芸能
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芸能 2018年12月01日 21時00分
批判集中の今井絵理子議員、元夫の不倫騒動でも苦しんでいた【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
元SPEEDのメンバーで自民党の今井絵理子参議院議員が、24日に茨城県で行われた『第14回ふれあい蛍駅伝大会』に参加したことを自身のインスタグラムで報告。しかし、今井議員が記した内容に批判が殺到した。 今井議員は同日、「一周3kmある千波湖のまわりを走りましたが、皆さんとても速くてついていけませんでした(笑)」と嘆いた。だが、コメント欄には「あっちの方はお盛ん」「辞職まで完走してほしい」などといった、マラソンとは全く関係のない辛らつなコメントが相次いだのだ。 インスタグラムの内容は特に批判されるものとは思えないが、批判された原因は、2017年7月に『週刊新潮』(新潮社)が報じた元神戸市議会議員・橋本健氏との不貞騒動。今井議員は10月、自身のブログで橋本氏の離婚成立後に「交際を始めた」と宣言した。しかし、政務活動費を不正に受け取った橋本氏は同月、詐欺罪で懲役1年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けたのだ。だが、今井議員は判決に関して沈黙を貫いている。そんな中での今回のインスタ投稿に批判が集まったようだ。 今井議員というと、1996年にSPEEDのメンバーとしてデビューし、00年に同グループは解散。04年5月、175R・SHOGOと妊娠5ヶ月のできちゃった婚を発表し、世間を騒がせた。今井議員は出産と育児のため芸能活動を一時休業し、04年10月に男子を出産した。 幸せな結婚生活も束の間、2007年7月にはSHOGOと別居し、長男と2人で暮らしていると報じられ、同年9月に離婚が成立、長男の親権は今井議員が持った。当時離婚の理由は、芸能活動を続けたい今井議員と、家庭に入ってほしいSHOGOの考えがぶつかり、すれ違いが生じたから、とされていた。 しかし、その直後の同年10月にSHOGOとグラビアアイドルの小阪由佳(現:小阪有花)との不倫疑惑を『女性セブン』(小学館)が報じた。 「2人は、今井議員と別居を始めた2007年春ごろから交際をスタートさせ、SHOGOは合い鍵を小阪にプレゼントしたという。週刊誌によってSHOGOは不倫したあげく、今井議員と子どもを捨てたと受け取られ、大バッシングを浴びることとなったようだ」(芸能ライター) そして、報道を受けたSHOGOは175Rの公式サイトで「一夜も過ごしてなければ、二人きりでもなければ、合鍵も持ってねぇ」と潔白を訴えた。さらに、「離婚の原因として触れられた事にも腹が立ちました。家庭の事は誰にも何も言われたくないし言わせねぇ。俺の家の合鍵はマネージャーしか持ってねぇよ!」と怒りをあらわにし、真っ向から反論した。 今井議員は2008年8月、『24時間テレビ』(日本テレビ系)の中で長男の感音性難聴を告白し、15年には同グループの島袋寛子と『ERIHIRO』を結成して活動するものの、CDセールスは散々。稼ぐ手段が最優先と言われた今井議員は2016年7月、第24回参議院議員通常選挙で見事に初当選し、あっさり国会議員へと転身した。 当選を果たした今井議員にSHOGOもツイッター経由でエールを送ったが、ネット上ではSHOGOに対し、長男の養育などに関しての中傷コメントが相次いだ。これを受けてSHOGOは、翌日自身のツイッターで「息子にも定期的に会い、お金の問題も全くなく、そもそも離婚原因まで捏造。自分の息子捨てる訳ねーだろ」と、またしても反論。「いいかげん訴えたろか」と逆上した。 その後、SHOGOは2014年にタレントの石井あみと再婚。先月26日に「目黒区から世田谷区に引っ越す程度の気持ちで」と、フィリピン・セブ島への移住をブログで報告。今井議員と離婚後に“うつ”を発症したとのことで、2010年から175Rの活動休止を発表していたが、2016年に活動を再開。休止期間中の約1年は、イギリスロンドンへの留学を経てソロ活動も始め、現在はライブやレコーディング、プロモーション時のたびに日本に帰国するという。活動はグループ、ソロともに順調のようだ。 元夫婦ともに恋多き男女のようだが、長男の幸せを第一に考えてほしいものである。記事内の引用について今井絵理子公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/erikoimai0922/175R公式サイトhttp://www.175r.com/SHOGOオフィシャルブログhttps://ameblo.jp/175r-shogo-blog
