芸能
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芸能 2019年10月05日 17時00分
伸び悩むキスマイ、アジア市場に活路を見出した? 失速してしまった分岐点は「SMAP解散」か
ジャニーズ事務所の7人組・Kis−My−Ft2が、11月30日に台湾・台北で開催されるイベント「ASIA FASHION AWARD 2019 in TAIPEI」に参加し、ライブを披露することが決定した。 一部スポーツ紙によると、会場は台北の中正紀念堂 民主大道前に建てられる高さ15m、全長100mの巨大特設ドーム。キスマイにとっては海外での初パフォーマンスとなる。 今年で4年目の同イベントは、アジアを引っ張るクリエイターやアーティスト、モデルらがジャンルを超えて集結。昨年は木村拓哉と台湾の女優のリン・チーリンがイベントアンバサダーを務め、BoAや玉城ティナらが参加していた。 「イベントでまずは台湾で名前を売り、アジア市場を狙う戦略だろう。台湾は親日家が多く、これまでジャニーズ以外の日本の男性グループが公演を開いているが、かなり友好的なムードで受け入れられている」(レコード会社関係者) キスマイは05年に結成され、CDデビュー前にもかかわらずグループで単独コンサートを行う人気ぶり。11年8月にようやく「Everybody Go」でCDデビュー。以後、シングルは24作連続でオリコン1位を獲得しているのだが…。 「デビュー当初からフロントのメンバー3人と後ろのメンバー4人の“格差”がありすぎた。その4人は『舞祭組』を結成。中居正広のプロデュースで盛り上がったが、SMAPの解散を機に宙に浮いてしまった。そうしているうちに伸び悩み、後輩グループに追い上げられてしまっている。5月の東京ドーム公演は当日、ダフ屋がチケットを投げ売りしていたほどだった」(芸能記者) 台湾公演が大きな転機となりそうだ。
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芸能 2019年10月05日 16時00分
あざとさが鼻につく? 松岡茉優にアンチが激増しているワケ イケメン俳優との写真も不評か
女優の松岡茉優が自身のInstagramを更新し、映画完成披露イベントの前の貴重なショットを投稿した。 松岡は出演している映画『蜜蜂と遠雷』(10月4日公開)のPRのため、期間限定でInstagramを開設中だが、「今日は完成披露の前に取材をして頂いてます」というコメントとともに、ストールに包まった自身の写真を投稿。16日に行われた完成披露イベントの前の写真と思われ、「お洋服はまだ内緒」と綴り、「#お昼食べるから」「#汚さないように」「#タオル巻く」とハッシュタグで伝えていた。 これを受け、ネット上では「めっちゃ可愛い」と松岡を称賛する人がいる一方で、「あざとい」「なんか好きになれない」「松岡茉優みたいな我が強そうなタイプ苦手」などと、批判する人も多く見受けられた。松岡のInstagramに対しては、あまり良く思っていない人も多いようだ。 「松岡さんは、この投稿の前に俳優の佐藤健さんとのツーショット写真を投稿していて、こちらにも『なんかイラッとする』『自然体ではないわざとらしさが目立つ』『妙にわざとらしいぶりっ子な表情をする人』などの批判が女性と思われる人から多く寄せられていました。佐藤さんと松岡さんは別の映画『ひとよ』(11月8日公開)で共演。その縁で親しいのだと思いますが、何枚か2人の距離が近い写真を掲載していて、そういった投稿も女性を刺激してしまったのでしょう。佐藤さんが壁ドンをする仕草をしているような写真もあったのですが、わざわざハッシュタグで、『#ところでこれって』『#壁ドンでしょうか』と綴っていました。そういったあたりも嫌われる原因でしょうね」(芸能記者) こういった松岡の“出過ぎる”部分は、以前からアンチを刺激している。 「松岡さんはモーニング娘。のファンとしても知られていますが、バラエティ番組でモー娘。のことを振られると、止められない勢いで話します。視聴者が置いてきぼりになることもあり、その度にネットでは『自分が自分がの人』『気が強そう』といった声が挙がっていますよ。8歳から芸能界にいて、芸歴が長いのでその分、図々しくもあるのかもしれませんが、図々しさがテレビを通じて伝わるのか、アンチを増やしているようです」(前出・同) 松岡はInstagramに手を出したことで、アンチを増やしてしまったようだ。記事内の引用について松岡茉優の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/mayu_matsuoka_koushiki/
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芸能 2019年10月05日 14時00分
TBS朝の顔志らくの妻は元アイドル 新婚・昇太の妻も華麗なる経歴の持ち主
