芸能
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芸能 2018年07月27日 12時40分
同事務所、綾瀬はるかと石原さとみの“看板女優バトル” 綾瀬が圧勝しそうなワケ
7月期の連ドラが続々とスタートする中、注目を集めているのが同じ事務所に所属する綾瀬はるかと石原さとみの“看板女優バトル”だという。 「所属事務所はもともと、深田恭子も加えた三つ巴で看板女優の座を競わせていた。ところが、深田は主演ドラマが振るわず、いつの間にかオファーが来る仕事の“格”が綾瀬と石原の後塵を拝すようになり、バトルから脱落してしまった」(芸能プロ関係者) そんな中迎えた綾瀬VS石原の“夏の陣”。 綾瀬の主演ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)は、四コマ漫画が原作。綾瀬演じるキャリアウーマンの岩木亜希子が、結婚相手の連れ子の家事や育児に奔走する十年を描いている。 一方、石原主演の「高嶺の花」(日本テレビ系)は、石原演じる華道の名門の令嬢と、商店街の自転車の店主・峯田和伸(銀杏BOYZ)の超格差恋愛を描き、脚本を恋愛ドラマのヒットメーカー・野島伸司氏が担当し、放送前から話題になっていた。 27日までに両ドラマは第3話まで放送。その結果、「義母と娘のブルース」の視聴率は11・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、11・3%、12・4%と上昇気味。 それに対して、「高嶺の花」は11・1%、9・6%、8・2%と早くも1ケタにダウンし、放送回を重ねるごとにダウンしてしまっているのだ。 「綾瀬のキャリアウーマンが見事にハマっているにもかかわらず、“腹踊り”も披露するなど視聴者を飽きさせない。一方、石原のドラマはあり得ない言動のオンパレードで、野島氏が時代遅れであることが浮き彫りに。スキャンダルのない綾瀬、そしてIT社長との熱愛が報じられた石原、現状での勢いの差がもろに出てしまったようだ」(テレビ局関係者) 石原サイドの巻き返しに期待したい。
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芸能 2018年07月27日 12時20分
社内からの不満はない? ZOZO前澤氏と剛力、インスタ炎上中もセレブデート 会社の会見にも参加
交際中のファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長の、プライベートジェットでW杯観戦デートしたと思われる投稿を16日に自身のインスタグラムに掲載したところ、批判を浴び炎上してしまった女優の剛力彩芽だが、過去の投稿をすべて削除し騒動を収束させた。 「もともと、事務所のゴリ押しでドラマ主演をゲットといわれています。そのドラマがことごとくコケるなど批判を浴びやすい要素は満載。そんな中、総資産4000億円とも言われる前澤社長との交際ではしゃいだ姿をみせてしまっただけに、アンチの“矛先”が一斉に向いてしまい炎上してしまったのではないか」(芸能記者) 全投稿削除後、剛力は笑顔の1ショット写真を掲載したが、その写真を撮影したのが前澤氏であることが発覚しまたまた炎上。どうやら、2人は気にしていないのか、まったく世間の空気が読めていないようだ。 そんな2人だが、炎上騒動で渦中だった19日、都内の高級レストランでデートを楽しむ様子を、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、その店はオープンの時に会員になった30人しか入店できない完全会員制で1日1組限定。食事デートを終えると、高級車に乗り込み愛の巣へ帰宅したという。 剛力は今月上旬、前澤氏が開いたZOZOの会見にまで姿を見せたのだとか。 商品に関する真面目な会見だっただけに、集まった記者たちは「カネ持ちなら何をしてもいいのか」とドン引きしていたというのだ。「プライベートのみならず、業務にもかかわるところに剛力がクビを突っこむとなると、社内からも反発の声があがりそう。前澤氏もそろそろそのあたりに敏感になった方が良さそうだ」(テレビ局関係者) このままだと、2人が結婚しても祝福の声を上げられない人もいるだろう。
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芸能 2018年07月27日 12時10分
小林麻耶が結婚発表 海老蔵一家も安心? 麻央さん亡き後に実施していた“心のケア”
