芸能
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芸能 2018年12月04日 12時40分
明暗分かれた上沼恵美子、立川志らく、松本人志…M-1審査員のジャッジをジャッジする
先日2日、『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)が放送され、霜降り明星が平成最後の王者に輝いた。だが一方で、今回は芸人たちをジャッジする審査員のコメントにも注目が集まった印象がある。どんな評判だったのか? まずはダウンタウン松本人志だ。ファーストラウンドで笑いをさらった霜降り明星に、「もしかしたら優勝かも」とストレートな感想を漏らしたものの、続く最終決戦では和牛に投票した。松本は今回を含めて3回も、和牛にファイナルラウンドで票を投じている。つまりはネタの出来不出来に関わらず、和牛びいきであることが分かる。ただ今回は、予想以上に審査員の辛口コメントが続き、会場が重くなる中、ジャルジャルのネタに「面白すぎて屁ぇこいた」など、なんとか笑える空気にしようとする姿勢に、さりげない気遣いが見て取れた。 さらに、サンドウィッチマン富澤たけしが、各芸人のネタに頻繁に求めていたのが「爆発的な笑い」「後半に向けての加速」だった。これはやはり、『M-1』で戦える漫才を研究しつくした者だからこそ言えることだろう。またナイツの塙宣之も、ギャロップに対して「M-1の4分の筋肉が使い切れてなかった」と指摘するなど、『M-1』に挑み続けた者だからこそ言えるコメントが光った。 このように、現役漫才師の審査がおおむね好評であるに対し、何かと物議を醸したのが、今大会をもって審査員を退くと表明している上沼恵美子だ。本気で審査するという割には、結局は「好み」で判定している面が多かった。合体ネタで沸かせたトム・ブラウンに「未来のお笑い」と言い放ちながら、トップバッターの見取り図には「古い」と一蹴。その潔さが凄いという声がある一方、審査基準に軸がないと批判も多かった。 初めて審査員に抜擢された落語家・立川志らくの審査も賛否が分かれた。ジャルジャルには「1つも笑えなかったが 面白かった」として99点を与え、かまいたちには「面白さよりうまいなと思わせる漫才だった」ということで88点をつけるなど、一般人には理解しがたい審査を連発し、Twitterは炎上。そんな彼は同日2日、Twitterを更新。ジャルジャルへの審査の真意について「プロ同士、つまりライバルだから笑えない。でも最高に面白い」と釈明している。 さて、来年は新元号のもとでの初の『M-1』。審査員の顔ぶれはどう変わるのだろうか。記事内の引用について立川志らく公式ツイッターより https://twitter.com/shiraku666
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芸能 2018年12月04日 12時30分
『結局はセレブな生活』の声も あびる優、自身の育児論への批判に反論もまた批判
タレントのあびる優が3日、自身のInstagramを更新し、育児に対する考えを綴った。 あびるは以前、Instagramに2、3日ぶりに娘と再会したことを報告するとともに、「恥ずかしながら完璧な妻や母親になりたいなんて思った事もないの」「常に家事育児を手抜きしたいと思ってるのが本音」と綴ったのだが、その際に反響が多数。「この言葉に私は勇気をもらえた気がします」といった支持の声もあったが、「親になりきれていない」「子供より自分優先のわがまま」などの批判が相次いでいた。 そんな批判を受けてか、今回Instagramには「私は色々と言われやすい人間だと自覚しています」と前置きをした上で、「完璧な母親じゃない。けどね、私は娘を世界1愛していて、娘に世界1愛されてる自信はある」と反論。そして、前回Instagramを更新して以降、居酒屋などであびると娘を目撃したという情報も寄せられていたが、そういった声に「おそらく私ではないです」と主張していた。 しかし、今回も「子育て経験がある人なら子育てに正解がないと分かる」といった擁護の声もあったが、「あびるさんは誤解されやすい人ではなく、あきらかに何かが抜けている人」「私は、相思相愛だという自信はない。この人は自己愛の塊だと思う」といった声も殺到。相変わらず、批判が絶えないようだ。 「あびるさんは育児に対する考えをよくSNSに投稿するのですが、疲れも相当たまっているようで、ブログで『家事育児の夏休みを取らせて頂く』と宣言したことも。