芸能
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芸能 2019年01月17日 12時30分
中居正広の番組、なぜ次々と打ち切りに? ジャニーズに残留した木村の立場も変化
中居正広の2つのレギュラー番組が打ち切りになることが分かったと『デイリー新潮』(新潮社)が報じている。現在、中居は『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)、『中居くん決めて!』(TBS系)、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)、『ザ! 世界仰天ニュース』(日本テレビ系)、『ナカイの窓』(日本テレビ系)の5本のレギュラーを抱えているが、そのうち『中居正広の身になる図書館』と『ナカイの窓』が打ち切り予定だという。しかし、両番組ともに視聴率が目立って悪いわけではなく、他にも打ち切りになるべき番組はあるとのこと。関係者は驚きを隠せないそうだ。 この報道を受け、ファンや視聴者からは「ナカイの窓面白いから残念」「絶対に打ち切りはやめて欲しい。視聴者の楽しみを奪わないで」との声が挙がっている。また、ジャニーズ事務所と中居の契約が6月に控えているという背景もあり、「もしかしたら中居が更新せずに独立をするのかもしれないし、だからジャニーズが圧力をかけたのでは?」といった憶測まで飛び出していた。 「中居さんの司会は芸能界全体を見てもNO.1といわれています。現場スタッフや共演者からも厚い信頼を得ているので、急な打ち切りは何か事情があるのではと疑ってしまいますね。後番組には同じくジャニーズの番組が入ることが多いですが、もしそうなれば、ジャニーズ事務所が世代交代を考え始めているとも取れます」(芸能関係者) 実際、同じく元SMAPの木村拓哉への扱いも最近は変わってきているという。 「最近、映画の宣伝でバラエティに出ることも多いですが、SNSでの中傷に言及するなど、これまでは考えられなかった発言が多い。“キムタクも普通の人間なんだ”という好感度アップ作戦とも取れますが、今までのジャニーズでは考えられなかった。中国のSNSサイト『Weibo(ウェイボー/微博)』も始めましたし、国外を視野に入れ、これまでとは違ったアプローチをしていくのかもしれません」(前出・同) ジャニーズ内での中居や木村の立ち位置が変わり始めているということか。
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芸能 2019年01月17日 12時20分
ホリエモン、SNSユーザーのコメントにマジ切れ 「死んだ方がいい」と暴言・マメな返信も炎上狙いか
実業家の堀江貴文氏が自身のインスタグラムで、一般ネットユーザーに暴言を吐いていると話題になっている。 堀江氏は15日に投稿したインスタグラムのポストの中で、「ウニと和牛の最高のマリアージュ」として、ウニが乗った和牛寿司の写真を公開。「美味しくないわけがない」といったハッシュタグをつけていた。 しかし、この投稿に対し、一般インスタグラムユーザーから「野菜食べてますか?」と寄せられると、堀江氏はコメント欄で激怒し、「ホントクソな質問だよな。お前死んだ方がいいよ」と暴言を吐きつつ、「肉の写真をアップしてるのはインスタで和牛を広めたいからってんの見てわからない?お前クソ?」とコメント。野菜はたくさん食べていることも明かしつつ、「上からマウントでクソコメント送るなボケ。二度と来るな」とつづっていた。 しかし、この暴言に対しネットからは、「死んだ方がいいとまで言うようなことでしょうか?」「言いすぎでしょ…」「何の気なしに聞いただけじゃないですか?」といった声が殺到。さらに、堀江氏がツイッターでこのやり取りを収めたスクリーンショットを公開すると、ツイッターにも、「自分の正当性を主張するためにここまで相手をこき下ろす必要ない」「そこまで言う必要ある?」という批判が殺到した。 「最近はSNSでの“キレ芸”が目立つ堀江さんですが、現在は起業家である浜田寿人さんと和牛を世界へ広めるユニット『WAGYUMAFIA』を組み、完全会員制レストランなどを展開しています。今回の暴言は炎上すると分かった上で仕掛けたプロモーションという意味合いもあるでしょう。今回は炎上した以降も、自身に寄せられた批判や諭す声にひとつひとつ返信して、さらに『死ねよ』『なんでクソを受け入れる必要ある?』と反論して火に油を注いでいる状態。ユニットやレストランを宣伝する“炎上商法”であることは間違いないのでは」(芸能ライター) インスタグラムの投稿にも「てか、結局インスタもツイッターと同じでコメント欄炎上するとフォロワーやいいねが増える笑」と綴っていた堀江氏。炎上狙いとはいえ、寄せられた声に対して暴言があまりにも大きすぎるため、多くのネットユーザーから呆れ声を集める事態になってしまった。記事内の引用について堀江貴文公式インスタグラムより https://www.instagram.com/takapon_jp/
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芸能 2019年01月17日 12時10分
ASKA、タクシー内映像を『ミヤネ屋』などに提供した会社に勝訴 今後テレビ局の責任を追及か?