元TBSで現在フリーの小林麻耶アナウンサーが27日、自身のブログを更新し、今月24日に結婚したことを発表した。 小林アナは、「私、小林麻耶は 7月24日に入籍致しました。お相手は4歳歳下の優しい男性です」と報告。 結婚生活について、「たくさんの愛と光に満ち溢れた生活を送っていきたいと思っています」とした。 「結婚はしないと思っていた私が、まさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので、天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」と、昨年6月に乳がんで亡くなった歌舞伎俳優の市川海老蔵の妻の妹・小林麻央さん(享年34)への思いもつづった。 また、「妊娠はしておりません。今後もたくさん働きたいと思います!!!」とつづっている。 「小林アナといえば、麻央さんが亡くなった後、しばらく海老蔵の自宅に住み、海老蔵の2人の子供のケアをしてきた。そのため、海老蔵との再婚説も流れたが、そのことを気にかけて海老蔵と微妙な関係になって家を出ることに。海老蔵はいまだにそのことがひっかかっていたようだが、結婚でひと安心か」(テレビ局関係者) 小林アナは6月、出演したテレビ番組で、数秘術にハマって資格まで取得したことや、「裸が大好きになってしまって」と全裸で月光浴をしていることを明かした。 さらに、一部報道によると、都内の公園で数年来の友人というヨガ講師と一緒にいたが、人目をはばかることなくヨガの施術を受けていたことを報じられた。 麻央さんが亡くなって沈み込む麻耶を支えていたのがその友人だが、ここに来て、周囲の声に耳を傾けるのがその友人だけだったとか。 しかし、その間にもひそかに結婚相手との愛を育んでいたようだ。
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芸能 2018年07月27日 12時00分
「ちょっと言うただけやんか」ナイナイ岡村、剛力騒動に言及して“損した”と嘆く
7月26日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、岡村が先週の放送に関する反応について語った。岡村は19日深夜の放送で、ZOZOTOWNを運営するスタートトゥディの前澤友作社長と交際中の剛力彩芽が、ワールドカップロシア大会の観戦の様子を同時期にSNSを更新した話題に触れ、「ファンのことを第一に考えた方がいい」と話した。 これが岡村の「剛力に対する苦言」として、ネットニュースそのほかで拡散されてしまったことに対し、「よかれと思ってちょっと言うただけやんか。それがわーっとひとり歩きしてしまった。ただただ損した」と語った。 続けて、岡村は「(自分は)昔から聴いているリスナーの人はわかるだろうけど、妬み(ねたみ)、僻み(ひがみ)、嫉み(そねみ)の固まりやんか。そういうラジオを24年間やってきたやんか。たかだか3分くらい話したことをうわーっと書かれてしまった」と不満を漏らし、「まさに『ポイズン』やな」と嘆いた。 『ポイズン』は俳優の反町隆史が1998年に発表した曲であり、『〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜』の副題が付いている。番組ではおなじみのキーワードである。 さらに、前澤社長と自分の顔が似ているのではといった話になった。岡村は「ZOZOさんと岡村隆史って似てんねん。プライベートジェットなんか持ってないけど、顔の作りが似てんねん。背もそんなにタカなくないし風貌も似てる感じあるぞって。向こうがこっちに寄せてきてないか?」と話し始めた。「もしかして俺も(剛力彩芽と付き合える)チャンスがあったんちゃうんか」と語り始めた。こうした妄想モードの爆発こそ岡村のラジオの魅力であろう。 最後に、「この件はこれにて岡村隆史は一抜けします。これで撤退ということでお幸せに」とトークを締め、一曲目は反町隆史の『ポイズン』を流した。
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芸能 2018年07月27日 12時00分
超イケメン演歌歌手・辰巳ゆうと は「路上ライブの星」
