芸能
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芸能 2018年06月18日 22時30分
キンコン西野、大阪で被災 “阪神淡路大震災はケタ違い”コメントにネットから呆れ声も
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が18日、大阪府北部を震源地とする地震に遭遇したことを明かした。 西野は地震が起きてから約30分後の8時20分頃にブログを更新し、「キンコン西野、大阪ホテル滞在中に震度6弱の地震」というタイトルのエントリーを投稿。震源地のホテルに泊まっており、誤報ではあったものの、火災警報が鳴り響いて非常階段から避難するよう指示するアナウンスがあったことなどをつづった。 兵庫出身で阪神淡路大震災の被災者だった西野は、今回の地震について「たしかに揺れはしたけれど、阪神淡路大震災の時の揺れはケタ違いだった」とコメント。「震度が『1』違うだけで、こんなにも変わるものなのかなぁと思う」とつづりつつ、「阪神淡路はホントに震度7だったのかなぁ?」「事実、高速道路は根本から折れていたし、記憶補正がかかっているとも思えない」と阪神淡路大震災の被害写真を掲載し疑問を呈した。 また、西野は「『大地震』『直下型地震』と言われるような地震の揺れは、大幅に想像を超えてくるので本当に日頃から用心しておいた方がいい。とくに火の元」と注意喚起も。「あの日、僕らは大地震に対してあまりに無防備だった。僕らには、そのことを後世に伝える義務があると勝手に思っている」と阪神淡路大震災から得た教訓を語りつつ、「また大きな地震があるかもしれないので、くれぐれも御用心ください」と余震に注意も促していた。 このエントリーに、西野のブログには心配の声などが寄せられているものの、ネット上では「怪我人も出てるのに阪神淡路大震災と比べてケタ違いとかよく言えるもんだね。自分が大丈夫なら他はどうでもいいのかこの人」「地域によって揺れも違うだろうから、発言には注意された方がいい」「被害者出てるのにケタ違いって……。投稿時はわからなくても想像できそうなもんですが」といった呆れ声も見られた。 実際、テレビメディアなども「阪神大震災以上の揺れを感じた」と語る被災者を紹介しており、「揺れ方が違う」と感じた人もいたという。また、西野は阪神淡路大震災について「ホントに震度7だったのかなぁ?」とつづっているものの、「震度7」は気象庁震度階級のうちもっとも階級の高いもので、阪神淡路大震災の際にはじめて適用されたことでも知られている。そのため、「震度7より上はないけど?」「阪神淡路大震災の震度7を疑う理由が分からない」といった指摘も見られている。 多くの芸能人も巻き込まれることとなった今回の大型地震。西野は本日21:00〜、ストリーミングサービス・SHOWROOMの番組に出演する予定だったものの、配信は休止となった。記事内の引用について西野亮廣公式ブログより https://ameblo.jp/nishino-akihiro
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芸能 2018年06月18日 22時00分
落語会の女性客を、SNSで追跡する“オジサン客”の被害が増加中? 桂米紫が苦言
落語家の桂米紫が自身のTwitterで、落語会のファンに対する苦言を呈している。 米紫は「落語会に若い女性ファンがつく→客席内で某オジサンが目をつけ、Twitterでその女性を特定。ツイートに頻繁にコメント付けたり、時には『この落語を聴きなさい』と動画のURLをDMで送りつけたりする→ゆっくり一人で落語を楽しみたいその女性は、結局落語会に来なくなる」と、最近の落語会に見られる事態を詳細に説明。“オジサン”のマナー違反を指摘した。 これを受け、ネット上では「私も、初めて行った日におじさんにしつこくされて行くのやめた。嫌だった」「月亭方正さんの落語を観に行ったとき、帰りがけに話しかけられ似たような経験をしたことがあります」など、自分も被害に遭ったという女性が続出。また、米紫のTwitterにもSNS上で傷ついた経験を報告するユーザーもいて、米紫は「それはひどい!!どうぞそんな事をお気になさらず、落語会どんどんお越しくださいまし!」と気遣っていた。 この問題の背景には、最近、若い女性の間で落語人気が上昇していることが挙げられるだろう。渋谷の「ユーロライブ」でも、初心者のための落語会「渋谷らくご」が開かれ、若い人でも気軽に落語を楽しめるようになっている。さらには、“イケメン落語家”と呼ばれる落語家たちも誕生し、動画で楽しむ人も多い。そんなブームの最中の騒動は、落語界にとっても痛手であろう。 しかし、この問題は、落語以外の場所でも見受けられるようだ。 「個展で少しだけ仲良くなった女性にSNSで執拗に連絡を取ろうとするギャラリーストーカーや、漫才が見られる劇場でも同じようなことが起きているようです。オジサンの中には、若い子が何も知らずに趣味の世界に入って来たことで、嫌悪感を示す人もいるようですが、良かれと思って行動してしまう人も多い。もちろん一部の人による行為ですが…」(エンタメライター) 運営側も、事が大きくなる前に何かしらの対策を取ったほうがよさそうだ。記事内の引用ツイートについて桂米紫の公式Twitterよりhttps://twitter.com/beishi_katsura
