芸能
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芸能 2019年10月07日 19時00分
新月9『シャーロック』に不安の声 「あのドラマのリメイクでは」「岩田剛典の演技力が…」と指摘も
新月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)が本日7日、夜9時にスタートする。これを受けて、原作ファンからはとある批判が集まっている。 同作は有名推理作家アーサー・コナン・ドイルによる推理小説「シャーロック・ホームズシリーズ」が原作のミステリードラマだ。原作でシャーロック・ホームズに当たる犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄(ほまれ・ししお)役をディーン・フジオカ、ワトソン役に当たる誉の相棒、若宮潤一役を岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が演じる。犯罪コンサルタントでありながらも、犯罪衝動に駆られてしまう危険な一面を持つ獅子雄と、幼い頃から「いい子」として育てられ、誰にも言えない孤独を抱える精神科医・岩宮が数々の難事件を解き明かすというストーリーだ。 舞台をイギリスから現代の日本に移し、原作では触れられていたものの、全容が語られなかった「ダーリントンの替え玉事件」「タンカーヴィル・クラブ醜聞事件」といったコアな事件を描いた本作。原作ファンからは期待の声が上がる一方で「ホームズがちょっとソシオパス的な感じとか、BCCのドラマのパクリじゃん。リメイクとか言えばいいのに、完全オリジナルとか詐欺」「そもそもホームズの世界観を日本でやるとか無理がある。せめてタイトル変えて」との不満の声が挙がっている。 確かに、2010年から2017年にかけてイギリス・BCCで放送されたドラマ『SHERLOCK(シャーロック)』も、ドイルによる原作をベースしつつ、舞台を現代のイギリスに変更して制作されている。タイトルや、主人公シャーロックがソシオパス(社会病質者)的である点も共通しているが、公式では「リメイク」とは紹介していない。 ミステリー小説つながりで言えば、「ミステリーの女王」と呼ばれるアガサ・クリスティーの小説を原作とした2015年放送のドラマ『オリエント急行殺人事件』(フジテレビ系)や2018年放送の『黒井戸殺し』(同)が放送されたことはある。三谷幸喜が脚本を務めたこの2作は、舞台設定を日本に変更しながらも自然な筋書きと、原作のイメージを覆すようなクセの強いキャラクター設定が好評だった。 視聴者の中には『シャーロック』と上記2作を比較して「名作を実写化して舞台を日本に変更するなら、三谷幸喜版の作品ぐらい思い切ったアレンジをしてくれたほうがまだ見応えある」と指摘する声もある。 さらに、原作ファンからはワトソン役の岩田に対しても「本田翼に並ぶ棒演技な人がワトソン役?無理すぎ」「岩田剛典、薄っぺらい演技するから苦手」「ナイーブなワトソンのイメージと合わない」と批判する声も挙がっている。 「岩田は近年、アーティスト業のかたわら、映画やドラマにも精力的に出演しています。初の映画主演を務めた2016年公開の『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では、主人公のOL・河野さやか(高畑充希)の同居人で、植物をこよなく愛する青年・日下部樹を演じました。しかし、観客からは『滑舌の悪い棒読み演技が見るにたえなかった』『目が笑っていないから何か怖い』と酷評されました。原作が人気漫画だったこともあり、岩田の演技が『原作のイメージを壊す』と感じるファンも多かったようです」(ドラマライター) 「また、2016年放送の金曜ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』(TBS系)で、主人公の高野亜紀(菅野美穂)に思いを寄せる体操コーチ・生方航平を演じた際も、『シリアスなサスペンスドラマなのに、岩田の滑舌の悪さでスリリングさが半減する』『演技が棒読みで学芸会レベル』との批判が集まりました。