芸能
-
芸能 2019年01月17日 21時15分
NHK年内退社説の裏で垣間見える桑子真帆アナの意外な素顔
「紅白の総合司会を2年連続でやり遂げたことで、燃え尽きてしまったのかもしれません」(NHK関係者) NHKが揺れている。有働由美子が退社した現在、局の期待を一身に背負う桑子真帆アナ(31)が、年内いっぱいでの退社を決意したというのだ。桑子アナは報道番組『ニュースウオッチ9』のキャスターを務め、内村光良とともに2年連続で紅白歌合戦の総合司会に起用されるなど、誰もが認めるエースアナだ。「本来は3月で退社を考えていたようですが、移籍先がまだ決まっていないというんです。『ブラタモリ』で可愛がられたタモリが所属する『田辺エージェンシー』が有力視されていたが、うまく話がまとまらなかったそうです」(芸能記者) そもそも彼女に独立話が浮上した理由だが…。 「現在は報道番組のキャスターを務めているが、本当はバラエティー番組のMCをやりたいそうなんです。実は桑子アナはかなりのミーハーで、芸能人にも知り合いや友達が多い。加えて紅白の司会を務めたことで、いずれは後輩に仕事を取られるだけになる。年齢的に、人気が陰りがちなのも理解しているというわけです。現在、“ポスト桑子”として注目されているのが『おはよう日本』の和久田麻由子アナですよ」(同) 晴れて桑子アナがフリーになった場合、気になるのは起用される番組。民放局間で争奪戦になるのは明らかだという。 「まず手を挙げるのが、フジとTBSです。希望するバラエティー番組での起用を考えている。日テレは先に起用した有働が結果を出していないことやフリー転身が噂されていた水卜麻美アナが1年残留を表明したことで、静観する方針です」(テレビ局関係者) そんな彼女の出演料といえば…。「民放だとゴールデン&プライム帯で1本50〜80万円。結果を出さないとギャラはアップしないでしょう」(芸能プロ関係者) 視聴率で苦戦する先輩・有働の二の舞にならないことを祈る。
-
芸能 2019年01月17日 21時00分
年女・小倉優子の“アエギ声”にセクシー女優も裸足で逃げ出す
離婚してから好感度アップするという珍しいタレント性を持つのが小倉優子(35)だ。昨年のクリスマスに、40代歯科医との再婚を発表した小倉は多くの女性から共感を得ている。「ママ友の紹介で知り合い、交際半年でのゴールイン。妊娠はしておらず、仕事を続けます」(芸能ライター) 小倉は'11年10月、カリスマ美容師と結婚。長男と二男をもうけたが、二男妊娠中の'16年8月に夫の不倫が報じられ、翌年3月に離婚していた。 「前夫は有名人のヘアメークをやっているだけあっておしゃれなイケメンでしたが、今回のお相手は違うようです。都内で開業医という旦那さんは、お笑いコンビ『NON STYLE』の井上裕介、同じく『フットボールアワー』の岩尾望とどこか似たルックスだそうです。お笑い芸人を引き合いに出されても小倉が笑顔なのは、夫婦揃って芸人が好きだから。彼女は、今回の再婚に“安定と優しさ”を求めたのだと思います」(同) 今年、3回目の年女('83年11月1日生まれ)の小倉。“こいつぁ〜春から”という心境だろう。「ほとんどの歯科医は診療時間が規則正しく、開業医ともなると、いつも同じ場所にいるわけですから、目の届くところにいて安心。