TOKIOリーダーの城島茂が、48歳にしてゴールイン。相手は、24歳年下のグラビアアイドル・菊池梨沙だ。気になるのは、ジャニーズタレント史上最高となる年の差。TOKIOがデビューした94年は、菊池が生まれる前年。お義父さんは同世代だが、お義母さんは43歳で年下だ。 芸能界では年の差夫婦が珍しくない。9月30日にスタートしたTBS系朝の新情報番組『グッとラック!』の司会者に抜てきされた落語家・立川志らくは、妻が18歳も年下だ。 妻の酒井莉加さんは、3歳から15歳まで大阪の児童劇団に所属しており、弱冠15歳で上京。女優道を邁進した。18歳で女性アイドルグループ「Link Link Link」に所属。AKB48やPerfumeと同じステージでパフォーマンスしたことがある。 アイドル活動終了後は、女優活動を再開。志らくが監督を務めた自主制作映画『SF小町』でヒロインに抜てきされたのを機に交際。およそ4年の恋人関係を経て、ゴールインした。足にド派手なタトゥーが入ったファンキー妻は、2人の娘を育てるママ。劇団「謎のキューピー」を率いるアクティブな一面がある。 一流落語家は、オンナに対する目も肥えている。同じく美人女優を口説き落としたのは二代目林家三平だ。妻は今春およそ4年ぶりにドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)で女優復帰を果たした国分佐智子だ。 2人は11年、国民的ドラマ『水戸黄門』(TBS系)で共演。英語が得意な三平、オーストラリアで6年間過ごした国分はすぐに意気投合した。交際およそ2か月後に婚約、その2か月後に結婚。スピード婚の末、16年11月に第一子(男児)が産まれている。 志らく、三平と縁深い春風亭昇太は今年6月、59歳で長すぎた独身生活にピリオドを打った。志らくと同じく、美人と年の差婚。司会を務める長寿番組の『笑点』(日本テレビ系)に、三平が出演中だ。 “笑点男”のハートを射止めたのは、有名ドッグサロン「青山ケンネル」の専務取締役の下薗利依さん。NPO法人 日本動物福祉職能協会の理事長も務めており、昇太とは19歳の年の差だ。 さらに驚くのは、下薗さんは元タカラジェンヌ。97年に宝塚歌劇団に入団し、「宝珠小夏」の芸名で雪組の娘役だった。活動期間は4年ほどで、かなり短め。トップスターになる前に家業のドッグサロン系へ転職したが、一度は芸事に邁進した身。昇太にシンパシーを抱いて当然か。 アイドル、女優にタカラジェンヌ。知名度抜群の江戸の噺家は、見目麗しい経歴と容貌を携えたオンナがお好きなようで……。(伊藤由華)
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芸能 2019年10月05日 12時30分
アイドル的人気だった『キャブラー』 くっきー!は共演者に「絶対売れない」と思われていた?
90年代後半の代表的なバラエティ番組と言えば、『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)が挙げられる。爆笑問題やネプチューン、海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)といった若手芸人がそろって出演し、社会的現象を巻き起こした。彼ら出演者は「キャブラー」と呼ばれ、アイドル的な扱いを受けていた。 このシリーズには、世間的にはボキャブラ芸人と思われていない意外な芸人も出演していた。ボキャブラブームが本格化するのは、1996年10月に初期の視聴者投稿コーナーから、『タモリの超ボキャブラ天国』として若手芸人オンリーにリニューアルして以降である。その後、半年後の1997年4月に日曜深夜に移った『新ボキャブラ天国』、再び半年後の1997年10月にゴールデンタイムに戻り谷村新司を司会に迎えた『黄金ボキャブラ天国』あたりまでが絶頂期と言える。その後も半年ごとにリニューアルして行くが、徐々に人気に陰りが見えて、1999年4月スタートの『歌うボキャブラ天国』でレギュラー放送が終了する。ボキャブラブームは、実質的には3年ほどしか続なかった。末期とも言える1998~99年ごろに出演していた芸人には、ボキャブラのイメージはそれほどないが、誰が出演していたのか。 まず、挙げられるのは野性爆弾だろう。1998年夏ごろから出始めた。川島邦裕(現・くっきー!)の強烈な個性は、当時から存分に生かされており、「高木美保の下アゴ」などの小道具も持参していていた。当時、共演していた元U-turnの土田晃之は、彼らのアクが強すぎるため、「こいつら絶対売れねぇわ」と思っていたという。事実、くっきー!のブレークまでは20年を要した。 おぎやはぎも1999年の1月に初登場するも、新人芸人の一組として出ており、今で言うガヤ芸人扱いだった。当時はまったく無名であり、メガネキャラやシュールなネタも注目されていない。そんな地味な彼らが、番組出演後にブレークを果たしたのは、かなり珍しいケースとも言えそうだ。 山口智充も、99年春から登場しマニアックなものまねで活躍していた。すでにコンビのDonDokoDonとしては何度か出演していたが目立てず、ぐっさんソロの出演となった。後に、2000年10月スタート『エブナイ』(同)で本格的なブレークを果たすだけに、ブレーク直前の助走期間といったところだろう。 このほか、ベース漫談のはなわ、「なんでだろう」のテツandトモなども同時期に出演しており、2000年代に活躍する芸人の無名時代が見られるのが、末期『ボキャブラ』シリーズとも言えそうだ。