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芸能 2018年06月18日 20時30分
もはや“医療ドラマ”ではない?『ブラックペアン』、ツッコミどころ満載なのに高視聴率のワケ
日曜ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)第9話の視聴率が16.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。初回視聴率13.7%を記録した本作。徐々に視聴率を伸ばし、前話(第8話)では自己最高の16.6%をマーク。現クールの中でもトップクラスの視聴率を誇っている。 現役医師で作家の海堂尊の小説『ブラックペアン1988』が原作の本作。とはいえ、主人公やストーリー展開など原作と異なる部分も多く、当初は原作ファンからの作品批判が懸念されたものの、現在となっては評判は上々。その理由のひとつに、登場人物たちのキャラクター性があるという。 「通常、原作と乖離した実写ドラマ・映画は嫌われる傾向にありますが、『ブラックペアン』は危険な患者を前に手術室で医者同士が言い争い、頻繁に手術ミスが起こるなど現実ではありえない展開も多く、原作とほぼ別モノ。もはや医療ドラマとして見ている視聴者も少ない。登場人物たちの行動や言動にツッコミを入れつつ楽しむという趣旨のドラマになっているようです」(ドラマライター) 実際、第9話でも現実離れしたシーンがあった。ドラマの舞台である東城大の外科のトップ・佐伯清剛(内野聖陽)が心臓の疾患で倒れ、緊急オペが行われる場面を描いた。タイムリミットが迫り、手術を断念せざるを得ない状況に陥った瞬間、手術ロボット・カエサルを操作していた高階権太(小泉孝太郎)は最後まで死力を尽くすことなくカエサルの操作を止めた。助教授で執刀医の黒崎(橋本さとし)は「神様でも悪魔でも何でもかまわん、どうか教授を助けてくださーい!」と叫び始めるなど、現実では到底起こり得ないような場面となった。 その後は天才外科医・渡海征司郎(二宮和也)が奮闘。遠隔でカエサルを操作し、オペを再開した。高階は渡海と通話しつつ、渡海の言葉を他の医師らに伝える形で“指示”。なぜか渡海もカエサルのアームを握り、二人羽織のような状態になった。これには視聴者も「笑いが止まらない!こんなに笑える医療ドラマ初めて」「ギャグ路線だよね?壮大なコントを見てる気分」「ゴンタただの操り人形になってる!ガンダムかエヴァンゲリオンか?」とツッコむ声が集まっていた。 外科医の誰かしらが失敗し、それを渡海が助けて大参事を回避するというストーリーを毎回展開している『ブラックペアン』。高階が失敗することも少なくなく、渡海が全て“尻拭い”している形。高階を“間抜けキャラ”と認定している視聴者も少なくない。「日曜の最後に爆笑させてくれる」と楽しまれており、早くも“ブラックペアンロス”がささやかれつつある。最終回はどのような展開になるのだろうか。
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芸能 2018年06月18日 20時00分
千原せいじ、栄氏は「覇気がなかった」 ネットでは“イメージ戦略に加担?”と疑惑の目
お笑い芸人の千原せいじが17日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、レスリング女子のパワハラ問題で渦中の存在である、栄和人氏の印象を明かした。 せいじは14日、東京・駒沢体育館で行われた全日本選抜選手権を栄氏と一緒に観戦する姿が、一部ワイドショーなどで報道されていた。この日は同所で、栄氏がパワハラ問題による謝罪会見を行っていたため、より話題になっていたのだ。 これを受け、松本人志が「何なんですか、あの写真」と追及すると、「このために呼ばれたわけじゃなくて、たまたまスケジュールが入っていた」と説明。そして、「レスリング協会とお付き合いが深い友達がいて、飯でも食いに行こうかという話になって、そこに栄氏がいた」と食事をともにしたことも告白した。 