芸能
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芸能 2019年10月13日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「次やったら許さねぇ」木下優樹菜が一般男性に激怒!
タレントの木下優樹菜と、姉が勤めていたタピオカドリンク店との間で起こったトラブルが世間を騒がせている。10月6日、木下は自身のインスタグラムで「お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされてしまい、しまいには、わたしが、ぜひ来てくださいねって、インスタで、宣伝した事がよほどご迷惑だったらしく、、」と、実姉が勤務していたタピオカ店のオーナーに対し、不信感を持っていることを明かした。 だがその後、オーナー側の関係者と思われる人間が、「皆さんの誤解を解いておきたいです」と、木下から送られてきたというダイレクトメールの内容をツイッターで公開。真偽は不明だが、そこには「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね。いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいんだけどさー」「今のうちに、謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ うそつきwww」「んで、給料明細だすの常識な。ww 色々頭悪すぎなw」「あと逆に週刊誌に 姉がこういうめにあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー もーさ、やめなぁ? 覚悟決めて認めなちゃい おばたん」といった恫喝まがいの文面が綴られていたことで、物議を醸している。 そんな木下は、以前からかなり気性の荒い性格のようで、過去にも一般人に対しマジギレしたことをバラエティ番組で明かしている。 それは、夫のFUJIWARA・藤本敏史と路上でタクシーを待っていた時のこと。いきなり知らない5人組の男が、「藤本じゃね?」と、馴れ馴れしく近寄ってきたという。波風を立てたくなかった藤本は、そこで「あ、うん…」と反応。しかし、これを聞いた木下は、“お前さ、誰に向かって言ってんだ、ぐらい言えよ”と思ったらしく、夫を差し置いて「つか、お前こそ誰だよ! 誰に向かって言ってんだよ! お前がまず名乗れよ!」と、相手にブチギレたという。そして、「名前聞かせろよ!」とさらに凄むと、相手は「ユッキーナ、こんな感じなんだ……」と恐れおののき、素直に名前を言ってきたそう。 この状況に、藤本は急いでタクシーを捕まえ、木下を座席に乗せた。だが、まだ怒りの収まらない木下は、偶然、5人組の乗った車がタクシーの横に来た際、わざわざ窓を開けて体ごと乗り出し、「おいコラ、テメェら! 次やったらマジで許さねぇからな!」と大声で叫んだという。これには、隣にいた藤本も「もうホントやめて。ホントやめて……。次は俺が言うから……」と弱々しい声で必死になだめたそう。 元ヤンキーだったと噂される木下。喧嘩っ早い性格は、大人になってからも変わらないようだ。
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芸能 2019年10月13日 21時00分
広瀬すずに放った“皮肉たっぷり”な一言が怒りを買った小島瑠璃子?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントの小島瑠璃子が、6日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演し、渦中にあるテコンドー協会を厳しく非難。世間から称賛の声を集めたようだ。 テコンドー協会が国から多額の補助金を受けながらも、強化合宿の費用を選手に自己負担させているなどの諸問題に、小島は「選手がスポーツするためにサポートするための協会だと思うんですけど、何も行われてないですもんね。(選手の)負担になっちゃってますもんね」と、協会を一喝したのだ。 すると、番組MC・和田アキ子からは「すごく素敵なコメント」「ほんまにその通り」と芸能界のご意見番から“あっぱれ”を頂戴した小島。ご意見番のポジションを築き上げているようだ。 小島というと、2009年の『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを受賞。同年10月に『アッコにおまかせ!』に初出演した。10年7月にスタートしたアニメ『スティッチ! 〜ずっと最高のトモダチ〜』の主題歌「みんなのゆめ」で歌手デビューも果たしている。 その後はマルチな才能を発揮し、スポーツ番組『S☆1』(同)のスタジオ進行や取材を担当。これを機に、プロボクシング中継の進行役も務めるようになった。 メキメキと頭角を現した小島は、サッカーやラグビー番組のメインキャスターを務めるほか、バレーボール中継のスタジオMCにも抜擢。