芸能
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芸能 2018年08月12日 13時00分
ピース又吉、新聞で小説連載決定 作家としての地位が向上する?
お笑い芸人のピースの又吉直樹が、9月より『毎日新聞』の夕刊に連載小説をはじめることがわかった。タイトルは『人間』であり、東京で漫画家の夢にやぶれた男が同世代の仲間たちとの思い出を回想して行くストーリーだ。 又吉といえば、2015年に初の中編小説『火花』(文藝春秋)で芥川賞を受賞している。その後、第2作として『劇場』(新潮社)を執筆しており、本作は3作目となる。新聞の連載小説は、作家としてはどのようなステイタスになるのだろうか。 「新聞小説の一回の文字数はおよそ1600字程度です。字数や行数などのレイアウトがしっかりと決まっている場合もあり、この条件に応じて毎回山場を作って行かなければいけません。当然ながら単行本化に際しては、大きく書き直す必要もあります。締切も細かく設定されているので、継続的に執筆を行う体力が求められます。あらゆる点において、作家としての力量が問われる仕事であるといえるでしょう」(大手紙新聞記者) 新聞小説はプレッシャーがかかる仕事だといえる。だが、その分原稿料も高めに設定されており、小説執筆に集中できるやりがいのある仕事でもある。過去には、そうそうたる作家たちが新聞小説を執筆してきた。 「又吉も敬愛する作家である太宰治は、未完の遺作となった『グッド・バイ』を『朝日新聞』に連載していました。太宰というとウジウジとした内面を描いた小説といったイメージもあるかもしれませんが、本作はユーモアあふれる作品です。夏目漱石は『朝日新聞』に専属作家として入社し、『三四郎』『こゝろ』といった名作を執筆していますね」(前出・同) 新聞小説の執筆で又吉の作家としてのキャリアはますます豊穣なものとなって行きそうだ。
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芸能 2018年08月12日 12時00分
あの有名歌手の父は地元で有名な名医 意外と多い、親が医者の有名人
医学部入試に注目が集まっている。文部科学省の役人の息子に対する不正合格疑惑から、女子受験者に対する一律減点などの「闇」が次々と明らかになっている。 医者を目指す場合、日本国内の医学部と名のつく大学に入学し、なおかつ医師国家試験に合格する必要がある。海外の医学部を卒業し、国家試験を受験するルートもあるが、きわめて少数派のケースである。そのため日本で医者になるには、まずは医学部に入学する必要があり、何年も浪人を重ねる人間もいる。 そうした中で、開業医の息子として生まれながらも、医者にならずにタレントの道を歩む人間もいる。ある種のドロップアウト志向ともいえるが、誰がいるだろうか。 「よく知られているところではモト冬樹ですね。実家は産婦人科の開業医であり、名門として知られる暁星高校に通いながら医学部を目指していました。成績も上位クラスだったようです。しかし、高校でグッチ裕三とクラスメイトとなり、兄のエド山口らとともに音楽活動にのめりこんで行きます。そのため、複数の医学部を受験しますが不合格となり、そのままミュージシャンとなりました。兄のエド山口も医学部を受験していますが合格できていません」(芸能ライター) もしモト冬樹が医者になっていたら、あのハゲ具合も貫禄となっていたかもしれない。さらに、女性芸能人でも実家が医者の人間がいる。 「歌手の中島みゆきの父親は産婦人科の開業医でした。経済的に苦しい人からはお金を取らなかったため、地元では“赤ひげ先生”的な扱いだったようですね。そのため、生活は決して裕福ではなかったようです。中島は医者にはなりませんでしたが、弟は外科医になっています。元フジテレビアナウンサーの中野美奈子も実家は胃腸科や肛門科などの開業医です。彼女は2010年に結婚していますが、相手は整形外科医でした。夫は現在はシンガポールで勤務医をしており、彼女も現地に住んでいます」(前出・同) 何かと医学部をめぐる問題が取り沙汰されているだけに、現役医師タレントばかりではなく、今後はこうした関係者タレントにも注目が集まって行きそうだ。
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芸能 2018年08月11日 22時00分
【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】安達祐実、セミヌードを撮ったカメラマンとの再婚は“略奪婚”だった?