せいじによると、栄氏とはこの日が初対面だったそうで、「その日の朝に謝罪会見するなんて知らなかった」という。一方で、何かされたら「それパワハラや!ってネタにしよう」と意気込んでいたそうだ。 しかし、せいじが栄氏から受けた印象は、ワイドショーで目にするようなイメージとは違ったようで、「あの騒動の時に嘘付いて入院したでしょ?」「人生において一番倒れたらあかん時に倒れたな」などとキツイ言葉をかけても、「本当にしんどかった」と言うのみ。さらには、溜め息をつくほど覇気がなかったという。 この一連の出来事に関しては、『あさパラ!』(読売テレビ系)でも紹介され、ハイヒール・リンゴがせいじの切り込み方に称賛を示していた。また、弟である千原ジュニアもインターネット番組でこの問題に触れ、「見ていてしゃっくり止まったわ」と驚きを隠せない様子だった。 しかし、ネット上はしっくりこない人が多く「せいじとの会食がすっぱ抜かれて、手を打ったって感じ」「せいじが栄氏のイメージ戦略に加担した」と、ネガティブな意見が多数。せいじの発言によって、さらなる疑惑が生まれてしまったようだ。 この問題は、まだまだ熱を帯びているだけに、芸能人は下手に関わらないほうがよさそうだ。
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芸能 2018年06月18日 19時30分
出演のたびに放送事故寸前? それでも“エレカシ宮本”がテレビ業界で重宝されるワケ
エレファントカシマシのボーカル・宮本浩次が17日、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。相変わらずの強烈なキャラクターで共演者たちを困惑させた。 同番組では、「こんな私でも心が折れました」をテーマに、宮本が過去に打ちひしがれたエピソードを紹介。若気の至りとも言える言動が災いしてレコード会社との契約が打ち切りになったこと、自身のCDが50万枚近くのセールスを記録して天狗になっていたところを、ミリオンセラーとなったGLAYの「HOWEVER」に打ちのめされた際の心境などを、悩ましげに髪を両手でかき乱しながら語った。 番組MCの東野幸治から、23枚目のニューアルバム『Wake Up』の収録曲「Easy Go」の歌詞が、こうした苦労に裏打ちされた“応援歌”になっていると褒められた瞬間、宮本は先ほどのオーバーリアクションとは打って変わって、他人事のように「あー、Easy Goの…」とだけ発言し、会話は終了。これには東野も、「こんな肩透かしある?」と、苦笑いするしかなかった。 宮本と言えば、これまで自身のバンド活動のみならず、定期的にバラエティ番組やテレビドラマに出演するなど、業界内での人気は非常に高い。爆笑問題の太田やダイノジの2人ら、ファンを公言するお笑い芸人も多く存在する。しかし、異常なほど大きな身振り手振りと表情、よもや放送事故かと思えるほどの長い“間”は、決して流暢なトークには見えない。 一体、なぜ彼はそこまでテレビ業界から重宝されるのだろうか。 宮本は、趣味が「文学」と「将棋」という、典型的な文化系男子。特に“森鴎外”は、その名前自体を“象徴”として歌詞に組み込むほど思い入れが深いようだ。加えて、さまざまなテレビ番組で、「人とうまく会話できない」と宮本自身が公言している通り、器用なタイプでないことも、ミステリアスな印象を深めている。 2004年3月に『NONFIX』(フジテレビ)で放送されたドキュメンタリー番組「扉の向こう〜エレファントカシマシ・宮本浩次という生き方」では、女性に金銭面の管理一切を任せた結果、全財産を持ち逃げされたことを告白。また、同番組では、宮本が思い通りに動かないメンバーを怒鳴り、無精ヒゲを生やしながら這いつくばるようにして歌を作り上げていくレコーディング風景を見ることができる。こういった、テレビで見せる一風変わった印象と不器用で真摯な顔とのギャップが、多くの人を虜にする一因だろう。 「エレファントカシマシは、中学の同級生をメインに結成されたロックグループ。ファンもそうですが、おそらくメンバーも音楽一筋にしか生きられない宮本さんの姿勢に心惹かれるのでしょう。結成してから今年で31年目ですが、一度もメンバーチェンジはありません。きっと周りの人間は、彼の“愚直なまでに真っすぐな生き方”に惚れ込んでしまうのではないでしょうか」(芸能ライター) 宮本の業界人気は、トーク番組で見せる個性的な立ち振る舞いのみならず、たくさんの人に宮本の存在や熱い歌を知ってほしいという“願い”に後押しされてのことかもしれない。2012年には突発性難聴に見舞われるも、克服して活動を再開。昨年は、念願の『紅白歌合戦』(NHK総合)に初出場を果たし、30周年ツアーも成功を収めた。七転び八起きの人生を歩む宮本が、どんな歌を聴かせてくれるのか今後も目が離せない。