さらには、ジャーナリスト・池上彰氏の進行・解説による選挙特番『池上彰の選挙ライブ』(テレビ東京系)で、生中継リポートを担当。政治記者やアナウンサーに引けを取らない取材と堂々としたリポートぶりで、キャスターとしての評価も高まった。 そんな“弁の立つ”小島の一言が女優のプライドを傷つけたと、ある事務所がおかんむりになったという。以降、“共演NG”とされたその女優とは、広瀬すずである。 2016年9月に放送されたクイズ番組『ネプリーグ』(フジテレビ系)に、映画のPRで出演した広瀬。出題された日本語を制限時間内に英単語に訳して解答するゲームに挑戦したが、いざ始まると正解できたのは1問だけで、その他は答えられずに時間切れとなった。 すると、対戦チームの一員であった小島が、「やばーい」「ウソー、簡単なのに」と茶々を入れたのだ。さらに、クイズ直後にコメントを求められた小島は、「バカだったね〜」と広瀬に追い打ちをかけ、小島の“毒”でスタジオは盛り上がりを見せた。 ところが、清純派の看板を背負う広瀬の事務所は黙っていなかったようだ。事務所サイドが小島の発言についてスタッフに苦情を入れたという。応対したスタッフは、「冗談で言っているだけなので」となだめたそうだが、広瀬のイメージが悪化したことから、小島とは今後“共演NG”にすると通告したと報じられている。 広瀬は演技の評価は高いものの、そもそもバラエティ番組でのアドリブ対応が苦手なようだ。一方の小島は、バラエティ界の“女王”と称され、今をときめく女優にバラエティを荒らされたくない、という思いからか、ついポロリと“毒”が漏れたのだろう。 小島の発言に視聴者からは、「ナイスアシスト的に場を盛り上げたこじるり」「これは確実に本心!」「もう少しオブラートに包んだ方が良かったかも」などと賛否両論が寄せられた。 「小島は、自信過剰な性格であるがゆえ、上下関係にも厳しいようです。たしかに、選挙番組でも抜群の対応力で『こじるり無双』と呼ばれているほどで、自身の右に出るものはいないと確信を持っているともっぱらの噂です。また、若手には厳しい視線を光らせ、自分より目立つ共演者は容赦なく“潰し”にかかるそうです」(芸能ライター) 饒舌な小島なだけに、目の敵にされた若手女優は食い潰されてしまうのか。女優業で大忙しの広瀬は、バラエティ番組への出演がめっきりと減ってしまったが、いつしか“バトル返し”を期待したいものだ。
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芸能 2019年10月13日 21時00分
橋本環奈20歳になって8カ月で“酒と男”欲求不満爆発寸前!?
ローカルアイドル時代に“天使過ぎる”と話題になって大ブレークを果たし、現在は女優として大人気の橋本環奈が、困ったことになっているようだ。「2月に20歳になったばかりだというのに、早くも酒浸りの日々。声がアルコールで焼けてしまったのか、すっかりハスキーになってしまったんです」(テレビ雑誌記者) 橋本は、9月25日に放送された『サカナクションの音楽実験番組“シュガー&シュガー”』(NHK Eテレ)にゲスト出演。『サカナクション』山口一郎とおでんの屋台のセットに並んで、ビールを飲みながらトークを展開したのだが…。「ビール片手に女優業について語りましたが、環奈のかすれ声ばかりが気になってしまいました。美少女ぶりはデビュー当時と変わりませんが、あの声から想像するに、私生活は相当荒れているのでは…」(同・記者) 橋本は、8月末に出演した『櫻井・有吉THE夜会』(日本テレビ系)でも、どんなに忙しい日々であっても酒を欠かさず、「2杯くらいなら休肝日扱い」「睡眠3時間でも、誘われると出向く」という、驚きの生活ぶりを明かしていた。 ただ、それだけ酒を飲んでいるならば、欲しくなるのは男だろう。「当然、男の方も食い散らかしているようで、周囲はヒヤヒヤ。イケメン共演者ではなく、何と映画やドラマの技術系スタッフに目がないようで、酔った橋本に迫られたというスタッフが何人もいるんです。あの橋本に迫られたスタッフは、周囲がけしかけたドッキリかと警戒し、なかなか応じる者はいないと言います」(映画関係者) おかげで橋本の欲求不満はたまる一方だとか。酒の量ばかりが増え、早くも喉をつぶす寸前となってしまっているというのだ。 また、橋本の将来を台無しにしかねない、こんな危険なウワサも聞こえてくる。「実は、ドラマや映画で何度もコンビを組んでいる、映像監督との不倫疑惑が囁かれているのです。作品への度重なる橋本起用について聞かれ、堂々と『好みだったから』『(妻と)体つきとかも全部(似ている)』と明かしたこともある。酒を仕込まれたのも、この監督だともっぱら」(芸能記者) どうか、大きなスキャンダルの主人公となるようなことがありませんように。
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芸能 2019年10月13日 20時00分
ベッキーの本格女優志向に厳しい声、いまだに許されない理由とは?
