アメリカ版ヴォーグ名物編集長のアナ、7日火曜日にニューヨークで行なわれた“ファッションズ・ナイト・アウト”で、ナオミは、多くのファッション業界関係者が言うような問題児ではなかったと語った。
アナは声明文で『ナオミは時間通りに到着し、プロ根性があり、一緒に働くことは喜びでした』と発表した。
ただしイベント関係者は、ナオミがパーティーでは気難しかったらしく、一方ナオミの代理人も、またナオミがヴォーグの表紙にカムバックすることを要求していたと言った。
しかし彼女のスポークスパーソンは、「全ては予定通りに上々でした。ナオミは、“ファッション・ナイト・アウト・ヴォーグ”でキャットウォークをしたことにとても満足していました」と語った。
ナオミは今週、従業員を携帯電話で殴ったり、ドラッグにハマっていたことなどの過去の行動を自負してはいないが、現在そこから抜け出したと告白。
「私には過去があるわ。その過去で自分が直面した事態を自負してはいないわ。今まで何百回も言っているけど」「だけど私は過去を認めているの。私はありし日を所有している。それを否定しないわ。否定することは劣悪なことね」