「最近の例では上地雄輔がそうでした。相手は地元の同級生。15〜16歳で出会い、くっついたり離れたりしていたと自身のブログで明かしています。ちなみに結婚発表が堀北真希と山本耕史と同日で、『かぶり婚』でもありました」(芸能ライター)
同級生といえば、昔、モテ男だった藤井フミヤが結婚相手に選んだのも中学時代の同級生だったが、最近では、ロンブー田村淳がモテ男の元サヤ婚パターンだ。
「藤崎奈々子、坂下千里子、若槻千夏、安室奈美恵らと熱愛が報じられた淳が結婚したのは元モデルの香那さん。交際1年で別れ、何人か別の女性と付き合ったあと、結局、香那さんがいいと思い、猛アタックして結婚にこぎつけた」(同)
ほかにも「元さや婚」の例を挙げてみよう。
「イノッチことV6の井ノ原快彦と瀬戸朝香も一度別れたものの、よりを戻して結婚。先日、妻のホスト通いと別居報道があった東野幸治は、その奥さんと一度離婚して、約10年後に再婚している。玉置浩二は現在の妻、青田典子が無名時代に約5カ月交際し、約20年ぶりに再会して結婚。玉置の場合、石原真理とも元サヤ婚で一度、婚姻届を提出したが、石原が外国人との離婚が成立していなかったため、受理されなかったということがあった」(同)
失ってから大切さに気づくとはよくいうが…。