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ツイッターで本音をのぞかせた次長課長・河本準一

 4月中旬の女性誌の匿名報道に端を発した、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一の母親が5年ほど前から受けていた生活保護費に対し、自民党・片山さつき参院議院らが不正受給と指摘している問題で、渦中の河本のツイッターのプロフィールが変更され、ネット上で話題となっている。

 河本のツイッターは約39万人のフォロワーを抱える人気ぶりだが、このほど変更したプロフィールでは「Twitterの意味自体を把握してない人は今後一切見なくていいなぁ。その生き生きとしたパワーをもっと他の事で使えばいいのになぁ」と苦言を呈し、「人の嫌な事を生きがいにしてる人達がどうか無くなりますようになぁ」と自らのスキャンダルを書き立てたメディアに対する本音をのぞかせているが、今回問題となっている件については一切触れていない。

 「今回、河本の問題を追及している片山議員らは、匿名報道の際にはまったく気付かなかったようだが、一部ニュースサイトが実名で報じてから急にかみついた。そうするのも、次の選挙をにらんで何らかの実績を作り、有権者にアピールしようというのが見え見え」(永田町関係者)

 一部では年収5000万円以上とも報じられている河本だが、今回の件を受け河本が所属する、よしもとクリエイティブ・エージェンシーは16日、「現在は、(河本の母親は)生活保護費を受給しておりません」とコメントを発表。「河本の親族が生活保護費の受給を受けているという重大なプライバシー情報が報道されていること自体、重大な人権侵害」と訴え、「生活保護費の支給については、河本が無名の時代に開始されたもの」と説明。

 それでも、片山議員は河本本人への説明を求めているだけに、今後の展開が注目される。

画像:河本準一 (junkoumon) -Twitter

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