16日、歌手のASKA(本名・宮崎重明)がタクシーに乗る様子を収めたドライブレコーダーを報道機関に無断提供し、プライバシーを侵害されたとして三陽自動車交通に損害賠償を求めた裁判の判決が東京地裁で行われた。 問題の映像はASKAが2016年に覚せい剤取締法で逮捕された(嫌疑不十分で不起訴)際、ASKAがタクシーに乗り、運転手と会話している様子。タクシーのドライブレコーダーを三陽自動車交通が報道機関に提供した。 この映像は「逮捕前の言動を確認する」などの名目で、『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)や『直撃LIVE!グッディ』(フジテレビ系)など民放4局で繰り返し放送され、視聴者から「流していいのか」「事件と関係ない」と猛批判が上がっていた。 放送局各社は批判に対し、「公的な存在といえるASKA氏の逮捕直前の様子や言動を伝えることは重要で、公益性・公共性が高いと判断した」などと正当性を主張。ASKAはドライブレコーダーが流出したことはプライバシーの侵害として、撮影した三陽自動車交通に対し1,100万円の損害賠償を求め提訴していた。 判決で東京地裁は「容疑事実(覚せい剤取締法違反)とタクシー映像は無関係」「映像の提供に公益性はなく、プライバシーを侵害した」とASKAの訴えを認め、三陽自動車交通に対し220万円の支払いを命じた。なお、車内を撮影すること自体は違法でないこと、ASKAのイメージ低下は映像自体よりもテレビ局の編集による影響が大きいとし、減額された。 金額は減額されたものの、裁判所はドライブレコーダーを提供した三陽自動車交通の違法性をはっきりと認めた。今後、「公益性」を盾に映像を公共の電波に乗せたテレビ局の責任が問われていくものと思われる。 この件については、2016年に国土交通省がドライブレコーダーの映像は運転者の安定運転指導や事故調査・分析に活用されるべきであり、マスコミに映像を提供することは遺憾として、適切な管理の徹底を関係団体に通知している。 また、放送を流したテレビ局についてもBPOが各局に注意喚起。芸能人とはいえ、タクシーのドライブレコーダーを無断でテレビ局に流され放送されてはたまったものではない。映像を流すことが不適切であることは、素人でもわかりそうなものだが…。 いずれにしても、裁判所が「違法」と判断したドライブレコーダー流出・放送事件。事の発端は報道機関の要請で、それに応じた三陽自動車交通が映像を提供したものと見られており、すべての元凶は「テレビ局」とも考えられる。 そのような経緯が事実とするならば、タクシー会社だけが責任を取らされるのは、おかしな話といわざるをえない。放送した民放4局は、ASKAに謝罪するとともに、番組内で経緯を説明した上で、然るべき責任を取る必要があるのでは。 「知らんふり」では、ASKAがテレビ局を相手取り、訴えを起こす可能性も否定できない。また、「テレビ局による報道の信頼性」が大きく損なわれることになるだろう。
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芸能 2019年01月17日 12時00分
『水ダウ』の企画が『イッテQ』ヤラセ問題を彷彿? 演者のエールか番組批判か、視聴者意見は真っ二つ
『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が16日に放送。「芸人ならどんなにキツめの設定背負わされてもつい乗っかっちゃう説」内でのメッセージが、「あの人気番組に対してなのでは?」と憶測を呼んだ。 今回、いわゆる“ヤラセ”に乗っかるか……という企画で、ドッキリ的に挑戦したのが、あばれる君、パンサー・尾形貴弘、バッドナイス(内田英輔、バッドナイス常田)の3組。あばれる君に対しては、行きつけのお店を紹介するニセ番組で、お店が急きょ撮影NGに。番組側が用意した飲食店で“常連のフリ”をしてほしいとお願いされるというもの。尾形に対しては、“広島東洋カープのファンである”と認識したスタッフが彼をキャスティング。カープファンがいるお店に、野球をする人数すら知らない尾形が“いちファン”として参加するという内容だった。 「多少おかしな部分はあったものの、何とか2人は乗り切っていましたが、心配だったのがバッドナイスです。『水曜日の〜』のニセ企画で、母親と若手芸人が共演するニセ企画だったのですが、急きょ母親が出演NGとなり、エキストラで代役を立てるという話になりました。