各界の巨乳ちゃんをピックアップするこのコーナーですが、今回は異色なところになりますが、政界進出を目指す元グラドルの佐々木理江氏(梨絵改め=30)を取り上げます。
佐々木氏は82年8月24日生まれ、広島県三次市出身。タレント時代は83年生まれを自称していましたが、今回の出馬に当たって、年齢詐称していたことをカミングアウトしました。
島根県松江工業高等専門学校から国立の島根大学に編入した才媛です。06年に渋谷で芸能プロダクションにスカウトされ、同年3月から芸能活動をスタートする。当時同じ事務所には横浜国立大学出身の眞鍋かをりがおり、国立大卒コンビとして、所属事務所にプッシュされた。
佐々木氏はグラドルや競馬キャスター、バラエティ番組などで活躍したが、11年3月の仕事を最後に活動が途絶えていた。今年7月に維新政治塾に入塾。さる11月21日、日本維新の会から衆議院議員選挙(12月16日投開票)で東京21区に擁立されることが発表された。
自称巨乳評論家のA氏によると、「06年当時の公式プロフィールによると、身長154センチ、3サイズは80、56、80でサイズ的には小ぶりなんですが、きゃしゃな割にバストが目立っていました。当時はかなりセクシーな水着姿を披露していましたから、芸能界卒業発言は残念ですね。できれば、当選御礼グラビアを期待したいです」と語る。
グラドルから国政へのチャレンジとなると、異例中の異例。これまでは、体を張った仕事をしてきた佐々木氏ですが、国立大学出身の才女でもありますし、当選したら、ぜひ、日本のためにがんばってほしいものです。
(坂本太郎)
画像:佐々木りえのブログ http://ameblo.jp/sasaki-rie/