女優の安達祐実が7日放送の連続ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)の第4話にゲスト出演した。シングルマザー役を演じた安達は、仕事と子育てを両立する役どころに共感を抱いたという。視聴者からも大きな反響が寄せられた。 実際、安達には、前夫のスピードワゴン・井戸田潤との間にもうけた12歳の長女がおり、シングルマザーだった過去がある。 2005年9月、安達は井戸田と電撃結婚と同時に妊娠を発表し、06年4月に出産。しかし、結婚生活はそう長くは続かず、09年1月に離婚に至った。その後、安達は5年以上にわたり、シングルマザーとして仕事と育児を両立してきたのだ。 2013年8月、安達は写真家の桑島智輝氏との熱愛を「女性セブン」(小学館)にスクープされた。安達は芸能生活30周年を記念して、自身がプロデュースした写真集『私生活』(集英社)を13年9月に出版。その写真は11年から桑島氏が安達の自宅など、プライベートな空間で2年半の期間をかけて撮影し、12年3月ごろにはセミヌードも撮影したという。記事によると、セミヌード撮影をきっかけに2人は急接近したという。安達の自宅で撮影を続けるうちに両者の関係は深まったようだ。 だが、交際がスタートした当初、桑島氏はまだ既婚者だったとも言われる。事実上の不倫関係だったとも噂された。さらには桑島氏が安達と交際を開始した後の2012年末、前妻と離婚したと伝えられていた。2人の熱愛は“略奪愛”とも言われていたのだ。だが、同誌の取材に対して、双方ともに交際を否定。それでありながら14年11月、安達は桑島氏と再婚したのだ。 安達は2018年5月放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演し、一部報道とは異なる夫とのなれそめを激白した。 桑島氏との出会いは、やはり写真集だった。安達は「写真集のために撮っていたわけじゃなかった。“作品撮り”って感じで2年半ぐらい撮ってもらってて。(撮影中は)全然仲良くならなくって、2年半撮ってても必要な会話以外しない感じだった」と、撮影期間は恋愛対象ではなかったと断言した。ところが「最終的に写真集を出すってことになって、最後のロケを撮り終わって『あー、もう終わっちゃうんだな。会えなくなっちゃうな。好きなんだ』って思った」と、写真を撮り終わってから恋愛感情が芽生え始めたと明かした。 写真集の発売後、「(スタッフと)みんなでご飯食べて、その帰りに『ちょっといいですか?』って言って、『好きなんですけど…』って…そしたら『ごめんなさい』ってフラれました。『やっぱり被写体とそういう関係になるのは違うと思うので』って言われました」と安達からの告白を振り払った桑島氏。しかし「1カ月後ぐらいに『お話する時間もらえませんか?』って連絡が来て、お食事して、お会いしたら『この間はああいうふうに言ってしまったんですけど、お付き合いしてください』って言われた」と交際するまでの経緯を明かした。 その後、交際して時間が経ち「あの時どうして言ってきてくれたの」と安達が当時の心境を確認したところ、桑島氏は「『子供もいるし、付き合うとなったら、結婚だから真剣に考えなくちゃと思って考えてた』って言ってました」と話したという。あくまで交際開始は写真集を出版した2013年9月以降であると主張した。 また、2018年5月放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に安達が出演した際は、桑島氏が今でも毎日安達の写真を撮っていると告白。アルバム117冊分、約3万枚にも上る写真を撮りためているという。共演者からは「ド変態じゃないですか。ドン引きしましたよ」「変態だわ」との声が上がったが、いずれにせよ安達は幸せな結婚生活を送っているようだ。 2歳から芸能界入りし、当時12歳だった安達の出世作・『家なき子』(1994年、日本テレビ系)の劇中セリフ「同情するなら金をくれ!」は社会現象を巻き起こし、流行語大賞にも選ばれた。“天才子役”は今年で37歳を迎える。子役時代から培った演技力に加えて、年々色気も増していると評判の安達。プライベートのぶっちゃけ話にも期待だが、女優としての飛躍も楽しみである。
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芸能 2018年08月11日 21時30分
TBSが映画製作委員会にソッポを向かれた「のんの“祟り”」