常田は事前に『水曜日の〜』の別ニセ企画で“ヤラセ”を交えて参加しており、“この番組はヤラセが蔓延している”と刷り込まれていたので、エキストラもすんなり受けていましたね。スタッフに“水曜日さんはリアルっていう噂しか聞いてなかったんすよ”と驚いていたのが印象的でした」(エンタメライター) なんとか2人は企画を遂行。検証結果として「演者にヤラセの罪はない」と締めくくった。 「最後の一文がネット上で“『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のことを言っているのでは?”と物議を醸しています。『イッテQ』と言えば、昨年ヤラセ問題があったばかり。このメッセージが、同番組の演者に伝えたいことなのか、騒動をイジっているのか、番組批判をしているのかなど、憶測を呼んでいますが、こうした反応も含めて番組側の策略だとは思います」(同上) 何かと話題を振りまくことの多い、『水曜日のダウンタウン』。これだけ世間を驚かせる番組も少ないので、今後もスタンスを崩さずに継続してほしいものだ。
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芸能 2019年01月17日 11時50分
綾瀬はるか、意外な正月の過ごし方を明かす “超高速餅つき”テクも披露
女優の綾瀬はるかが16日、都内で行われたコカ・コーラの福ボトルPRイベントに出席。2019年の抱負を問われると、「小さなハッピーをたくさん見つけて、大きなハッピーにしていきたいです。ドラマのロケが、早朝が多いので、すっきり起きれるように早起き祈願もしときます」と話して笑顔を見せた。 鮮やかな晴れ着姿で登場した綾瀬は「赤の晴れ着というのはすごく鮮やかで、気持ちがお正月になる感じ。ぱっと明るくなりますね。今年の初晴れ着です」とご機嫌。今年の正月は「実家でそれこそついたお餅を丸めて友達などに配りました。機械でついたんですけど、あんこ餅なども作って配ったら、すごく評判が良かったです」と紹介。「でも、忙しくてまだ初詣にも行けていないんです」とため息も。 会場では超高速餅つきにも挑戦。つきっぷりを関係者らから絶賛されたが、綾瀬自身も「楽しかったです」と満面の笑み。「まあまあ良くできたかなと思います。90点くらいです。スピードアップしすぎたところもありますけど。まっすぐどすんと落とすのを何気に心がけて頑張りました」と嬉しそうにコメント。 現在はNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺」の撮影にも取り組んでいるが、「昨日も大河のロケ。外での撮影で、雨が降っていたんですけど、現場に入ったとたんに太陽が出て虹が出て、現場が盛り上がりました。綺麗でした」と順調な様子。「以前出演させてもらった時のスタッフも多いので、楽しくさせてもらっています。長丁場で実在した人物の一生を描くので、今回も役を演じることで、新しいことに挑戦する活力や勇気をもらえたらいいなと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年01月16日 22時00分
「家庭内チカン」? 人気ネット配信番組が“女性蔑視”で炎上 もう地上波以外も例外ではないのか
Amazonプライム・ビデオで配信されている人気バラエティ番組『今田×東野のカリギュラ』がネット上で物議を醸している。「コンプライアンスなどの関係で地上波では放送できない企画をあえて放送する」というテーマの本番組。17年6月から配信されており、現在シーズン2までが放送されている。 そんな中、いま問題として指摘されているのは、18年8月に配信された『家庭内下着泥棒グランプリ』という回。「美人嫁」を持つ芸人が家族に黙って妻の下着を盗み、その過程と下着のクオリティを今田耕司、東野幸治ほかゲスト審査員が判断するという企画になっている。 この企画について、ネットからは「これは性犯罪の肯定だよ。娯楽にしないで」「家庭内だからって何をしてもいいわけじゃない」「有料番組とはいえ犯罪行為は見過ごせない」といった声が噴出。また、同年11月に配信された『家庭内CHIKANグランプリ』についても、同様に批判の声や「女性蔑視」「犯罪行為」という指摘が見受けられた。 しかし、本番組のトップページの注意書きには「当番組は、番組の性質上、ご覧になられる方によっては一部不適切と感じられる場合がございます。予めご了承の上、お楽しみ下さい」と記してあることや、有料番組のため、「見ない」という選択肢もあることから、「配信なんだからテレビ以上に見ない選択肢があるのに」「とうとう『カリギュラ』が見つかった。