しかし、それ以前のSNSの投稿には、プライベートが充実している投稿も多く、『結局はセレブな生活をしてるくせに』と批判されました。その後、再びInstagramで『なんで私だけ育児と奮闘しなくちゃいけないの』と思ってしまうことがあると明かしたのですが、すっかり考えが甘いと認識されてしまったようで、『それが母親というもの』『育児を手伝ってくれる父親もいるから安易に一括りにすべきではない』との声が。共感の声ももちろん多いのですが、あびるさんの充実ぶりを見て批判もされやすくなっているようです」(芸能ライター) まだまだ世間とあびるとの間にはズレがありそうだ。記事内の引用についてあびる優の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yuabiru74/?hl=ja
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芸能 2018年12月04日 12時25分
バラエティー界が慌てふためくマツコ・デラックスの芸能界引退説
バラエティー番組で人気のマツコ・デラックス(46)に、まさかの引退話が浮上している。タレントを廃業し、以前から進みたかった実業家への道に入るというから驚きだ。 「周囲は必死になって止めています。理由はマツコがテレビに出るだけで視聴率が上がるからです。だから、事務所やテレビスタッフは大慌てなんです。でも、本人はすっかりその気になっている。もともとマツコは、芸能界は腰掛けと決めていましたからね」(テレビ事情通) 実は、マツコにタレント廃業のきっかけを作った人物がいるという。なんと、世界の経済人の1人として名前が挙がる、トヨタ自動車の豊田章男代表取締役社長(62)だというのだ。 「あくまでも噂の域を出ませんが、トヨタ自動車の名誉コンサルタントに就任するというんです。マツコ本人はこの話に、最初は頑なに固辞をしていたそうですが、関係者から何度も説得されたというんです。最終的には、その気になったそうです」(芸能プロ関係者) 気になるコンサルタント料だが…。「金額はまだ噂の段階なので詳細は分かりませんが、過去の例を見るなら、週に一度くらいでも年収3000万円は下らない。もっと会社に出るなどすれば、数億円も夢ではないかもしれません」(同) そもそもマツコと豊田社長の接点は、どこにあるのか?「付き合いは、かれこれ10年になるそうです。マツコがトヨタのCMを受けた後、テレビ番組で共演してから、すっかり意気投合したんです。トヨタ社長の口癖は、『生まれや地位にかかわらず、心を開く』と常々言っている。人を肩書で判断せず、その分野に一番詳しい人と、自ら進んで話そうとするんです。だから、マツコと話して素晴らしい感性と頭のよさに感服したというです。もしかしたら将来、本当に特別役員、あるいは社員としてトヨタ自動車に迎え入れられる日が来るかもしれませんよ」(芸能事情通) 経済界の大物のハートを鷲掴みにするマツコ・デラックス。そのマンパワーは底知れないようだ。
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芸能 2018年12月04日 12時20分
カンニング竹山の「SMAP再結成」発言に称賛の中、苦言を呈する“ヤバすぎる”ファンも
3日、TOKIO国分太一が司会を務める『ビビット』(TBS系)内で、『1万人が選ぶ平成のヒット曲ベスト10』を調査。1位に『世界に一つだけの花』が選ばれた。 平成15年に発売された同曲は、累積売上312万枚(オリコン調べ)を突破した平成で最も売れたシングルCD。作詞作曲を担当した槇原敬之がVTRで登場し、楽曲制作の苦悩を語る中、『世界に一つだけの花』は「神様がSMAPを通して本当に伝えたかったこと」と語った。 VTRが終わって、国分は「SMAPさんがアイドルの形を変えた」と言い、「(5人の姿を)見たいですね」と本音を話すと、堀尾正明が「大人の事情を潜り抜けて再結成してほしい」と合いの手を入れる。続けて、カンニング竹山は同曲を「みんなで歌える歌」と評し、「安倍(首相)さんか誰かが、一人ひとりに(再結成を)頼んでくれないですかね!」と吐露していた。 「すでに解散したグループの楽曲を包み隠さず紹介したことはもちろんですが、元SMAPの3人のソロパートもガッツリ流しましたし、国分から“SMAPさん”という言葉が何度も出た。ネットでは特にファンから歓喜の声が溢れていましたよ」(芸能ライター) しかし、一部ファンが竹山の発言に引っかかっているとのこと。SNSには「国の首相が強制するの?」