各界の巨乳ちゃんをピックアップするこのコーナーですが、今回は女優の倉科カナ(24)を取り上げます。
倉科は87年12月23日生まれ、熊本県熊本市出身。
熊本信愛女学園高等学校在学時の05年に、「SMAティンーズオーディション2005」でグランプリを受賞。卒業を待って上京し、タレント活動を始める。
06年6月、「ミスマガジン2006」でグランプリに選ばれ、講談社のマガジンシリーズを中心にグラビア活動をスタートする。
同時に女優業も開始し、映画、ドラマに次々に出演。映画は07年9月公開の「GROW 愚郎」(桐谷健太主演)がデビュー作となり、「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」(08年4月公開=市原隼人主演)、「砂時計」(08年4月公開=夏帆/松下奈緒主演)などで演技を披露した。
08年4月〜12月まで、NHK「土曜スタジオパーク」でサブMCを務めたこともある。
大きな転機となったのが09年で、NHK連続ドラマ小説「ウエルかめ」(同年9月〜10年3月)のオーディションに合格し、初の主演に抜てきされる。
このドラマをきっかけに、女優としてランクアップ。ドラマでも重要な役回りで起用されることが増えた。今年はタイガー魔法瓶、ハウス食品、エスエス製薬のCMでも活躍した。
現在はTBS・MBS系列の深夜ドラマ「花のズボラ飯」(TBS=火曜日深夜0時55分〜1時25分/MBS=木曜日同時刻)で、民放の連続ドラマでは初の主演を務めている。
自称巨乳評論家のA氏によると、「バストは89とも言われておりまして、かなりの巨乳。グラビア出身ですから、かつては大胆なショットで、たわわに実った胸元を披露していました。しかし、残念ながら、女優としての成功で最近は封印してしまいましたね。その成長したバディを見せてほしいところです」と語る。
DVD、写真集…なんでもいいので、大人になった倉科の姿態を見たいものです。
(坂本太郎)