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芸能 2018年06月18日 19時00分
女性支持高い中村アン、演技は不評? 手本になるのは、あの“遅咲き女優”か
17日、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系、制作:MBS)にモデルの中村アンが登場。今“女性がなりたいカラダNo.1”と言われる中村の素顔に迫った。放送後、フォロワー数が200万人を超える自身のインスタには「同じ30代女性として勇気をもらった」「仕事に対するプロフェッショナルな姿勢が素晴らしい」「アンちゃんは見てるだけで元気になる」などと絶賛するコメントが上がった。 中村といえば、深夜ドラマ『ラブリラン』(日本テレビ系)で初主演を飾ったばかりだ。同ドラマは、30歳にして男性経験なしという“こじらせ女子”が記憶喪失に陥ったことから始まる新感覚ラブコメディ。中村は主人公の南さやか役を演じた。ドラマ初主演ということで注目を集めたが、中村の演技に関しては「嫌いじゃないけど女優としては…」「演技は下手なのかな」「元カノ役くらいが丁度よいのでは?」などと辛口な意見も見られた。 モデル出身の女優は演技が厳しく評価される傾向にあるが、好感度の高い中村も例外ではなかったようだ。 「同じようにモデル出身の吉瀬美智子さんも、当初は“演技が下手”と一部で酷評されていましたね。しかし、今ではもう一流女優の仲間入りを果たしています。彼女は30代でモデル業を一切やめ、女優に転身した経緯があります。あの時、モデル業と女優業を並行していたら、もしかすると今のポジションは獲得できていなかったかもしれません。女優としては遅咲きでしたが着実にキャリアを積み、今では仕事だけでなく、プライベートでも二児の母になるなど充実した生活を送っているようです」(芸能ライター) 現在30歳の中村と、32歳で女優に転身した吉瀬。2人はモデル出身というだけでなく“遅咲き女優”という点でも共通している。中村が女優として大成するためには、吉瀬のように“モデル廃業”するぐらいの覚悟が必要ということか。 同世代の女性ファンが多く、過去には女性ファッション誌『andGIRL』の読者アンケートで“お手本にしたいモデル”としてダントツ1位に輝いたこともある中村。今回の初主演ドラマの評価を受け、今後モデルと女優どちらに重点を置いて活動していくのか、まだまだ目が離せない。
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芸能 2018年06月18日 16時10分
総選挙は2位でも写真集はナンバー1になりそうなSKE48・須田亜香里
16日にナゴヤドームで投開票イベントか開催された「第10回AKB48世界選抜総選挙」で2位にんまったSKE48の須田亜香里(26)が17日、TBS系「サンデージャポン」に生出演。8月22日に初写真集(タイトル未定、学研プラス、1944円)を発売することを発表した。 同番組で須田は、「番組の冒頭にサラッと発表されましたが、私の口から初めて言います」と両手の人さし指で唇をさし、「写真集を初めて出しま〜す」と報告した。 「1位のSKE・松井珠理奈、3位のHKT48・宮脇咲良は総選挙で燃え尽き体調不良でダウン。しかし、2人より年齢も上回っている須田は総選挙翌日に生番組を入れ、心身ともになかなかタフであることをうかがわせた」(芸能記者) 各スポーツ紙によると、同写真集は「須田亜香里を今までで1番きれいに撮る」をコンセプトに、カリブ海に浮かぶキューバで撮影。 首都・ハバナの街で現地のミュージシャンらと触れ合う笑顔、クラシックカータクシーでリラックスした表情やカリブ海随一のビーチリゾート、バラデロで撮影されたビキニ姿などを収録。屋内カットでは、妖艶なランジェリー姿、手ブラカットもあるというのだ。 「自分がブスであることを公言している須田だが、10年以上のクラシックバレエで鍛えたボディーはスレンダーながらかなりのもので色気ムンムン。正直、松井も宮脇も“幼児体形”でお色気はなし。その点、須田はお色気が“武器”になるので、写真集の売り上げで押されっぱなしの乃木坂46メンバーに対抗できそう。写真が売れて、周りがあおれば現役の48メンバー史上初のヌードもありそうです」(出版関係者) 写真集部門での48グループナンバー1の座は須田に決定しそうだ。
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芸能 2018年06月18日 12時50分
