芸能
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芸能 2020年06月11日 20時00分
所属事務所役員の“ホモ・セクハラ”発覚で巻き添えを食らった2人の売れっ子俳優たち
大手芸能プロダクション「株式会社ワタナベエンターテインメント」の役員・X氏(記事では実名)が、自身がプロデュースした若手男性アイドルグループのメンバーに対し、約1年間にわたって、卑劣極まりないわいせつ行為や肉体関係を含むセクハラ及んでいたことを11日、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。 同サイトによると、被害者はすでに同社を退社したタレント・A。1年にわたりX氏からセクハラILNEを送り付けられ、撮影先のトイレで強制的に性行為をされるなどの被害を受けていたというのだ。Aは直撃取材に対して事実関係を認めている。「社長のお気に入りのX氏。同社の広報として長年にらみをきかせ、恫喝と懐柔、いわゆるアメとムチでマスコミ各社を手名付けてきた。“夜の街”の経費は青天井。妻子持ちにもかかわらず、キャバクラ嬢や事務所の女性タレントに“お手付き”しまくっていたが、まさか、男もイケたとは」(芸能プロ関係者) 同サイトにはX氏とAのLINEのやりとりの写真も掲載。AはX氏に気に入られたくて関係を受け入れたというが、X氏はAに対し、直接LINEしている所蔵タレントとして俳優の志尊淳(25)と山田裕貴(29)の名前をあげたというのだ。「2人ともX氏との“関係”を受け入れてしまったのでは。そういえば、まったく浮いたうわさがありません」(芸能記者) 今後、調査委員会を立ち上げるという同社。まだまだX氏の“被害者”が出てくる可能性がありそうだ。
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芸能 2020年06月11日 18時35分
フット岩尾、相方と『行列』で共演の芸人「半年に一人ずつ自粛」 渡部建の活動休止で「後藤アラート」提案?
11日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にリモート出演したフットボールアワー・岩尾望のある発言が、視聴者の間で話題になっている。 週刊文春(文藝春秋)6月18日号で複数女性との不倫が報じられ、アンジャッシュ・渡部建が芸能活動自粛を発表した。現在渡部はテレビとラジオ合わせて8本の番組でレギュラーを務めているが、すべて番組休止、もしくは当面の出演を見合わせる形に。出演中だった3本のCMへの影響も避けられず、11日付のサンケイスポーツは合計で1億円程度の違約金が生じる可能性を報じている。 『バイキング』でも渡部の不倫騒動について、出演者がそれぞれコメントを述べた。その中で岩尾は、相方・後藤輝基が渡部と『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)でともにレギュラーを務めていたことから「後藤がガッツリレギュラーで共演している人が、去年ぐらいから半年に一人ずつ自粛していっているんですよね」と指摘。「次、東野(幸治)さんとか……」と別の『行列』のレギュラー出演者を心配し、スタジオの笑いを誘った。続けて岩尾は相方について「赤いジャケットを着て『行列』も出た方が。アラート出してね」と、東京都で新型コロナウイルス感染拡大の兆候を示す「東京アラート」になぞらえて発言していた。 岩尾の一連の発言にツイッターからは「のんちゃんが言った一言が、秀逸過ぎて」「ああ、ホントだ。宮迫・徳井・渡部で半年ずつ」「後藤アラート最高wのんちゃんおもろいw」と賞賛する声が集まった。一方で「ヒロミ東野大丈夫?」「ほんと後藤さんだけは無いと信じたい」など、後藤やレギュラー番組で共演している芸能人の行く末を心配する声も出ている。 実際に後藤と『行列』で長く共演した雨上がり決死隊・宮迫博之は2019年、闇営業による反社会勢力との交流が発覚。『今夜くらべてみました』(同)で一緒だったチュートリアル・徳井義実も同年に税金の申告漏れでそれぞれ活動休止に追い込まれている。これ以上後藤の周囲でスキャンダルが起きないことを祈るばかりだ。
