芸能
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芸能 2018年12月04日 21時40分
桑田佳祐「ひとり紅白」で55曲熱唱 本家「紅白」とは今も引きずる確執が?
12月2日に歌手の桑田佳祐が『平成三十年度! 第三回ひとり紅白歌合戦』をパシフィコ横浜で行い、全55曲を約4時間にわたって熱唱し話題となっている。このイベントは2008年にスタートし、2013年と5年おきに開催され、今回が3回目となる。11月29日・12月1日にも行われた。 今回のライブでは、5月に亡くなった西城秀樹さんの名曲「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」が歌われたほか、8月に亡くなったさくらももこさんの代表作といえる『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)のエンディングテーマとなった「100万年の幸せ!!」も披露されファンを驚かせた。この曲はさくらさんの作詞に桑田が曲をつけた合作というべきものである。 これを受け、ネット上では「とても62歳とは思えないパワフルぶりだな」「きちっと日本のポピュラーミュージック史に対するリスペクトが込められているのが心地いいね」といった桑田を讃える声が聞かれる。 だが、桑田といえば、サザンオールスターズを含めて紅白にあまり縁のないミュージシャンとして知られる。これはなぜだろうか。 「サザンオールスターズはデビュー当初は、1979年の第30回大会に『いとしのエリー』、1982年の第33回大会に『チャコの海岸物語』、翌83年の第34回大会では『東京シャッフル』とヒット曲を引き下げて出場しています。しかし、その後は長い沈黙を挟んで、2014年の第65回大会に特別出演として『ピースとハイライト〜東京VICTORY』を披露しています。このほか、桑田佳祐ソロとして、2010年の第61回大会と、2017年の第68回大会に出場しています」(音楽ライター) 2010年代には出演は解禁されているとはいえ、あくまでも「特別出演」の立場を崩していない。これはなぜだろうか。 「実はサザンオールスターズは、デビュー当初は、コミック色の強い“お騒がせバンド”として知られていました。1982年の大会では白塗りのメイクに和服姿で登場し、『受信料は払いましょう』『裏番組ではビデオ録画で』といった発言を繰り返しました。これに、ふざけすぎていると抗議が殺到し、NHKが詫び状を要求するも桑田側が突っぱねたといわれています」(前出・同) とはいっても、最近では条件付きながら出演を行っているわけで、桑田の中に何かしらの気持ちの変化が生じたのは確かだろう。
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芸能 2018年12月04日 21時30分
新旧女子アナ 激戦下半身事情①
「ライバルは、どう見ているのでしょうか。とても気になるところです」(テレビ局関係者) 9月末をもって『報道ステーション』を卒業し、10月からインターネットの報道番組『Abema Prime』(AbemaTV)のメインキャスターに就任したテレビ朝日・小川彩佳アナ(33)の“ぶっちゃけぶり”が話題になっている。「当初は『都落ち』『左遷人事』といったネガティブな声が飛び交いましたが、いやいや、とんでもない。あんなに面白い人だったのかと、評価はウナギ上りなのです」(女子アナウオッチャー)『週刊現代』(11月17日号)では、カラーグラビアに挑戦している。「それも、トップ9ページ。どういう“事情”があったかは知りませんが、ビックリしました。しかも、“ウイスキーとロック(音楽)が大好き”などのプライベート告白付き。『嵐』櫻井翔との恋も破局に終わって、何か吹っ切れたのかもしれません。それにしても、グラビアの彼女は女優顔負けの美しさでした」(スポーツ紙記者) そんな小川アナは同番組の中で、プライベートを想像させる“寝起き顔”を見せたのだ。「睡眠グッズの特集の中で、小川アナ自らがグッズを試したのです」(女子アナライター) ふかふかのベッドに潜り込み、深い睡眠を誘うアイマスク、イヤホンを着用して“寝る体勢”に入った小川アナだったが…。「当然、時間の制約がありますから、しばらくすると周囲に促され、上体を起こしアイマスクを取ったんです。が、ほとんど眠っていたようで、その“寝起き顔”はプライベートを彷彿とさせるもので、とてもエロいものでした。