芸能
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芸能 2013年12月19日 15時30分
中川翔子が結婚相手に「ヌンチャクのうまいオタクな男性」を熱望!
歌手でタレントの中川翔子が19日、東京・渋谷区の複合型本屋「ヴィレッジヴァンガード渋谷宇田川店」で、「ヴィレッジヴァンガード×ヌイグルマーZ 福袋発表会」に出席し、トークショーを行った。 ヴィレッジヴァンガードでは、来年1月25日公開の中川初主演映画『ヌイグルマーZ』とのコラボ福袋を、元旦から全国の一部店舗にて店頭販売(12月26日から一部先行販売店舗あり)。「しょこたんオリジナルヌンチャク」やオリジナルTシャツら数点が、中川書き下ろしのパッケージ袋に包まれている。 劇中の役柄「ダメ子」の衣装で登場した中川。「衣装合わせの時に選んだ一番すさまじいロリータ衣装」で、その衣装と、中川が肌身離さず何年も振り続けてきたヌンチャクがフィットしたため、そのヌンチャクも劇中で使われることになったという。「ヌンチャクも『成仏できた』と言っていました!」とヌンチャクへの愛を語った。 トークショーではクリスマスの過ごし方が話題にあがった。昨年に続き今年も「(ひとり)ぼっちで過ごす」予定とのこと。ヌンチャクが「もはや体の一部」という中川は、「ヌンチャクのうまいオタクな男性! (私を)もらって下さい!」と結婚相手の出現を熱望した。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年12月19日 14時00分
とんねるず、SMAP、小倉智昭、安藤優子… 凋落・フジテレビ「完全リストラ断行」攻防戦(2)
フジが打ち出した“聖域なし”編成改革−−やり玉に挙がったのが、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の石橋貴明(52)と木梨憲武(51)の2人。 「視聴率の割に番組制作費が高すぎる。2人のギャラは出演料&企画料込みで計700万円。一本当たりの番組制作費が約3000万円〜。しかも、あの番組はスタッフがとんねるずの意のままにされ、制作費をコントロールできない状態。この不況時にもかかわらず、海外ロケが多いのは石橋の希望だったり、木梨の都合に合わせたもの。百歩譲って視聴率が取れていれば何の文句も言われないが…。ここ最近、視聴率20%超えは夢のまた夢状態だ。あと、ここだけの話、放送作家として名前が羅列されている秋元康のギャラも破格なんですよ」(番組関係者) 次に打ち切り&リストラ候補として名前が挙がったのが、SMAPの5人。 「とにかく制作費が高すぎる。バラエティー番組の常識を超えている。今は平均で視聴率10〜12%前後。しかも、SMAPはここ数年、毎年のように解散説が流れている。昨年6月の人事で編成制作局長に『SMAP×SMAP』を立ち上げたA氏を大抜擢した。彼はジャニーズにも通じており、今回の幕引き役と見られている。バーター案が『笑っていいとも!』の後番組の司会者枠です。リーダーの中居正広を起用し、何とかまとめようと画策しているわけです」(事情通) もちろん、バラエティー以外の番組も聖域はない。14年目にして打ち切り指定番組に名指しされたのが、『とくダネ!』。 司会を務める小倉智昭(66)と菊川怜(35)がワンセットでリストラ候補になっているという。 「理由はやっぱりMCのギャラと世代交代。ちなみに、小倉は一本当たり160万円。菊川は100万円。打ち切り情報を察知した小倉は最近、番組の視聴率が上向いていることをアピールしながらギャラの値下げを局に打診したそうです。しかし、今回はギャラ以外にも世代交代と局アナの育成という目的がある。後枠は局の女子アナを中心に番組を展開していく」(制作スタッフ) そして、報道系からは『FNNスーパーニュース』でキャスターを務める安藤優子(55)。 「正直、安藤の話芸は申し分ないが、『もうそろそろ』の声が大勢を占めている。ギャラは1本あたり150万円と適正価格だが、やはりマンネリ感は否めない。東京五輪に備え若手女子アナをもっと重用したい。当初、安藤には番組のご意見番という方針もあったが、今回は全てを刷新しようと大英断を下すことになりそうだ」(報道局事情通) 各番組でリストラ候補に挙がった芸能人やフリーの面々は徹底攻戦の構え。タモリという人柱はどこまで効力を発揮するか。