氷川きよし、山内惠介、三山ひろしに続けと、イケメン演歌歌手が続々デビューしているが、中でも注目を集めているのが現役大学生の演歌歌手・辰巳ゆうと(20)だ。 「今年1月に『下町純情』でデビューしたんですが、その前から下町を中心に“路上ストリートライブ”を続けており、それが功を奏してCDの売り上げは順調のようです。“第2の氷川きよし”になるのではないかと業界から期待されていますよ」(音楽ライター) 辰巳は幼い頃から祖父母の影響で、春日八郎や三橋美智也の曲をカラオケで歌っていたという。 「5歳の時に祖父母に連れて行かれたカラオケ喫茶で氷川さんの『きよしのズンドコ節』を歌って、年配の方から“うまいね”と褒められたんです」(辰巳) 大阪府出身の辰巳は小学校4年からカラオケ教室へ通い、中学1年時には憧れの氷川きよしが所属する『長良プロダクション』主催の『ティーンズカラオケ大会』で優勝。念願叶い、山川豊や田川寿美、水森かおりらを抱える同事務所に所属した。高校1年からボイスレッスンを重ね、大学進学を機に上京。学業の傍ら、デビューを目指して路上ストリートライブで修業してきたのだ。 「雨の日も風の日も下町の街角に立って、カラオケを流しながら、マイクを持たずに地声で演歌を歌い続けました」(辰巳) 所属レコード会社であるビクターエンタテインメントは「CDが売れないといわれながらも、若手イケメン演歌歌手が何人もデビューしています。辰巳は路上ライブをやるごとにコンスタントにCDの売り上げが伸びています」と語る。 ひと昔前に「演歌は終わった」と危惧された冬の時代があった。その演歌を見事復活させたのが、氷川といわれる。救世主・氷川の背中を見て「頑張って紅白を目指す」と誓う辰巳の今後に期待したい。
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芸能 2018年07月27日 06時00分
『ぎぼむす』高視聴率キープ中! 知られざる、主演・綾瀬はるかの涙ぐましい努力
綾瀬はるかの主演ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)が初回から高視聴率をキープしている。 初回は11・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話は11・3%。今期の初回視聴率では、22日までに放送されたドラマの中で、テレビ朝日系「ハゲタカ」の11・9%に次ぐ2位となった。 四コマ漫画が原作で、綾瀬演じるキャリアウーマンの岩木亜希子が、宮本良一役の竹野内豊からプロポーズされて結婚。横溝菜帆演じる一人娘・みゆきの母親になるため、家事や育児に奔走する十年を描いた同ドラマ。 売れっ子の綾瀬だけに、撮影はかなりハードな様子。各スポーツ紙などによると、今月5日の制作発表会見では、竹野内が、綾瀬が土下座する場面で居眠りしていたことを暴露。綾瀬は「一瞬意識が飛んじゃって」と苦笑していた。 そんな中、ドラマの舞台裏を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 綾瀬は「精霊の守り人」(NHK)のアクションシーンに挑むために体を鍛えたおかげで、初めはビジネススーツを着ると、肩や脚のラインの筋肉が目立って女性らしいシルエットに見えなかったという。 そこで、筋肉を落とすためにウォーキングしたり、朝からスムージーを飲んだり、さらに少し脂肪もつけて、女性的なやわらかい体のラインも復活させたのだとか。 初回では、腹にアヒルの絵を描いて“腹踊り”するシーンを披露。踊りは女性ユーチューバーから指導を受け、綾瀬もアイデアを出し、「亜希子の腹芸、ご覧あれ〜」というセリフも綾瀬のアドリブだったというのだ。 「かつては、かなりムチムチだった綾瀬。04年のドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)では、病に冒されたヒロインを演じるため、かなり過酷なダイエットに挑みましたが、女優として崖っぷちだったあの時の辛い経験に比べれば、仕事が忙しいことはなんとも思っていないようです」(テレビ局関係者) 綾瀬のモチベーションの高さで、共演者もスタッフも士気が上がりそうだ。
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芸能 2018年07月26日 23時00分
三浦桐谷結婚 双方のファンから、悲痛な“ロス”の声相次ぐ
かねてより交際を続けてきた俳優の三浦翔平と女優の桐谷美玲が結婚を発表した。7月25日に報道各社に連名による報告がなされた。2人は2016年放送のドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)で共演し、交際を続けてきたといわれる。 イケメン俳優の三浦と美人女優の桐谷の結婚に、双方のファンからは悲鳴が聞こえてくる。両者の交際に関して、三浦は認めたものの、桐谷はノーコメントを貫いてきた。そのため、ファンにとっては「もしかしたら交際は事実ではないかも」といった期待があったのも確かだろう。今回の結婚報告は「来るべき時が来た」と感じたファンも多いようだ。 三浦に関しては、「やはり私の心からなにか奪われたような気がする」「漠然としたイライラがある。やっぱりこれがロス?」「嬉しいけど泣きます」といった声が見られる。