ヘアヌードは無理としても、写真集を出せば、軽く50万部は売れると思いました」(大手出版社幹部) その小川アナの後釜として、『報道ステーション』のスポーツ担当(月〜木曜)と、金曜メインキャスターに就任したのが竹内由恵アナ(32)だ。「金曜だけメインというのが、いささかご不満のようですが、私生活では相変わらず“肉食系女子”ぶりを発揮しています」(前出・女子アナウオッチャー) 先頃、医療関係の仕事に就いている一般男性との恋が発覚した竹内アナ。「これまで彼女の恋愛相手といえば、プロサッカーの香川真司、プロ野球の片岡治大、そして、プロバスケットの田臥勇太と、スポーツ取材の現場で出会った、いわゆる“身内”ばかりでした」(スポーツ番組関係者) それが、今回のお相手は畑違いの一般人。「彼女も“遊びじゃない”と話していますから、ゴールインは大いに有り得ます。そろそろ年貢を納めて、仕事に集中して欲しいと思います」(テレビ朝日関係者) NHKに目を移すと、注目は何といっても今春から『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』のキャスターに抜擢された副島萌生アナ(26)。「前任者の杉浦友紀アナ(35)と同様、名古屋放送局からの異動。青森・弘前市出身の“弘前美人”で、ニックネームは名前から来た“めーちゃん”。甲子園で高校野球の実況をするのが夢だそうです」(前出・女子アナライター) NHKの女性アナウンサーは、入局するとまず地方局に配属され、“有望株”だけ東京に引き上げられるのだが、それでも通常は30歳前後。「それが、彼女はわずか3年で“本社勤務”になったばかりか、歴史ある看板スポーツ番組のメインキャスターに起用されたのですから、“凄い”のひと言です」(NHK関係者) 凄いといえば、やはりあのおっぱい。「どうしても目が行ってしまう見事なおっぱい。90の“Eカップ”はあると思います。週末、お父さんたちを癒やしています。本人も、おっぱいは大きな武器と考えているようですね」(前出・女子アナライター) そこで気になるのが、前任者の杉浦アナだ。「副島アナがEカップなら、杉浦アナは“FかG”ですからね。男なら“一度は挟まれてみたい”と願う物凄いおっぱいです」(芸能ライター・小松立志氏) 現在、『NET BUZZ』や『英雄たちの選択』(BSプレミアム)などに出ている杉浦アナ。「地味に仕事していますよね。でも、これは仕方がありません。そろそろ“妊活”に励む必要があるからです。もし、“おめでた”ということになれば、HかIカップになるんじゃないでしょうか。よけいなお世話ですけどね」(前出・女子アナウオッチャー)
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芸能 2018年12月04日 21時20分
川崎麻世の、カイヤと別居理由に驚愕 「科学的根拠」があるかが争点に?
妻でタレントのカイヤに対して離婚訴訟を起こした俳優の川崎麻世だが、17年前に川崎が「電磁波過敏症」を理由に外泊を認めさせたことから、別居生活が始まっていたことを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、川崎は17年前、「俺は電磁波過敏症だ。近くの変電所から来る電磁波のため、ここに住み続けられない」と言い出し、別の場所に時々泊まる必要があると主張。 それに対して、カイヤが引っ越しを提案したが、川崎は金銭的な理由などで拒否。「友人の持つ空き家がある」と頻繁に外泊するようになり、その後の別居生活につながったという。 電磁波過敏症とは、電子機器などが発する電磁波により、皮膚の赤みや疲労感、めまい、動悸(どうき)などの症状が出るとされるものだが、どうやら科学的根拠はないという。 「別居に至った正当な理由について、川崎は裁判でも主張しているはず。おそらく、カイヤは川崎の女性問題を主張するはずだが、裁判所が川崎が別居に至った理由をどこまで重く受け止めるかによって裁判の行方が変わりそう。ただ、科学的根拠がないと裁判所としても判断が難しそうだ」(芸能記者) 先月末、双方の代理人による弁論準備手続きが東京家庭裁判所で行われたが、当事者2人は欠席。 裁判は今年1月22日に始まり、弁論準備手続きはこの日で9回目というからなかなか口頭弁論がスタートするまでに時間がかかってしまっている。「以前、カイヤの代理人は、川崎の知人に紹介された弁護士が務めていたが、その代理人が辞任し、カイヤの事務所の顧問弁護士が代理人となって状況は一変。川崎にとって不利な証拠を初めて提出したというから、川崎はそのことを聞いてかなり焦っているはず」(同) いずれにせよ、決着までにはまだまだ時間がかかりそうだ。