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芸能 2018年12月01日 21時00分
日本テレビの視聴者離れが始まった!『イッテQ!』“ヤラセ疑惑”玉虫色の謝罪会見
ヤラセ疑惑が浮上している日本テレビのバラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』について、同局の大久保好男社長が日本民間放送連盟の会長会見に出席し謝罪した。しかし、問題となった“お祭り企画”に対しては、当面、放送を見送るとコメントしたものの、肝心のヤラセについては完全否定したのだ。 「大久保社長は制作現場からの嘘の報告を真に受けたんです。そもそも、現在の制作局長は元制作会社のディレクターで、ヤラセ演出全盛の時代に活躍していた人間。あの場で真実を語り、素直に謝罪すればコーナー企画の打ち切りだけで済んだはずですが、結局、事態が沈静化するのを待つという無策の決断をしてしまった」(テレビ事情通) 今後、各メディアの検証が続けば、新たなヤラセ疑惑が明らかになるという。 「問題となった“お祭り男”だけ見ても完全アウト。“世界で一番盛り上がるのは何祭り?”をコンセプトに’07年3月から始まった同企画ですが、不思議な事実が浮上しました。それは、タイでの開催がダントツで多いこと。これまで20回以上も開催していますからね」(芸能記者) なぜ、タイ一国だけに集中するのか? さらに今回、ヤラセ疑惑が報じられたラオスは、’18年度から登場し、疑惑放送回の5月と8月の2回登場している。 「発展途上国を対象に、お金にモノを言わせてでっち上げていたのではないかと言われています。タイはやり尽くしたため、次にコーディネーターが目を付けたのが、ラオスだったということ。新たに浮上したタイの“カリフラワー祭り”だけではない。他にも、“ラオス 臼転がし祭り”、“タイ 泥棒祭り”、“タイ コブラだらけの水泳大会”などに疑惑の目が注がれている。開催時期、観客、ギャラ、さらには祭り自体の有無など、タイとラオスを徹底検証したら、かなりヤバイことになるでしょうね」(制作関係者) でっち上げのヤラセが真実となれば、コーナーだけではなく、番組の打ち切りに直結する。となれば、大久保社長の民放連会長辞任か同局の社長辞任の事態は免れない。また、仮に『イッテQ!』が終了してしまった場合、日本テレビは深刻なダメージを受けるという。 「今回のヤラセ疑惑が浮上してから、株価は落ちている。数十億円規模の損失になる」(社長室関係者) それだけではない。視聴者離れも始まっている。 「問題発覚後の番組視聴率は16・6%。一見、影響なしに見えますが、実は、ここ1カ月間で最低視聴率を叩き出しているんです。これは、裏切られた思いからですよ」(メディア関係者) 日テレの玉虫色の姿勢に、視聴者離れは加速する。
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芸能 2018年12月01日 18時20分
話題の異次元ホスト・ローランドは、バナナマンを延命させた恩人?
テレビ朝日のネオバラエティ枠(月〜木の23時台)の救世主といえば、東京・新宿歌舞伎町のカリスマホスト・ローランドだろう。金の長髪に、セラミック加工の白すぎる歯。外国人のような彫りの深い顔。肌もやはり、白すぎる。そのすべてが、人工的。YOSHIKIを踏襲しているド派手な全身には、規格外の大金が費やされていることが見てとれる。頭の先から足の先までが、浮世離れだ。 たたずむ姿が、インスタ映え。自身のインスタのフォロワーも15.6万人を超える。そんな彼がテレビ業界に発掘されるのは、時間の問題と思われていた。そして、一本釣りしてみせたのが、火曜日のネオバラエティ枠『ソノサキ〜知りたい見たいを大追跡!〜』だ。司会は、バナナマン。設楽統&日村勇紀がゲストとともに、世の中の気になっている事柄の「その先」を調べたVTRを見届ける番組だ。ネオバラエティ枠では、17年10月期にスタートしたばかりの新参者。だが、11月27日に初の3時間SP版がゴールデンタイムでオンエアされ、ローランドも当然、密着映像で“出演”した。 今年6月の初密着以来、昼の世界でもネームバリューが上昇中のローランド。街を歩けば黄色い声援が上がり、握手を求められる。YAMAHA発動機のウェブCMにも起用された。愛車は、キャッシュで購入した4000万円のロールスロイス。1泊数十万円の高級ホテルを転々とし、有名俳優やスポーツ選手、音楽レーベルの社長やブランドデザイナーほか、超一流の友人が国内外問わず多い。 接客スタイルは、超強気だ。最高のおもてなしをするために、自分は酒を飲まない。