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芸能 2013年12月19日 11時45分
サブちゃんと『あまちゃん』が目玉になった紅白
NHKが18日、大みそかの「第64回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が歌う曲目を発表した。 50回目の出場となる今年で紅白を“卒業”する北島三郎はこれまで何度も紅白で歌っている「まつり」に決定。初出場組は泉谷しげるが代表曲「春夏秋冬2014」、Linked Horizonが大ヒットしたテレビアニメ「進撃の巨人」の主題歌「紅蓮の弓矢 [紅白スペシャルver.]」、NMB48が「カモネギックス」、昨年「ヨイトマケの唄」が話題を呼んだ美輪明宏は「ふるさとの空の下に」を披露するが、やたらと目立ったのがメドレーもしくは複数曲を歌う歌手で、嵐、福山雅治、きゃりーぱみゅぱみゅ、AKB48、ももいろクローバーZら昨年の8組を超える11組となった。 「曲目はNHKが指定するが、このところ、NHKの指定曲と歌い曲が一致しない歌手が多く、メドレーはその落とし所。以前のように紅白出場がステータスなら、NHKの指定に従わざるを得なかっただろうが、このところNHKも『出場していただいている』というスタンスなので、売れっ子になればなるほど強く言えない」(音楽関係者) 今年は北島が最後の花道として大トリをつとめることがほぼ確定しているだけに、全体的に“サブちゃん祭り”のような雰囲気で進行すると思われるが、サプライズの大物歌手の出演はなさそう。ただ、一部スポーツ紙がNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のキャストが総出演することを報じているだけに、北島の“卒業”とともに目玉になりそうだ。 「『あまちゃん』のキャストの中でも小泉今日子との出演交渉が難航していたが“三顧の礼”で口説き落としたという。数日中に正式発表がありそうだ」(芸能記者) 歌手別視聴率と「あまちゃん」キャスト総出演のコーナーの“視聴率対決”も注目だ。
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芸能 2013年12月19日 11時45分
パンサー尾形貴弘が「メガネキス」で一般女性のお尻をなでなで?
お笑いトリオ・パンサーの菅良太郎、向井慧、尾形貴弘が18日、メガネショップ「Zoff」のラインナップ「Disney Collection」のPR大使に就任し、記念イベントを行った。 「Disney Collection」は、ディスニーキャラクターをモチーフにしたアイウェアで、第2弾となるこの冬は、「ミッキーマウス&ミニーマウス」モデルをリリース。11月30日から発売中。 PR大使に就任したパンサーの3人は、就任式が終わると、さっそく最初の仕事に取り掛かった。それは、女性たちと「メガネキス」をするというもので、お相手として、女性お笑いコンビ・スパイクの2人が登場。顔を近づけてメガネ同士を触れ合わせる「メガネキス」に、向井は「ほぼキスですよ!」と大興奮。 その後、今度は、パンサーと一般女性50人が「メガネキス」をする企画が行われた。スパイクの松浦志穂と「メガネキス」をした際、勢い余って唇まで重ねてしまっていた尾形は、ここでもノリノリで、緊張気味の一般女性の背中に両腕を回し、女性がエビ反りになるまで抱き締めてしまったが、MCを務めたお笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍から「ケツを触ったろ!」と注意されていた。 パンサーの3人は「メガネキス」を気に入った様子で、「合コンとかのゲーム的なものになりうるだけのドキドキがありました」(向井)、「流行ると思います」(菅)、「くせになっちゃう気がします」(尾形)と鼻の下を伸ばしながら語った。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年12月18日 15時30分