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芸能 2018年12月04日 21時15分
紅白より裏番組へ“参戦”の可能性が高そうな和田アキ子
NHKが4日、大みそかの紅白歌合戦に演歌界の大御所・北島三郎(82)が「特別枠」で5年ぶりに出場することを発表した。 歌うのは「まつり」。紅白でも昭和から平成にかけて6回披露され、数多くの伝説的ステージを作り上げてきた曲で、「平成」の元号で最後となる番組を盛り上げるというのだ。 「紅白の大功労者だけに、それなりの時間枠を割くことになりそうです。それを受け、どうやら、一部で報じられていた和田アキ子の“復帰”はなくなりそうです」(NHK関係者) 一部報道によると、和田の大みそかのスケジュールは現状で白紙。そのため、紅白からの出場オファーが届くのではとされていた。 「落選してからあれだけ紅白の悪口を言いまくっているんですから、さすがに制作サイドも和田をそう簡単には許せません。だから最初から出場の可能性はなかったはずです」(同) それよりも、おおみそかは裏番組から“参戦”のオファーが届く可能性がありそうだというのだ。 「フジは『RIZIN.14』を中継しますが、無敗のキックボクサー・那須川天心とボクシング5階級王者のメイウェザーの1戦は注目の的。リングサイドにズラリと芸能人を並べるようで、格闘技好きの和田にもお声がかかるのでは。さらに、事務所の後輩・あびる優の夫でキックボクサーの才賀紀左衛門を参戦させ、あびると和田がセコンドに付くというプランも浮上しているそうです」(格闘技業界関係者) 和田にとって、紅白よりも適材適所かもしれない。
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芸能 2018年12月04日 21時00分
広瀬すず NHKと家族ぐるみの監視に“大爆発”3秒前
「どこまでプレッシャーに耐えられるか、それが問題です」(芸能関係者) 大晦日恒例の『NHK紅白歌合戦』の紅組司会に抜擢された広瀬すず。「広瀬は20歳。'96年の松たか子の19歳に次ぐ、史上2番目の若さです」(スポーツ紙記者) 下馬評では、綾瀬はるかが有力視されていた。「広瀬は来年4月から始まる朝の連続テレビ小説『なつぞら』のヒロイン。その前宣伝というわけです。ただ、がんじがらめの“NHKシフト”。すでに、いくつかの“指令”が出ているそうです」(芸能ライター) その一つが『紅白』の視聴率アップという。「昨年は39・4%と歴代ワースト3まで落ちてしまいましたから、最低でも45%。50%を超えたら、大河ドラマのヒロインをやらせるとの約束手形を出してハッパをかけているようです」(民放テレビ局関係者) 放送中は、いつも“巻き状態”だという『紅白』の舞台裏。「“巻き”とは、早く早くという意味。『紅白』も初めてなら、本格的な番組司会も初めて。“奇跡”を信じるしかありませんね」(NHK関係者) そして年が明けたら、朝ドラの収録に拘束される日々が待っている。「『紅白』の司会もそうですが、朝ドラ放送中は、スキャンダルは絶対にNG。つまり広瀬にとって、来年9月頃までは息つく暇もないというわけです。遊びたい盛りの広瀬。すべて承知で引き受けたとはいえ、これは辛いと思います」(芸能レポーター) デビュー前、地元・静岡では“イケメン好きの肉食系”で知られていたという。「芸能界入りしてからも、成田凌との熱愛が取り沙汰されました。年齢的に“遊びたい盛り”であることは否定できません」(写真誌カメラマン) しかし、今はジッとガマンをしなくてはならない…。「そんな彼女の心情を察してか、この秋から、お母さんと姉の広瀬アリス(23)の3人で暮らすようになったそうです。アリス&すず姉妹は家事が苦手なので、お母さんがいてくれる現状が楽でいいようです」(テレビ局関係者) 見方を変えれば、これは体のいい“監視”!?「親しい人には“息がつまる”“遊べない”とグチってるといいますから、そのうち、“爆発”するかもしれませんよ」(前出・芸能ライター) 果たして、大晦日まで持つかどうか…。
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芸能 2018年12月04日 21時00分
第二子出産の菅野美穂に祝福の声 当分は“子育て優先”に?