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芸能 2019年10月05日 12時20分
出演映画が大ヒットも期待外れだったあのイケメン俳優
9月28〜29日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、三谷幸喜監督の最新作「記憶にございません!」が3週連続で1位を獲得した。 主演の中井貴一演じる、記憶喪失になった総理大臣が巻き起こす騒動を描いたオリジナル政界コメディー。週末2日間で動員18万5000人、興収2億4700万円を記録し、9月末時点で累計動員は179万人を突破。興収は23億円突破寸前だった。 「公開初日の動員からすると、興収は30億円突破も見込める感じだったが、そろそろ集客が落ち始めている。もうイベント開催も含めてPRの期間は終わってしまったので、30億には届かないのでは」(映画業界関係者) 三谷監督の映画作品は15年公開の「ギャラクシー街道」以来4年ぶり。監督自ら公開前日には“フジテレビジャック”し、終日出ずっぱり。中井もPRイベントで選挙演説さながらの熱弁を振るい、他局の番組にも出演し番宣をこなしていたが、期待外れだったのがあのイケメン俳優だというのだ。 「腹に一物を抱えた首相秘書官役を演じたディーン・フジオカです。もともと、独特な感性の持ち主として知られ、業界内では『変わった人』との評判が定着。映画PRのインタビューではいわゆる『見出し』になるような発言はなく、番宣で出演した番組でもその場の空気感になじめず。女性ファンが多いディーンですが、立ち合った記者やスタッフたちはがっかりしていたそうです」(映画業界関係者) 公開初日の舞台あいさつ、ディーンは中井に耳打ちされ、「ディーン・タピオカです!」とボケて笑わせたというが、笑いの“スイッチ”が起動しないままの番宣になってしまったようだ。
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芸能 2019年10月05日 12時20分
坂口杏里“物乞い状態”…再び「100万円プレゼント」企画に応募
元タレント・坂口杏里のツイートが再び注目を集めている。坂口は先ごろ、約1億8000万円を脱税したとして法人税法違反などの罪に問われ、有罪判決を受けた実業家・三崎優太氏のツイッター企画である「100万円を180人にプレゼントする企画」に応募し、見事100万円を獲得していた。 その三崎氏が10月2日、自身のツイッターで、《今回の贖罪(しょくざい)寄付を通じ、多くの声を聞き、まだまだ困っている人がたくさんいるということを痛感しました。限られた人にしか配れなかった自分を悔やみ、今の僕に何ができるだろうか必死に考え、頭を下げました 次なるバトンを託します》 とし、アパレルブランドCEOのSM氏が引き継いで100万円を100人にプレゼントする総額1億円の企画をツイートした。 すると、坂口はすぐさま反応。該当ツイートを引用リツイートして、《坂口杏里です!》と猛アピールしたのだ。 このツイートには多くのリプライが送られた。その内容は、《また金もらおうとしてて草》《またこの作戦かいw》《またかいなっ!!! どんだけ借金あるんや? やば過ぎる。前回運よくもらえたけーってそれが当たり前じゃないからなっ》 など、批判的な声が目立った。さらに、匿名掲示板では、《やってること物乞いと変わんないよね》《乞食魂に草》《味をしめたね》《こないだ100万もらったのに?!》 などと呆れた声。しかも坂口は、三崎氏からもらった100万円を、何と「もらったその日に全額ホストに使った」とユーチューブで告白。これについても、《もう更生は無理だね…》《ウソでしょ…使ったのも引くけど自らわざわざ世界配信するとかしんどいわ》《それだけあったらまともな生活と仕事探して立て直すのには十分だったのにね、、》 などと、ドン引きされている。 坂口が、もし今回の企画でも100万円当選したら、再びホストに全額使うのは目に見えている。神様が面白がって当選させるのかもしれないが…。
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芸能 2019年10月05日 12時10分
フット後藤、くりぃむ有田、バナナ設楽…元「じゃない方」芸人はなぜ名MCになったか?