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芸能 2020年06月11日 18時05分
純烈・酒井、佐々木希に“懐の深さ”を求める「もう一度渡部さんを育てようっていう…」発言で物議
11日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、アンジャッシュ・渡部建の不倫騒動を取り上げたものの、番組に出演していた歌謡グループ・純烈の酒井一圭のある発言が物議を醸している。 複数女性との不倫が報じられた渡部。報道により、当面の間芸能活動自粛を発表しており、レギュラー番組は出演見合わせに。さらに、現在出演している3本のCMもすべて降板となった場合、違約金・損害賠償金が1億円となってしまう可能性も報じられている。 そこで、『バイキング』でも渡部の不倫の経緯を紹介したり、出演者たちが意見を交わしたりなどしていたが、そんな中、MCの坂上忍が酒井に対し唐突に「酒井くん! 気をつけよう!」と呼び掛けると、酒井は驚きつつ、「僕!?」と戸惑い。しかし冷静に、「奥さんとお子さん、本当に大変だと思うんですけど、とにかく渡部さん反省していただいて」と渡部に反省を促しつつ、「もし、佐々木希さんの懐が深くて、もう一度渡部さんを育てようっていう、そういうことであってほしいなっていう風に思いますね」と話していた。 しかし、酒井のこの発言に視聴者からは、「離婚したら懐が狭いってこと?」「懐云々を持ち出すのはただの男のエゴ」「不倫三昧の夫を許さなければ妻の懐が狭いと思われる言われる筋合いはない」といった批判が殺到している。 「配偶者の不倫で離婚を選ぶかどうかは夫婦が選択することではありますが、渡部の今回の複数女性の不倫は結婚直後から何年にも渡って続いており、相手の女性にお金を渡したり、多目的トイレを使用するなど倫理的にも問題のある部分が多くあります。現在、一部では佐々木は離婚を考えていないと報じられていますが、渡部のこの行動は妻が離婚を選択しても仕方のないもの。渡部の行動の悪質さがバッシングされているにも関わらず、離婚を選択しないことを『懐が深い』と表現した酒井に苦言が集まってしまったようです」(芸能ライター) 渡部の不倫報道はさまざまな余波を広げているようだ。
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芸能 2020年06月11日 18時00分
『エール』主人公、病気の父の願いをスルーし物議 「また音楽要素無視?」の声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第54話が11日に放送された。 第54話は、家族の前では元気に振る舞う三郎(唐沢寿明)だったが、往診に来た医師がまさ(菊池桃子)や裕一(窪田正孝)に伝える三郎の病状は深刻なものだった。そんな中、裕一が三郎に食べたいものを聞いたところ、三郎は「久々に裕一のハーモニカを聴きたいと答え――というストーリーが描かれた。 胃がんがかなり進行し、医師からは「手の施しようがありません。歩いているのも不思議なくらいです」「気だけで持っているようなもの」と指摘された三郎の病状だったが、視聴者からはそんな父に対する裕一の対応が物議を醸しているという。 >>『エール』、主人公帰郷に「捨てた故郷によく帰れるな」疑問の声集まるも唐沢寿明の登場で癒される?<< 「病状を聞いた裕一が三郎の元に行き、『何か食べたいものとかねえ?』と聞くと、三郎は『ハーモニカ、久々に聴きてえな。お前が商業学校時代に作った曲、なかなかよかった』と裕一のハーモニカの音色が聞きたいと漏らすも、裕一はごめん、持ってくればよかったね』とあっさり父の願いを断り、ハーモニカを手に入れるために奮闘する様子は見られませんでした。これに視聴者からは、『もう長くないお父さんがハーモニカ聴きたいって言ってるのに買いに行ったりしないの?』『普通すぐ買いに行って吹いてあげると思うけど…』といった疑問の声が噴出していました」(ドラマライター) さらに、視聴者からは「また音楽要素無視?」「音楽を流すことのできるいいチャンスなのに」という落胆も聞かれた。 「第1話こそ原始時代から始まり、『エールは音楽が奏でる人生の物語です』と紹介しておきながら、裕一の作曲風景を一瞬で飛ばしたり、音の歌唱を数秒しか流さなかったりなりなど、『音楽要素が少ない』『音楽がテーマとは思えない』といった批判を集めてきた本作。今回もせっかく音楽を奏でることのできる伏線があったにも関わらず、裕一が無視したことによる落胆の声も集まってしまいました」(同) 三郎の死は近いと思われるが、果たして裕一は父のためにハーモニカを吹くことはあるのだろうか――。