女優の菅野美穂が第二子となる女児を出産した。所属事務所のコメントを通して発表した。菅野は2013年4月に俳優の堺雅人と結婚、2015年8月に第一子となる男児を出産していた。 これを受け、ネット上では「おめでとう。幸せいっぱいなんでは」「上が男の子で、2人目が女の子なのはちょうどよさそう」「これも平成最後のおめでとうになりそうだわ」といった声が聞かれる。 今回の出産には夫である堺も立ち会ったようだ。夫婦にはこれまでたびたび離婚危機がささやかれていた。2人は2012年公開の映画『大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』で共演者として知り合い交際に発展。堺からの猛アプローチがあったとされる。だが、堺は共演者キラーであり、遊び人気質なので長続きしないのではといった声もあった。ただ、これは有名人に対するいわれなきゴシップの類であったのかもしれない。ネット上でも、「これで芸能界のおしどり夫婦に一歩前進じゃね」「堺はいいパパになりそうだわ」といった声が聞かれる。 だが、今回の第二子出産により、遠ざかって行きそうなのが菅野の女優への本格復帰だろう。 「菅野美穂は1977年生まれの41歳です。変わらぬ美貌にファンは多い。これからが女優として脂の乗る時期だといえますが、当分は子育て優先となりそうですね。さらに、上の子供は、私立小学校などへの進学を考えている場合には、もうじき“お受験”のシーズンともなりますから、親としては気が抜けないでしょう。その場合、養育費も必要でしょうから、仕事を始める可能性はありそうですね」(芸能ライター) 今は子育てに専念といったところだろうが、ママとなった女優・菅野美穂の活躍にも期待したいところだ。
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芸能 2018年12月04日 18時30分
「子育てばかりやっていても…」神田うの、2019年はタレント活動に意欲
神田うのが5日、自身がプロデュースするウエディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」の新作ドレスファッションショーを行った。ショー後の囲み取材で、自身の子育てにも言及した。 ブランドは今年で17周年。神田は「感慨深い。娘が生まれた時がちょうど10周年で、娘がこの間7歳になったので」としみじみ。「ブライダル業界はダメになっていくところがたくさんあるんですけど、その中でも生き延びられているのは、着てくださるみなさん、バイヤーの方やメディアのみなさん…と私の努力(のおかげ)!」と茶目っ気いっぱいに振り返った。 「着てくださるみなさまがいないと、できないことですけど続けていきたい。この子(娘)にも着てもらいたいな」と明かし、「結婚する時に『ママのドレスを着たい』って言ってもらえるようなドレス作りをしていきたい」と優しい母の顔を見せていた。 報道陣から、ショーで娘がモデルを務める可能性について問われると「まだそんな表に出られないです。ステージママでもないし、本人が『こういう道に行きたい』って言うならいいけど、親が出したりするっていうのは…私のやり方ではない」とポツリ。「今、怖いじゃないですかいろいろと。(メディアに)出すってことはリスクがあるので」と危惧していた。 神田は昨年8月に1カ月半、椎間板ヘルニアで極秘入院。昨年はリハビリの中のショーとなったが、現在は「いいです。だいぶ良くなってます」と語った。 2018年がどんな年だったか問われると「2018年はすごく楽しくて、前向きな年だった。とにかく腰が治ったから健康でいられてよかったな」と笑顔。現在のマイブームにも触れ「(DA PUMPの)『U.S.A.』を娘がすごく踊ってる。学校でもみんな踊ってた。インター(ナショナルスクール)ですよ?びっくりしました。娘から教えてもらって私も一緒にやったりする」と意外な一面を明かしていた。 来年の抱負については「(来年は)タレントとしてのお仕事もやっていく、とこの間社長と話していた。『子育てばっかりやっていても』って感じなので。よろしくお願いします」と逆にアピールしていた。 来年は神田を目にする機会が増えそうだ。
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芸能 2018年12月04日 18時20分
『M-1』優勝の霜降り明星せいや、あの番組で急増したアンチを黙らせた?
