) 主題歌「瞳惚(ぼ)れ」を歌うアーティスト・Vaundy(バウンディ)はこれまでの活躍で一躍、話題のアーティストに。おおみそかのNHK・紅白歌合戦の出演が決定したが、ドラマを評価しているのは玄人好みの視聴者ぐらいだったようだ。
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芸能 2022年11月19日 17時00分
〝ガーシー砲〟を食らっても綾野剛が強気な理由 決意のきっかけに?
俳優の綾野剛が41歳の誕生日を迎える来年1月26日に写真集を発売する。 撮影は著名な写真家の操上和美氏が行い、撮影期間は8か月、560ページにも及ぶ超大作。オンラインでのトークイベント開催も発表されている。 綾野といえば、今年5月、当時、ユーチューバーだったNHK党の参院議員・ガーシー氏から、当時未成年だったアイドルグループメンバーとの飲酒&淫行を暴露された。 しかし、6月からスタートしたTBS系の主演ドラマ「オールドルーキー」は無事に終了。その後、ガーシー氏はほかの著名人の暴露に忙しく、綾野の新たな暴露はない。 >>ガーシー暴露で活動休止の女性YouTuberを下ネタで揶揄「人として最低」DJ社長に改めて批判殺到<< 「今のガーシー氏のターゲットはジャニーズ事務所。ガーシー氏は今後、綾野のみならず、同じ事務所の小栗旬、田中圭らのスキャンダル暴露も予告しているが、まだまだ暴露される〝順番〟は先になりそうだ」(芸能記者) 綾野の今後の予定だが、ドラマ出演などは発表されていないが、人気マンガ「カラオケ行こ!」の来年公開予定の映画化で、主演が発表された。 さらに、大物アクション俳優と共演する韓国映画のリメーク作品の撮影も進行中で、芥川賞受賞作の映画化作品の撮影に臨んでいることも報じられていた。 そんな中、ニュースサイト『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)によると、周囲に「『オールドルーキー』が終わったら、地上波の連続ドラマにはもう出ないことにした」ともらしていたのだとか。その理由だが、綾野が初めてSNSのアカウントを開設したのは中国版ツイッター・Weiboだったこともあって、海外を視野に入れた活動をする意向を固めたというのだ。 「海外ならば、日本でどんなに暴れようが、スキャンダルを報じられようが干渉されないので強気でいられるのでは。〝ガーシー砲〟を食らったことが決意を固めるきっかけになったかもしれない」(テレビ局関係者) 取りあえず、国内では映画が主戦場になりそうだ。
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芸能 2022年11月19日 16時00分
NHKキャスターのとんでもない“路上不倫” 元職員N国立花氏も内情暴露?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
NHK党の立花孝志党首が10日、ツイッターに投稿。NHKの前田晃伸会長が同日の会見で、10月29日にニュースサイト『文春オンライン』が報じた同局・阿部渉アナウンサーの局内不倫に関して、「私どもが調べている限りでは職務規定に違反した事実はない」とした件について、「警察には不倫してはいけないという職務規定があるそうだが、NHK職員には不倫してはいけないという職務規定はありません」と記した。そのうえで「私もNHK職員時代に不倫していました。某アナウンサーの元奥様と」と激白した。 同局の“看板アナ”の呼び声が高い阿部アナの不倫報道は、特大スキャンダルとなったが、このところ、同局絡みの不倫騒動は相次ぐばかりだ。なかでも、2016年6月発売の『FRIDAY』(講談社)では、同局職員の“路上カーセックス不倫”が掲載され、同誌カメラマンの腰を抜かせた。 >>LiSA、鈴木達央の自宅不倫で転居 生死をさまよった夫を見捨てずリセットか【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 記事によると、夕方のニュース番組で肩を並べて共演する男性アナウンサー・加賀隆一と女性アナ・山田優香(共に同誌記事内で使用されている仮名)が6月下旬の20時に、片側一車線の国道を登ってきた黒のワンボックスカーが停車帯に車を寄せ、その後車内の男女は抱き合うなどの不倫行為をしていたという。 