大ヒットしたことから今もロングラン上映中の劇場アニメ『この世界の片隅に』。これをドラマ化し、7月15日から日曜劇場枠で放送しているTBSに、映画の製作委員会から異例のケチがつき、関係者の間では「のんの“祟りだ”」と囁かれている。 『この世界の片隅に』は、映画版、ドラマ版ともに『漫画アクション』(双葉社)で連載された、こうの史代の漫画が原作。映画では主人公の声に女優ののん(25)を抜擢。2016年11月に公開され、すでに国内興行収入は27億円(今年5月時点)を超え、ロング上映が続いている。 「主人公の“北條すず”は、実写でものんにピッタリのため、ドラマの主演も彼女に決まりだと、映画関係者だけではなくファンも期待していた。ところが、いざ蓋を開けてみると、主演はNHKの朝の連ドラ『ひよっこ』に脇役で出演していた松本穂香だったんです」(映画関係者) ドラマ化が決定した際、TBS局内でも「のんを起用すべきだ」との声が上がったというが、「前事務所とのトラブルを考慮して立ち消えになった」(ドラマ関係者)という。 能年玲奈の芸名でNHKの連ドラ『あまちゃん』で大ブレークした彼女は、2015年に当時所属していた事務所と独立トラブルが発生し、のんと改名して活動を続けたが芸能界から干された。その後、結局は事実上の退所となり、今年の4月に前事務所のホームページから名前が削除されたことで、トラブルは終結したと言われている。 「問題はないはずですが、前事務所の社長のバックには業界の重鎮2人がついている。その忖度によって、今回のドラマ主演が立ち消えになったというのが真相」(芸能関係者) 無名の松本主演のためスタート前から視聴率が危ぶまれていた『この世界の片隅に』だが、初回から10%台と、まずまずの出だしとなった。しかし、そこへ映画製作委員会からある声明が出された。 ドラマのクレジットには“special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会”と表記されているが、これに対し同製作委員会が映画ホームページやツイッターで《当委員会は当該ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、一切関知しておりません》としたのだ。 「ドラマ版が独自の方法で映像化を実現しているならともかく、実写版とはいえ、すでに酷似するシーンが何度か出てきている。TBSはその辺りを一方的なクレジットで済ませようとしたのではないか。ただし、こうした発表も異例のため、のんの“祟り”とまで言われているんです」(制作会社関係者) 今後の視聴率でそんな評判を払拭できるか。
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芸能 2018年08月11日 21時00分
ドラマ『ヒモメン』はどこまでリアル?元ヒモの芸人がドラマのエピソードを検証
4日、テレビドラマ『ヒモメン』(テレビ朝日系)の第2話が放送され、俳優・窪田正孝が演じる“ヒモ”の碑文谷翔のダメっぷりに「クソメンぶりが突き抜けてる」「嫌だけど ヒモ好きになりそう」などとの声が上がっており、ネットをにぎわせている。 一般的に“ヒモ”とは、女性に養ってもらい生活する無職の男性をさす。経済的に余裕のない女性さえも手玉に取り、自分自身に貢がせる魅力を持っている。「甘え上手」「嫌なことはすぐ投げ出す」といった特徴があり、それを受け入れる女性も「押しに弱い」「友達が少ない」などの傾向があるそうだ。 同ドラマの第2話は、翔とヒロインの春日ゆり子(川口春奈)が、1年以内に結婚を予定しているカップルを対象とした“無料食事会”に参加するところからスタート。会場で料理を食べるだけでなく、日持ちしそうなパンなどを持って帰ろうとした翔にゆり子が激怒し帰ろうとする。しかし、その結婚式場でゆり子は、ウェディングプランナーの姉・桜子(片瀬那奈)とバッタリ遭遇。男性を仕事や収入で判断する桜子に、ゆり子はヒモの翔を紹介できずにいた。勘のいい桜子は2人が同棲する部屋まで押しかけてきて、翔に結婚資金を集めるよう詰め寄る。この無理難題に、翔は働かずして立ち向かおうと思案する…というストーリーだった。 ドラマの世界では事なきを得ていたが、実際にヒモが彼女の身内から“無職であること”を詰め寄られたらどう対応するのだろうか。実際にヒモ経験のあるお笑い芸人コンビ、モンローズの宮本勇気に聞いた。 「そういった経験はないですが、本人が満足してるなら他人がいろいろと言う権利はないと思います」と宮本は強気な意見を口にした。 