ベッキーの女優志向が高まっている。12月スタートの連続ドラマ『悪魔の弁護人 御子柴礼司〜贖罪の奏鳴曲(ソナタ)〜』(フジテレビ系)に、ヒロイン役として出演する。この作品は、実力はあるが金にがめつい悪徳弁護士を要潤が演じ、ベッキーはその事務所のスタッフを演じる。 ベッキーは今年1月に巨人の片岡治大コーチと入籍したが、その後も芸能活動を継続している。かつて頻繁に出演していたバラエティ番組よりも、女優としての活躍が目立ち、今年放送のドラマでは『これは経費で落ちません! 』(NHK)に出演したほか、映画では三池崇史監督の『初恋』(公開は2020年2月)に出演し、今年のカンヌ国際映画祭でも公開された。9月には絵画の個展も開催し、女優のほかアーティスト活動にも力を入れている。 だが、これに対し、ネット上では「バラエティは出づらいからって女優ってのはどうなの」「なんか、ミソギが済んだ感じになっているのがイヤ」「ドラマは好きだけど、ベッキー嫌いだから、出ないで欲しい」といった非難が殺到している。やはり、ベッキーアレルギーを持つ人間が多いようだ。さらには、「いっそのこと、嫌われる女とか悪役とか演じてほしいわ」といった声も聞かれた。 ベッキーは人気絶頂だった2016年1月に、当時は既婚者だったゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫を『週刊文春』(文藝春秋)にスクープされ、バラエティ番組の第一線から姿を消した。出演していた『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)や『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)などは休演中という扱いであり、現在に至るまで復帰は実現していない。そのため、ネット上では「バラエティ降板をはっきりさせずに、ドラマに出るのは中途半端」「もうバラエティに戻って来ないで」といった声も聞かれた。さらに最近では、不倫相手だった川谷もテレビ出演を増やしており、「なんか、全部無かったことになってるのもイヤ」といった指摘もある。 ベッキーはなぜ許されないのかと言えば、もともと清純派で売っていたタレントが不倫をしていたというギャップの大きさがある。さらに、不倫発覚後に相手とのLINEで「ごまかし」を行ったことで、テレビで見せていた明るく元気な姿に対し、実は腹黒い女といった悪印象が重ねて定着してしまった。 片岡コーチとの結婚後は芸能界引退説もささやかれたが、活動を継続していることに「引退して夫を支えたらどうなの」「なんか、ワガママなイメージしか無い」といった、悪い方向に解釈する声も多い。一度不倫イメージがついてしまった女性芸能人が許されたケースはないと言えるだけに、ベッキーの今後にも暗雲が立ち込めていそうだ。
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芸能 2019年10月13日 19時00分
阿部寛がアイドル歌手? 撃沈のアルバム『ABE』と謎の活動内容、その後は【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
俳優の阿部寛主演のドラマ『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)が、8日にスタートし、初回から好評のようだ。 同ドラマは、阿部が主演を務めた2006年放送のドラマ『結婚できない男』(同)の続編。前作から13年後を舞台にした、不器用で独身の建築家が主人公のコメディー仕立てである。 前作では高視聴率を記録し、阿部の“ひとり焼肉”シーンが、“1人焼肉”ブームのきっかけにもなったという。また、私生活では07年に15歳年下の元OLと結婚した際に、会見で「結婚できない男が結婚することになりました」と同ドラマをネタにした。 阿部というと、大学在学中に姉の勧めで『ノンノボーイフレンド大賞』に応募し優勝。その後は、人気雑誌『MEN’S NON-NO』(集英社)のモデルとして創刊号から43号まで表紙を飾るカリスマ的な存在だった。そして、1987年公開の映画『はいからさんが通る』で俳優デビューを飾った。 軌道に乗った阿部は、この頃に億単位の投資用マンションを購入したという。だが、ここから阿部の不遇の時代がやって来るのだ。バブル崩壊による不動産価値下落、自身の人気も低迷。阿部は大借金を抱える羽目となり、なりふり構わず仕事に専念した。だが、空回りした阿部の活動が、今となっては“黒歴史”として語り継がれている。 1988年に阿部は歌手としてCDアルバムをリリースした。 「阿部はアイドルに近いポジションで活動をしていたと言われています。しかし、元カリスマモデルと言えどもCDは全く売れず、結果は撃沈。歌番組出演などの当時の情報も残っておらず、活動内容や阿部がなぜ、歌手活動に手を出したのかは不明です。