安定した生活を送っていけます」(医療ジャーナリスト) しかし、このところの歯科医院はコンビニよりも多いと言われているが…。「やる気と腕がよければ患者はつくし、高収入職種であることは間違いありません。彼女の仕事がなくなったり、引退後でも食べていけると思える最良のパートナーでしょう」(同) もっとも、小倉は2年連続で『好きなママタレント』1位になるなど、群雄割拠のママタレ界でも完全な『勝ち組』である。「今回、真面目そうな男性と再婚したことで、好感度はさらに上がると思います。今の芸能界にはママタレがウジャウジャ存在していますが、彼女だけはいつもスイスイと先頭を走っているんです」(前出・芸能ライター) そんな小倉が、ひそかに目指しているものがある。「大人の女優です。ドラマに出て、ラブシーンを演じてみたいようです。安定した生活基盤ができたので、ちょっとハジけてみたいのかも」(テレビ局関係者) それを裏付けるように、お似合いカップルも夜は一変する。小倉が励む時の“あの声”は素晴らしいという。とにかくアエギ声がエロいのだ。う〜ん、あの声がベッドの上で聞ける歯科医がうらやましい。
-
芸能 2019年01月17日 18時30分
壇蜜、元カレに「重かったかも」と反省? 現在おむすびを握ってあげる人は…
タレントの壇蜜が17日、「おむすびの日」のプレス発表会に出席した。男性におむすびを握った思い出を聞かれた壇蜜は「30歳のちょっと前、半同棲状態だった彼におむすびやお弁当を作って持たせるんですが、『食べたのか、おいしかったのか』が気になっちゃって11時45分くらいに『どうだった?』ってメールしていました。『まだ食べてないよ』って返信が来て」と告白。「(当時は)余裕がなかったんですね。食べる方もプレッシャーだったと思う。もうちょっと気軽に食べてもらっていたら長続きしたかもしれません。重かったかも…」と苦笑いした。 過去に好評だった料理は「リゾットとか煮込んだもの。体が弱い人とばかり付き合っていたので。手の込んだものを出すと胃がもたれていたみたいなので、火を多めに入れた方がいいなと思いました」と笑った。 現在おむすびを握ってあげたくなる相手はいないのかと問われると、「しまったな〜。マネジャーにしか握っていないや。困りましたね」と首を振り、「私が素手で握っても大丈夫な人ならいいですね」と語った。 また美しさを保つ秘けつを問われると「『できればインスタントは2食連続はダメ』とかルールを決めています。でもそこまで美しさにこだわらなくてもいいなぁ、もう」と漏らし、「いろいろ気にしていたら何も食べられなくなってしまう」と持論を展開していた。 最後に今年はどんな年にしたいか聞かれると「去年、年末に鼻から胃カメラを入れたんですよ。それで(先生に)『弱ってますね〜』って言われたので、胃を弱らせないこと」と宣言。「丈夫な胃で、丈夫な頭で物を考えていれば、いい人にも出会えるような気がする」と語った。 「おむすびの日」は24年前の1月17日に起こった阪神淡路大震災で当時のボランティアが炊き出しで“おむすび”を配ったことから由来し、2000年に制定された。イベントで壇蜜は「あの日から24年…忘れちゃいけない」と言い聞かせていた。
-
-
芸能 2019年01月17日 18時20分
中居正広の質問で、ザキヤマの顔が急に曇る アンタッチャブル再始動は絶望的か?