林先生がキャバクラで実践した『今でしょ!』の応用術
決めゼリフの「今でしょ!」が今年の流行語大賞を受賞した大手予備校・東進ハイスクールの現代文講師・林修氏が来店したキャバクラで「今でしょ!」にかけた下ネタを連発していたことを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、林氏はブレイク中の9月末、大阪の繁華街・北新地のキャバクラにテレビ関係の連れと来店。ホステスが席に着くなり「いくら? いくらなら愛人になる?」とホステスを絶句させ、「キミは口が堅い? 僕は口が堅くて、下が緩いコがいいんだ」と愛人の“条件”を提示。専門外の化学分野であるはずの「熱伝導率」をコンドームの薄さに絡めて“講義”し「やっぱ生でしょ」と下ネタを炸裂させどや顔だったとか。さらに、「愛人を探している」と切り出し、「いつ愛人になるか? 今でしょ!」と決めゼリフを口にしたという。 「林氏本人が明かすには『今でしょ!』はある年の夏期講習で1回使ったらそこが同予備校のCMで使われてブレイクしてしまったという。しかし、どうやら夜の街では決めゼリフを応用して乱用していたようだ。この記事が広まれば、多くの男性たちが実践し“夜の流行語”となるだろう」(テレビ関係者) 林氏には産婦人科医の妻がいるが、どうやら夜の街ではしっかり“息抜き”をしていたようだが、今後、テレビ出演などで大幅に年収をアップさせた今年よりもさらに稼げる可能性がありそうだ。 「東進の知名度アップに多大なる貢献をしただけに、ベースの年収アップは間違いない。大手芸能プロに所属し来年以降もイベントやテレビの仕事はオファーが途切れないだろうし、まだ出していない、売れるような参考書を何冊か出せば、この先何十年と細かい改訂を加えるだけで売れ続けるので老後も安泰か」(予備校関係者) とはいえ、今や日本全国に顔が売れてしまっただけに、愛人を囲うのは難しそうだ。
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芸能 2013年12月18日 15時30分
「あまロス症候群」吹っ飛んだ!? NHK朝ドラ「ごちそうさん」視聴率また上がった!
つい、3カ月ほど前には「あまロス症候群」なる新語まで生まれて、多くの人が好評だったNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(能年玲奈主演)が終わることを惜しんでいたが、もはや、そんな言葉は、どこかに吹っ飛んでしまったか!? 「あまちゃん」の後を引き継いだ朝ドラ「ごちそうさん」(杏主演/月〜土曜日午前8時〜)の勢いが、止まらないのだ。 第11週(12月9日〜14日)の週平均視聴率(数字は以下、すべて関東地区)が、24.0%まで跳ね上がった。 同週は、主役のめ以子(杏)の義姉・和枝(キムラ緑子)が再婚しようとしていた男が詐欺師で、だまされて自殺未遂を図った。め以子の妊娠が分かり、いたたまれない気持ちになった和枝は、縁談を受けて、西門の家を出るという展開だった。 ここまで、週平均視聴率は第1週(9月30日〜10月5日)=21.07%、第2週(同7日〜12日)=21.22%、第3週(同14日〜19日)=21.65%、第4週(同21日〜26日)=21.85%、第5週(同28日〜11月2日)=21.92%、第6週(同4日〜9日)=21.00%、第7週(同11日〜16日)=21.72%、第8週(同18日〜23日)=22.35%、第9週(同25日〜30日)=23.18%、第10週(12月2日〜7日)=23.4%と推移。第11週では、24.0%まで上がった。 数字が前週比で落ちたのは第6週のみで、その週以外はアップを続け、現在11週連続で週平均視聴率が21%を超えている。 全話平均で20.6%だった「あまちゃん」をはるかにしのぐ勢いで、視聴率をアップさせている「ごちそうさん」。どこまで数字が上がり続けるのか、注目されるところ。(坂本太郎)
