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伝説のバラエティ番組「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」 制作費は1本につき数億!

 11日深夜放送の日本テレビ「ナカイの窓」でリアクション芸人の出川哲朗が、「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」の巨額な制作費を暴露した。

 番組では「昭和世代VS平成世代」のテーマが放送。昭和世代代表として出川哲朗(1964年生まれ)、大鶴義丹(1968年生まれ)、島崎和歌子(1973年生まれ)が出演し、平成世代代表として菊地亜美(1990年生まれ)、マギー(1992年生まれ)、こんどうようぢ(1992年生まれ)が出演。恋愛、学生生活、仕事の違いについて議論が交わされた。

 「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」は1989年〜1996年に放送。ビートたけしが司会、企画構成をテリー伊藤が務めていた伝説的な番組である。とにかく芸人たちに体を張らせる番組で、スカイダイビングやワイヤー吊り、爆破モノなど派手なコーナーが盛りだくさんだった。

 出川は「とにかく制作費…1回に付き何千万」と明かし、さらに「下手すれば1本につき億」と暴露した。叙々苑弁当など豪華な弁当もさることながら、演者とマネージャだけで大きなサロンバス3台、スタッフも毎回100人以上集結し、番組を制作していたという。

 さらに「今みたいな制約がないから爆破の火薬の量も全然違うから…正直今の時代は可哀想だなって思う」とコメントした。

 出川は、「コンプライアンスがうるさくなかったから、何でもできたから…。昔はやりたい放題できていた」と当時を振り返っていた。

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