「この国は共産主義国になったの? ねぇ教えて」という声や、説得に行くのは安倍首相ではなく“ジャニーズ事務所”だとし、「話がすり替えられている」などのつぶやきがあった。 「竹山が安倍首相の名前を出したのは、“一国の首相が動けば再結成もできるだろう”というあくまで例えです。今回は楽曲紹介から“再結成してほしい”という流れになりましたが、“楽曲の良さ”がメインであって、“再結成”が論点ではない。あの中で、“ジャニーズ事務所が動け!”と言えば、再結成に向けて何かが動くのでしょうか? ジャニーズ事務所に敵対心を持つのも分かりますが、一部の方は過激になりすぎているような気がします。“諦めろ”という意味ではなく、もっとフラットな気持ちで願わないと、逆効果ですよ」(同上) “SMAPをもう一度観たい”という気持ちは、国民の多くの人たちが持っていることだろう。特にファンは、強く願うからこそ冷静にいてほしいものだ。
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芸能 2018年12月04日 12時10分
清水アキラ、覚せい剤で逮捕の息子の復帰を匂わせる? 高橋祐也被告特集にゲスト出演
タレントの清水アキラが3日、『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、覚せい剤取締法違反容疑で有罪判決を受けた元タレントの三男、清水良太郎について言及した。 清水はこの日、ゲストとして呼ばれ、番組では女優の三田佳子の次男・高橋祐也被告について特集。そこで話を振られると、三田に対するコメントは避けつつ、自身の息子については「ヤツがしたことは大変なこと」とコメント。そして、「結局自分が直すしかない。自分が一生懸命生きないとダメ」と厳しい声を挙げた。 しかしながら、今後の三男について聞かれると「芸能界には多分まだ、戻れるとは全然思っていない」と発言。三男は現在一般の仕事をしているというが、清水が“まだ”戻れないと言ったことで、ネット上では「まだってことは、いつかは戻したいんだろうな」「その考え甘くない?普通なら働くところはない。社会を舐めないでほしい」と言った批判が相次いでいた。 昨今、大物芸能人の子供が薬物などで逮捕される事件は多い。しかし、芸能人の親は甘い対応をする傾向にあるようだ。 「中村雅俊さんの息子、中村俊太さんは俳優として活動していましたが、2009年に大麻取締法違反で現行犯逮捕されました。翌日、雅俊さんが会見を開いたのですが、あの号泣姿は印象的でしたよね。しかし、その後はマスコミに対し、本人のためにもそっとしておいて欲しいと積極的に働きかけをしたという噂です。おかげで俊太さんは現在、更生して、ゴルフのインストラクターとして頑張っているようですよ」(芸能記者)さらに、一時期ワイドショーで話題をかっさらったこの親子は、芸能界復帰を視野に入れているという。 「女優の高畑淳子さんの息子、裕太さんは2016年に強姦致傷容疑で逮捕されましたが、今ではほとぼりが冷めたかのように高畑さんはテレビで息子のことを積極的に話しています。その中で、芸能界復帰を否定することはせず、『本人に任せる』と発言していますね。いずれはと思っているのかもしれません」(前出・同) 二世というプレッシャーもあると思うが、親の対応も彼らの今後を左右しそうだ。
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芸能 2018年12月04日 11時55分
とろサーモン久保田、スーマラ武智が上沼恵美子に謝罪 「M-1台無し」ユーザーの批判相次ぐ
「とろサーモン」の久保田かずのぶと「スーパーマラドーナ」の武智が自身のツイッターを更新し、2日に放送された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子に謝罪した。 事の発端となったのは、今回7位で敗退した「スーパーマラドーナ」武智が『M-1グランプリ』放送後に配信したインスタライブ。動画に映った2017年チャンピオン・久保田は泥酔した様子で、「酔ってるからっていうのを理由に言いますけど、そろそろもうやめてください」と発言。さらに、「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください。1点で人の一生変わるんで。理解してください」と批判。具体的な審査員の名前は口にしなかったものの、久保田らは「オバハン」と連呼。「たぶん、お笑いマニアの人は分かってますわ。お前だよ、一番、お前だよ。