ジャケット写真も無地の淡い単色背景の前に、カメラを見据えて座った阿部が大きく写されており、当時のファッション雑誌風に撮影したのでしょう。上着をインしているポーズは昭和感が満載です。『ABE』というタイトルからして“ダサイ”イメージを与え、歌手デビューは失敗した痛い過去のようです」 (芸能ライター) 事実、阿部の公式ホームページを覗いてみても、歌手活動時代には触れておらず、まるで抹消したかのようだ。 以降は、俳優として活動するも、カリスマモデルの肩書のおかげで、ワンパターンな二枚目の役が主だったという。だが、高身長の阿部は女性とのツーショットの収まりが凸凹となり、次第にドラマのオファーが減少していったのだ。その後、3年間は仕事に恵まれずパチプロ生活で食い繋いだという。 そんな阿部を、「かつて一世を風靡した有名人」として捜索するバラエティ番組『あの人は今!?』(日本テレビ系)が取り上げたのだ。完全に“過去の人”扱いをされた阿部は、俳優への闘志をみなぎらせ一念発起したという。 「阿部は、1992年のドラマ『チロルの挽歌』(NHK系)に憧れだった俳優・高倉健が主演するという話を聞き付けては、端役への出演を希望したそうです。俳優として一からやり直したかったのでしょう。過去の栄光を捨て、阿部はどんな些細な役にでも挑戦したのです。そして、ようやく転機が訪れ、93年の舞台『熱海殺人事件モンテカルロイリュージョン』で、主演のバイセクシャル刑事役に挑み、裸体を披露。顔に似合わない奇声を発し、意外にもハマり役となったのです」(芸能関係者) 阿部は長い下積み時代を経て、再び光が差し込んだ。時代劇への出演も増え、大河ドラマへの出演も果たし、そして国民的俳優の座にまでのし上がった。 2007年、阿部は大阪での舞台挨拶にて、「最近になり(投資用マンションの)借金を返し終えた」と告白している。不遇の時代を経たからこそ、どんな役柄でもこなせる俳優に成長したと言えるだろう。阿部は、当時の話をよくするが、アイドル時代の話は皆無に等しい。ぜひとも、詳しく聞きたいものだ。
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芸能 2019年10月13日 18時00分
「文春砲」の過去まで同じ “第二のさっしー”NGT中井りか、DNA継承でブレークなるか
“第二のさっしー”との呼び声が高いNGT48・中井りか。所属事務所である太田プロダクションの先輩が、元AKB48、HKT48、STU48(兼任後に解除)の指原莉乃だ。2人には共通点が多いため、コアなアイドルファンは久しくシンパシーを抱いていた。 指原は大分県、中井は富山県という地方出身者。強度の人見知りで、周囲となじむことが大の苦手。明るくない学生時代に大きな光明となったのが、キラキラ輝くアイドルだった。自分も目指すようになり、10代でその夢を叶えた。指原は東京が拠点のAKB48、中井は新潟県を中心としたご当地アイドルのNGT48。ともに、不動のセンター級の人気と知名度をキープした。 驚くのは、『週刊文春』の独占スキャンダル、いわゆる“文春砲”の餌食に2人そろってなっている点だ。 AKBグループの歴史を変え、史上最大のスキャンダルと騒がれたのは、12年に起こった指原の添い寝写真流出。アイドル生命が終わって当然の証言や写真が出そろったが、指原の支持や人気はこれを機にうなぎ登り。卒業した今年までには、恒例の「総選挙」で3連覇、計4回も1位を獲得する前人未到の記録を樹立している。ダウンタウン・松本人志ほか、多くの大物タレントの懐に飛び込む凄腕テクは随一で、ソロタレントとして安住の地位を確保している。 中井は18年、イケメンファンと熱愛・半同棲状態であることをスッパ抜かれ、時の人になった。皮肉にも、文春効果で中井の知名度が急上昇。今年は、すでに脱退している元NGTメンバーの山口真帆がファン暴行、メンバーとの確執などでワイドショーの常連になった。いじめたメンバーとして、共犯として中井の名も噂されたが、芸能生命を脅かすに至らなかった。 今年4月には、フジテレビ系深夜枠で小籔千豊との『今日から友達になれますか?』がスタート。不器用で友だちが少ない中井が、ゲストを相手に友だち作りに大奮闘するトークバラエティだ。小籔は立会人としてサポートする。同枠の前番組は、中井のパートナーがいとうせいこうの『白昼夢』。大人修行の旅だった。さらにその前は、指原の『真夜中』。おしゃれ遊び人のリリー・フランキーと深夜の都内を練り歩き、アイドル稼業をやっているだけでは知りえない世界、出会えない人を体験。人生初の深夜のド深夜のクラブで、怖さのあまり泣いてしまうウブな指原が当時はいた。 さっしーのDNAを継承している中井。「炎上クイーン」の異名までしっかり伝承しているあたりは、さすがである。(伊藤由華)
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芸能 2019年10月13日 16時00分
出川哲朗が「嫌われ芸人」だった理由 クロちゃん的ポジションだった?