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芸能 2013年12月18日 15時30分
切れ味抜群の“ビート漫才”を披露する 東京ダイナマイト
ウーマンラッシュアワーの完勝で幕を閉じた『THE MANZAI 2013』。その影で、頑強な信念を評価されたのが、東京ダイナマイトだ。実名を挙げない形で、みのもんたの風刺をブッタ斬り。終了した『M-1グランプリ』の決勝舞台に初めて立った2004年、“ビートの遺伝子”と紹介されたが、今大会でも、師匠・ビートたけしのDNAを、見事なまでに露見した。 いわゆる、テレビタレントではない。ひな壇に収められる番組出演を拒んできたため、誰もが知る芸人ではない。しかし、生のステージ、活きたネタに定評があり、芸人仲間からの信頼も抜群。オフィス北野、フリー、オスカープロモーションと渡り歩き、天敵であったよしもとクリエイティブ・エージェンシーに落ち着いた流浪さえ、ネタになる。 昭和芸人を地で行く人生を歩んでいるのは、「金髪ブタ野郎」(本人いわく)のハチミツ二郎。不遇時代、セクシーDVDに出演した過去を写真週刊誌に暴露されると、あっさり認める潔さ。06年、トップAV女優の蒼井そらとの同棲が発覚。09年に交際を解消したかと思うと、翌10年、元メロン記念日・斉藤瞳と入籍。翌11年に離婚。翌12年、一般女性と再婚し、まもなくパパになる。 東京・渋谷には、プロデュース鍋ダイニング・Dining 二郎を構えている。売れた今なお、西口プロレスのレスラー登録から除籍していない。メキシコでライセンスを取得したため、プロのレスラーとして、国内マットで闘うことも許されている。 ちなみに、相方の松田大輔もバツ1。ハチミツとほぼ同時期に離婚するという偶然。それが今の漫才のツカミになっているのは、負けてもタダで起きない芸人魂だ。 たけしイズム、最後の継承者。この肩書きは、ダテじゃない。(伊藤由華)
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芸能 2013年12月18日 15時30分
【週刊テレビ時評】「八重の桜」 最終回は健闘も、NHK大河ドラマ史上ワースト4位の視聴率
終盤、低視聴率に苦しんでいたNHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)が12月15日の第50話(15分拡大版)で、最終回を迎え、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は16.6%と健闘した。 この数字は第28話(7月14日)の16.6%以来、丸5カ月ぶりの水準となったが、いかんせん、第2部の低迷が響き、全50話の平均視聴率は14.6%にとどまった。関西地区では平均13.7%と悪く、第1部の舞台(会津)となった福島地区では平均23.2%と、関東、関西を大きく上回った。 この平均視聴率は、歴代の大河ドラマ史上、「平清盛」(12年/松山ケンイチ主演)=12.0%、「花の乱」(94年/三田佳子主演)=14.1%、「竜馬がゆく」(68年/北大路欣也主演)=14.5%に次いで、過去ワースト4番目の低さだった。 初回(1月6日)は21.4%と好スタート切ったが、20%を超えたのは、この1回のみ。第2話(同13日)〜第5話(2月3日)は18%台だったが、第6話(同10日)で15.3%と急落。第10話(3月10日)では12.6%まで落ち、それ以降、15%を超えたのは、わずかに9回のみ。日本シリーズ(巨人対楽天)中継と重なった第44話(11月3日)は10.0%と、あわや、1ケタ台転落目前まで下がったこともあった。総じて、終盤の低迷が響き、平均15%を上回ることはできなかった。 近年では、「篤姫」(08年/宮崎あおい主演)が平均24.5%、「天地人」(09年/妻夫木聡主演)が平均21.2%と大台を突破したが、「龍馬伝」(10年/福山雅治主演)=平均18.7%、「江〜姫たちの戦国」(11年/上野樹里主演)=平均17.7%と、4作連続で10%台に終わった。 