お笑い芸人の名MCとして名前が挙げられる人物としては、フットボールアワーの後藤輝基、くりぃむしちゅーの有田哲平、バナナマンの設楽統がいるだろう。 後藤は『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)において、ヒロミとともに若手芸人を仕切り、『今夜くらべてみました』(同)では、女優、俳優、ミュージシャンなど非お笑い系のゲストともきちっと絡めるバイプレイヤーである。 有田はNHKで『有田P おもてなす』(NHK総合)のレギュラーを持つほか、お騒がせヴァイオリニストとも言える高嶋ちさ子との『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』(TBS系)など、5本のレギュラーを持つ。過去には、マツコ・デラックスと組んだ『有田とマツコと男と女』(同)も話題となっており、アクの強いキャラクターとも絡める存在と言える。 設楽は『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、帯レギュラー番組をこなす朝の顔となっている。さらには『クレイジージャーニー』(TBS系、放送休止中)での安定の司会ぶりも好評だ。 彼らの共通項はともに「じゃない方芸人」であった点にある。フットボールアワーは岩尾望のブサイクキャラが先行して注目され、くりぃむしちゅーも上田晋也のインテリ、硬派な部分が目立っていた。バナナマンも日村勇紀の強烈なキャラクターに注目が集まる。いずれも地味な相方であった彼らが名MCとなっていったのには、どういった理由があるのだろうか。 「MCというのは場の仕切り役ですから、本人が目立ってしまってはいけません。やはり、一歩引いた姿勢が求められると言えるでしょう。また、誰とでも絡めるオールマイティーな姿勢も求められます。その点で言えば、キャラクターが強くないのは、MCにおいては逆に強みとなるのは確かでしょう。さらに、若手芸人は一方のキャラクターが先行で注目されやすいですが、その分、長く生き残っていくのは難しい部分もあります。相方のキャラ注目と入れ違うように、“じゃない方”であった彼らがMCとして台頭して行くことで、コンビ自体が長く活躍して行く流れができていると言えるでしょう」(芸能関係者) 持ちつ持たれつのコンビ関係において、「じゃない方」MCの台頭は理想的とも言えそうだ。
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芸能 2019年10月05日 12時00分
新社長と錦織がバトル? 格差広がる少年隊に活動再開話が浮上したワケ
来年デビュー35周年を迎えるジャニーズ事務所の大御所グループ・少年隊だが、ここにきて活動再開話が浮上しているという。 少年隊はもともと錦織一清、植草克秀、そしてジャニーズを退所したメンバーM氏で構成されていたが、M氏から東山紀之にチェンジし1982年に正式に結成された。 85年12月に、今や代表曲となった「仮面舞踏会」でデビュー。翌年、ミュージカル「PLAYZONE」でそろって主演。この年から8年連続で紅白歌合戦に出場するなど人気グループとして活動していた。しかし、08年にPLAYZONEが閉幕するとグループとしては活動休止状態となってしまった。 「東山は俳優業とキャスター業で活躍。女優の木村佳乃と結婚し子宝にも恵まれ、ジャニーズではマッチこと近藤真彦に次ぐナンバー2に上り詰めた。しかし、植草は俳優業、錦織は舞台のプロデュース業をメインにこなしているものの、あまり仕事に恵まれず、2人と東山の“格差”は広がる一方だった」(テレビ局関係者) 12年には結成30周年、15年にはデビュー30周年をそれぞれ迎えたが目立った活動はなし。それにもかかわらず、このタイミングで活動再開の話が浮上したのには理由があるという。 「亡くなったジャニー喜多川さんは錦織の手腕を高く評価し、舞台演出に積極的に起用していた。しかし、新社長になった藤島ジュリー景子氏は錦織を評価しておらず、演出の仕事を回す気はなし。そんなジュリー体制に嫌気がさした錦織はジュリー氏の母・メリー喜多川会長に退社する意向を伝えたところ、今後、少年隊の活動を再開するという話を提案され退社を思いとどまったようだ」(芸能記者) デビュー35周年の来年に向け、近々動きがありそうだ。