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芸能 2020年06月11日 12時55分
橋本マナミ「手当たり次第に女性を口説く印象なかった」新人時代にアンジャ渡部と食事したことも
6月10日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、『週刊文春』(文藝春秋)に複数の女性との不倫が報じられたアンジャッシュの渡部建の話題が取り上げられた。 この件について、橋本マナミは「衝撃でしたね」と話し、今のようにテレビに出るようになる前の新人時代に渡部と食事をともにしたことがあるという。その時の印象は「そんな手当たり次第に女性を口説くって印象なかったんですよ」とエピソードを披露。「渡部さんって努力の方で、“グルメ王”って地位を築いて、沢山レギュラーや冠番組を持って、そういう印象なかったので慢心もあったのかな」と、気持ちを推し量った。これには、ネット上で「渡部、基本は紳士的なんだな」「調子乗ってたっていうのはありそう」といった声が聞かれた。 橋本に対し、厳しいトーンで批判したのが遠野なぎこだった。「最低最悪ですね。いい歳して何でこんなみっともないことやってるの。無責任すぎますよ。もう二度と同じポジションに戻れないですからね」と話し、「本当不潔なニュースで胸糞悪い」とバッサリと切り捨てた。遠野は芸能人のスキャンダルに関しては、プロ意識を欠いた人間として、とりわけ厳しい態度を取ることでも知られる。『王様のブランチ』(TBS系)の総合司会を務めるなど、さわやかな印象で売り出されていた渡部が起こしたスキャンダルには、かなり強い怒りを持っているようだった。これには、ネット上で「確かに遠野が一番許せないタイプのスキャンダル」「これが世間の大半の声かも」といった声が聞かれた。 さらに、元フジテレビの大島由香里アナウンサーも「東出(昌大)さんの時と抱く感情が違う。もやもやとか怒りがなくてちょっと気持ち悪いな」と違和感を吐露。金子恵美元衆議院議員も「女性を雑に扱っている」と指摘した。女性出演者の多くが違和感を示した通り、今回のスキャンダルで、渡部は「女性の敵」となってしまったのかもしれない。
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芸能 2020年06月11日 12時30分
ラサール石井、アンジャ渡部報道に「大きな女性の敵と闘っている人も」発言も、過去ツイート蒸し返される
ラサール石井が6月10日のツイッターで、アンジャッシュ渡部建の不倫報道について言及した。ラサールは「渡部くんの件で世間やTwitterは持ちきりだ。彼が女性の敵かどうか真相はまだわからないが、もっと大きな女性の敵と闘っている人もいることを忘れないようにしましょう」とツイートし、「#わたしは伊藤詩織氏を支持します」のハッシュタグも付けた。 言わば渡部のネタをダシに、改めて「女性の味方」であると持論をアピールしたかったという見方もあり、ネット上で「同感です」「声を上げていかなければいけませんね」といった共感の声がある一方で、「どうでもいい」「また政権批判ですか」といった否定的な反応も見られ、賛否両論を引き起こした。 「また政権批判ですか」反応には、ラサールが昨年11月に、沢尻エリカが違法薬物で逮捕されると「逮捕予定者リストがあって、誰かがゴーサイン出してるでしょ」と、政権批判をかわすために芸能人の逮捕やスキャンダルが起こるのではないかといった、まことしやかな話をツイートしたことが影響しているのだろう。5月25日にも「今までのパターンだと、そろそろ芸能人が逮捕される頃」ともツイートしている。 ラサールは今回の書き込みで両者を結びつけているわけではない。ただ、渡部が逮捕同様のスキャンダルを起こしたのは確か。そのため、ネット上では「スキャンダルは来るだろうと思っていたけど、渡部が出演自粛を申し出るとは思わなかった」「あえて、このタイミングで明らかにしたのかも」といった反応も聞かれた。 