ネット番組まで批判するのやめてほしい」「最近の番組叩きはやりすぎ。『カリギュラ』なんて今まで気づきもしなかったくせに」といった反論も多く寄せられている。「地上波では放送できない企画を放送するというコンセプトなだけに、今回の炎上騒ぎに対して、『地上波ならともかく…』といった呆れ声も多く集まっています。また、クレームが続くと、ネット配信のバラエティ番組も『健全』だけに重きを置いた番組になってしまうという懸念の声も。バラエティファンにとっては、ネット番組が最後の砦なだけに、何としても『カリギュラ』を守りたいところでしょう」(芸能ライター) 実際にAmazon側にクレームを入れたというネットユーザーも見受けられるが、果たして騒動はどのような結末を迎えるのだろうか――。記事内の引用について『今田×東野のカリギュラ』公式サイトよりhttps://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B072PXHZHW
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芸能 2019年01月16日 21時40分
オリラジ中田とキンコン梶原が動画で和解 双方が得た思わぬ効果とは
オリエンタルラジオの中田敦彦が、14日、キングコングの梶原雄太が“カジサック”として活動しているYouTubeチャンネルの生配信に出演。ラジオで放った発言について真意を説明し、お互い本音を語り合った。 中田はラジオ番組で“テレビタレントはYouTuberに勝てない”との趣旨の発言をしたあと、「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」とコメント。この発言について梶原は、キングコングのYouTubeチャンネルにて、“上から発言”されたと感じたと吐露。今回の騒動に至った。 生配信で中田は、これまで中田が先輩に対して“生意気”とも取れる行動を取っていたこと、梶原と信頼関係が築かれないままコメントしたことなどが重なり、誤解を与えたと説明。この一件で、梶原に否定的な意見が多く出たことも含めて謝罪した。 「ちょっとしたいざこざかもしれませんが、場合によっては、これまで2人が築き上げた功績が一気に崩れ去ることも考えられました。生配信がされるまでは、双方に批判の声が殺到し、カジサックのチャンネル登録を解除した人もいたほど……。しかし、2人が当時どう思っていたのか本音を語り合ったことで、視聴者に誠意が伝わったのでしょうか、否定的な意見を出していた人も手の平を返したように称賛していましたね」(エンタメライター) 動画の最後には、芸人らしくローション相撲で対戦。アツい抱擁を交わして配信は終了した。生配信を観ながら参加できるチャット欄も熱量のあるコメントが多く、ファンにとってはスッキリとした幕引きとなったようだ。 「今回の素早い対応と、編集なしの生配信、さらに2人が和解したことで、好感度も回復。何かと炎上の多い中田にとっても、メリットの多い出演になりました。最近は10〜40万回程度に止まっていたカジサックのチャンネル視聴数も、16日午前11時現在で87万回と、上々の反応。2人にとってウインウインとなったことは違いありません」(同上) 自分のまいた種をしっかり回収したカジサック。こうして世の中を騒がせるニュースを連発することで、さらに登録者数は伸びていくことだろう。ぜひ、年末までに登録者数100万人突破することを願いたい。
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芸能 2019年01月16日 21時30分
裏切りの十字架を背負う木村拓哉が工藤静香と離婚危機
平成が終わりを迎える2019年。芸能界も波乱の幕開けとなりそうだ。元SMAPの木村拓哉(46)が来る離婚Xデーに向け、密かに準備を始めたという。すでに妻で歌手の工藤静香(48)との夫婦仲は冷え切っており、深刻な家庭内別居状態…。いつ離婚を発表してもなんら不思議ではない関係というのだ。 「昨年末に及川光博と檀れいが離婚を発表した現在、芸能界の仮面夫婦として名前が挙がるのが木村と静香です。もちろん、静香に離婚の意志は全くありません。だが、そんな関係に嫌気が差した木村が離婚に向け動き出したんです」(事情通) 振り返ってみれば、木村が周囲の反対を押し切り、静香と入籍したのは19年前の2000年のこと。