悪評を集めた岩田が、名作小説を原作としたドラマで主演することに不安を抱くファンが多いのでしょう。また、岩田が演じるワトソンこと岩宮は、孤独を抱えるナイーブなキャラクターです。これまで岩田が演じてきた役は、好青年やマイペースな不思議系男子が多かった。『ナイーブな役が似合わない』と感じるファンも多いのでしょう』(同) 果たして岩田はこれまでの悪評を覆すような名演技を見せてくれるのだろうか。初回に期待したい。
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芸能 2019年10月07日 18時00分
モーニングショー玉川氏「サッカーは大げさにアピール」発言に賛否 “なぜ比べるの?”の声も
7日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)でのテレビ朝日解説委員・玉川徹氏の発言がサッカーファンの間で物議を醸している。 この日、番組ではラグビーワールドカップについて特集。日本が5日のサモア戦で勝利し、3連勝でグループ首位に立ち、8強に向けて前進したことなどを紹介した。そんな中、大学時代にラグビー部に所属していたという玉川氏は「本当に強い」と日本代表を絶賛。「僕が大学時代にやってた頃とは考えられない」「フィジカルが全然違いますよね」と感動したように話していた。 一方、サモアの選手が後半に足をつって交代したものの、「痛い場所があっても見せなかった」と紹介されると、玉川氏がこれに反応。「私の身近な人で『にわかラグビーファン』が何人もいるんですけど」と前置きし、「サッカーと比べるんですよね。サッカーはちょっとコンタクトプレーがあると、大げさにアピールするでしょ」と、サッカー選手は接触した際、転げ回るなどして痛がりがちだと指摘した。 さらに、「ラグビーにわかの人って、ラグビーがこんなにガンガンぶつかり合いながらやってるのって初めて見る人も多いわけですよ」「あれだけぶつかっても、ケロっとしてやってるじゃないですか。あのサッカー(選手の痛がり方)は何だったんだっていう感じになるんですよ」とラグビーを見始めた人はサッカーと違いに驚くだろうと想像。「そういうふうなものが全然ないっていうところが、やっぱりすごいって見えてるみたいですよ」と話していた。 玉川氏のこの発言に視聴者からは、「確かに!」「ぶつかりあっても痛がらない、ひるまない姿は見てて気持ちがいい」「敵に弱いところは見せない部分はかっこいいよね」と賛同する声が寄せられたものの、サッカーファンからは、「スポーツが違うんだから当たり前でしょ…」「接触ありきのスポーツと、そうじゃないサッカーをなぜ比べるの?」「そもそも体当たりするのが前提の競技と比べてもしょうがない」といった批判や苦言も寄せられた。 ルールも性質も違うラグビーとサッカーを比較し、サッカーを下げてラグビーを上げるかのような発言を疑問視する声が多く集まってしまった。
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芸能 2019年10月07日 16時10分
『おっさんずラブ』、一部前作キャストファンの暴走が問題に 新シリーズ放送前日に新聞広告?
田中圭主演のドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の新シリーズ『おっさんずラブ-in the sky-』(同)のスタートが11月2日に迫っている。 16年12月に単発ドラマとして放送され、18年4月期に連ドラ化。ヒロインに吉田鋼太郎、ライバルに林遣都という異色っぷりで人気を博し、深夜ドラマながら社会現象レベルの人気に。今年8月には映画化も果たし、満を持してシーズン2を迎える。 しかし、新シーズンは正確には続編ではなく、職場も関係性も一新した「パラレルワールド」になるとのこと。