12月2日に放送された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)において、霜降り明星が優勝を果たした。大会史上最年少の優勝が話題となっている。特にボケのせいやの、コミカルな動きやハイテンションぶりに注目が集まったようだ。 『M-1』に先駆け、せいやは今年1月に放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)において、もっともすべらなかった話を披露した芸人に送られる「MVS」を受賞するなど、一部では注目された芸人であった。この回で、せいやは自身のファンというSMの女王様との体験を、赤裸々に話し笑いを誘っていた。だが、そのハイテンションな話し振りに、「とにかくうるさいだけ」「テンションで押し切っている」といったアンチの意見も生じていた。 今回の『M-1』でも、そのテンションは維持されたままといえるが、それが場の空気と見事にマッチングし笑いの渦を呼び込んだといえる。そのため、ネット上では「もともとアンチだったけど、せいやってすごい度胸あるんじゃね?」「若いのにすごいわ。この人、テンションだけではなく、ハイテンションも計算なんだろうな」といった“見直した”といった声も聞かれる。 霜降り明星は、高校生版『M-1』といえる「ハイスクールマンザイ」において、別々のコンビで頭角を現して粗品とせいやが組んだコンビである。 「落ち着きのない」せいやに「的確なツッコミを入れる」粗品といったキャラクターの対比もうまい具合に際立っている。 特にせいやは、高校時代には笑いによってハードないじめを克服した体験を持つ。今回もアンチの人間を見直させる快挙を成し遂げている。若いながらも芸人としての根性は筋金入りといえるかもしれない。今後の活躍が期待されそうだ。
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芸能 2018年12月04日 18時00分
『SUITS/スーツ』、“絵になる”キスシーンに視聴者大興奮も視聴率下落でささやかれる噂
月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)の第9話が3日に放送され、平均視聴率が9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第8話の10.5%から0.6ポイントのダウン。「最終章」と銘打ち、15分拡大で放送されたにもかかわらず、視聴率は2週間ぶりに一ケタ台に落ちてしまった。 第9話では甲斐(織田裕二)が『幸村・上杉法律事務所』のシニアパートナーに昇格。その一方、顧問契約を結んでいる『YURI綜合会計事務所』所長の華村(石田ひかり)が事務所のエース・大河原(西村まさ彦)を解雇したいと相談を持ちかけてきた。しかし、自身と同じ境遇の大河原に感情移入してしまった大輔(中島裕翔)が暴走してしまう――という展開が描かれた。 そんな中で最も視聴者の注目を集めたのは、付かず離れずの関係を築いていた大輔と、パラリーガルの真琴(新木優子)が演じた事務所でのキスシーン。深夜、ふたりでの作業がひと段落ついた際、図らずも身体が近づいてしまったふたりが見つめ合い、真琴からキスをするという甘い展開が描かれた。このキスシーンに視聴者からは、「めっちゃキュンキュンした!」「なんて絵になるキスシーン!」「ふたりとも美形だからお似合いすぎる」といった声が殺到。大きな反響を呼んだ。 しかし、ふたを開けてみると視聴率は一ケタ台。視聴者からは「残念」「今回は本当に面白かったから数字期待してたのに」との声のほか、「映画化、続編はこの数字じゃ厳しいかも」「続編見たかったけど期待できないかもね」と落胆する声も聞かれている。 視聴率が振るわない原因としてはこれまで、「アメリカ風のコミカルな演技が合わない」「アメリカナイズされすぎ」との声が上がっていた。次回の第10話から最終話にかけては、エリート検事役で市川海老蔵が登場する。果たして、視聴者層になじめず最終章まで来てしまった『SUITS/スーツ』の現状を打破してくれるだろうか。期待が集まる。
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芸能 2018年12月04日 12時50分
戸田恵梨香、2019年秋の朝ドラ主演決定 「あのヒロインの“二番煎じ”では」の声も
12月3日、NHK大阪放送局は2019年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)101作目が『スカーレット』に決定したと発表した。主演は女優の戸田恵梨香が務め、戸田は滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる信楽焼(しがらきやき)の陶芸家を演じる予定だという。戸田はドラマデビューが2000年放送の朝ドラ『オードリー』であり、今回の主演で約19年ぶりの朝ドラ出演となるという。 さて、演じる戸田であるが1988年生まれの現在30歳。朝ドラヒロインを演じる頃には31歳となっており、これまでの朝ドラヒロインとしては比較的高い年齢となっている。 今回の戸田恵梨香のキャスティングに関しては、現在放送中の朝ドラ『まんぷく』の視聴率が好調であることに起因しているのではないか、との噂がある。 NHKドラマのキャスティング事情に詳しい芸能記者はこう分析する。 「安藤サクラさん(32)が今主演している『まんぷく』は、放送開始から現在まで、平均視聴率が常時20%を超えている大ヒット作となっています。ヒットの秘密は、主演している安藤さんの経験に裏打ちされた安定した演技力にあるとされており、今回の戸田さんのキャスティングは『第2の安藤サクラ』を狙ったものではないかとされています」(某芸能記者)※視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区 『まんぷく』の安藤はこれまでの朝ドラヒロインには珍しい、30歳オーバー、子持ちのママさんヒロインとして大きな話題になった。当初こそ安藤のキャスティングにはNHK局内で懐疑的な声もあったが、蓋を開けてみればメイン視聴者である主婦層の共感を得られる新しいヒロイン像として受け入れられた。NHKとしては、第二、第三のドジョウを狙っていくのは当然と思われる。 かつて「若手の登竜門」と呼ばれていた、NHK連続ドラマ小説もいまや昔の話。現在はよりメイン視聴者の主婦層が共感しやすいキャスティングへシフトしているようだ。
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