その後、2人の娘を授かり、芸能界でも十指に入るおしどり夫婦として知られていた。 昨年には、次女のKōki_が女性ファッション誌のモデルとして鮮烈デビューを飾った。一見すると、誰もが羨む環境にある木村家だが、なぜ、離婚に踏み切ろうとしているのか。1番の原因となったのは、Kōki_の芸能界デビューに端を発した様々な問題だ。 「今でこそ、木村は次女の芸能界入りを認めたことになっているが、そもそもは大反対だった。ところが、木村に内緒にしたばかりか何の詳細も話さずに一方的に芸能界入りを決めたのは静香だったんです。木村が芸能界入りを大反対した理由は自身の経験則から。プライバシーはなく、今後は木村や静香と常に比較されてしまう。一歩間違えば、バッシングに晒されてしまうことだってある。そんな厳しい世界に、まだ世間を知らない15歳の娘を入れたくなかったんです」(芸能プロ関係者) だが、妻の静香は木村の思いを知ってか知らずか半ば強引に芸能界入りを推し進めてしまうのだ。その後、Kōki_は静香の個人事務所に所属。今や人気モデルとして各メディアから引っ張りだこの状態。こうしたKōki_の想定外のブレークと、静香のステージママぶりにも木村は顔をしかめているという。 「あえて悪く言えば、木村は娘で商売する静香の姿に、嫌気が差しているというんです」(前出・事情通) 昨年5月に開設したKōki_のインスタグラムのフォロワー数はすでに100万人超え(昨年12月末時点1投稿あたりの相場が1円として1回のフォロワーで約100万円以上)。今後は化粧品やアパレル業界などとタイアップし、それを身に着けてインスタにアップするだけで金が入ってくる。静香は広告業界にも熱心に売り込みを図っているというから、ステージママとして超やり手だ。 「化粧品やアパレルなどにKōki_をイメージにしたCM企画を大手広告代理店に提案しているんです。こうした静香の努力が実を結び『ブルガリ』や『シャネル』といった高級ブランドのアンバサダーなど、大きな仕事が次々と決まった。CM出演も今後増え、どんどん露出していく。出演料は最低でも5000万円になるのではないか。ただ、静香が逆提案として親子共演をチラつかせているんです。こちらは全くオファーがありません。広告界も悩みどころの様ですね」(大手広告代理店プロデューサー) さらに、木村を悩ませているのがKōki_のブレークに触発された長女が、芸能界にガ然、興味を持ち始めたこと。「Kōki_に負けず劣らずの美人です。Kōki_以上に売れっ子になるかもしれませよ」(芸能関係者) 木村はまだ未成年の娘2人が大金を手にすることも危惧しているという。「海外への移動は悪くてビジネスクラス、着ている服はハイセンスブランド、みんなからチヤホヤされて勘違いをしてしまうのでは、と心配でならない。静香にこの種の話をしても聞く耳を持たない。むしろ嫌がられて2人の娘と英語で会話を始めるんです。結果、木村は蚊帳の外…。なついていた長女も完全に静香の味方らしい」(同) いまや家庭内に居場所がなくなった木村にとってもう一つ、耐えられないことがあるという。「SMAPに対する思い…、いや後悔と言ってもいい」 と証言するのは木村をよく知る制作会社プロデューサー氏。2016年末、国民的アイドルグループだった『SMAP』を解散に追い込んだ張本人という十字架を、いまだに背負っているのだ。「木村1人が早々にジャニーズ事務所残留を表明した結果、ジャニーズから独立を画策していた中居正広、草彅剛、香取慎吾、稲垣吾郎ら残り4人のメンバーと溝ができてしまった。木村が残留を決めた裏で“暗躍”したのが妻の静香です。彼女は2人の娘と静かに暮らすためにジャニーズに残留するよう懇願した。だが、いまとなってみれば自分は裏切り者の烙印を押された揚げ句、“ユダ”と揶揄される始末。自分が思い浮かべていた本来の姿とはかけ離れていることにひどく落ち込み、悩んでいるんです」(前出・プロデューサー) こうした木村の思いについて、何も知らないのが実業家の静香だという。「静香は夫がこんなことを考えているなど夢にも思っていませんよ。木村はこれまでもそうだったように自分の言いなりだと信じ込んでいますから。木村は父親として、Kōki_の仕事にある程度の区切りができた段階で離婚を切り出すと言われています」(同) 騒然のXデーはいつか。
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芸能 2019年01月16日 21時20分
「プチ整形」をカミングアウトした宮根誠司、事務所には内緒だった?
