芸能
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芸能 2019年01月12日 18時10分
『風の谷のナウシカ』放送も低視聴率で日テレ大パニック? 視聴者離れは止められるか
日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で2019年1月4日に放送された宮崎駿監督の劇場アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年公開)が平均視聴率10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録したことが発表された。 『風の谷のナウシカ』は日本テレビ局内では「放送すれば必ず数字が取れるコンテンツ」であることから、「金曜ロードSHOW!」では今回で18回目の放送となった。また、あまりに頻繁に放送し過ぎてしまっていることから、一部ネットでは「もう飽きた」、「ナウシカ何度も放送しすぎ」と話題に上がることも少なくない。 その傾向は視聴率にも現れており、2010年の放送時には17.5%の高視聴率を記録したものの、2012年は14.6%、2013年は12.9%、2017年は12.7%と減少し続けている。 今回は二桁である10.4%をなんとかキープできたものの、一桁台もいよいよ現実的になってきたことから、日本テレビの名物コンテンツ『ナウシカ』の放送も、しばらく冬眠期間に入るのではないかとも噂されている。 そもそも最近の「金曜ロードSHOW!」では、季節ごとに「ジブリ祭り」と題する特集を行い、2〜3週にわたり宮崎駿監督作品やスタジオジブリの作品を放送している。こちらも常時10%近い視聴率は稼いでいるものの、やはり視聴者からは「何度も放送しすぎ」の声も強いという。一体なぜ、「金曜ロードSHOW!」はこのような偏った編成を続けているのだろうか? テレビの編成事情に詳しい芸能記者はこう分析する。 「2015年以降、映画のテレビ放送はインターネット配信が発達したこと、およびDVDそのものが安くなったことで急激に数字が取れなくなりました。そのため、金曜ロードSHOW!も確実に数字が獲得できる映画ばかりを放送せざるを得ない状況になりました。ジブリと日本テレビは提携関係にあるので、放送もしやすく数字も取れることから、積極的に放送されていますが、さすがにここ数年は、あまりに頻繁に放送しすぎたことから、視聴者離れも懸念されています。2019年は今回の『ナウシカ』低視聴率の影響もあり、『ジブリ祭り』も減少されるのではないでしょうか?」(芸能記者) 『金曜ロードSHOW!』としては、2019年は視聴者を取り戻す正念場となりそうだ。
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芸能 2019年01月12日 18時00分
YOSHIKIプロデュース伝説のデュオ「NOA」に明暗 仙道は36年ぶり朝ドラ、吉田は…
女優の仙道敦子が、広瀬すずがヒロインのNHK連続テレビ小説「なつぞら」(4月1日スタート、月〜土曜前8・00)に出演することが7日、わかった。同ドラマの公式ツイッターで発表された。仙道は1983年「おしん」以来36年ぶりに朝ドラに出演する。 同作は戦争で両親を亡くし、北海道・十勝地方の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして感性を発揮していく姿を描く。仙道が演じるのは、帯広の菓子店「雪月」の店主・小畑雪之助(安田顕)の妻・小畑妙子役。 仙道は1993年、俳優の緒形直人と結婚し、主婦業に専念。昨年7月クールのTBS「この世界の片隅に」で23年ぶりに女優復帰した。「なつぞら」出演にあたり、「私にとって『おしん』以来の出演となる朝ドラ、それも100作目という記念すべき作品に出演することができ、本当に光栄です」とコメントを寄せた。 仙道と言えば、YOSHIKIがプロデュースしたデュオ「NOA」としても活動。93年「今を抱きしめて」がヒットし、現在でも中年男性のカラオケの定番ソングとして有名。 このデュオの相手は吉田栄作。吉田と言えば、くしくも5日、30年所属した芸能事務所・ワタナベエンターテインメントを退社したと発表したばかり。 