分かんだろ、右側の!」と、久保田はカメラに向かって威嚇していた。今回、一番右の審査席に座っていたのは上沼。また、審査員の中で女性は上沼しかいなかったことから、「オバハン」は上沼のことだと推測される。 その後、久保田は「申し訳ないけど、審査するってことは、演者と一緒で同じ熱量で点数が同じだって思いたいやん」「これが格差が生まれたら違うやん。それを、『私が好きー』とか、言い出したら!」と言い放つと、足でテーブルを蹴った。画面の外からは笑い声が漏れ、「右のオバハンやん! 右のオバハンにはみんなウンザリですよ」「そんで『嫌いです』って言われたら、更年期障害かと思いますよね」という声が聞こえた。久保田はそれに同調。「そやろ。『私は年だから分からへんねん』とか知らんねん!」と叫んでいた。 一方の上沼は3日放送のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)内で、「私みたいなこんな年寄りがね、ポンっと座って偉そうにしている場合ではないんですよ」と言い、「だからもう、私は引退します」と審査員引退を宣言し、騒動になっていた。 これを受けて久保田は4日、自身のツイッターを更新。「この度は私の不徳の致すところで、上沼恵美子さまに失礼極まりない言動をしてしまい申し訳ございませんでした。今後は二度とこのような事がないよう深く反省しお詫び申し上げます」と謝罪文をツイート。武智も「昨日の僕の醜態について、上沼恵美子さん、 M-1に携わる方々、すべての方々にお詫びしたいです。申し訳ございませんでした」と謝罪した。 動画は、すでに削除されているが、SNS上で久保田の発言は物議を醸し出している。ネットでは批判の声が集中し、「非難されるのはSNSで拡散したこと」「酒に酔った勢いでは済まない。大人のすることじゃない」「上沼さんは女性審査員としてワザと女性らしい発言を意識してされてるように思います。前にあんなプレッシャーのかかる仕事やりたくないけど、(島田)紳助さんと松本(人志)さんにどうしてもって頼まれたって言ってましたし」「もう番組無くなるんじゃないですか?」「M-1を台無しにした」など、非難の声が上がっている。 2人の謝罪で騒動は収束するのだろうか。
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芸能 2018年12月03日 23時00分
藤田紀子、移籍わずか半年で事務所の“顔”に? 元貴乃花との共演は実現するか
元フジテレビアナウンサーの河野景子さんと離婚した、大相撲の元横綱・貴乃花こと花田光司氏の母でタレントの藤田紀子が11月30日、都内で行われた所属事務所「生島企画室」の30周年記念パーティーに出席し、報道陣の取材に応じた様子を、各スポーツ紙が報じた。 花田氏の離婚が明らかになったのは先月26日で、それ以降、藤田にとって初の公の場。各紙によると、開演前に取材に応じたという。 離婚はニュースで知ったというが、「2人の関係が“おかしい”とかではなく、直感でそういう予感はあった。協会を退職して部屋がなくなって、師匠と女将さんじゃなくなって、もしかしたらって…」。自身も部屋の女将や離婚を経験しているだけにピンと来るものがあったようだ。 離婚の原因については、「1つや2つじゃなく、積み重ねだと思うんですよ」と推測。「(花田氏は)何かあっても面と向かって口に出すタイプではないですから。ケンカができなかったのかな」と、母親ならではの性格分析。 花田氏と長年音信不通であることは広く知られた話。しかし、「いつかどこかで誤解が解けたり分かり合ったら、元のように仲良くすればいいじゃないですか。向こうが嫌がらなかったらウエルカムよ。お兄ちゃん(花田虎上氏)も含めてね」と、長男の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上も含めた親子共演を望んでいた。「主役は事務所社長でタレントの生島ヒロシのはずだったが、時事ネタで藤田が主役をゲット。今年5月6日に移籍したばかりであまり稼いでいないだけに、今後、花田氏との共演も含めて大きな稼ぎが期待されていることは明らか。藤田としては徹底的に花田氏に絡めば、しばらくは仕事に困ることがなさそうだ」(芸能記者) とはいえ、親子共演の前に徹底的な関係修復が必要なのだが…。
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芸能 2018年12月03日 22時00分
元フジ・大島アナ、大手芸能プロ入りは“離婚への伏線”だった?