さらに、女性に対して持論を展開したラサールの書き込みに対し、2011年5月の「浅田真央ちゃんは早く彼氏を作るべき。エッチしなきゃミキティやキムヨナには勝てないよ」といった書き込みのスクリーンショットを貼り付ける返信も見られた。これはかなりイタいところを突かれてしまったと言えそうだ。「ぜひ返答が聞きたい」といった問いただす書き込みも見られただけに、今後の動向も気になるところだ。記事内の引用についてラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141/
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芸能 2020年06月11日 12時20分
人気ユーチューバーの動画が“違法”疑惑? あらぬ誤解に「気の毒すぎる」同情の声
人気料理ユーチューバーの「きまぐれクック」に持ち上がったある疑惑が、同情の声を集めている。 問題となっているのは、きまぐれクックが4日にサブチャンネルにアップした「朝ごはん作ってみた『自家製梅ソーダ』」という動画。その中で、きまぐれクックは梅と氷砂糖を使って手作りの梅シロップを仕込む手順を公開。動画の後半では、以前漬けたというシロップで梅ソーダを作り、飲んでいた。 >>人気ユーチューバー大量退所で話題のUUUM 「赤字になってしまう」内情を元所属ユーチューバーが暴露<< 一見なんの変哲もない動画に思えるが、この動画のコメント欄に一部ファンから「酒税法違反ですよ」「お酒作るのは許可が必要です」「密造酒だと思います」などの声が噴出する事態に。きまぐれクックはその後、7日にツイッターで「コメントで『梅酒は酒税法にひかかるんじゃない?』ってコメントが結構あってびっくり」「どれだけの人が逮捕されるのでしょうか・・・笑」と疑惑をネタにしていた。 梅シロップ作りで酒税法違反となる可能性はもちろんなく、この一連の騒動にファンからは、「気の毒すぎる」「アルコールすら入ってないのに酒税法違反はさすがに笑った」「人の粗指摘する前になんで法律についてちゃんと調べないんだろう」といった同情や疑問の声が集まっていた。 梅の実の旬であるこの時期は、多くの人が自家製梅酒を漬ける時期でもあり、スーパーには梅の実と氷砂糖、ホワイトリカー、瓶などが同じ場所で売っている光景もしばしば見られる。それらの材料で梅酒を作る場合はもちろん違法ではないが、酒税法により違法となるのは、アルコール度数が20度未満のお酒で作った場合。また、無免許で販売した場合なども違法となる。 今回はアルコールすら使用していないこともあり、この疑惑に本人含め多くの人が困惑していたようだ。記事内の引用についてきまぐれクックサブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCEAvwlv0ZtJrSsgaA2CewOwきまぐれクック公式ツイッターより https://twitter.com/Kneko__
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芸能 2020年06月11日 12時00分
百田尚樹氏「はらわたが煮えくりかえりそう」横田滋氏息子・哲也氏の会見受け、メディアに怒り
10日、元小説家の百田尚樹氏が、5日に亡くなった元北朝鮮による拉致被害者家族連絡会会長の横田滋氏や北朝鮮の拉致に対する日本政府と国民の対応について持論を展開した。 横田滋氏の息子で、拉致されためぐみさんの弟である横田哲也氏が9日の記者会見で、「一番悪いのは北朝鮮で間違いないわけでありますが、拉致問題が解決しないことに関して、あるジャーナリストやメディアなどが『安倍総理は何をやっているんだ』というようなことをおっしゃる方もいます」と切り出す。 そして、「北朝鮮問題が一丁目一番地で掲げていたのに、何も動いていないじゃないかというような発言を、ここ2、3日のメディアを私も見て耳にしておりますけれど、安倍総理・安倍政権が問題なのではなくて、40年以上も何もしてこなかった政治家や、『北朝鮮なんて拉致などするはずないでしょ』と言ってきたメディアがあったから、ここまで安倍総理・安倍政権が苦しんでいるんです」と、7日の『サンデーモーニング』(TBS系)で、青木理氏が拉致問題に絡んで安倍政権を批判したことなどに触れ、安倍総理を批判する風潮に強い憤りを見せる。 >>百田氏「日本人の発言が封じられていく」 中国人観光客拒否のビラを貼った男が略式起訴され物議<< さらに、哲也氏は「安倍総理、安倍政権は動いてやってくださっています。何もやってない方が政権批判するのは卑怯だと思います。拉致問題に協力して、様々な角度で動いてきた方がおっしゃるならまだ分かりますが、ちょっと的を射ていない発言をするのはこれからやめて欲しいと思っています」とメディアや政治家に苦言を呈す。この強い訴えを報じるメディアは皆無で、事実上「黙殺」されている状態だった。 これに反応したのが元小説家の百田尚樹氏。記者会見の動画をリツイートすると、「横田滋さんの無念を思うと、はらわたが煮えくりかえりそうだ。拉致をデマだと言い続けてきた社会党やリベラル論客たち。知らん顔をしてきた自民党やメディア。私も含めて日本人はクズの集まりだった!」と自らの責任にも言及した上で怒りを見せる。 さらに、「北朝鮮は本当に許せない国家だ!その下部組織である朝鮮総連がなぜ日本で堂々と活動できるのか!朝鮮学校になぜ税金が投入されるのか!拉致被害者を生んだ責任の一端は日本政府にある!国民の一人である私は、恥ずかしいし、情けない。私もクズである」と北朝鮮に憤る投稿を行う。 そして、「キムタクとか明石家さんまさんとかの人気者が、自分の番組で、拉致問題を一言でも訴えてくれれば、多くの人が関心を持ってくれるんだけどなあ…」と付け加えた。 この投稿に、「そう思う。日本人全員が拉致被害に向き合ってこなかった」「自分もクズだと思う。これから、拉致被害者に何ができるか考えたい」「国全体で向き合っていかなければいけないと感じた」「平和だからという理由で拉致被害問題を黙認し、北朝鮮を容認する。おかしい」などと同調の声が相次ぐ。そして、「拉致をデマと言いはった連中は横田さんに謝罪してほしい」「青木理氏は自分の発言の責任を取るべきだ」という声も。 一方で、安倍政権に批判的な層からは「安倍政権が何も結果を出していないのは事実では」「批判するなというのはおかしい」という百田氏への反対意見や、「ネトウヨ」などと、哲也氏に対し誹謗中傷の声をぶつけるネットユーザーも出た。 北朝鮮が日本人を拉致し、本国へ送り利用していたことは、紛れもない事実。そして、そのことについて日本が拉致被害者の一部帰国を実現した後、長年「何も出来ていない」こと、「拉致はない」と主張していた人物がいたこと、これらはすべて事実だ。政治思想に関係なく、今後我々が拉致被害者や家族に対し、「何ができるか」を考えていく必要がある。
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芸能 2020年06月11日 07時00分
石田純一の“快気祝い”に非難殺到!「ただの老害」「もうダメだ…」
もはや確信犯なのか、それとも何も考えていないのか…。5月31日の夜に、東京・麻布十番のイタリア料理店で“快気祝い”をする俳優・石田純一の姿を写真週刊誌『FLASH』が報じている。 記事によると石田は、親しい友人6、7人となじみの店で飲食。21時ごろ1人で店を出るとタクシーに乗車し、自宅の手前で降りると千鳥足で数百メートルを数十分かけて自宅に帰ったという。その間、マスクは一切着けていなかったようだ。 緊急事態宣言が解除されたとはいえ、本来ならばまだ自粛を続けなければならないはず。そんな石田の奔放な行動に、ネット上では、《これで干されなかったら芸能界ってほんと意味不明。一番大変なときにいろんな人に迷惑掛けてる》《もうこいつに何言ってもダメだろうね。全く反省なんかしてないよ》《あなたの命を、自らの命を懸けて救った医療従事者に対して申し訳ないと思わないのか?》《緊急事態宣言が解け、体調が回復したとはいえ、外食とは… 一般人とは認識が違うんでしょうね》《自身のガードが甘いですね。このような状況では各TV局も今後の出演は見合わせるものと思慮します。身から出たサビですね》《元気になったのは良かったけど、今は何にせよ静かにしてたらいいのに。家族に迷惑掛かるとか考えないのかな…》 など、非難の声が殺到している。しかし一部からは、《絶対に飲み行っちゃいけないわけじゃないし。