あの騒動に反応?「姑みたいな大人にだけはなりたくない」きゃりーの意味深ツイートに賛否
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅのツイートが、ネットからさまざまな反応を呼んでいる。 きゃりーは15日、「クリエイティブなものなのに言いがかりつけて表現できなくなって死んでいくことが悲しい。攻めていけない世の中」とつづった文章を投稿。具体的に何について述べたかは触れていないものの、その後も「くそつまらん!!!!!!!!!」とツイートしたり、「なんでも文句言ってくる姑みたいな大人にだけはなりたくない」といった文章もつづっていた。 最近、RADWIMPSの新曲『HINOMARU』が、戦争思想を助長させるとバッシングを受け、ボーカルの野田洋次郎が謝罪したり、SEKAI NO OWARIのツアーセットが、「女性蔑視」だとして、韓国で来韓公演をボイコットしようとする運動が起きている。また、そのほかにも人気漫画『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎氏が、単行本の冒頭コメントで大皿に残った唐揚げを残留日本兵・故横井庄一氏に例えるエピソードを披露し、集英社『週刊少年ジャンプ』編集部が謝罪文を発表するなど、アーティストの「表現の自由」、冗談のレベルについて問われる機会が多くなってきた。 過剰な反応は芸術表現の幅を狭めるという見方から、きゃりーも今回ツイートするに至ったと思われ、ネットからも「息苦しい世の中ですよね」「ぱみゅぱみゅさんの音楽は必要とされてる事なんだから、言いがかりなどと言う障害に屈してはならないと思う」「分かる!勝手に変な解釈して文句言うな!って感じ」といった同意や励ましの声が集まっているが、一方で、きゃりーはSEKAI NO OWARIのボーカル、Fukaseと以前交際していたことでも知られ、一部SEKAI NO OWARIファンから、「元カノなのにセカオワの話しないでください!」「また友人アピールですか?」という心無い批判も寄せられている。 「当時、きゃりーぱみゅぱみゅさんとFukaseさんは交際をオープンにしており、デート姿などもよく目撃されていました。日本の芸能人は交際を隠す傾向にあり、これまでオープンに交際していたカップルがほとんどいなかったため注目を集めていましたが、やはり面白くないファンは一定数おり、当時から批判を受けることもありました。とはいえ、ふたりは別れても友人関係にあることを公言しており、今回SEKAI NO OWARIに関するツイートとは明言していないものの、タイミング的に『SEKAI NO OWARIのことでは』と思ったネットユーザーが暴走してしまったようです」(芸能ライター) しかし、理不尽とも思える批判でアーティストが息苦しく感じているのは事実。きゃりーのこの発言は、表現に対しての過剰なバッシング、炎上について再考されるきっかけとなるだろうか。記事内の引用についてきゃりーぱみゅぱみゅ公式ツイッターより https://twitter.com/pamyurin?lang=ja
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芸能 2018年06月18日 12時20分
まさかの放送NGも?元プロ野球選手たちが口にした、大谷翔平の結婚相手
17日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に、元プロ野球選手の石井一久、高橋尚成、仁志敏久、真中満が出演。現在メジャーリーグ・エンゼルスで活躍する大谷翔平の理想の結婚相手についてそれぞれの持論を展開した。 「スポーツ奥の奥 大谷翔平SP」と題された今回の番組。投打二刀流の活躍を見せる大谷について幅広いテーマが設けられる中、最後に取り上げられたのが大谷の理想の結婚相手についてだった。 最初に意見を求められた高橋は、エンゼルスのお膝元であるアナハイムの土地柄から“お金持ちの令嬢”を、続く石井は「誰もやったことのないことをやってきた選手ですから」という前置きで“ハリウッドスター”を結婚相手として挙げた。 3番目に話を振られた真中は「定番の女子アナウンサーはやめたほうがいいかな」と持論を展開しつつ、2000年に木佐彩子(元フジテレビアナウンサー)と結婚した石井をチラリ。これに対し石井は「でも美味しい生姜焼きを作ってくれますよ」というなんとも微笑ましい“反論”をし、スタジオの笑いを誘っていた。 こうした流れの中、最後に口を開いたのは仁志。真剣に考えると1人だけ「この人は絶対いい」という人物が浮かび上がったというが、その名前については「多分放送できないと思うんですけど」ということも口にしていた。 