誕生日には、1日で5,000万円以上を売り上げ、在籍するホストクラブはローランド1人の売り上げでまかなっている。通う大物女優からも、「完ぺきな接客」と太鼓判を押されている。 代名詞は、「俺か、俺以外か」。この台詞はパロディTシャツ化され、一般販売されている。ほかにも、「しょうもないやつと飲むシャンパンよりも、俺と飲む雨水」。「ローランドが幸せの象徴。ライバルは鳩」、「東アジアの女性ぐらい、全員幸せにできる」ほか、“名言”をあげればキリがない。1日で数千万円が動く誕生日を近々、国民の祝日にしようと考えている。「ランド」の定義を、東京ディズニーランドからローランドに変えようと思っている。 一歩間違えればネタ芸人だが、そんな夜の帝王が『ソノサキ』のその先を変え、未来を救ったのは事実だ。強気な“俺”を崩さない姿勢に、番組は、バナナマンは延命の術を見いだした。俺様はほんとうの神だった……かもしれない。(伊藤雅奈子)
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芸能 2018年12月01日 18時00分
知名度が低いのになぜ? レコ大の新人賞の顔触れで分かった新人歌手の“不作”ぶり
先ごろ「第60回日本レコード大賞」の「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」4組が発表された。 その顔触れは、AKBなどの48グループのSTU48、現役大学生演歌歌手の辰巳ゆうと、7人組のダンス&ボーカルグループ・Chuning Candy(チュニキャン)、「楽器を持たないパンクバンド」として話題のBiSHが選ばれた。 「正直、4組のうち飛び抜けたアーティストがいないが、諸々の“大人の事情”で選ばれた感が強い。それでも何とか4組を選ばなければならないので、こういう顔触れになったが、例年以上の新人の“不作”ぶりとなってしまった」(レコード会社関係者) 4組のうち「チュニキャン」はほぼ世間的には知名度がなく、それもそのはずで今年3月発売のデビューシングル「Dance with me」はオリコンの週間シングルランキング48位で売り出しに失敗。今年は同曲しか発売していないにもかかわらず、権威ある新人賞候補に選ばれてしまった。 「メンバーたちは沖縄出身かハーフでビジュアルはモデル並み。所属するのは仲間由紀恵らが所属する大手で、同社の社長がすっかり惚れ込んでしまい猛プッシュしている。その社長は業界内でも力があるので、とりあえず、新人賞候補に入れて花を持たせた。最優秀新人賞は100%なさそう」(同) BiSHは16年にメジャーデビューし、奇抜なパフォーマンスで人気が浸透。ネットを有効活用している。 STUは今年1月に発売したデビューシングル「暗闇」がオリコン1位を獲得。瀬戸内海7県を拠点とし、ステージは専用船のクルージングとなる予定が、いまだに船が完成せず。 辰巳は氷川きよしらの事務所の後輩で今年1月に「下町純情」でデビューした正統派のイケメン演歌歌手。 いずれにせよ、最優秀はチュニキャン以外の3組から選ばれそうだ。
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芸能 2018年12月01日 12時20分
千原せいじが違反者講習のビデオに! 他にもいる、意外な啓発ビデオ出演の芸能人
自動車教習所や運転免許試験場でよく見る交通安全の啓発ビデオ。これに関して、千原ジュニアが11月29日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)で、驚きの体験談を明かしていた。 「以前、ジュニアが、軽微な交通違反などで受ける『違反者講習』を受講したときのこと。その再現ビデオに、兄のせいじが出演していたそうです。彼はお酒を飲んで運転し、少女を轢いて交通刑務所に入れられるという悲劇の男を演じていたようで、これを偶然ジュニアが目撃。『俺もうたまらんで!身内やってたらアレ』と絶叫していました」(芸能ライター) せいじが出ているのは、2014年に制作された『終わりなき悔恨〜飲酒運転の果てに〜』という極めて真面目なドラマだ。そのようなお堅い啓発ビデオには、意外と「こんな人が出てるの!?」とびっくりするようなタレントが登場していることもあるという。 「今から約20年前に作られた交通安全の啓発ビデオに“出現”しているのは、デーモン小暮閣下(現・デーモン閣下)。彼はアニメのストーリーテラーとして出演。ムチャな追い抜き運転や居眠り運転、飲酒運転など危険な運転はすべて悪魔の仕業であると結論づけています。さらには、“悪魔の極秘資料”から持ち出してきたという場所別死亡事故件数などを解説するというシュールな映像になっています」(同) 啓発ビデオは交通安全だけではない。例えば法務省。ここでは人権擁護についてのビデオを作成している。