しかし、前作ではメインキャストだった林が降板し、新たに千葉雄大、戸次重幸がキャスティングされたが、ファンからはブーイングが集まっているという。 「シーズン1放送中から吉田演じる黒澤派、林演じる牧派に分かれていましたが、林の降板で一部の牧派が反発。発表後、公式ツイッターには、『続きが見れればなんでもいいわけじゃない』『絶対見ない』『ファンに対する裏切り、暴挙』など、牧派や前作の世界観を愛するファンから批判の声が殺到する事態になっています。また、一部では、11月1日の牧凌太の誕生日に、新聞広告にお祝いメッセージを載せようとクラウドファンディングを立ち上げたファンも。これには『新シーズン始まるのに営業妨害レベル』『新しい仕事してる林遣都にも、新シーズンに取り組んでる田中圭にも失礼』との苦言が噴出しています」(ドラマライター) 当初、「続編も映画化も予定はない」としていたテレ朝側も反応せざるを得ず、映画化、シーズン2と来たが、納得できないファンも多い様子。一方、ある懸念の声も寄せられている。 「単発ドラマも一部で話題になりましたが、連ドラ版のような爆発的人気は得られず。今の人気を獲得できたのは、林の演技力やキャラクターも関係していたことは明らか。降板したのは、現在朝ドラに出演中の林が『おっさんずラブ』の色が付きすぎるのを嫌ったからとも言われていますが、『林遣都なしで同じ人気を取ろうとするのは無理がある』『大部分のファンを落胆させて挽回は難しいのでは?』との声も。林なしでも数字が取れると判断し、ゴーサインを出した制作側の考えが甘いと指摘する声もあります」(同) とはいえ、牧ももともと単発ドラマにはなく、連ドラから出てきたキャラクター。「パラレルワールドとして世界が一新されたらいなくなっても不自然じゃない」と、「暴挙」と批判する一部ファンに疑問を投げかける声もあったものの、暴走はまだまだ収まらないようだ――。
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芸能 2019年10月07日 13時40分
「誰からも誘われていない」山本舞香、22歳の誕生日は1人で?予定決まらず「寂しい」
女優の山本舞香が5日、東京・品川区の大井競馬場で行われた「東京メガイルミ 2019-2020」のイルミネーション点灯式に出席した。 本イベントは、大井競馬場内で催される未来の“TOKYO”を最新技術で表現するイルミネーションの点灯式。山本は水を使ったダイナミックな光の演出などに感激しつつ、「イルミネーションを見るのは大好き。今月誕生日なんですけど、早めのプレゼントをいただいたような気分。呼んでいただいて本当に嬉しいです」と感激の表情。 「このイルミネーションは、家族だったり友達だったりで楽しめると思います。わたしも今、映画を撮っている途中。こうしてイルミネーションを見るだけで元気がもらえます。明日からも頑張ろうと思います。皆さんもぜひ見に来てください」と集まったファンに呼び掛ける。 山本はまた、この日のファッションがジョッキーブーツ風のブーツや、馬に掛けて髪型をポニーテールにするなど、ジョッキーを意識したものだと明かし、「上着もジョッキーの方はこういう風なのを着ているんじゃないかって真似しました」と嬉しそうにコメント。競馬についても「小さい頃に父親に連れられて競馬場に入ったことがあるんですけど、やったことはないので(競馬が)気にはなっています。じかに馬が走るところを見てみたい」と興味津々の発言。 今月22歳の誕生日を迎えることも明かしたが、誕生日の予定については「まだないんです。誰からも誘われていないので、少し寂しいです」と照れ笑い。「どんな風に過ごしたいか」と問われると、「おいしいものを食べて過ごしたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年10月07日 12時30分
『とくダネ!』新キャスター石黒賢に「笠井アナより駄目」の声 平凡発言連発に、あの悪夢が蘇る?
