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チャニング・テイタム、撮影中アソコに火傷した!!

 ジェイミー・ベルが、新作の撮影現場でチャニング・テイタムとダンスを競いたかったという。
 アクション映画『ザ・イーグル』で共演した2人、過去にジェイミーはバレエ映画『リトル・ダンサー』で、チャニングは『ステップ・アップ』でそれぞれ自慢のダンスを披露している。ジェイミーは二人ともそのスキルが同等だと思っているが、ワザでは競ってみたかったと語った。
 「ダンス大会をしたかったんだ。2人とも別々のダンススタイルを持っていて、向こうはコンテンポラリーダンス、僕はタップダンスがベースだからね。もし対戦したら、2人ともメダルを獲得出来ると思う。それぞれ違う種類だからね」
 またジェイミーは、もう一度そのダンス技術を映画で披露することを熱望し、『ザ・イーグル』の中にも特別に場面を入れて欲しかった程だともコメントした。
 「セットにもダンス大会があればと思っているんだ。正直言うと、映画の中でもやりたかったよ」

 ダンスコンペに夢中のジェイミーとは反対に、チャニングにはそんな意思はなかったという。
BBC Radio1 のDJファーン・コットンから、勝負したかったかと訊かれたチャニングは、「この前、腰の手術を受けたばかりだから、それはチョットね」と答えていた。
 チャニングの腰のケガが治らない時期に、撮影アシスタントが撮影中にチャニングのウェットスーツに熱湯をかけてしまったことで股間を負傷、そのとき聞いた曲がキングス・オブ・レオンの『セックス・オン・ファイア』だったため、今でも聞きたくない曲だとも告白した。
 「『セックス・オン・ファイア』は僕のカラダで一番大切なアソコが火傷してしまって、病院に急いでいる時聞いた曲なんだ」「今は完治したんだけどね、バッチリだよ!

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