出川哲朗と言えば、好感度の高いおじさん人気芸人として知られる。冠番組である『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)は好調であるし、「ニチガス」ほか各種CMにも引っ張りだこである。 出川はかつては嫌われ者芸人の代表格だった。出川の評価が変わったのは、2007年スタートの人気番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)への出演を始めてからである。この番組は、盟友であるウッチャンナンチャンの内村光良がMCを務めており、中年ながら体を張る従来のキャラクターに加え、デタラメながら無理やり意思疎通を図る「出川イングリッシュ」など、ユーモアのあるキャラクター話題になった。さらに、かつてより太った体型も、マスコット的なかわいらしさとして受け入れられたと言える。 だが、90年代の出川は違った。出川はもともとお笑い芸人ではなく、俳優志望であり、専門学校時代の友人であるウッチャンナンチャンらと立ち上げた劇団SHA.LA.LAの座長を務めていた。ウンナンの知り合いとして彼らの番組に出演していたが、この当時はあくまで本業は役者というプライドがあったという。だが、カッコつけている割に、実態はヘタレであり、バラエティでのポジションは、とにかくアツくて空回りをする男といった役回りであった。ある時、ジェットコースターに乗ったリアクションをダウンタウンの松本人志が面白がり、イジられ役としてバラエティ番組への露出が増えていった。その後、『進め! 電波少年』(日本テレビ系)の特別版である『電波少年INTERENATIONAL』の常連出演者ともなり、海外のゲイバーに突入、アマゾンで裸で川に入り人食いピラニアと対決、といった危険な企画に挑んで行く。 その際に発する「ヤバいよ、ヤバイよ」のフレーズは松村邦洋はじめ、出川モノマネの定番となる。この独特のダミ声としゃべり方がとにかくうるさいということで、出川は嫌われてしまった。 追い込まれてテンパる様が面白がられていたのは、今で言うならば安田大サーカスのクロちゃん的ポジションであったと言えるかもしれない。そんな彼がいつの間にか好感度抜群になってしまったのは、驚きの変化とも言えそうだ。
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芸能 2019年10月13日 14時00分
市原隼人の事故、これで3度目 近所からは最悪の印象? 守られなかった10年前の言葉とは
俳優の市原隼人が車を運転中、東京都世田谷区で前の車に追突する事故を起こしたと先月、各メディアが報じた。 報道によると、事故の発生は先月7日正午すぎ。世田谷区羽根木の環状7号線外回りで、市原が運転する車が、渋滞で停止していた車に追突。追突された車は、事故のはずみでさらに前の車にも追突したという。 市原にケガはなかったが、追突された2台の車を運転していたいずれも20代の男性が、首の痛みを訴えており軽傷。警視庁は、市原の前方不注意とみて調べているというのだ。 「相手が芸能人だと分かった場合、多少は大げさに痛みを訴えて少しでも慰謝料を多く取ろう、というのは昔からよくあること。ただ、市原が初めて事故を起こしたのなら不注意で済んだかもしれませんが、運転中の事故が報じられたのは、なんと10年ぶり3回目なんです」(芸能記者) 報道後、映画の舞台あいさつで公の場に登場している市原だが、事故については言及せず、謝罪もしていない。 今から10年前の09年11月には、都内で運転中に追突事故を起こした。その際、「車の運転は極力避けようと思います」とブログでコメントを発表していたが、運転はやめられなかった様子。 そして、そこからさかのぼること2年前にも、神奈川県内を運転中に乗用車同士の衝突事故を起こしていた。当時の報道ですでに運転への“適性”がないことが明らかになっていたのだ。 「自宅の近所では“危険運転”の常連として知られていたのだとか。当初、追突した相手の女性への謝罪を拒否していたが、報道が出ると号泣しながら土下座して謝罪したのだとか。公私ともに頭に血が上ると周りが見えなくなる性格のようで、仕事ではそれでいいかもしれないが、公道で運転させるにはあまりにも危険だったようだ」(映画業界関係者) 俳優を続けたいなら、自分でハンドルを握らない方が良さそうだ。