『とくダネ!』(フジテレビ系)の曜日キャスターとして出ている石黒賢の評判が芳しくない。SNSでは「石黒賢いるか?」「石黒賢の置物感」「(9月末まで出ていた)笠井アナより駄目そうな石黒賢 笑」「石黒賢は、必要なの?」など不要論が渦巻いている。 「7日は、神戸市立東須磨小学校の教師が、同僚教師にいじめを繰り返していた問題を特集。だが、石黒は小倉智昭の隣にいるにも関わらず、全くの『地蔵状態』。ようやく話を振られると、『学校の中核を担う先生だったので、その人たちがこんなことするんだと。子どもたちの(評判との)ギャップに驚きます』と、ありきたりのことを言っていました」(芸能ライター) また、海で漂流していた男性が助け出された話の際、小倉から「助かった人は40分海にいたわけでしょ。その人も、よく頑張ったよね」と振られると、石黒は「救命胴衣ももちろん着けて……いや……着けていたかは分かりませんけど」と、早とちりして周囲を不穏な空気にさせていたという。 さらに、新ドラマ『シャーロック』の告知のために出てくれた、ディーン・フジオカと岩田剛典に「自分でこだわっているポイントはどこですか?」と、これまた平凡な質問をしていた。 さて、そんな石黒には決して忘れることができない汚点がある。 「『ひるおび!』(TBS系)開始当初、実は恵俊彰の他に、寺脇康文や高嶋政宏といった俳優系のタレントが曜日パーソナリティーとして起用され、話題となりました。奇しくもその中に石黒も鳴り物入りで抜擢されたのです。成城大学出身という知性派だっただけに期待されましたが、石黒はほぼ活躍することがなかったばかりか、この曜日パーソナリティー制度自体、半年で終了しています。『とくダネ!』も同じように、司会とは別のパーソナリティーを配置するという改悪を行っている。先が思いやられます」(同) 石黒にとってこうした黒歴史あるにも関わらず、再びワイドショーに身を投じた。お手並み拝見といきたいものだが……。
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芸能 2019年10月07日 12時30分
『清純派』の肩書に“物言い”が付いた広瀬すず
女優・広瀬すず(21)が6日、東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで初舞台「『Q』:A Night At Kabuki」の公開舞台稽古に臨んだことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、「ロミオとジュリエット」の後日譚(ごじつたん)として、悲劇の死を遂げたロミオとジュリエットが生きていたら…という構想で描かれたという同作。 広瀬は若きジュリエットを演じ、冒頭から水着姿でダンスを披露。さらには、若きロミオを演じる俳優の志尊淳(24)を封筒越しのキスシーンを披露するなど、熱演を見せたたという。 「同作は演出家・野田秀樹氏(63)率いるNODA・MAPの作品。広瀬も志尊も野田氏のワークショップに参加したことから抜てきされたようです。独特の世界観にもかかわらず、広瀬はしっかりと溶け込んでいたので、舞台でも適性がありそうです」(観劇した演劇関係者) 先月最終回を迎えたNHKの朝ドラ「なつぞら」ではピュアなヒロインを演じきった広瀬。朝ドラ後の初仕事だけに、世間の反応が気になるところだったが…。 「あるネット記事の見出しが『清純派から脱却』。すると、ネット上では『この子が清純には見えないけど』、『清純派?誰が??』などとたちまち“物言い”が付いてしまった。イケメン俳優のの成田凌との交際報道などがあっただけに、清純派で推すのは難しそうだ」(芸能記者) 朝ドラも最終回を迎えただけに、そろそろ男遊びを解禁しても良さそうだ。
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芸能 2019年10月07日 12時20分
道端アンジェリカ、夫の逮捕と不倫疑惑浮上 被害者は『ハメられた』と主張、真相は?