VTRのナレーターとして市原悦子や渡部篤郎など一流の役者を起用していることも特徴だが、ドラマ仕立ての作品もある。 「2009年に作られた学園ドラマ『インターネットの向こう側』。ここに教師役として出ているのが袴田吉彦です。ネットイジメをする生徒たちにその悪質性を切々と訴えるもので、『他人の悪口を書き込まない』などと語っています。その約10年後、例のアパ不倫でネットで『アパマ田吉彦』などと中傷されるとは思わなかったでしょう」(同) もしかしたら袴田は、自分の未来を予見していたのかもしれないが(笑)、真面目であればあるほど、そのギャップで笑ってしまう啓発ビデオ。あなたも隠れた名作を探してみて欲しい。
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芸能 2018年12月01日 12時10分
高視聴率だった『細かすぎて伝わらないモノマネ』 前回と比べて致命的に足りなかったのは
11月24日にフジテレビで放送されたスペシャル番組『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』の平均視聴率が10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日わかった。 本番組は今年3月に放送が終了した『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気コーナーが独立した一本で、司会はとんねるずの2人と関根勤に代わり、石橋貴明とバナナマンの2人が番組進行と解説役を兼ねることになった。従来の「博士と助手」からフォーマルな「モノマネ大会」となったことが話題になっていた。 当初は、木梨憲武と関根が不在ということで、全国のお笑いファンの間では「パワーダウン」とも称された『細かすぎて〜』だが、蓋を開ければ10%以上の高視聴率ということで、フジテレビ局内では早くも「第二弾」または「シーズンごとに特番」といった話が早くも出始めている、という。 そんな『細かすぎて〜』だが、今回の視聴率および内容を踏まえて、早くも「テコ入れ」が噂されている。それは今回、司会進行という大役を務めたバナナマンの「微妙すぎた」解説役である。 『細かすぎて〜』はもともと関根がネタとして行っていた「千葉真一」や「大滝秀治」などのマニアックモノマネのコンテスト大会であり、とんねるずの2人や関根は、スポーツ全般、格闘技、俳優、アイドル、昭和時代の映画やアニメなど、元ネタの知識が豊富で、『みなさんのおかげでした』では彼らの解説もひとつの見所となっていた。 しかし、今回放送された『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』では、バナナマンは進行役に徹し、モノマネの解説は石橋貴明のみが行い、バナナマンの2人は途中から司会進行上の場面では、「いてもいなくてもいい」状態が続いていた。 特に70年代の芸能人やアニメなどは、バナナマンの2人は年齢的な問題もありフォローできていないことが多く、1971年放送の『アパッチ野球軍』(NET、現テレビ朝日系)のモノマネでは、「ちょっと世代的にわからないですね〜」と明らかに戦意喪失しているかのような姿も見られた。 「バナナマンの2人は石橋さんのお気に入り、かつ、日村さんは『2億4千万のものまねメドレー選手権』で『みなさんのおかげでした』に多大な貢献をしたことから、今回の解説ポジションを獲得できたのだと思われますが、特別番組という性質上、2時間の尺ではどうしても不足に感じてしまいます。木梨さんか関根さん、もしくは彼らに匹敵する解説役がいれば、次回以降はそれらの人材が必須かと思われます」(某放送作家) 解説役のパワーダウンは今後の『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』の大きな課題となっていきそうだ。
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芸能 2018年12月01日 12時00分
『まんぷく』、萬平のモデルは台湾人? ドラマとのギャップ、描かれていない真実