14年はV6・岡田准一が主演する「軍師官兵衛」となるが、ここ2年の低迷を脱することができるか? 同ドラマは、来年1月5日にスタートする。 木村拓哉主演「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」(TBS系/日曜日午後9時〜)最終回(第10話=12月15日)は12.6%で、前週より、2.3ポイント上げたが、全話平均は12.8%。キムタク主演の連ドラでは、過去ワーストの平均視聴率に終わった。 テレビ朝日系「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(米倉涼子主演/木曜日午後9時〜)第8話(同12日)は22.5%で、前回より、1.4ポイント落としたが、5話連続で20%台をキープ。 フジテレビ系「リーガルハイ」(堺雅人主演/水曜日午後10時〜)第9話(同11日)は18.3%で、前回より、2.1ポイント上げた。 好調を維持してきた「ドクターX〜」と「リーガルハイ」は、今週、いよいよ最終回を迎える。どこまで、数字を伸ばすことができるか? テレビ朝日系「相棒season12」(水谷豊主演/水曜日午後9時〜)第9話(同11日)は16.9%で、前週より、1.5ポイントアップした。 先週は多くの連ドラが最終回となり、TBS系「夫のカノジョ」(川口春奈主演/木曜日午後9時〜)最終回(第8話=同12日)は3.3%で、全話平均3.87%となり、今世紀に民放地上波で放送された連ドラ(テレビ東京を除く)で過去最低。 フジテレビ系「家族の裏事情」(財前直美&沢村一樹主演/金曜日午後7時57分〜)最終回(第8話=同13日)は4.2%で、全話平均4.5%と5%を切る悲惨な結果となった。 以下、日本テレビ系「ダンダリン 労働基準監督官」(竹内結子主演/水曜日午後10時〜)は全11話平均7.5%、TBS系「クロコーチ」(長瀬智也主演/金曜日午後10時〜)は全10話平均9.6%、日本テレビ系「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」(亀梨和也主演/土曜日午後9時〜)は全10話平均7.1%と、いずれも1ケタ台に終わった。 バラエティでは、日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」2時間SP(同15日日曜日午後7時〜)が18.9%、余貴美子、上戸彩をゲストに招いたTBS系「ぴったんこカン・カン」(同13日金曜日午後7時56分〜)が18.7%と高視聴率だった。(坂本太郎)
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芸能 2013年12月18日 15時30分
巨乳美人の体操選手・田中理恵 引退で今後の活動に期待
アスリートのレベルをはるかに超えたバツグンのルックスとプロポーションで、かねて、芸能界も熱視線を送っていた女子体操選手・田中理恵(26)が引退を発表した。12月19日に記者会見する。 一時は16年のリオ五輪も視野に入れていたようだが、持病の腰痛が治らず、引退を決意したもよう。 田中は87年6月11日生まれ、和歌山県岩出市出身。和歌山県立和歌山北高等学校を経て、日本体育大学に進学。体操は6歳の時に始め、中学時代は全国大会で活躍したが、高校時代は伸び悩んだ。大学3年次に08年の北京五輪を目指したが、出場を逃した。 大学卒業後、同大大学院に進み、12年4月からは同大研究員として現役続行。同年4月の全日本選手権の女子個人総合で、24歳にして初優勝。同年5月のNHK杯でも、女子個人総合で初優勝を果たし、悲願のロンドン五輪代表となる。ピークが中学生、高校生の時といわれる体操界では、異例の遅咲き。 女子主将を務めた同五輪では、団体総合で8位入賞に貢献したほか、個人総合では16位の成績を収めた。 今年4月からは同大教員となり、競技も続けると見られていたが、同五輪以降、しばらく休養していた。 