同社は「このたび弊社タレントである吉田栄作との契約が、2018年12月31日をもちまして終了いたしますことをお知らせ申し上げます。デビューより30年に渡り、大変多くの皆様にお世話になって参りましたことを、心から感謝申し上げます」とコメントしていた。 吉田は4日に自身のブログを更新し、ブログの終了と近日中にSNSを開始すると報告。退社については触れていないが「今年は自分にとって起承転結の『転』の年…この先まだまだ表現の旅を続けるうえで、この新しい一歩を大切にしたいと思っています」と決意した。しかし、このブログはすでに閉鎖されている。 吉田は坂口健太郎が主演する「イノセンス 冤罪弁護士」(日本テレビ)の第1話にゲスト出演することが決定。今年公開予定の映画にも出演するとのこと。現在交際中の内山理名との結婚も近いとの報道もあるが…今後の芸能活動が注目される。なつぞら公式ツイッター https://twitter.com/asadora_nhk
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芸能 2019年01月12日 12時30分
広瀬すずの紅白ミス、伝説の加山雄三並み? ここまで話題が大きくなってしまったワケ
広瀬すずの『NHK紅白歌合戦』のグダグダ司会が話題だ。彼女は今年新成人を迎えるほか、4月スタートの朝ドラマ『なつぞら』のヒロインにもキャスティングされた要注目の女優の一人だ。 だだ、その前哨戦といえる「紅白」の場では、思ったような仕事をこなせなかったといえる。欅坂46の登場シーンでは、ナレーションのテンポが合わず、さらに終わると「乃木坂46でした」と、絶対にしてはいけない間違いを犯してしまった。同じような間違いとしては1986年に司会を務めた加山雄三が少年隊の「仮面舞踏会」を「仮面ライダー」と紹介してしまった場面を彷彿とさせる。ある意味では、広瀬の天然ボケキャラは加山雄三級ともいえるかもしれない。 広瀬の天然シーンはほかにも見られた。ピアスを直すなど、ところどころで気の抜けた場面も映されてしまい、まさに放送事故レベルと話題になっている。ただ、これは広瀬というよりは、カット割りを細かく設定し、不要な場面を映してしまった番組制作側のカメラワークの問題もはらんでいるといえる。 紅白の紅組司会は例年、若い新人女優が抜擢されるのが通例となっている。グダグダはある意味では伝統芸といえるかもしれない。 「もとより『紅白』は、きっちりと台本が用意され、さらに数日間はリハーサルによって完全に拘束されます。新人女優による慣れない司会は、ある意味では、初々しさを含めて織り込み済みだったといえるかもしれません。1996年に19歳で司会を務めた松たか子のカンペ棒読みはよく知られていますし、2013年に抜擢された綾瀬はるかも、リハーサルからミスを連発し、本番では『初出場』が読めず、『はつしゅちゅじょう』と噛んでしまうといったミスを連発しました。それでも最後は号泣し、彼女の天然なキャラと相まって、温かく迎えられたといえるでしょう」(芸能ライター) 広瀬の場合も、そうした効果を狙ったのかもしれないが、SNSが普及した今の時代は何かとあら捜しをされてしまう。ネット上でも「シンプルな紅白でいいのにいろいろぶっこみすぎ」「むしろ広瀬すずの良さを生かしきれなかったのでは?」といった声が聞かれた。やはり、広瀬の起用が適任であったかは疑問が残るところだろう。
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芸能 2019年01月12日 12時20分
小学生時代から山積みのチョコ…キンプリきっての人気者・平野の激モテ人生
平成最後の1年間となった2018年、超絶売れた大型新人といえば、“ジャニーズが送りこんだ王子様軍団”King & Princeだ。5月にリリースされた1stシングル「シンデレラガール」、続く2ndシングル「Memorial」が連続で発売初週に40万枚を突破するメガヒット。先輩グループのKAT-TUN以来、およそ12年3か月ぶり史上2組目となる偉業を達成した。大みそかの『第69回NHK紅白歌合戦』に初出場。めまぐるしいデビューイヤーを飾った。現在は東京・帝国劇場でジャニー喜多川社長が作・構成・演出を手掛ける舞台『ジャニーズ King & Prince アイランド』に出演中だ(27日まで)。 メンバー6人(※現在は岩橋玄樹がパニック障害の治療のため5人で活動)の中で、ソロ活動が抜きんでているのは平野紫耀。