16日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)での彼の表情ほど、どんな憶測やウワサより雄弁に語っていたものはなかっただろう。彼とはアンタッチャブル山崎弘也である。 「この日の同番組は、『ザキヤマを知る人SP』。ますだおかだの岡田圭右や、同じ事務所・人力舎の後輩・ドランクドラゴンの塚地武雅などザキヤマのことをよく知るメンバーが、彼の若手時代や結婚などについて暴露トークしていました」(芸能ライター) だが、それまで大いに盛り上がっていたザキヤマが、急に神妙な表情になった時があった。それは、指原莉乃が「ザキヤマさんの結婚を相方の柴田(英嗣)さんは祝福してくれているか」と聞いた時だった。 「すると、山崎は『祝福してくれています』と一言。さらに、『おめでとう、みたいな』と述べ、『あめでとう、ありがとうって言っているうちに、相方がファンキーな流れになって」と発言。柴田の元妻がファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤と不倫した問題に触れたのです」(同) だが、肝心なのはこのあとだった。中居正広が「アンタッチャブル、いつぐらいから再始動ってね」と直球質問。すると、ザキヤマはさらに真顔になり、「いや、どうですかねぇ……」と他人行儀に答え、「(復活を)見たい……?」とボソッとつぶやいたのである。 「基本的にプライベートのことを語りたがらないザキヤマですが、特に柴田の話題に関しては、それまでの饒舌ぶりがウソのように言葉少なになりました。さらに、『今でも連絡取り合ってる?』という問いかけには、それを遮るように『いや、まあ、ちょこちょこと……』と言いつつ、うつむき加減で若干苦そうな顔を浮かべていました」(同) 見ようによっては恥ずかしいとも理解できるが、どうしても話を逸らそうとしている印象があった。ザキヤマの真意はまだ見えないが、柴田と2人でコンビを組んでいたことを知らない者も出ている。もはやコンビ復活は、かなわない夢になってしまうのだろうか。
-
芸能 2019年01月17日 18時10分
今後、ゆるキャラのテレビ出演は不可に? 解任騒動の「ちぃたん☆」、既に業界に影響が
ご当地キャラクター界に激震が走った。週刊文春(文藝春秋)などの報道によると、高知県須崎市の観光大使を務めていた、ゆるキャラの「ちぃたん☆」が大使の任務を解任されていたことが明らかになった。 「ちぃたん☆」は元々、須崎市の観光大使を務めていた、実在するコツメカワウソのペットだったが、2017年12月頃に東京の芸能事務所が、同じく須崎市の観光大使のゆるキャラクター「しんじょう君」と同じデザイナーにコツメカワウソを擬人化した「ちぃたん☆」の着ぐるみを作製し、着ぐるみ側も同様に観光大使を自称(着ぐるみ側には契約書等は無かった)し活動を開始。しかし、「ちぃたん☆」は須崎市のPRを一切行わず、SNSに動画投稿を行ったり、LINEスタンプの販売を行っていたため、須崎市が激怒。今回の解任に至ったという。 今回の報道に対し、ネットでは「ちぃたん☆」ファンとされるTwitterユーザーから「てっきり須崎市が作ったキャラクターだと思っていた」、「ただのビジネスキャラだったのか」と落胆の声が相次いでいる。 「ちぃたん☆」は2018年からTwitter上にて、トランポリンでバク宙をしたり、高い所から飛び降りるなど他のゆるキャラクターが行わない危険行為を多数行ったことで、メディアから注目され、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)、『めざましテレビ』(フジテレビ系)など人気番組に多数出演。一時期は「ポストふなっしー」と称された時期もあり、新たなゆるキャラブームを構築しようとしていた。 ところが、「ちぃたん☆」がメディアから注目される従い、ゆるキャラ界では、「ちぃたん☆」人気による弊害も多数あったという。 「ちぃたん☆」がバットを振り回したり、わざと転ぶようなリアクションを取ることで、他のゆるキャラも「ちぃたん☆」のモノマネを強要されたり、注目を集めるためにあえて「ちぃたん☆」のような危険な行為を行うゆるキャラも登場してしまっており、業界としては必ずしもいい事ばかりではなかったようだ。 また、今回の騒動は、これまで「ちぃたん☆」にオファーを続けていたテレビ局にも影響を与えているようだ。 「『ちぃたん☆』がテレビ出演を続けられたのは、『高知県須崎市観光大使』という肩書きあったからで、それが『自称』だったとなると、オファーをかけていたテレビ局も大きな赤っ恥です。今後は同様のトラブルを回避するために、『ちぃたん☆』は元より、他のゆるキャラクターを登場させるような企画は、しばらく行われないのではないでしょうか」(某放送作家) かわいい姿のゆるキャラクターも、「悪い大人」にかかれば所詮は金儲けの道具に過ぎないのだろうか……。
-
-
芸能 2019年01月17日 18時00分
1話はユーチューバー、2話はネカフェ難民 『家売るオンナ』ドラマファンから高評価 ポイントは新たなライバル関係?