13日の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)に出演後、ネット上で顔の変化について「前と顔が違う」「目の腫れ方どうしたの?」「整形では?」などと心配する声が多数上がり、話題になっていた宮根誠司。病気説、アレルギー説、整形説、喧嘩説などさまざまな憶測が飛び交っていたが、15日の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)でみずから「プチ整形しました」と告白した。 番組の途中で「左目が腫れてるとみなさんに心配されて」と切り出した宮根は、母親に「右目に比べて左目が下がっている。病気だ」と心配されたため病院に行ったという。医師からは加齢でまぶたが垂れてきたと伝えられた。 医師から、「10分で縫える」と提案された宮根は、まぶたを「ピュッピュって縫ったら二重になって」と告白。「結果的にプチ整形やった」と冗談っぽく伝え、目が大きく開いたことで「左目がまぶしいんですよ」と口にした。宮根は最後に「これからどうなっていくか楽しみに、ぜひ毎日ご覧ください」と伝えた。 プチ整形をカミングアウトした後もネットのざわつきは止まらなかった。 「ミヤネ屋観てるけど、やっぱり違和感あるわ」「聞かれてもないのに自分から整形したこと言うの、おかしくない?」「自分が二重形成術やった翌日もこんな感じだった」「Gacktとか武田真治みたいな美男子路線の人が美容気にするのは分かるけど、宮根みたいなおっさんがなぜなのか…」「宮根プチ整形明かしたの笑った。なにかの病気かと思った…」「ナルシストだから整形してもおかしくない」 母親に勧められて整形し、賛否両論が吹き荒れた宮根。番組関係者はこう語る。 「確かに、家族に『老けて見えるから、整形したら』と勧められて整形に踏み切ったそうです。実は事務所には話を通しておらず、内緒でやったみたいですね」 事務所に許可を取らず、独断で整形した55歳の宮根。この決断が吉と出るか凶と出るか、今後の活躍に期待したい。
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芸能 2019年01月16日 21時00分
「カトパンの次はカトパンで…」恥も外聞もないフジテレビの“惨状”
フジテレビが深刻な女子アナ不足に頭を悩ませているという。「カトパンの後継者はカトパンで!」と、加藤綾子(33)に古巣フジテレビから熱烈なカムバックコールがあるという。それに対し、「ワキ見せは嫌!」と断固、拒否しているようだ。 「昨年末に発表されたデータ誌の『好きな女子アナ』アンケートでも、フジテレビの女子アナはベスト10に1人も入っていない」(女子アナライター) 加藤がフリーになった一昨年、同局には“ポスト・カトパン”と呼ばれる注目アナも入社したが、誰1人、鳴かず飛ばずの状態だ。 「人事会議では、アナウンス部の幹部が『カトパンに続く人材がいない』と嘆いていたそうです。現場が求める人間と、会社が採用する人間が違うと訴え、場は静まり返ったほど」(同) フジテレビの現社長は宮内正喜氏。'17年6月に業績不振の責任を取って退任した亀山千広前社長を徹底的に嫌っていたという。 「亀山派一掃として、その筆頭がフリー後もフジの番組に出演していた加藤でした。'16年から始まった『スポーツLIFE HERO'S』は視聴率不振を理由に、わずか2年で終了してしまったのです。ただ、凋落が止まらないフジにおいて彼女の人気ぶりを軽視することができなくなった。そこで、加藤の全面復帰を打ち出したのです」(フジテレビ関係者) 現在、加藤が出演しているフジテレビの番組といえば、『ホンマでっか!?TV』のレギュラーと、仲間由紀恵の産休の臨時の『ミュージックフェア』のみ。しかも、『ホンマでっか〜』は、共演のさんま嫌いで3月で降板するともいわれている。 「局としては、このままだと加藤と縁が切れてしまう。そこで、深夜ニュース『FNNプライムニュースα』を担当する椿原慶子アナ(33)の後任にしたいと考えているようです。彼女は昨年10月、設備会社の社長と結婚したことで退職が囁かれている。加藤とは同期で、一緒にNY旅行に行くほどの仲だけに、『綾子ならいい』と言ってくれているとか。また、椿原アナが担当する『Mr.サンデー』の後任も、加藤で検討している模様」(同) これまでにない好条件だが、意外にも、加藤が難色を示しているという。 「なんでも、局の意向として、ノースリーブ系の露出が大きい衣装が起用の条件に入っているというんです。これに対しカトパンは、『いつまでもワキばかり見せたくない』と憤慨しているとか」(前出・女子アナライター) すでにカトパンに復帰の具体案も提示されているようだが、彼女がどこで折り合いをつけるか、駆け引きの真っ最中ということらしい。だが、今までのように「ワキ」は甘くなさそうだ。
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