ド天然すぎる言動はバラエティー番組にもってこいで、引く手あまたの状況が久しく続く。俳優業としても大忙しで、昨年はドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系)に出演、映画『ういらぶ。』で主役を張った。 平野について、スポーツ新聞の記者がさすがと思えるエピソードを明かす。 「顔面偏差値の高さは、大きな自慢。小学生からすでにモテ道を歩んでいて、愛知県名古屋市内に住んでいた小4のとき、バレンタインデーにチョコレートをなんと64個ももらっているんです」 学校の規則で、お菓子を持参することは禁じられていた。そのため、平野の実家の郵便ポストや玄関に、山のようにチョコが積み重ねられていた。どう考えても食べきれないため、名案を思いついた。すべて溶かして、大きな1枚にして、毎日少しずつ食べていったのだ。 エンターテインメントの世界に目覚めたのは、小学生のころ。ダンスレッスンに励み、地元の芸能事務所・セントラルジャパンに籍を置いた。のちに、東海地方出身の男子を集めたメンズアイドルグループ・BOYS AND MEN(ボイメン)のオーディションに合格。第1期生として、アイドル活動をスタートさせた。 運命の歯車が動き出すのは、ボイメン脱退後。ダンスは続けており、通っていたダンススクールのインストラクターがかつて、少年隊や男闘呼組、光GENJIといったジャニーズグループの曲を振りつけていた縁で、東京で合宿があった際に、ジャニー氏を紹介された。初対面のその日、ジャニー氏は「YOU、来ちゃいなよ」と“迷”台詞を口にしている。 小学校の女子から、80歳を超えた老人(ジャニー氏)までをメロメロにしてきた平野。そのモテ人生こそ、“シンデレラボーイ”の成せる業か。(伊藤由華)
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芸能 2019年01月12日 12時10分
ダウンタウン松本、いいともギャラ告白 ほかの“伝説的バラエティ”のギャラは
ダウンタウンの松本人志が『ワイドナショー』(フジテレビ系)において、かつてレギュラー出演していた『笑っていいとも!』(同)のギャラを告白し話題となっている。松本によれば、4年ほど出演してギャラは一律5万円だったという。お昼の1時間の生放送に加え、日曜日に放送される『増刊号』用の収録も含めて5万円であったようだ。相方の浜田雅功も同額とすればコンビで10万円になるのか。 当時のダウンタウンは20代とはいえ、東京へも進出している。これは少なすぎる数字といえるかもしれない。ネット上でも「関西芸人が上京すると芸歴の扱いがリセットされるのって本当なのかね」「これは少なすぎる。よくキレなかったよな」といった声が聞かれた。だが、若手芸人のギャラは概してシビアな場合が多い。 「ダウンタウンとも比較されることの多いナインティナインの場合、大阪時代はどの仕事もギャラは1本5000円だったようです。コンビならば1万円になりますね。東京進出後は1.5倍の7500円になりました。ただ、これでもコンビで1万5千円にしかならないので、安すぎるでしょう。彼らはそうした境遇に不満を持ち、会社と直接交渉してギャラを上げていったといわれています」(芸能関係者) ナイナイに限らず、ほかの若手芸人も厳しかったようだ。多くの芸人が集まった『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)シリーズの場合はどうか。 「この番組には毎回、20組ほどの若手芸人が出演していました。ギャラは1コンビにつき1万円程度だったようです。これはピン、コンビ、トリオも関係ない一律のものだったようですから、人数が多いほど取り分が少なくなります。さらに、番組は2本撮りで拘束時間も長かったようです。ただ、番組が社会現象的な人気を獲得することにより、若手芸人の知名度は飛躍的に上昇し、舞い込んだ営業仕事などにおいて、それ以上のギャラを手に入れることになります」(前出・同) どんな大物タレントにも安く使われていた新人時代はある。それでもこうした話は知られざる一面ではあろう。
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芸能 2019年01月12日 12時00分
『R-1ぐらんぷり』予選始まる 注目は相方が騒動を起こしたあの芸人!
ピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり2019』(フジテレビ系)の予選が始まっている。決勝戦は春に放送される。 1回戦では上沼恵美子の公認モノマネで知られる天才ピアニストのますみ、その上沼への暴言騒動で話題となったスーパーマラドーナ武智の相方である田中一彦などが2回戦へ進んだ。 さらに、元Jリーガーでヴィッセル神戸に所属した近藤岳登氏も2回戦進出を決めた。昨年度の『R-1』には、ホリエモンこと堀江貴文氏も出場し1回戦を突破している。ただ、今大会から参加資格は「芸能事務所、及びプロダクション所属者」「芸能活動を行っている者」「『芸』を生業としている者」としてアマチュア参加が不可となった。近藤氏の場合はサッカー解説者としてタレント活動も行っているため、参加が可能になった。 『R-1ぐらんぷり』は前の大会で1回戦を突破した場合、シード扱いとなり2回戦からの登場となる。2回戦以降は、名だたるプロ芸人がそろうため、勝負はここからといえるだろう。2019年の注目出場者は誰だろうか。 「2018年度の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝を果たした霜降り明星の動向は気になるところですね。実は粗品とせいやの2人とも、ピン芸人として『R-1』決勝進出経験があります。せいやの動きネタはもちろん、粗品のフリップダジャレ芸のクオリティも高いです。『M-1』『R-1』の連覇にも期待がかかります」(放送作家) さらに、『R-1』は昨年、2018年は視覚障害を持つ濱田祐太郎、2017年には全裸お盆芸のアキラ100%が優勝している。ひと味違う個性派芸人の登場も待たれるところだ。 「今年の注目株としては、天然すぎるほんわか女芸人として人気のあるいかちゃん、アキラ100%に同じく裸芸ながら、言葉を一切用いない動き芸において海外でも話題のウエスP、前大会では早々に敗れるもその後ブレークを果たした、現役医師芸人であるしゅんしゅんクリニックPあたりでしょうか」(前出・同) ネット上でも「テレビで見ている人か、無名の人かの争いになりそう」「これも平成最後の『R-1』チャンピオンだな」といった声が聞かれる。『R-1』は決勝までに5回の予選が行われる。勝負の行方を見守りたい。
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芸能 2019年01月12日 06時30分
NGT48メンバーの事件を招いた運営側が根本的に見直すべき問題点
昨年12月、男2人に自宅に押しかけられたNGT48の山口真帆。事件発覚後の運営側の対応を疑問視し、批判する声が続々と上がっている。 事件後、体調不良を理由に公演を休んでいた山口だが、1月8日夜のネット生配信、9日早朝のTwitterで告白した。昨年12月に自宅の玄関で男2人に口をふさがれ、その後2人が逮捕されたものの不起訴処分となっていたという。9日昼にNHKが警察への取材をもとに報道し、事態が明るみに出た。 10日、NGT48劇場での公演に出演した山口は「このたびはお騒がせして誠に申しわけありません」とファンを前に深々と謝罪。被害者である山口が謝罪するという不可解な事態に、NGT48の元キャプテンである北原里英は、「あなたは謝るべきではありません!謝らないで」とSNSに書き込んだ。 10日の公演後、NGTの運営サイドは公式サイト上で声明を発表。当初、事件へのメンバーの関与を否定していたが、「メンバーの1名が、男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測出来るような帰宅時間を伝えてしまったことを確認しました」と一転、メンバーの関与を認めたのだった。 今後の再犯防止策については、「全グループメンバーへの防犯ベルの支給、各自宅への巡回等の対策を徹底する」と再犯防止に務めるとしたが…。 「ほかのメンバーに“売られた”ような形になったが、防犯ベルを持っていようが何の役にも立たない。地方のグループのメンバーたちは、バスで劇場まで送迎するが、楽に送迎できるように同じマンションに複数のメンバーが居住している。東京ならまだしも、新潟ならばファンが“追跡”すればすぐに分かってしまうことから、今回の事件は起こった。まず、メンバーの居住環境から見直さないと再犯防止にならないだろう」(テレビ局関係者) 今回の事件をきっかけに、体制を根本から見直した方が良さそうだ。