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芸能 2019年10月04日 23時00分
多部未華子、窪田正孝の熱愛報道10日後の結婚発表が意味深? 仕事が途切れない理由は
女優の多部未華子が1日、マスコミ各社にファックスを送り、写真家・熊田貴樹氏と結婚したことを発表した。 多部といえば、NHKの主演ドラマ「これは経費で落ちません!」が好評のうちに最終回を迎えたばかりとあって、ネット上では祝福する声が殺到した。 「多部は13年に窪田正孝との熱愛が発覚。窪田の結婚発表から10日後の発表は何とも意味深。私生活はかなり地味なようなので、交際には気付かれなかったようです」(週刊誌記者) 小学5年生のころ、ミュージカル「アニー」を目指して女優を志望したという多部。12歳のころにスカウトされ事務所入りしデビュー、現在も同じ事務所に所属する。デビューから7年後の09年、NHKの朝ドラ「つばさ」のヒロインを演じたが、ドラマ自体の印象が薄くその時点ではブレークできず。 そして、11年に「デカワンコ」(日本テレビ系)で民放連ドラ初主演を務めた。 「ゴスロリファッションで犬並みの嗅覚を持つ刑事の主人公を演じましたが、なかなかのチャレンジ。ほかの女優に断られたので多部に白羽の矢が立ったようですが、ほかの女優に比べてNGも少なく、まさに体当たりで演じていました」(日テレ関係者) 15年にはドラマ「ドS刑事」(日テレ系)に主演したが、これもまたかなり個性的なドSの刑事役。以後も続々とオファーが殺到し、昨年公開の映画「日日是好日」ではこの年、亡くなった樹木希林さんと共演し“演技バトル”を見せた。 「窪田との交際報道以後はスキャンダルもなく、ジャニーズ勢との共演も多く、主役でも脇役でも“使える”貴重な女優です。結婚でスキャンダルの心配がなくなり、今後、仕事は増える一方でしょう」(芸能記者) 決して派手ではない多部だが、堅実な女優としての“ビジネスモデル”を確立したようだ。
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芸能 2019年10月04日 22時00分
TKO木下、先輩と後輩で見せる顔が違う? 業界内では有名な話か
これまでお笑い芸人としてのみならず、俳優としても活動していたお笑いコンビ・TKOの木下隆行だが、この1週間でその“悪行”が続々と報じられた。 発端は一部週刊誌が報じた、昨年末に楽屋で後輩芸人、オジンオズボーン・篠宮暁の顔面にペットボトルを投げつけた暴行騒動。 木下は、昨年タレントの南明奈と結婚した松竹芸能の先輩であるよゐこ・濱口優の祝賀パーティーの幹事を務め、後輩から8万円を集めたものの着服した疑惑が浮上。そのことをステージで暴露した篠宮に、木下がプッツンしてしまったという。 また、数年前には、テレビのドッキリ企画にはめられた木下が激怒。仕掛け人だった後輩の安田大サーカス・クロちゃんを土下座させ、革靴で踏みつけたことも報じられた。 そこで、横暴ぶりをみかねた濱口が注意するも、木下は改心せず。そのため、濱口は木下に共演NGを通達してしまったというが、この事実は2人の所属事務所が否定していた。 「先輩芸人には礼儀正しくてウケがいい木下だが、後輩にはパワハラ三昧という。業界内では知られた話だというが、なぜかここに来て続々とその“悪行”が報じられてしまった。少なくともテレビの仕事はなくなりそうだ」(テレビ局関係者) 木下のSNSは9月19日を最後に更新されず。報道に対して反論がないことから、ネットには「本当に最低ですね。見損ないました」、「人の祝い事で金ちょろまかすとか終わってる」などと批判が殺到している。 さらに、まるでトドメを刺すかのように、ニュースサイト「FRIDAY DIGITAL」(講談社)が、木下が闇営業問題で吉本興業をクビになったカラテカ・入江慎也とツーカーの仲で、さらに入江を頼ってクラブイベントで女漁りしていたことを報じたのだ。 この1週間で、回復不可能なほどのイメージダウンとなってしまった。
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