モデルの道端アンジェリカの夫が、道端の知人男性から現金を脅し取ったとして逮捕された事件で、道端が5日、公式サイトで謝罪した。 道端の夫で韓国籍のキム・ジョンヒ容疑者は、今年8月、道端の40代の知人男性を脅し、「飲食代」の名目で現金35万円を口座に振り込ませた疑いで、今月3日に警視庁に逮捕されていたが、道端も恐喝の現場に同席していた。 道端は公式サイトで、「私が夫の発言の現場に居合わせねばならないような状況を作り出してしまったことに対しても、深く反省しております」などと謝罪。夫が恐喝に及んだ原因について、「今回の夫の発言は、私が知人の男性と身体を密着させ飲酒していたことを夫が疑い、そのことで夫がお相手の方を責めた結果、なされたものでした」と説明した。 「道端が知人とイチャイチャしていた店は、夫が経営する会員制バー。その個室の防犯カメラで夫がその現場を目撃。そのため、一部報道によると、被害者男性は『ハメられた!』と主張しているというが、道端にも不倫疑惑が浮上してしまった」(芸能記者) 1児のママにもかかわらず、あまりにも軽はずみな行動。謝罪文では夫と離婚の可能性もほのめかしているが、その言動に対してネット上では、「法的責任はなくても道義的責任はあると思う」、「まだ何か隠してるような気がする」、「どこを取っても人としてどうかと思う」、「ここまで頭の足りない調子に乗った女も珍しい」などと批判が殺到。同情の声はほぼない。 「特に芸があるわけでもなく、もともと金持ちの男性狙いであることを公言して世間のイメージも良くない。今回の一件で仕事のオファーはなくなりそうだ」(同) まだまだ新事実が明らかになりそうなだけに、今後の捜査の行方が注目される。
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芸能 2019年10月07日 12時10分
ユーチューバーの「NMB48とキスする方法」動画が炎上 元メンバーがほぼキス?「現役に迷惑」と呆れ声
18年5月にグループを卒業した元NMB48の中野麗来が、ユーチューバーと紙越しにキスしたとして物議を醸している。 問題となっているのは、「キングジョージ」というユーチューバーがアップした「男必見!NMB48とキスする方法」という動画。動画には二人の男性が映っており、「新メンバー紹介します!」という声とともに現れたのが中野。男性は「はい、こちら元NMB48の中野麗来ちゃんです」と盛り上がっており、一枚の紙を口で吸い、それを唇越しに隣の人に渡していくというゲームをすることも説明していた。 紙は落とすたびに小さくなるという説明もあったものの、中野はなかなか男性から紙を受け取れず、小さくなる一方。また、男性が紙なしで唇だけ向けた際にはビンタしたりなどもしていたが、最終的にはほぼキス状態で一辺が3、4センチほどの正方形の紙の受け渡しに成功し、中野は「やったー!」と喜びを表していた。 しかし、動画の中で「NMB48」という名前が出されたこともあり、ネットからは、「なんでグループ名出すの!?現役に迷惑」「もう一生NMBの名を出すな」「NMBの名前汚さないでほしい」という批判の声が殺到。また、中野の妹である中野美来は、今もNMB48の研究生として活動していることから、「妹に恥かかせないで」「妹の活動の邪魔になるとは思わなかったの?」などの呆れ声も上がっている。 卒業の際、中野は教師になるために学業に専念すると話していたはずが、実際にはユーチューバーの動画に出演し、炎上に加担したということで元ファンからも多くの苦言が集まる事態に。現在動画は削除されているが、7日現在、「キングジョージ」からの謝罪や釈明はない状態。果たして、中野は今後本当にユーチューバーとして活動していくのだろうか――。記事内の引用についてキングジョージ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCQvsoElWYj3wYJ645iBrLKg
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芸能 2019年10月07日 12時00分
競歩は「両足が地上から離れちゃいけない」? 『サンモニ』関口宏の発言に失笑