水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の第2話が16日に放送され、平均視聴率が12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。前回の第1話から0.2ポイントのアップとなった。 2016年に放送されたドラマ『家売るオンナ』の続編にあたる本作。「売れない家はない」と言われるほどの天才的な不動産屋・三軒家万智(北川景子)が顧客に合わせ、型破りな手法で家を売りに売るというストーリーだ。第2話ではネットカフェ難民の高齢女性・神子(泉ピン子)の家を探す展開に。ネットカフェ難民が抱える“住居”の問題点を浮き彫りにする仕上がりとなっていた。 第1話ではユーチューバーを取り上げるなど、現在の情勢を積極的に取り入れていることもあり、ネットからは「コメディの中に社会情勢を埋め込む手法が上手」「軽いテンポなのに社会問題に焦点当てててすごい」「毎回社会問題をテーマに扱ってくれるから勉強にもなる」などと絶賛する声が殺到。また、主人公の万智と、続編から登場したフリーの不動産屋・留守堂謙治(松田翔太)の対立の構図にも注目が集まっているという。 「第2話ではネカフェ難民あふれるネットカフェで留守堂が『自分の部屋や家というものに、価値を見出さない連中もいるんだよ』と言い放ち、毎日作業現場が変わる作業員がネットカフェを利用しているケースなどを紹介。また、留守堂は『ここだったらいつも人がいる』と孤独を避けるためにネットカフェに住んでいた神子を包み込み、『ネカフェを我が家と思う人がいてもおかしくない』という価値観を提示しました。一方、万智はなんとネットカフェそのものを買い取り、『ここに巣食うものはクズばかり、どんな未来も訪れないのです』と断言するという留守堂と真逆の行動に出ました。当然、神子は『必死で頑張ってもできないやつもいるんだよ、世の中には吹きだまりだって必要なんだよ』と反発。そこで万智は『ならば吹きだまりの殿堂をおつくりになってはいかがですか』と神子にオーナーになるよう説得。それが功を奏し、見事ネットカフェの売却に成功するという展開でした」(ドラマライター) この展開に対しては「留守堂も客に共感するところまで行くけど、サンチー(三軒家)は客自身も気づいていないような深いところまで見抜いて家を売るのが素晴らしい」「留守堂が優しく客に寄り添うのに対して三軒家はその価値観をひっくり返して適切な家を売るっていうのがいいよね」といった声が。これまでにはない新しいライバル関係を評価する声が続出している。 視聴者からの評価が厳しくなる第2話でも絶賛を集めた『家売るオンナ』。名実ともに1月期のナンバーワンドラマになる可能性は高い。
-
芸能 2019年01月17日 16時45分
「想像してたのと全然違う人生」 西島秀俊、結婚して家族が増え10年前と変ったことは
俳優の西島秀俊とタレントの渡辺直美が17日、「アフラック“ライフステージの変化に”<ちゃんと応える医療保険EVER>新商品発表会」に出席した。 20日から放送される同商品のCMには夫婦役としておなじみの西島、渡辺に加え、新たに吉沢亮、木村多江、リリー・フランキーが出演する。 長く夫婦役を務めていることもあり、2人は息ピッタリ。西島は「周りにも認知されてきてますからね」とニッコリ。新しく3人が加わったことに関して聞かれた西島は「豪華メンバーで現場も盛り上がってます」、渡辺も「楽しかったです」と振り返った。 西島、渡辺と初共演になる吉沢は「『はじめまして』だったのですごく緊張していたのですが、お二方が温かく迎え入れてくださって。すごく楽しく撮影できました」と笑顔を見せた。 「ライフステージに合わせて保障が変えられる新しい保険」ということで、イベントの司会・徳光和夫から10年前と比べて変わったことを聞かれた西島は「10年前はひとり者でしたけど、結婚して家族が増えて想像してたのとは全然違う人生を迎えた。それが大きな変化ですね」としみじみ。