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ドラマ界の“シングルウーマン”篠原涼子に残された茨の道

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提供:週刊実話

 女優の篠原涼子(42)が絶体絶命のピンチを迎えている。かつての視聴率女王も、“シングルウーマン”などと呼び捨てにされる有り様なのだ。悪夢の始まりは2年ぶりに連ドラ主演を務めたドラマ『オトナ女子』(フジテレビ系)。回を重ねるごとに視聴率を下げ続け、今や打ち切りか、との声も飛び交う惨状ぶりだ。
 「第1話が視聴率9.9%、第2話が9.2%、第3話は7.2%と右肩下がりを続けていたんです。篠原自身も不本意だったらしく、連日、台本を読んでは修正を要求している。濡れ場を増やせ、と掛け合っているそうです」(テレビ関係者)

 そんな中、11月5日に注目の第4話が放送されたが視聴率は1.8%増の9%。一見、下げ止まったかに見えるのだが…。
 「打ち切られるドラマの負の法則と言ってもいい。『篠原主演なのに視聴率が悪い』とメディアが騒ぎ続けた結果、逆の意味で話題になるんです。すると視聴者は天の邪鬼的な心理からついドラマを観てしまう。でも、やっぱりつまらない。期待を裏切られた視聴者が観なくなることによって、確実に第5話の視聴率は落ちるんです。過去、打ち切りドラマの歴史がすべてを物語っています」(他局のドラマプロデューサー)

 そもそも、なぜ、このドラマは視聴者からソッポを向かれてしまうのか? 多くのヒットドラマを手掛けた某プロデューサーは、
 「かつてフジでヒットした『昼顔』と『最後から二番目の恋』を足して2で割ったような安っぽい内容だから」と一刀両断。さらにドラマの売りである今が旬の俳優、斎藤工(34)と篠原の濡れ場もマイナス以外の何物でもないという。
 「いくら2人が濡れ場を演じても視聴者は何の魅力も感じない。同性からしてみれば二児の母親である篠原の現実味のない体に共感など得られませんからね。むしろ、あるのは嫉妬だけ。全裸シャワーシーンが話題になった映画『アンフェア the end』も大ヒットと呼ぶにはほど遠い。フジや篠原自身が思っているほど、彼女のボディーは数字を持っていない。そこに気が付かない制作陣のセンスを疑います」(他局の編成マン)

 テレビ界で数字を持っていないと烙印を押された女優・篠原には、悲惨な運命が待っているという。
 「どの局もギャラを半分以下にするとか脚本に文句を言わないとか、共演者を指名しないなどの条件を付けない限り、出演オファーは来ないでしょう。でも実際にドラマ1本200万円〜を100万円にするのは不可能な話。篠原に残されているのは自慢のボディーを武器に、本当の全裸を晒す以外、選択肢が残されていないでしょう」(芸能プロ幹部)

 いよいよ全裸解禁か!?

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