また、2人について同誌は、不倫関係にあることは周囲にも知れ渡り、数カ月前には上司が男性アナに対して不倫関係を問いただして厳重注意をしたにもかかわらず、関係を止めようとはしなかったと報じている。 同月のニュースサイト『Business Journal』では、2人の関係について同局関係者が暴露。話によると、「昨日(同誌発売前)のお昼頃から『フライデー』がマスコミ各社に出回り始め、どうやら記事が出るらしいということが徐々に局内に知れ渡り始めました」と説明。続けて「同誌の写真では男性アナの目線に太線が入っていますが、写真と記事の内容から一発でAさんが誰かわかった人も多く、『やっぱり2人は不倫していたんだ』と思った人も多かった」と証言している。さらに、2人の不倫のうわさは以前からあったとした上で、「Aさんは数多いるNHKのアナのなかでも頭一つ抜きん出た存在」と明かし、局内ではこの人物が特定済みだという。 「帯番組のキャスター同士の不倫ともなれば大騒動ですが、NHKは報道に対してコメントを出していません。ですが、同月のニュースサイト『日刊サイゾー』は、『FRIDAY』が発売された前日の2016年6月30日にNHK甲府放送局『Newsまるごと山梨』の斉藤孝信アナと早川美奈アナが突如、降板の運びとなりHPに掲載されていたプロフィルや日記も、きれいさっぱりと削除されていたことに触れ、2人の実名を挙げたのです。斉藤アナは家庭を持っていたものの、2人は週に数回、逢瀬を重ねていたといい、ネット上でもこの2人であるとのうわさでもっぱらです」(芸能ライター) 立花党首は2019年7月、参院選で「NHKから国民を守る党」(N国)の政見放送で2人の騒動を蒸し返し、「不倫路上カーセックス」したことを同局が隠蔽したとして批判。立花党首は、「不倫ですよ!路上ですよ!カーセックスですよ!」と計9回も叫び続け、視聴者にインパクトを与えた。 車内で関係を持っていたことから“社内不倫”ならぬ“車内不倫”として世間をにぎわせた不倫騒動。同月のニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』では、「外部から丸見えの路上で行為にふけるなんてアホの極み」と2人を一喝。続けて「情報を削除し、“臭いものにフタ”で済ませようとするNHKの体質もどうかしている」と非難している。 名指しされた斉藤アナと早川アナは報道以降、公の場から姿を消している。事実だとしたら、表に出てこられないのも納得である。
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芸能 2022年11月19日 14時00分
「冒険家」タッキーのDNAを継ぐ相葉のクリエイターとしての才覚
10月いっぱいで、ジャニーズ事務所の副社長とジャニーズJr.育成傘下会社のジャニーズアイランド社長を退任したタッキーこと滝沢秀明さん。早々に開設したツイッターは多くのマスコミが取り上げたことも相まって、またたく間にフォロワーが240万人を突破。遅れて始めたインスタグラムも100万人を超えるフォロワーを抱え、SNSで「冒険家」タッキー人気が高まった。 滝沢といえば、今井翼とのデュオ・タッキー&翼(タキつば)時代から、SNSを駆使したデジタル映像・拡散をひと足早く導入。自宅マンションに編集機材をそろえており、本物のスタジオさながら。タキつばのコンサートで流すVTRやミュージックビデオ、後輩のNEWS、Snow Manの映像も制作していた。 10代のころから兄貴肌でリーダー気質だったため、一人暮らしを始めたばかりの嵐の相葉雅紀をおよそ1年間、居候させたこともある。近所の商店街にある焼肉屋に、しょっちゅう連れていった。 >>「最悪だ」嵐・相葉も困惑、『VS魂』のゲームが物議「ウソついてんじゃねぇよ」指摘の声も<< 自身の映像編集の腕を上げるため、相葉を主役にスティーヴン・スピルバーグ監督の映画『プライベート・ライアン』をベースにしたプライベートムービーを撮ったこともある。