西島は2014年11月、3年間交際していた16歳下の元OLと結婚。16年4月末に第1子となる男児、昨年には第2子となる男児が生まれており、幸せいっぱいの様子。 しかし徳光から「(10年前も)かなり期待された新人俳優でしたよね?」と問われると「10年前でも37歳なので下積みが長かった」と告白。事務所を移籍したことに伴い97年から02年までの期間は民放のテレビに出演しておらず、「新たに復帰したみたいな時代でしたね」と切り込まれると「そうですね…」と苦笑いしていた。 また今年やりたいことを聞かれた西島は、4月から始まるテレビ東京系「きのう何食べた?」で内野聖陽とゲイカップル役に挑戦することもあり、「いろいろな役のお話をいただいているので、変化を恐れずに挑戦したい」と意欲。プライベートでは「アウトドアグッズを買っているが行っていない。今年は何とか行ってみたい」と目を輝かせた。一方、渡辺は「英語とか語学を頑張りたい。世界中を回れるような準備をしたい」と世界進出への野望を明かしていた。
-
芸能 2019年01月17日 15時50分
第一子の予定はまだ 三浦翔平、桐谷美玲との新婚生活は忙しさが落ち着き「どこか行けたら」
俳優の三浦翔平が、17日に赤坂で開催された『ティラミス専門店「HERO‘S」初出店記念イベント』に登壇。妻でモデル・女優の桐谷美玲との新婚生活について、「仲良くやっていますよ」と明かした。 1月20日(日)に東京・表参道にティラミス専門店「HERO’S(ヒーローズ)」がオープン(2月には神戸・三宮にもオープン予定)することを記念して行われた今回のイベント。三浦は、ブランドのイメージキャラクターと共にWEB・店頭限定CMにも出演する予定(TVコマーシャルは今春より順次オンエア予定)とのこと。 イベント終了後の囲み取材で三浦は、桐谷との新婚生活の話を聞きたい芸能リポーターの駒井千佳子らからのギリギリの質問を「何か?」などと言い、ひらりと交わしていく。イベント中に、2019年は「ディズニーキャラクターのアフレコをやりたい」と語ったことから、結婚を機に心境が変わったのか触れられると、「昔から好きです」と強調。「ディズニーランドで撮られていましたよね」と投げかけられると否定し、「撮られたのは映画の『リメンバー・ミー』を観た時です」と返答して笑いを誘った。 それでも食い下がるリポーターに「絶対絡めたいんですね」とツッコミを入れ、「分かりました」と折れた三浦は「家族もできましたし、支えなきゃいけないので頑張っていきたいと思います……これくらいで勘弁してください」と苦笑いしながらコメント。 ケンカもなく仲良く生活しているそうで、結婚時に文面で出したように「笑顔の絶えない家庭を頑張っています」と語った。結婚当初は忙しくすれ違いの生活が続いたが、「最近落ち着いたので、どこか一緒に行けたらいいなって思います」と一言。第一子についてはまだ何も決まっていないと言い、「また今度(公の場で)」と含みを持たせた。 満足そうにしたリポーター陣に「絶対聞くと思ったもん」とツッコミ。ティラミスは持って帰って、「一緒に食べようかなと思います」とサービストークをしていた。
-
芸能 2019年01月17日 12時50分
韓国在住の日本人ユーチューバー、韓国のいちごを紹介して炎上「日韓の情勢に疎すぎ」の指摘殺到
韓国に在住している日本人ユーチューバー「とぎもち」がアップした動画が波紋を呼んでいる。 チャンネル登録者数68万人以上を誇る人気ユーチューバーである「とぎもち」。韓国の食べ物や文化、スポットなどを紹介し、韓国ファンの間でも人気を博している。そんな「とぎもち」だが、12日にサブチャンネルの中で、韓国の巨大いちご「キングスベリー」を紹介する動画をアップ。その中で、「とぎもち」は「今日は韓国のコンビニで買ってきた『キングスベリー』を食べたいと思います」と巨大ないちごを紹介。動画の中で「とぎもち」は大きさを紹介したあとに試食し、「是非買ってみてください」とコメントしていた。 しかし、いちごをめぐっては、90年代初頭に日本のいちご農家と韓国の農業研究者の間で結ばれた5年間の「個人栽培」契約が無断で破られ、韓国内で日本のいちごの不当栽培が横行。