では、彼女の身内にどんな肩書で接していたのだろうか。彼は「彼女の両親には“居酒屋の副店長”として紹介されていました」とリアルな実情を話してくれた。 また、ドラマで描かれた無料試食会で食べ物をタッパーに詰めるようなエピソードがあったか尋ねると、「自分は持ち帰りしたことはありません。彼女がお金を持っていたので食べたいものはしっかり買っていました」と、ドラマ以上にたくましい答えが返ってきた。 宮本がヒモになるきっかけは、男性が女性を接客する“ボーイズバー”で働いていた頃のこと。宮本を気に入った女性が「バイトをするくらいならその時間を会う時間に充ててほしい」と言われてからだそうだ。 ヒモ時代にどんな生活をしていたかを問うと、「朝起きて彼女を駅まで送り、帰宅したら掃除・洗濯などの簡単な家事、そこから部屋でごろごろして彼女をお迎えに行き、飲みに行って寝る。これの繰り返し。毎朝起きると財布に3000円挟んでもらっていた」と、当時の生々しい日常サイクルを明かしてくれた。 最後にヒモの条件について聞いた。 「極端な話、おごってもらうのが嫌いな人にはできないのかなと思います。僕は何を食べに行ってもたくさん食べられるように間食を控えて常に少しお腹を減らしておきました。それのおかげで“おいしそうにいっぱいご飯を食べるところが好き”と言われました」 と話してくれた。ヒモの魅力をキープするためには、相手の喜ぶポイントを見つけてストイックに取り組む能力が必要なようだ。 リアルなヒモ要素も多いテレビドラマ『ヒモメン』。第3話の予告映像では、エリート医師・池目亮介(勝地涼)にゆり子が心変わりするシーンが流れていた。これにヒモの翔はどう対処するのだろうか?注目が集まる。
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芸能 2018年08月11日 20時00分
さすが芸達者!高校野球の応援に焦点を当てた「柳沢慎吾のひとり甲子園」が面白いと人気に
スポーツニッポンがYouTubeにアップしている「柳沢慎吾のひとり甲子園」が面白いと話題になっている。 動画は、熱烈な高校野球ファンである柳沢が、野球だけではなく全国各地の「応援」を掘り下げていく内容。エピソードを交えながら、各高校の応援歌を歌っていくという少々マニアックな話が展開される。 1日1本のペースで公開される動画のなかで人気だった動画が、天理高校を取り上げたもの。現在ヒットを打った後に流れる「天理ファンファーレ」を熱唱し、「早実のコンバットマーチより古い」などと、豊富な知識を披露する。 それから、天理伝統の応援曲「ワッショイ」も「どんどん早くなっていく」と歌いながら説明、持ちネタの「ボーク」も登場。わずか公開1週間程度で、1.3万回の公開数を記録した。 さらに、柳沢が大ファンという横浜高校の話題も登場。「YO!KOKO!横高」と踊るなど、さすがの知識を見せる。この他にも東海大相模の「Tのマーチ」や愛工大名電の「さくらさくら」、常葉菊川の「エルクンバンチェロ」など、振られた話題に全て答えていく。 応援だけではなく、池田高校蔦文也監督や箕島高校尾藤公監督のエピソード、宇部商業のサヨナラボーク、日本文理対中京大中京の決勝戦など、マニアにはたまらない名場面が満載。高校野球ファンはもちろん、ユニークな視点での演技はライトな層も楽しめているようだ。 柳沢の「ひとり甲子園ネタ」は高い評価を受けており、横浜スタジアムでは高校野球ネタを交えた「日本一長い始球式」が人気。横浜高校出身で松坂世代の後藤武敏らが「共演」したこともある。 芸達者で知られる柳沢だが、高校野球ネタはそのなかでも特に人気。これからもその独特な観察眼で我々を楽しませてほしい。
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芸能 2018年08月11日 19時00分
山田×菅田『dele』視聴率急落 ネット人気とが反映されないカラクリ
