相方の児嶋一哉とともに出演し、騒動について謝罪を行った渡部。また、活動休止中の生活なども明かし、始終反省の意を示していた。
>>有吉弘行、アンジャ渡部への発言が「ちょっとひどい」と物議 児嶋への評価は納得の声も<<
一方、最初から最後まで申し訳なさそうな表情でボソボソと話す渡部に、児嶋が「固すぎる!」とツッコミを入れる場面も。児嶋は渡部が口にしていた「ご無沙汰しております」「ご自愛申し上げます」といった丁寧すぎる言葉遣いに触れ、「すげえやりづらいんだよね」「やりすぎな気がするんだよね」と苦言。
さらに、「丁寧すぎて、すごい気持ち悪いっていうか」と指摘。最後には「でも、全部お前のせいだからな、それくらいでいいのかな……」とフォローも入れていたが、その児嶋の発言中も渡部は口をきゅっと結び、うつむいたまま何度かうなずいているような様子だった。
この様子にネット上からは「暗いし、重すぎて見てられない」「渡部ずっと暗すぎるし全然目合わせないな」「こんな暗い重い空気で復帰しても芸人仲間はテレビで渡部いじれないでしょ」「謝罪会見に続いてまた顔芸やってるわ」「暗い雰囲気作ればいいってもんじゃない」といった呆れ声が集まる事態になっている。
「復帰のための今回の出演。反省している態度は必須ですが、それを誰よりも分かっている児嶋がツッコむほど渡部が暗すぎたため、スタジオは完全にお通夜状態となっていました。不祥事から1年8か月も経ち、ネットからは『佐々木希が許してるんだからよくない?』『無関係の人がそこまで責めることじゃない』『不倫といえど犯罪ではない』という擁護も集まり出していただけに、始終うつむき続けた渡部に困惑の声が集まってしまっていたようです」(芸能ライター)
かなり暗い再出発となっていた渡部。ここからどう雰囲気を変化させていくのか――。