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芸能 2019年01月12日 06時00分
ミス相次ぐ「とくダネ!」、誤報を謝罪 過去には生死に関わる重大なミスも
7日放送のフジテレビの情報番組「とくダネ!」で、同局の伊藤利尋アナウンサーが昨年12月28日の放送内容について訂正し、生謝罪した。 伊藤アナは「先月28日に放送した救命救急の密着の中で、神戸市中央区の神戸市立医療センター中央市民病院に救急搬送されて来た26歳の女性について、飲酒して転倒とお伝えしたのですが、実際に女性はお酒を飲んでおらず、仕事中に具合が悪くなり転倒、意識障害を起こして救急搬送されていたことが分かりました」と説明した。 これにネットでは「飲酒中と仕事中では、全然違う。まじめに仕事してて体調が悪くなったのに…。失礼な報道するテレビ局は有り得ない」「これは最悪。裏どりをきちんとせず、いかに普段も報道に『都合のいい演出』を入れてるのかがわかる」との声が相次いだ。 同番組は17年に放送した「医療PJ『さい帯血医療』“医学博士”が“ヤミ医療”に関与か」と「父親は元京都府知事エリート府議を美人妻が“DV告訴”」の2つの特集が放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会から「放送倫理違反があった」と指摘を受けている。 17年の放送で、同番組は医師法違反事件の容疑者として、赤の他人の男性の映像をインタビューも含めて放送し、謝罪。放送した時点では書類送検されていなかった京都府議会議員については「書類送検された」などと放送し、事実確認が取れていない報道だったとして謝罪した。同委員会は「刑事事件の容疑者の映像」と「処分内容」という最もセンシティブな情報について、同じ番組で間違いが続いたことは大きな問題だとし、川端和治委員長は「先入観を持たずに、基本をきちんと守ることをもっと意識していただきたい」と苦言。フジテレビは「重大に受け止めて真摯に対応し、再発防止に努める」としていた。 しかしちょうどその日、同番組はVTRで、登山家の三浦雄一郎氏の写真に「故・三浦雄一郎さん」とのテロップを表示し、炎上。そして昨年8月には日本ボクシング連盟の山根明元会長について「韓国生まれ」としたが、誤報だったと謝罪。この時も伊藤アナが「昨日の放送で山根会長は韓国生まれというふうにご紹介したんですが、山根会長によりますと、生まれは大阪府堺市で、その後、母親とともに韓国に渡り、10歳の時に日本に帰国されたということです。訂正してお詫びいたします。大変失礼いたしました」と頭を下げていた。 ミスが頻発する「とくダネ!」。「再発防止に努める」の言葉を守るべく、今後は基本をきちんと守る報道をしていただきたい。
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芸能 2019年01月11日 23時00分
スキャンダルによっては即クビも? ジャニーズ事務所の新体制
ジャニーズ事務所のアイドルグループ・NEWSの手越祐也が、唯一のレギュラー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)の降板危機を迎えていることを、一部夕刊紙が報じた。 手越といえば、昨年6月、未成年女性との飲酒を「週刊文春」(文芸春秋)で報じられたが、何のおとがめもなし。その後、スキャンダルは報じられていなかったが、大みそかに配信された「週刊文春デジタル」で、昨年9月に手越がグアムの法律では飲酒が禁止されている20歳の女性と酒席を共にし、さらに11月に日本で未成年女性と飲酒していたことが報じられてしまったのだ。 記事によると、手越に関しては、「イッテQ!」を3月いっぱいで降板する話が浮上。さらに、ポスト手越として「King&Prince」の岸優太と平野紫耀の2人が有力候補だというのだ。「さすがに、日テレもこれ以上、手越を野放しにすることはコンプライアンスの観点からできなくなってしまったようだ。