山田孝之と菅田将暉が出演し話題となっている『dele(ディーリー)』(テレビ朝日系)。本作品は、依頼人の死後、パソコンやスマホに保存されている不都合な記録を内密に削除する仕事を受け持つ坂上圭司(山田)と真柴祐太郎(菅田)を通して、人間模様を描いたドラマである。 『dele』の放送時間帯は、『家政夫のミタゾノ』『トリック』『時効警察』など、多くのヒット作を生み出した“金曜ナイトドラマ枠”であり、俳優陣やスタッフなども豪華であることから、「ヒット間違いなし」と言われていた。しかし、視聴率が振るわず、第1話の視聴率が5.5%、第2話が3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、“少し寂しい結果となった”とメディアで騒がれている。これには理由があるという。 「見逃し配信の存在ですね。“テレ朝動画”、“TVer”、“AbemaTV”、“GYAO!”など、テレビ以外のコンテンツに向けても配信しているため、視聴者がバラけてしまっているようです」(テレビライター) しかし、SNSを見てみると視聴者の反応は「思った通り面白い」「海外ドラマっぽい」「2人が最高すぎる」とすこぶる良く、そのセンセーショナルな内容から“映画化されるのでは?”という声もささやかれているほど。過去に低視聴率でも、再放送やDVDの売り上げなどで評判がよく、続編が製作された『古畑任三郎』(フジテレビ系 ※1994年〜2006年放送)や映画が製作された『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』(TBS系 ※2010年〜2013年)などに続くかもしれないと言われているのだ。 紹介したドラマと比べて違うのは、“視聴者(ネット)の声”と“視聴率の重要性”が変化しているところにある。忙しい現代社会で、オンタイムでドラマを観る人は少なく、もはや視聴率を人気の指標にすることは古いのかもしれない。視聴率が悪くても、見逃し配信サイトのランキングでは視聴数の高い作品もあるし、可視化されているネットの声を無視するわけにはいかない。 業界人以外の一般人でも視聴率に惑わせられている人も多いが、必ずしもドラマの良し悪しと比例するわけではないといえる。しかし、スポンサーの指標である以上、無視できないのも事実だろう。
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芸能 2018年08月11日 18時00分
台風直撃でテレビ局ウハウハ!? 『めちゃイケ』も恩恵を受けた過去
2018年夏は、台風12号、13号が短期間で日本に直撃。交通機関がパニックになり、ケガをする人や冠水なども発生した。これ以降も台風が起きることは想定されるため、予断を許さない状況だ。 もちろん、台風が起きると在宅率が上がるわけだが、テレビの視聴率にも影響を及ぼすという。2004年10月9日に『めちゃ×2イケてるッ! オールスター夢の激突 8周年感謝スペシャル』(フジテレビ)が記録した33.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)も台風が直撃した日である。『単位上等! 爆走数取団』に本家の気志團が登場、さらに、『中間テスト』では、若槻千夏や叶姉妹が出演と、人気コーナー&多くのゲストが出演という要因はあるものの、台風が視聴率を押し上げたことは間違いないだろう。 バラエティー番組で33.2%は驚異的な数字であり、歴代視聴率でも9位を記録。当時、業界内では大ニュースとなった。 のちに、とんねるずの石橋貴明は「台風を呼び込むこともさ、実力だよね。あの30(%の数字を)見た時に、俺燃えたもん。これはやらにゃいかん」と、『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)出演時にアツく語っていた。 『めちゃイケ』の例は、約14年前の出来事ではあるが、様々なコンテンツが増えた現代でも、やはり視聴率は軒並み高くなるとのこと。 「2013年下半期に放送されていたNHK朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』は、10月16日の台風で前作の『あまちゃん』を抜く27.3%を記録しましたし、2017年に台風が直撃した時も、全局の視聴率が前週の週平均より5〜6%アップしたそうです」(エンタメライター) 「テレビに元気がない」と言われて数年。インターネットを中心に、動画サイトやスマホゲームなどが台頭し、人々の家での過ごし方は変わりつつあるが、暇な時間が増える分、テレビをつけて癒しを求める人が多いのだろう。世間的には嫌がられる台風だが、テレビ局側からすれば、むしろウェルカム状態なのかもしれない。
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芸能 2018年08月11日 13時00分
爆問太田、日大ではなく専門学校へ行っていたら、別の奇跡が起きていた?