滝沢ひとりが演出・監督・脚本を担い、VHSのビデオテープのフィルムに収めたという。 故・ジャニー喜多川社長のDNAが流れているため、「小さいジャニーさん」と呼ばれていた。そんな滝沢のDNAが流れている相葉は嵐でデビュー後、クリエイターとしての才覚を発揮した。15年のドームツアー「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」で発売するカレンダーのスチールカメラマンになったのだ。 コンセプトは、ツアータイトル、最新アルバムの「Japonism」から“日本”。メンバー5人が日本をタイムスリップすることをベースに、江戸時代の侍、昭和初期など12カ月の物語を描いた。 撮影のために、多忙なメンバーのスケジュールを丸1日押さえた。相葉自身も多忙だったが、代役スタッフ5人を連れて事前にロケハンするほど気合を入れた。カメラ位置やポージングをおおむね確定させて、代役で12カ月分を撮りきった。 「ロケハンでは全工程を5、6時間で終えられましたが、撮影本番はまさかの雨。相葉さんは監督さながらに『ごめんね。でも、雨は撮影には映らないから頑張ろう』と声がけして、メンバーのテンションを下げまいと努めたそうです」(アイドル雑誌の古参ライター) 撮影は予定通り1日で終えた。完成作は軒並み好評。だが、文字通りの強行スケジュールだったため、“次作”の実現に至っていない。 この15年には、東日本大震災復興支援コンサート「ARASHI BLAST in Miyagi」でグッズ監修も担当した相葉。滝沢と同じく、裏方としての才能もあったりして。(伊藤由華)
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芸能 2022年11月19日 12時20分
白キャン小野寺梓「一生に一度着るか着ないか」大胆衣装着こなす! 水着やお風呂ショットなど自然の中で撮影の写真集発売
アイドルグループ・真っ白なキャンバスの小野寺梓が、12月16日に1st写真集『偶像に生きる』(光文社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 小野寺は、2017年11月に結成された『真っ白なキャンバス』結成時から在籍している唯一のメンバーであり、センターとして活躍。2020年8月に『週刊プレイボーイ』(集英社)にて初グラビアを掲載し、11月には初グラビアのデジタル写真集『ALL WHITE』(同)を発売するなど、グラビア界でも注目を集めている。 同写真集は、長崎県北部の沖合に浮かぶ島・壱岐でロケを実施。令和の王道アイドルである小野寺が、自分探しの旅に出るというストーリーに。小学生以来だというフェリーに乗ったり、ビーチの美しさに目を輝かせたり、街並みの古民家に「おばあちゃん家みたい」と喜んだりと、島ならではの風景を満喫。また、水着やランジェリー姿はもちろん、旅館のお風呂場ではこれまでにない大胆なカットも披露するなど、見応えたっぷりな1冊に仕上がっている。 >>アイドルプロデューサーの現役アイドル・白キャン西野千明、力強い眼差しのキービジュアル公開!『ガラスガール』カバーガールに<< 写真集について小野寺は、「私の初めての写真集は、都会から離れた島で、暖かな空気感の中、私の良さをいちばん引き出してもらいました。お風呂場での撮影や、一生に一度着るか着ないかのような衣装での撮影も、自然にできました。ずっと私のグラビアを見て応援してくださっているファンの方々に、恩返しできるような写真集になったと思います」とコメントを寄せている。 発売に先駆け、先行カットが公開。スレンダーボディが映えるビーチでの水着ショットはもちろん、大人っぽい視線が印象的なカットやお風呂でのショットなど、写真集を期待させる写真に注目だ。小野寺梓1st写真集『偶像に生きる』定価:3300円(税込)
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