桐谷に関しても、「桐谷ロスなんで仕事休むわ」「(桐谷と結婚したい)俺の夢が破れたわ」「かなり好きだっただけにショック」といった声が聞こえる。もちろん美男美女カップルの結婚を温かく応援するファンコメントもある。 「三浦の年齢は30歳、桐谷は28歳と、ちょうど結婚適齢期であったのもロス現象を加速させているのかもしれません。三浦は2007年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストで注目を浴び、芸能界デビューをしました。一方の桐谷は高校1年生の時に『千葉のナンバーワン美少女』としてスカウトされています。年齢は若いですが、ともに10年以上のキャリアのあるベテランです。『少年少女時代から見ているのでむしろ親心も生まれる』といった声もネット上では聞かれますね」(芸能ライター) ファンの思い入れは複雑だろうが、結婚報告のコメントでは「私たちらしく、いつまでもくだらないことで笑っていられるような家庭を築いていけたらと思います」と述べている通り、今は2人の門出を温かく祝福するのが良いだろう。
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芸能 2018年07月26日 22時30分
2人そろってSNS利用宣言 剛力彩芽のインスタ削除騒動、“救世主”と感謝している業界は
交際中の女優の剛力彩芽と、ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長が、そろってSNS利用に対する考えを表明した。 剛力は前澤氏のプライベートジェットでW杯観戦デートしたと思われる投稿を掲載したところ、批判を浴び炎上。過去の投稿をすべて削除し騒動になっていた。 そんな中、25日深夜にインスタを更新。「SNSは引き続きマイペースに利用することにしました」と利用継続を宣言。「何が起こるか分からないのがSNSだね、って結論になりました。ですので、やりながら考えます。正解はないと思いますが、どうせなら楽しく発信したいです。それが私たちの考えです」とつづった。それを受け、前澤氏も同じ文章を自身のツイッターに投稿した。 この件に関して、フジテレビ系「とくダネ!」の小倉智昭キャスターは26日の放送で、「このお二人のインスタグラムに関して私が何か言うと、私がネットでたたかれるっていう、どうなってるんだと」と苦笑した。 同日放送の日本テレビ系「スッキリ」ではMCの加藤浩次が「これどうかな?一回この件じゃなくても、前澤さんに一回、スタジオに来て欲しいですね」と呼びかけた。さらに、「ゲストコメンテーターやっていただいて」と提案した。 また、同日放送のフジテレビ系「バイキング」では、MCの坂上忍が、「ボク、個人的に人の色恋どうだっていいんで。ただ、なんで削除するんだろうってボクは思いましたけど」と持論を展開した。 「日大悪質タックル問題や紀州のドン・ファン怪死事件に進展がなく、最近のネタは猛暑のみ。そんな中、剛力の騒動は格好のネタでワイドショーの“救世主”となった」(芸能記者) 剛力騒動も収束しただけに、各ワイドショーはネタ探しに四苦八苦しそうだ。記事内の引用について剛力彩芽公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/ayame_goriki_official/
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芸能 2018年07月26日 21時30分
「会いに行ける」が格を下げた? マツコ・有吉“スター”について持論、ネットで物議
25日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)の番組宛に “なぜいまだに大型新人のことを「山口百恵の再来」と言うのか?”といった内容のメールが届き、“スターとは何か?”について熱いトークが繰り広げられた。 1973年、山口百恵は中学生ながら映画『としごろ』に出演し、同名曲で歌手としてもデビュー。その後、歌手として『ひと夏の経験』『横須賀ストーリー』『いい日旅立ち』などのヒット作を連発。低めのトーンからささやくような歌声は、当時多くの者を魅了した。役者としてもTBSのテレビドラマ『赤いシリーズ』の常連となった。年齢を感じさせない大人びた雰囲気、芯の強さから湧き出る魅力は写真家・篠山紀信から「時代と寝た女」とも評された。夫で俳優の三浦友和とは80年11月に結婚。21歳という若さで芸能界を引退し、以降は一度もメディアに露出しておらず伝説化している。 有吉弘行は番組の冒頭から「仕方ないよね、新聞読むのも記事作ってるのもジジィだから」と発言。マツコ・デラックスもこれに頷き、若くして引退した山口は、古い世代の記憶の中で「伝説になっちゃう」と共感を示した。 