フィギュアスケート男子の2010年バンクーバー五輪代表で11年世界選手権銀メダリストの小塚崇彦氏と、妻の元フジテレビでフリーの大島由香里アナウンサーが別居していることを、一部スポーツ紙が報じている。 2人は小塚氏が8位入賞を果たしたバンクーバー五輪が行われた10年に知り合い、16年2月に結婚。昨年4月に第1子の長女が誕生していた。 記事によると、別居の原因は多忙によるすれ違いで、すでに離婚に向けた話し合いをしているという。関係修復は難しく、早ければ年内に離婚が成立する見込み。 育児休暇を機に大島アナは生活拠点を小塚氏の地元である名古屋に移し、昨年末にはプライベートを充実させるためにフジを退社していた。 大島アナといえば、今月1日に自身のブログを更新。女優の竹内結子や北川景子らが所属する芸能プロダクション・スターダストプロモーションに、同日から所属したことを報告していた。 その際、「新しい環境で、さらにステップアップを目指し、これからも、育児と両立しながら強い意気をもってしっかりと、お仕事も頑張っていきたいと思います」と意気込みをつづっていた。「大島アナといえば、一時期は夜のニュース番組のキャスターに起用されるなど、フジの報道のエース候補として活躍していた。そんな実力の持ち主だけに、退社はしたものの、『まだまだやれる』という思いは強かったのでは。大手芸能プロ入りは、『シングルマザーとしてバリバリ稼ぐ』という決意の表れだと思われるので離婚へ向けての意思は固そう」(芸能記者) おそらく、長女の親権は大島アナが持つことになりそう。来年は大島アナのテレビ番組への露出が一気に増えそうだ。
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芸能 2018年12月03日 21時40分
『ガキ使』降板危機が明かされたココリコ、ダウンタウン・方正とのチームワークに自信
ダウンタウンの松本人志が、2日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で、過去に吉本興業からココリコの降板を打診されていたことを明かした。 この日の放送は大晦日の『笑ってはいけない』シリーズ最新作「絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!」の宣伝を兼ね、ダウンタウン、月亭方正、ココリコのレギュラー陣5人でトークを展開。「体力的にしんどい」と愚痴をこぼした55歳の松本は、収録2週間前になると「病んでくる」と吐露。「スズメとか見ても、なんか幸せそうやな、こいつら自由やもんな。それに比べて(自分は)…」と漏らした。 11月25日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系、日曜前10・00)でも、松本は番組に対する熱い思いを語っている。この日は芸能事務所の元社員が、社長からしゃぶしゃぶの鍋に顔を押し付けられるなどの「パワハラ」を受けたニュースを取り上げた。松本いわく、ダウンタウンも「後輩を何かして笑ってる」と指摘されるという。「部分的に見たらそう見える時もあるかもしらんですけど、やっぱり年間通じて、ダウンタウンもけっこう(自分たちも)やってますから。お互いやらないと面白くなっていかない。お前もやるし、俺もやるぞみたいな」と持論を展開。自身も若手とともに体を張り、番組を面白くしたい、と『笑ってはいけない』シリーズのこともさしているであろう、熱い胸の内を明かしていた。 そんな『ガキ使』もこの10月で30年目に突入。2日の放送では、松本が「(番組開始から)5〜6年経ったぐらいの時かな、吉本の偉いさんみたいなのが『話がある』言うて」と切り出し、「ココリコをフットボールアワーに代えたいっていう話があって」と、ココリコが降板危機にあったことを明かした。