爆笑問題の太田光の日本大学芸術学部への不正入学疑惑が『週刊新潮』(新潮社)に報じられ話題となっている。太田は7日深夜放送のラジオ番組で「事実無根」と反論している。 記事では、通っていた高校の内部資料として、太田の進路先に横浜放送映画専門学院が記された画像が掲載されている。すでに専門学校には合格を得ていたが、卒業直前に大学合格が決まり入学を辞退したものと思われる。 横浜放送映画専門学院は、映画監督の今村昌平が設立した映画の専門学校である。のちに日本映画学校と改称し、現在は日本映画大学となっている。もし太田が大学に受からずに専門学校へ行っていたら、あの人物たちと同窓生になっていた可能性もある。 「ウッチャンナンチャンと出川哲朗ですね。ウンナンの2人は、1983年4月に専門学校に入学しています。出川も同級生です。一方の太田は、1984年3月に高校を卒業していますから、もし横浜放送映画専門学院に進学していたならば、ウンナンや出川の一年後輩となりますね」(芸能ライター) そうなれば、太田の相方が田中裕二ではなく、出川やウンナンのどちらかとなる可能性もあったのだろうか。 「ウンナンや出川が在籍していたのは演劇科(のちの俳優科)です。この学科には内海桂子・好江が講師を務める漫才の授業があり、その中でコンビを組んだのがウンナン結成のきっかけです。一方の太田は映画について学びたかったようですから、映画の撮影や演出法を学ぶ映像科に進学していたでしょう。2つはあくまで別の学科ですし、学年も異なりますのでお笑いコンビ結成といったことにはならなかったでしょう。むしろ、高校時代までの友達が一人もいなかった『暗い太田青年』の姿を引きずっていたかもしれません」(前出・同) ともすれば、関東お笑い史の「歴史のイフ」が誕生していた可能性もあるのだ。
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芸能 2018年08月11日 12時20分
平野ノラ、美しすぎる下着モデル姿に「おったまげー」 あの“ライバル女芸人”に逆襲なるか
「めっちゃキレイです」「綺麗〜惚れ惚れ」「素敵すぎます!おったまげー」 平野ノラが下着メーカー・ワコールの新製品「シンクロブラ」のモデルに起用され、人生初となる下着モデルに挑戦。そのキービジュアル写真を投稿した彼女のInstagramに、フォロワーからの絶賛コメントが殺到している。 「39歳の彼女ですが、見事なボディラインでセクシーさと可愛らしさも抜群。ウエストもしっかりキープしています。撮影後、自身の下着姿について、彼女は『私ってこんなにいい女だったんだ』と再認識したそうですが、それもうなずけます」(芸能ライター) 彼女は先月5日にも自身のインスタで、ビキニ写真を投稿。こちらも反響を呼んだ。その際、「#あと2キロ痩せたい」「#絶対痩せる」というハッシュタグを残しているが、おそらくこの下着の撮影のためのダイエットだったことが分かる。 平野といえば、バブリーネタで席巻したが、その後、所属事務所のワタナベエンターテインメントから、それを脅かす強敵が現れたのだ。 「ブルゾンちえみです。2015年にデビューした彼女ですが、去年『35億』のフレーズとともにいきなり大ブレイク。平野をあっという間に抜き去っていきました」(同) だが、今回の大胆露出で、差をつけられていた平野が一矢報いた形となった。今まで濃いメイク、濃いキャラで人気を博してきた彼女の新境地ともいえるだろう。 一方、ライバル・ブルゾンの人気も最近はひと段落。次のステップを考えなければいけない時期ではある。そんな時に、先輩・平野のイメージチェンジは大いに刺激になったはずだ。 「ブルゾンもぽっちゃり体型ではありますが、均整の取れたプロポーションをしている。一念発起してダイエットすれば、平野に引けを取らないスタイルになるはず」(同) 果たして2人のイメチェン戦争の行方は?記事内の引用について平野ノラ公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/noranoranora1988/
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