現在、高視聴率を連発し話題を呼んでいるNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。同作はインスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏とその妻・仁子(まさこ)さんがモデル。戦前から高度経済成長時代の大阪を舞台に、明るくひたむきに生き抜く福子とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平の波乱万丈の物語を描いている。ヒロインの安藤サクラ、夫役の長谷川博己の演技も好評だ。しかし、夫婦が実際に歩んだ人生を元に夫婦愛を描いているかと思いきや、実はいくつか違いがある。 まず、モデルとなったヒロインの夫・安藤百福氏、実は“台湾人”だ。日本が統治していた時代の台湾に生まれ、元の名前は呉百福。日本国籍を正式に取得したのはインスタントラーメンのビジネスが軌道に乗った後だった。しかし同作で萬平は25歳の時に大阪に出てきた日本人として描かれている。 また第1週で、萬平は福子と初々しい出会いを果たす。実直な男性とのイメージがある萬平だが、モデルの百福氏は台湾に2人の妻を持ち、子供と養子がいた。ドラマ内では夫妻の息子・源が妻のお腹にいる時も何かと気を遣い、“いい旦那さん”だった萬平だったが、これには大きなギャップがあった。 また今後描かれるであろう最大の発明・インスタントラーメン。これも台湾にもともとあった、油で揚げたたまご麺“意麺”を参考にしたと言われている。このことから台湾が発祥なのでは?という指摘もある。 一方で意外にも史実に忠実なのが、ドラマで現在、まさに新規事業として開発している「ダネイホン」。これは商品名こそ違うものの、牛や豚の骨からエキスを抽出し、パンに塗って食べるペースト状の栄養食品「ビセイクル」として世に出ている。 また、放送第1週では福子の姉・咲(内田有紀)に求婚する牧善之介(浜野謙太)が白馬に乗って登場するシーンがあった。実はこれ、本当にあったエピソード。仁子さんの姉は周囲から評判の美人だったとのこと。制作統括の真鍋斎氏も「実話」だと明かしていた。 多くの人を魅了している『まんぷく』。いいドラマを作るためには多少の脚色も必要なのかもしれない。
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芸能 2018年11月30日 23時00分
中越典子が出産を報告 夫、永井大を見かけなくなったワケ
女優の中越典子が29日、第2子となる女児を出産したことを自身のInstagramで発表した。 中越は「このたび、11月22日に無事、第二子の元気な女の子を出産しました。母子ともに健康です」と報告し、ピンク色のおくるみに包まれた赤ちゃんとそれを優しいまなざしで見つめる自身の写真をアップ。そして、「澄みきった空のような娘の澄んだ瞳に、うっとりしています」と母になった喜びを綴っていた。 そんな中越のもとには、祝福の言葉や「お疲れ様です」と中越を労う言葉が多く届いているが、中には「そういえば旦那は最近見ないな」「旦那、仕事は大丈夫?」など、夫である俳優の永井大の仕事を心配する人たちも。二人は2014年に結婚したが、そのあたりから永井の仕事は激減し、最近は露出の機会がめっきりと減っている。 「永井さんはスポーツ系のバラエティで火が付き、自身の体力を生かした役柄も多かったです。ドラマ『特命係長 只野仁』(テレビ朝日系)では筋肉美を見せつけ、『サラリーマン金太郎』(テレビ朝日系)ではスタントマンなしで格闘シーンを演じるなど、2000年代は永井さんだからこそという仕事が多くありました。しかし、ここ数年はテレビドラマや映画にちょこっと出るのみ。今年のドラマ出演はスペシャル番組やドラマの数話に出ただけです」(芸能記者) しかし、一時は人気俳優の名をほしいままにしていた永井が、テレビから消えてしまったのはなぜなのだろうか。 「多くのトラブルが重なって、イメージが低下してしまったことが原因だと思います。12年には、実際は落札していないのに、わざと格安で人気商品を落札したように見せる詐欺サイト『ペニーオークション』の販促に加担しました。そして、15年には、週刊誌に金銭トラブルを抱えていることをすっぱ抜かれる始末…。今では永井さんの仕事を埋められるような多くの若手俳優も育ってきているので、制作側も敢えて永井さんを使おうとはしません」(前出・同) 永井は覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元俳優・高知東生氏と仲が良かったことでも知られ、そのことも影響を与えているようだ。 しかし、夫婦仲は良好で、今回の出産にも立ち会ったとのこと。2児の父となったことで、演技にさらに深みが出ることだろう。記事内の引用について中越典子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/nakagoshi_noriko.official/?hl=ja
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芸能 2018年11月30日 22時00分
元貴乃花親方と河野景子さんの靴職人息子“化けの皮”が剥がれた!