たとえ、手越を降板させても、ほかのジャニーズタレントをねじ込めばジャニーズの顔を潰さずに済む」(テレビ局関係者) ジャニーズといえば、昨年いっぱいでタッキーこと滝沢秀明が現役を引退。今年からはジャニー喜多川社長の後継者となるべく、プロデュース業などの裏方に専念するが、発売中の「フライデー」(講談社)によると、ジャニーズの看板を汚すようなタレントには容赦をしない構えなのだとか。 すでに“ブラックリスト”に載せているタレントもいて、その中には手越、そして、度重なる女性との“ベッド写真”が流出している関ジャニ∞の錦戸亮が入っているというのだ。 「新体制に移行するにあたって、以前、NGにしていたある媒体と“手打ち”をしたといいます。それだけスキャンダルにナーバスになっているのが現状。今後はスキャンダルの程度によっては即クビになることもあり得そうです」(芸能記者) タッキー体制はジャニーズを浄化させるための“恐怖政治”になりそうだ。
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芸能 2019年01月11日 22時30分
鈴木京香① 五十路絶世美女が育てた“超あげまん”名器
まるで年末年始の恒例ともなった最後の大物独身女優・鈴木京香の結婚問題。今回は交際相手・長谷川博己との破局が一部で報じられた。その真相は不透明ながら、はっきり言えるのは、彼を一人前の男にした京香の“あげまん”下半身は天下一品だった事!「その昔、スキャンダルも起こさず、女優をスパッと辞めた後は結婚もせず、ひっそりと暮らしていた女性がいました。芸能マスコミは“永遠の処女”と呼びましたが、今の彼女を見ていると、“永遠の未婚女優”になる可能性が十分にあると思います」(芸能レポーター) ここにきて、交際を噂された俳優・長谷川博己(41)との“破局”を女性誌に報じられた“最後の大物独身女優”の鈴木京香(50)。「最近、彼女は長谷川に別れを告げたというのです。友人の証言によると、京香は“私、もう彼を育てきったでしょ?”と、少し笑いながら語ったというんです」(同) 長谷川は現在、NHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』出演のため、平日は大阪でのホテル暮らし。“単身赴任のサラリーマン”のような日々を5月から送っているが、週末に帰京しても京香の待つマンションへは寄り付かず、長谷川の自宅マンションに消えていくという。「真偽のほどは全く分かりませんが、いつも、いいところまではいくけど、最後は結婚できないというドラマを繰り返す彼女らしいといえば彼女らしい話です。“鈴木京香的生き方”と表現してもいいかもしれません」(ワイドショー芸能デスク) 京香は東北学院大学在学中からモデル事務所に所属。ビール会社や水着のキャンペーンガールなどを務めていた。「いくらかでも家計のたしにしたいと思って始めたそうです。キャンパス内で、彼女の存在を知らない学生はいませんでした。“大学一”、いや“東北一”の美人と言われていたそうです」(テレビ局関係者) ちなみに、身体のサイズは身長166センチ、B88・W59・H89というパーフェクトバディ。「世の男たちの“エロ視線”を一身に浴びたのは言うまでもありません。当時の“ハイレグ水着写真”は、今では大変貴重な『お宝』となっています。“柔く密林のようなアンダーヘア”のお手入れを十分に施したあとに臨んだ撮影では? と容易に想像がつくほどの深い切れ込みの“Vゾーン”がフル勃起を誘いますね。10万円単位の価値があるようです」(フリーカメラマン) 学生時代は“肉食系”だったという噂もあった。「今の楚々とした彼女からは想像もつきませんが、短期間で男をとっかえひっかえしていたという伝説があるんです。“週替わりの京香”と呼ばれていたそうです」(芸能ライター・小松立志氏) 1989年、『愛と平成の色男』(森田芳光監督)のオーディションに合格して映画デビュー。そして1991年、NHKの朝ドラ『君の名は』で大ブレークした。 以後、日本を代表する美人女優として、常に陽の当たる場所を歩いて来た。「演技よりも、あの美貌でどれだけ得をしたことか。演出家も共演した俳優たちも、彼女をなんとかものにしようと必死でした」(芸能関係者)(明日に続く)
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