我慢できなかったんだろう》《体調ずいぶん回復したようだね。少しくらいの外食はしかたないんじゃね?》《絶対に飲みに行くなという権利は誰にもないよね。あとは本人次第だろう》 などと、一定の理解を示す意見もあるようだ…。「今回は『女性自身』も石田の千鳥足姿を報じていますね。“またやらかすんじゃないか?”と、最初から完全にマークされていたのでしょう。本人は知ってか知らずか、相変わらずのマイペースですが、マスクもせずにフラフラと歩き回っているのですから、非難の声が上がるのは当然でしょう。石田は妻の東尾理子から禁酒を命じられているはずですが、この調子では全く聞く耳を持っていないでしょうね。最近の石田の行動に義理の父である東尾修も大激怒しているといいます。さすがに今回のようなことを続けていたら、外出禁止令も出るかもしれませんね。このままでは理子の仕事にも支障を来すのは間違いありません」(芸能記者) そんな石田に対して、「ただの老害」と切り捨てる声も上がっている。妻の理子は4月16日に自身のブログで謝罪したが、それ以降は更新が止まったまま。そろそろ何らかの声明を出さないと、石田の芸能生活も完全に終わりを迎えてしまうかもしれない。
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芸能 2020年06月10日 23時00分
不倫報道のアンジャ渡部、佐々木希と結婚できるほど努力した“売れるための戦略”があった?
アンジャッシュ・渡部建が、自身のスキャンダルを理由に「番組出演の自粛」を各局に申し入れた。各スポーツ紙によれば、セクシー女優を含む複数の女性との不倫が理由だという。報道を受け10日、渡部は所属事務所の公式サイトで謝罪コメントを発表している。 2017年に佐々木希と結婚し、男児をもうけている渡部。夫婦でコマーシャルに出演していることもあり、高まっていた好感度が暴落することは間違いない。 アンジャッシュは所属する人力舎の養成所『スクールJCA』出身の第1号コンビということもあり、露出も多く、デビュー当時から若手の登竜門的番組だった『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)に出演したり、ネタ番組『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)ではチャンピオンにまで上り詰めた。こうしてネタには定評があるものの、どこかスマートさもあり、いまいちブレイクには至らなかった。 「すれ違いコントを武器に、数多くのネタ番組に出演しましたが、世間に認知されたのは『エンタの神様』(日本テレビ系)でしょう。しかし、コントへのこだわりが強いがゆえに演出サイドと揉めたこともあったようです。番組ではコント中に彼らの設定を分かりやすく説明するため、渡部と児嶋一哉の役割をテロップで表示していました。渡部はテロップを入れることに大反対だったのですが、途中から見始めた人にとっては、2人の設定がすんなり入って分かりやすいんです。そのため、チャンネルを替えられることなく、毎分の視聴率を見ても下がることがなかったそうです。演出に文句を言っていたものの、結果が出ていたため、自らのこだわりを捨てたようですね」(芸能ライター) 渡部はバラエティーで爪痕を残すため、様々な資格を取得。夜景鑑賞士検定3級、高校野球検定などのほか、恋愛心理学も勉強し、たびたび番組で披露。“お笑い”という色を出しながらも、雑学や資格でバラエティーに出演するようになった。 「それでも仕事が激減。そこで2007年頃に手を出したのが“グルメ”でした。もともと食べ歩きが趣味でしたが、ブログを書くようになり、番組に呼ばれるように。自腹で年間何百軒を回って努力を重ね、今や“グルメ王”と呼ばれるようになりました」(同上) アンジャッシュは、コント師としての実力はあったものの、テレビで活躍するまでは至らず、不遇の時代があったコンビ。渡部自身も、売れるための戦略をしっかり立てて、ようやく地位を獲得した。今回の報道が事実であれば、苦労してようやく手にした幸せを自らの手でつぶしたことになる。“グルメ”で活路を見出したように、再び這い上がることはできるのだろうか?
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