先ごろ離婚を発表した大相撲の元貴乃花親方・花田光司氏と元フジテレビアナウンサー・河野景子さんの長男で、靴職人の花田優一氏が大きなトラブルを抱えているようだ。 写真週刊誌『FRIDAY』11月30日号によると、優一氏に靴を注文した客から「商品が届かない」というクレームが殺到しているという。しかも、客が連絡を取ろうとしても、優一氏は何だかんだと理由を付けて逃げ回っていたそうだ。何件かは最終的に返金という形でコトを収めたと報道されている。 同誌の記者が直撃取材を試みるも、優一氏は無言のまま逃げるようにビルの中へ。このトラブルにより、所属していた事務所から解雇されたという。 ネット上ではこの件について、《高額品なんだから内金→商品と引き換えに全額支払いが普通なんじゃないん?》《さんまに作った靴を見てこれはアカンと感じたわ》《靴だけ作ってれば良かったのに出過ぎだよ》《先払いさせて結局作らず連絡取れず事務所に電話してやっと返金って、詐欺以外の何者でもない》《客商売でこんな話が出たらもう終わりだね》 など、当然の厳しい意見が並んだ。 優一氏のトラブルはこれだけではない。『週刊新潮』12月6日号によると、結婚生活が危機的な状況だという。「既に妻とは離婚することで合意していて、後は離婚届を提出するだけ。優一氏が結婚したのは2017年10月で、まだ新婚だったのですが、重度のマザコン・シスコンと不倫疑惑報道によって、妻が呆れ返ってしまったようです」(芸能記者) また、優一氏は両親の離婚理由の1つだというウワサも。一部スポーツ紙の記事によると、元親方は優一氏が靴職人として成長してもらいたいと思っていたが、母の景子さんは芸能活動も含めて、優一氏の活動を応援したいとし、教育方針の違いがあったという。 そんな中、当の優一氏は両親の離婚についてブログで、《スーパーヒーローのように憧れた父 いつも太陽でいた母 2018年の今日、笑顔あふれる、変わらない毎日!靴づくり、自分は修行 以上!》 と能天気なコメント。 出始めた当初は、「久々にしっかりとした2世が出てきた」「親に頼らないのは好感が持てる!」「若いのに真面目で、応援できる」と評判だったが、結局はただのバカ息子だったようだ。
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芸能 2018年11月30日 21時45分
“サチコ”より “ワカコ”?『孤独のグルメ』後釜として大注目のグルメドラマ
大ヒットしたグルメドラマ『孤独のグルメ』の後釜として期待されていた深夜ドラマ『忘却のサチコ』(テレビ東京系)が、低視聴率にあえぐ中、視聴者の次なる期待は“サチコ”から“ワカコ”に集まっている。 「『忘却〜』の第7話までの平均視聴率は2.0%程度で、期待されたほど伸びていません。グルメ要素よりもコメディー色が強く、主演の高畑充希のファン以外はあまり楽しめないでしょうね。『孤独のグルメ』と同じ路線では二番煎じになってしまうので仕方がないとも言えますが、現状、シーズン1で打ち切りは間違いないでしょう」(エンタメ誌記者) そんな中、グルメドラマファンが期待しているのが、来年1月7日より毎週月曜24時から放送される『ワカコ酒 Season4』(BSテレ東)だ。昨今の下町居酒屋や立ち飲みブームに乗って、“飲んべぇ”からの支持も厚く、ファン待望の新章開始となる。 「『孤独のグルメ』がヒットした要因の1つに、グルメ女子からの支持があったのは間違いありません。しかし、その一方で、中高年男性からは“下戸”の主人公・五郎に不満があったのも事実。『おいしい居酒屋を紹介してほしい』という要望も強くありました。『ワカコ酒』はタイトルが示す通り、酒と肴の旨い店が続々と登場。また、主演の武田梨奈の“飲みっぷり”も評判です。実際、この番組に影響されて、1人飲みデビューしたOLも多いそうですよ」(エンタメ誌記者) 主演の武田は“美人過ぎる空手家”として、アクション女優としても有名だが、同番組の主演を務めたことで、女性らしい一面を見せることに成功。年齢も27歳になり、その大人の色気に目下、男性ファンが急増している。 「初めて番組を見た視聴者からは、武田が有名な空手家だとは知らずビックリする人も多いですね。推定Bカップのスレンダー体型で、グラビアアイドルのような派手さはありませんが、スポーツで鍛え上がられている分、引き締まっていて抜群のスタイル。新シリーズが評判になれば、テレビの露出もさらに増えるでしょうね」(同・記者) 初回は“マグロの解体ショー”を放送予定。以降は、「ラーメン屋でサク飲み」「商店街で飲み歩き」「ビアガーデン」といった放送が予定されていて、『孤独のグルメ』とは完全に棲み分けされている。BSから地上波への昇格が期待されている『ワカコ酒』。進退はこのSeason4にかかっている。
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