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芸能 2019年10月13日 12時30分
水川あさみ“NHK朝ドラ縛り”を逆手に取った恋多き女の結婚術
「結局、年上女のベッドテクニックにハマってしまったというところでしょう」(芸能リポーター) 去る9月21日、女優の水川あさみが5つ年下の俳優・窪田正孝と入籍した。 水川は、自身のインスタグラムでツーショット写真とともに《心豊かに高め合い おもしろく人生をともにできる人に出逢えました》などというコメントを発表。「2人は、2017年夏クールの連ドラ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の共演をきっかけに、交際に発展。同年12月には『フライデー』で“同棲”をスクープされていました。共演当初から、水川の方が狙っていたといわれています」(芸能関係者) 水川はこれまで、共演者と恋に落ちることで有名な女優の1人といわれてきた。「映画で共演した『嵐』の相葉雅紀、ドラマでは『のだめカンタービレ』の小出恵介といった具合です。また16年には、元モデルの母親が代表を務める個人事務所に移籍しましたが、同じ事務所だったモデル兼俳優の大東駿介との交際が発覚するなど、男性関係には奔放でした」(芸能ライター) タイプの男が目の前に現れると、衝動を抑えられなくなってしまうという。「好きになると隠さず、すぐに“好きっ”と言って体ごとぶつかっていくんです。自分の欲望に正直な人なんです」(テレビ局関係者) 一方、水川より5歳下の窪田は、来春放送開始のNHK朝の連続テレビ小説『エール』の主役に抜擢された若手の実力派。「同ドラマ枠で男性が主演するのは、『マッサン』(14年)の玉山鉄二以来6年ぶり。大きなプレッシャーがかかり続けるのは間違いありません」(ドラマ関係者) 収録・撮影は、約1年の長丁場で、すでに9月17日に始まっているという。「そこで、心と時間にまだ余裕のあるこの時期に入籍したのでしょう。水川も、来年2月に公開予定の映画『喜劇 愛妻物語』がクランクインしていますが、スケジュールに余裕があったようです」(芸能記者) しかし、最大の要因はこれだろう。「NHKが最も嫌がる放送中のスキャンダルを回避するため、入籍を決めたのです。これで、水川はいつ妊娠してもノープロブレム。作戦勝ちですよ」(同・記者) 出会いのきっかけとなったドラマではないが、“水川が窪田をやりました”といったところか。
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芸能 2019年10月13日 12時30分
ゆきぽよ、みちょぱの影響? ギャルブームに再燃の兆し、伝説の雑誌も復刊で即完売!
今や渋谷から絶滅したとも言われている「ギャル」。全盛を誇ったギャル雑誌は相次いで廃刊、休刊に追い込まれ、マーケットは縮小していく一途を辿った。ところが最近、そんなギャル事情に異変が起きているという。 「2014年、休刊になってしまった伝説のギャル雑誌『egg』が復活を遂げているのです。ここ数年WEBでは細々と運営していましたが、新元号へと変わる今年5月1日に復刊号とし販売されるや、たちまち即完売。その勢いに乗じてこの10月1日には第2号となる『egg秋号』が刊行されました」(芸能ライター) この「秋号」からは、これまでのeggモデルに、せいな、あいめろ姫が新加入するなど、勢力を拡大しつつある。特にせいなは高2の時に妊娠をし、今年3月に出産をした17歳の現役女子高生ギャルママモデル。以前はこうした生き方が「ふしだら」と眉をひそめる者が大多数だったが、最近は意識が変わったのか、あまり敬遠されなくなっている印象もある。 「eggモデルと言えば、押切もえ、今井華といった先輩が思い出されます。ここから第2のスターが生まれる日も遠くない話でしょう」(同) テレビに目を転じてみると、ゆきぽよ・みちょぱといったギャルモデルは相変わらず引っ張りだこだ。 「若い女性タレントはたくさんいるとは思いますが、テレビマンの思考としては、“ギャル=世間を代表している女性”という固定概念があるのか、なぜか彼女たちを重宝したがります」(同) ギャルブームは、平成から令和に元号が移り変わったムーブメントの一つに過ぎないのか。それともまた、ド派手メイクをしたギャルが街を闊歩する時代が来るのか。見届けたいものだ。
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