引退後は体操の普及や後進の指導に尽力する予定だが、キャスターへの転身にも興味をもっているとも伝えられる。 自称巨乳評論家のA氏によると、「これだけの美貌の持ち主ですから、各テレビ局にとっては、どうしても欲しい人材。争奪戦は必至です。ルックスもそうなんですが、女子体操選手で、これほどの巨乳は過去にいないのではないでしょうか。Dカップくらいはありそう。我々、巨乳ファンとしては、せっかく引退するのなら、オールヌードとはいいませんが、セミヌードぐらいチャレンジしてほしいですね。年齢的も今がいちばんいい時期ですし、露出系の仕事を熱望します」と語る。 せめて、水着姿くらい披露してほしいです!(坂本太郎)
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芸能 2013年12月18日 14時00分
とんねるず、SMAP、小倉智昭、安藤優子… 凋落・フジテレビ「完全リストラ断行」攻防戦(1)
フジテレビでレギュラー番組を抱える大物タレントらが疑心暗鬼に陥っているという。理由は来年3月から9月にかけて断行される前代未聞の編成改革。フジテレビ黄金期を牽引してきた人気番組が多数、打ち切られるのに伴い司会を務めてきたタレントらも一斉にリストラされる−−。 「フジ編成が決めた改編の裏コンセプトが『聖域なき大改革』。信じられませんが、芸能プロとの付き合いを全て白紙にするそうです。当然、タレントとの個人的付き合いも関係なし。全てをゼロベースにした上で、見直すんです。ある意味、フジが一番苦手としてきた分野にメスを入れる。芸能界はこの話題で持ち切りです」(芸能プロ幹部) 大リストラは今年6月に就任した亀山千広社長の指示によるもの。全日、ゴールデン、プライム帯において10年以上にわたって継続している番組を対象に、特別監査を行った。 「制作費と視聴率のバランスを軸にCP(コストパフォーマンス)を重視して番組を見直したんです。その場には、制作や編成のスタッフだけでなく、経理部の幹部も一緒に立ち会った。フジでは伝統的に番組編成会議に経理関係のスタッフが立ち会うことは珍しい。どうやら、数年前に日本テレビやテレビ朝日が行った番組諮問会議のやり方を踏襲したようだ」(事情通) フジといえば、30代で年収2000万円超え(制作系)の高給を誇り、制作費も無尽蔵であることで知られてきた。若き映像クリエーターにとっては憧れのテレビ局としてダントツの人気だった。しかし、フジを取り巻く環境は、この数年間で激変したのだ。 「視聴率争いで1位の日テレと凌ぎを削っていたのはもう3年前の話です。最近ではテレ朝に抜かれ3位が指定席。しかも、GP帯でテレビ東京にも負ける日が出てきた。看板のドラマも当たっているのは、現在OA中の『リーガル・ハイ』一本のみ」(民放編成マン) さらに、フジ上層部を焦らせたのがスポットCM収入の激減。この十数年間、トップをひた走ってきたものの、'13年度上半期分でついに日テレに抜かれ2位に陥落したのだ。それだけではない。某大手広告代理店系シンクタンクから驚愕すべきリサーチ結果がもたらされたという。 「今後、10年間は日テレとテレ朝の2強時代に突入するという結果だった。結論をいえば、2020年に開催される東京五輪特需に乗り遅れるということ。五輪後は日本経済史上、経験したことのないような大不況が訪れると予想されている。今の制作体制が続くと、フジは壊滅的打撃を受ける」(広告代理店関係者) この衝撃結果にフジ上層部が浮足立ったことは、容易に想像がつく。つまり、先鞭をつける形で30年間以上続いた『笑っていいとも!』を打ち切ったのだ。 「『笑っていいとも!』の打ち切りはフジの決意表明でもあったわけです。フジテレビ大躍進の象徴のタモリ(68)を降板させた。まさに番組打ち切り&タレント降板に関し、どんな例外も聖域も存在しないことを意味する。タモリの首切りを実現したことで、どのタレントに対しても『タモさんも降りて貰ったんです…』と言う殺し文句が使える訳です」(編成関係者)
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