この新事実にココリコの2人は「知らなかったです」と驚き、松本も「知らんかったやろ?俺、今日初めて言うもん」と告白した。 吉本は当時、フットを売り出したかったという。しかし松本は「フットボールがアカンのじゃなくて、『ガキの使い』はこれが家族やから。この5人がちょうどええんや」と、その申し出を断ったと明かした。松本は「2年ぐらい前は『千鳥にしたい』というのもあった」と暴露して、笑いを誘っていた。 「ココリコは今年の『トレジャーハンター〜』を『平成最後にふさわしい』と語り、自信を見せていました。5人のチームワークもいいですし、視聴者もこの5人がベストだと思っているのでは?」(芸能記者) 我々が思っている以上に5人の絆は強いのかもしれない。
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芸能 2018年12月03日 21時30分
ついにキタ――(゜∀゜)――!!『聖子ちゃんカット』復刻大ブーム!
80年代のトップアイドルと言えば、一番に名前が上がるのが松田聖子なのは異論のないところ。その松田聖子のヘアスタイル『聖子ちゃんカット』が、今、若者の間で流行の兆しを見せている。 ブームの火付け役となったのは、ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)に出演している女優の清野菜名と橋本環奈だ。80年代の女子高生役を演じる2人のヘアスタイルは、まさに当時大流行した『聖子ちゃんカット』そのもの。中高年にはおなじみのヘアスタイルだが、10〜20代の若年層には新鮮に映ったようで、真似をする女子高生や女子大生が急増している。「ドラマで聖子ちゃんカットを披露しているのは清野、橋本だけではありません。第5話では、ゲスト出演した“ぱるる”こと島崎遥香が、ピンクの派手な衣装と聖子ちゃんカットで竹の子族の女の子として登場。数十秒のみの超短時間出演でしたが、『めちゃかわいい!』と視聴者に強烈なインパクトを与えました。番組のインスタグラムでもその姿が公開されたため、ネット上で一気に拡散しましたね」(エンタメ誌記者) さらに聖子ちゃんカットの人気を決定的にしたのが、女優の浜辺美波だ。https://www.instagram.com/p/Bq0fi8uHB6X/?utm_source=ig_web_copy_link「浜辺は12月2日放送の第8話に新入生役として登場。アイドル顔負けの聖子ちゃんカットが公式インスタグラムに投稿されると、ネット上には『マジ、マブイ』『もはや当時の聖子ちゃんを超えるかわいさ』『透明感ハンパないっす!』など、絶賛する声があふれました。浜辺は『東宝シンデレラオーディション』のニュージェネレーション賞に選ばれて芸能界入り。正統派アイドル風のルックスながら演技力にも定評があり、映画『君の膵臓をたべたい』をきっかけにブレークしました。今、一番活躍が期待されている若手女優です。また、同姓からの人気も高く、浜辺の髪型を見て自分も聖子ちゃんカットにしたいという女子高生が増えているようです」(同・記者) ここ最近、若い女性たちの間では“昭和ブーム”がトレンドとなっており、80年代風の濃いめの化粧やファッションがもてはやされている。アイドル風ヘアスタイルのド定番『聖子ちゃんカット』を試してみたいという女性が増えているのもうなずける話だ。 今後は聖子だけでなく、明菜やキョンキョンもクローズアップされるに違いない。
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