また、番組では、実際にネットなどで言われている“山口百恵の再来”として、平手友梨奈(欅坂46)、石原さとみ、上戸彩、剛力彩芽を紹介。これにマツコは「誰が言ってるんの?これ」「関係者だろ?」とピン来ない様子。ある時からスターが“身近なもの”となり、スマホで写真を撮って簡単にSNSで拡散できる時代となったことで、「よく見つけたな」と感じる芸能人が生まれにくくなったと持論を展開した。 “スターが身近になった”と言われ始めたのはいつ頃だろうか。1980年代、日本はバブル経済で景気も良く、華やかな芸能界の中でアイドルは特に輝きを放つ存在だった。しかし、90年代に入り日本の景気は下降線を辿る。J-POPが注目され始めたこともあり、アイドルは隅に追いやられてしまったと言われている。この“アイドル不遇の時代”は、90年代後半まで続いた。98年にモーニング娘。がデビューしたことで、ようやくアイドルが脚光を浴びるようになり、その後はアイドルグループが増えていった。 そして2005年、80年代にテレビ番組で誕生したアイドルグループ「おニャン子クラブ」の仕掛け人だった秋元康氏が、東京・秋葉原にアイドルグループ専用の「AKB48劇場」を設置。「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、この場所を拠点としてライブや握手会などのイベントを行った。それまでのアイドルとは異なり、劇場に行けば会えるというAKB48の活動スタイルはファンとの距離をグッと近づけた。だからこそファンは応援するメンバーに感情移入することができ、成長過程を共有する楽しさが生まれた。スターが身近になっていった要因として、アイドルの在り方が変化した影響も大きいのではないかと推測される。ターゲットが大衆からコアなファンへと変化したのだ。 番組を見ていた視聴者のツイートを見てみると、「プライベートも何も晒すようじゃ難しい時代」「メジャーな分野だから先人の比べられるんだと思う」「伝説だから頂点的な意味合いがある 更新はされないっしょ」「皆で集ってTVを観るような文化がもうない それぞれの推しがいるだけ」と、今の時代を憂うような意見が多く見られた。 しかし、その一方で「アイドルを応援してる世代の多くが“本物のスター”を見たことがない時代だよ。昔はよかった〜本物だった〜って言ってるだけじゃん。今の若者からしたらただの昔の人」「逆にもう一般人もプロ級に可愛い子とかネットで話題になってたりする」と、今の時代だからこそのアイドル像を肯定する声もあった。 多様化が進み、スターが身近になったことで問題も多く発生している。とはいえ、いつの時代もなかなか生まれないからこそ“スター”なのだろう。
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芸能 2018年07月26日 21時07分
キムタクの動画進出で実現しそうな次女のインスタとのコラボビジネス
元SMAPの木村拓哉(45)が25日、都内で行われた映像配信サービス「GYAO!」の新CM「KING OF 無料動画『ギヤ王』発表会」に出席したことを、各スポーツ紙などが報じた。 各紙などによると、木村が出演するCMは27日から放送がスタート。中世のヨーロッパを思わせる重厚な世界観のCMで、無料動画をこよなく愛するギヤ王に扮した木村が、家臣たちとコミカルなやりとりを披露する内容だという。 発表回ではGYAO!とパーソナリティーをつとめるラジオ番組が放送されているTOKYO FMとのコラボ新番組「木村さ〜〜ん!」を制作することも明らかに。 木村は、「動画を通じて、リスナーや視聴者の皆さんとコミュニケーションできることもあるのかなと。もっと身近に感じていただけたらうれしい」とアピールしたという。 「所属するジャニーズ事務所といえば、3月から人気ジャニーズJr.のYouTube公式チャンネルをスタートさせたが、思ったほど稼げていない。そこで、ついにキムタクをネットビジネスに参入させようと画策。とはいえ、SMAPの解散騒動でのイメージダウンからいまだに回復できないキムタクが果たしてどこまで稼げるかは微妙」(芸能記者) となると、さすがのジャニーズもインスタが話題の次女でモデルのKokiに頼らざるを得なくなりそうだというのだ。 「インスタ開設から2カ月ほどでフォロワーは100万人を突破したが、そろそろ伸び悩んでいる。すでに母の工藤静香は登場したが、フォロワーはそれほど伸びず。頭打ちの状態を打開するには、Kokiとしてもキムタクの力を借りたいところだろう」(同) いずれにせよ親子のコラボが実現する日は近そうだ。
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