6日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)の『週刊御意見番』コーナーで、司会の関口宏が「珍言」を行い、視聴者からツッコミを受けるシーンがあった。 「世界陸上」放映で短縮編成となったこの日の『サンデーモーニング』は、番組冒頭から『週刊御意見番』を放送。ラグビーワールドカップと世界陸上が開催されていることもあってか、ラグビー界からは元日本代表の松尾雄治氏、陸上界からは旭化成総監督で元長距離ランナーの宗猛氏が出演し、異例の3人体制で話が進められていく。 話題はドーハで開催されている「世界陸上」の競歩で、50キロメートルで鈴木雄介が、20キロメートルで山西利和が金メダルを獲得し、来年開催される東京五輪に内定したことに。関口はこのニュースを伝えるフリップの「東京オリンピック内定」という文字について、「内定か。まだ、決定じゃないんだ」と不満を見せる。 これに宗氏は「内定で、来年の3月の理事会で正式に決定が出るんですよ」と丁寧に説明するが、関口は「理事会が一番偉いんですか。だってもう良いじゃないですか」と話し、怒りを見せる。これには、見かねた張本勲氏が「ほとんど決定ですよ」と宗氏に助け舟を出す。 なお、内定とは正式発表の前に内々で決まっている事柄で、よほどこのことがない限り取り消されることはない。「正式に」発表されているか否かの違いである。張本氏の言う通り「ほとんど決定」だ。 これに渋々ながら同意した関口は、宗氏に競歩とマラソンの違いについて質問。「見ればわかるだろ」と言いたくなるが、宗氏は淡々と「競歩は基本的に走ったらダメですからね、マラソンはもう速く走るしかないんで。はい」と基本的すぎる質問に笑みを浮かべながらも、真剣に答える。 そして、関口は「両足が地上から離れちゃいけない?」と再度質問。宗氏は真面目な顔で、「両足が地上についてなきゃいけないってことは動けないってことですから、必ず片足が地面についてなきゃ」と笑顔で説明。これには、松尾氏や張本氏、そしてスポーツ以外のコメンテーター陣も爆笑することになった。 この関口の意図不明な発言に、ネットユーザーからは「何言ってんの?」と戸惑いの声が。さらには、「宗猛さんが専門的な解説をしているのに、聞き手の関口宏が質問できるレベルに達していない」「専門家を呼んでもそれを理解できる人がいない。張本も酷いけど、関口も酷い」と批判が上がった。 かつては人気番組に多数出演し、国民的司会者とまで言われた関口。そんな人物にしては、かなりお粗末を言わざるを得ない発言だった。
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芸能 2019年10月06日 21時45分
石田ゆり子 セクハラ大魔王・明石家さんま嫌いで共演NGへ
女優の石田ゆり子(49)が、明石家さんま(64)に「共演NG」を突きつけた! さんまの「セクハラ大魔王」ぶりに、嫌悪すら抱いているというのだ。「石田は、以前からさんまを苦手としています。ズバズバ聞いてくる物言いと、弾丸スピードの喋りが彼女のペースを崩すのか、長いこと共演依頼を断ってきたというのです。しかし先日、その禁を破って共演したところ、絶望的に嫌いになったようです」(芸能記者) 彼女は9月13日、バラエティー番組『さんまのまんまSP』(フジテレビ系)にゲスト出演。さんまは石田のほか、広瀬すず(21)らに放ったトーク内容は、それこそ「セクハラ大魔王」そのものだったという。「最近のさんまは“お笑い老害”とも揶揄されているほど、トーク内容も過激さがエスカレートする一方。芸能界だけでなく、女性視聴者からもデリカシーがないと言われています」(同) 事実、女性不人気を証明するデータもある。情報マガジン『日経エンタテインメント!』の8月号では「好きな芸人 嫌いな芸人 2019」ランキングを発表。それによると、さんまは「嫌いな芸人」で1位だった。「番組では、すずに『結婚しよう』と冗談めかしながら口説きましたが、あれは本音ですよ。すずも『ちょっと…』と言いながら、だいぶ引いていましたね」(テレビ雑誌編集者) ただ、この日の本命はやはり石田だった。石田は同番組に17年前に出演しているが、それ以降、ピタリと出ていなかった。「前にも男性関係を速射砲のように聞かれ、石田が気分を害したのが疎遠になった理由のようです。ところが今回、再び出演したものの、前よりもヒドかったため、今後は共演NGを決めたそうです」(同) とにかく、石田とのトークは最悪だったと評判。独身の石田に対し、「おいくつ…」「一度も結婚なさらず…」「妹さんは結婚されてますよね」「なぜこんなキレイな人を独りぼっちにさせたんでしょう」と、暴言放題だったのだ。「普通の会社だったらクビですよ。一説には、カトパンこと加藤綾子(34)にフラれたために石田を狙うも、脈がなさそうなのでネチネチと口撃したとも囁かれています。石田がショックを受けたのは、間違いないです」(芸能プロ関係者) 60歳で芸能界引退を公言したさんまだが、異性交遊も潮時か?
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