その言葉通り、気になるその人物の名前はテレビでは放送できない“NGワード”だったようで、仁志が人物名を挙げた瞬間、その口元には「DANGER」マークとサイレン音が。まさかの人選に番組MCの浜田雅功は仁志の頭をはたき、進行役の三宅正治アナウンサーも「(放送)できません!」と叫ぶなど、スタジオは大いに盛り上がることとなった。 今回の放送を受け、ネット上には「話題がその辺の居酒屋レベル笑」、「やっぱみんな気になってんのかな」、「仁志が口にしたのは結局誰なんや…」といった声が寄せられている。将来が取りざたされるのもまた、大谷人気の表れといえるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年06月18日 12時10分
『サンジャポ』出演の池坊氏、栄氏を批判 ネットでは「お前が言うな」の声殺到
17日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に、前相撲協会評議員会議長の池坊保子氏が出演。伊調馨選手へのパワハラ問題で揺れる栄和人前日本レスリング協会強化本部長を厳しく批判した。 池坊氏は栄氏がパワハラ問題の原因を「コミュニケーション不足が原因」と話していることについて、「コミュニケーション不足がどういうものかわかっていない」とバッサリ。 続けて、「だって、もともとコミュニケーションなんてなかったわけでしょ。力のある人が力のない人に、落ち込むような不愉快になるような言動をしてらしたわけですよね。だから、そんなコミュニケーション、不足どころかそれ自体がなかったように思う」とコメント。 そして、「順序が逆だと思う。まず、被害者である伊調選手とコーチに謝る。そしてもちろんすぐにはね、長い年月の鬱積があるわけですから、すぐになんか和解なんかできないまでも、それは誠心誠意なさり、その後でマスコミでしょ」と厳しく批判。「みなさんにごめんなさいじゃない。まず、伊調さんとコーチに謝罪でしょ。それを誠心誠意なさるべき」と糾弾した。 これを聞いた太田光が「(池坊さんは)谷岡(郁子志学館大学)学長と結構、キャラが被ってると思いますけど…」と冗談とも本気とも取れる意見をぶつける。池坊氏は「ええ、被ってない。ええ、そうですかあ」と痛いところを突かれたのか、かなり取り乱す。 まずいと思った田中裕二が「あの、そんな心配しなくても大丈夫です」とフォロー。テリー伊藤も「素敵です」とフォローを入れ、話を鈴木紗理奈に振ることになった。 池坊氏の論理は納得できるものではあったが、ネットユーザーの声は厳しい。「あなたは、まず貴乃花親方に謝ってからテレビに出るべきではないのか」「自分も貴乃花親方にパワハラをしたではないか」「人のことを言える立場か」と非難轟々。中には「栄和人氏とやってることは変わらないではないか」という声も出たほど。 そして、太田が「谷岡学長とキャラが被っている」と指摘したことについては、「その通りだと思う」など、納得の声が続出。「かなり心配した」と取り乱した池坊氏だが、世間の評価は「一緒」ということのようだ。 なお、池坊氏は既に日本相撲協会評議員会議長を退任している。番組後半でその件についてコメントを求められ、「評議員会議長は議事進行係。そこで決められたことを発表するだけ」などと発言。貴乃花親方への処分については「あたくし自身の見解というよりも、理事会、評議員会の代表として会見した」と弁明した。 このように貴乃花親方に対するパワハラの意図を否定し、「自分の意見ではなく、評議員会の意見」とした。「評議員」のほうは続けるとのことで、「自分の意見が言いやすくなる」とコメントしている。 あくまでも自身に責任はないとした池坊氏だが、貴乃花親方への対応については「敵視」しているように思える発言も多く、評議員会議長としての立場を盾にした「パワハラ」と取る人がいたことも事実。 栄氏と伊調選手の「コミュニケーション不足」を指摘するのなら、相撲協会の意見だけを聞くのではなく、自身も発言の前に貴乃花親方とコミュニケーションを取り、真意を聞き取るべきだったのではないかと指摘されても致し方ない。 また、池坊氏は今年1月、フジテレビ系情報番組『直撃LIVEグッディ』内の独占インタビューで「テレビに出るのは最後」とコメントしながら、『サンデージャポン』に出演しており、まず、その件を説明してからテレビに出演するべきとの声が多い。 このような整合性の取れない行動をしていては、いくら正論を述べようとも「お前はどうなんだ」と言われてしまうのは、当然のこと。まずは自身の出処進退や貴乃花親方への発言について、しっかりとした説明を行ってもらいたいものだ。
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