一時は韓国内のシェアの80%以上になったことも。また、韓国産いちご「雪香(ソルヒャン)」が開発されたものの、そのいちごが日本のいちご品種を掛け合わせて作られたことが判明し、大きな問題に。農林水産省は、韓国産イチゴの9割以上は日本の品種を交配して生産されたものとし、その損失額が5年間で最大220億円分とも発表していた。 今回もこうした経緯や、「キングスベリー」も日本の品種・章姫(あきひめ)と育成系統(NS001309)が交配組合せしたものということもあって、この動画に対して、「日本向けにやってるならこの動画見て不快な思いする日本人がどれだけいるか考えてほしい」「いくらなんでも日韓の情勢に疎すぎる」「炎上狙いだとしたら悪質だし、知らないならなおさら深刻」といった批判の声が殺到。低評価が高評価を上回る事態になり、14日には動画が削除された。 その後、「とぎもち」は15日になり、サブチャンネルのコミュニティを更新し、「いちごの動画の件で嫌な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪。その上で、純粋に「巨大いちごを紹介したい」という気持ちで動画をアップしたと釈明したものの、「しかしそれが、私の知識や情報不足で今起こっている問題と重なってしまい嫌な気持ちになってしまった方が多かったのも事実で本当に申し訳なく思います」とつづった。また、今後については「正直に話すと、動画では日韓の事情抜きでやっていきたいところが素直な気持ちです」と言い、「でも、やはり視聴者さんが沢山増えて1つ1つ責任を持って動画をあげる必要も出てきたので、セカンドチャンネルだとしてももう少し配慮が必要だなと思いました」と記していた。 これに対しても「心無いコメントに負けないで頑張ってください。応援してます」「日韓の問題は大昔からのことですし、一個人が気に病む必要は無いと思います」といった擁護の声がある一方、「日本人向けに動画を上げる以上、最低限視聴者に対する政治的歴史的な配慮は必要不可欠でしょ」「世界中に発信してるのに二国間の情勢を無視するのはありえませんよ」という批判はいまだ続いている状態となっている。記事内の引用についてとぎもちセカンドの公式チャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCa8wiOHbH6jskgnizFlO5Qg
-
-
芸能 2019年01月17日 12時40分
NGT48事件、県知事の「存在がより世に知られるように」発言を遠野なぎこが猛批判
1月16日の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、NGT48の暴行事件が取り上げられた。CMや公演が相次いで中止になるなど、影響の広がりが話題になった。 今回の放送には、元SKE48の加藤るみが登場し、「危害を加えた犯人が一番悪いんですけど、メンバーを守れたのは運営の方ではないかと思う」と話し、元アイドルの立場から事件を語った。 また、女優の遠野なぎこは、花角英世新潟県知事が「(事件により)NGTの存在がより世に知られるようになったのは事実」と話したことを受け、「なんともデリカシーのない無責任な発言。私が被害者の親だったら抗議に行くと思う」と厳しく断じた。 さらに、NGT48の前支配人が解雇ではなく異動になったことを受け、「その人の目はずっと光っているわけで、今までの管理体制とほぼ変わらないのではないか。若い子は何も言えないじゃないですか」と彼女たちの立場をおもんぱかり、「次の支配人が女性ですか。ずいぶんわかりやすいことしてくれるなと思いますし、本当に闇が深すぎる」と皮肉った。 これを受け、ネット上では「これは遠野の言うことが正論なのでは。女性支配人になったからって何も変わらないでしょ」「また同じような事件が起きる気がする」といった声が聞かれた。さらに、事件の被害者が2年ほど前に投稿した動画を遠野は見たと言い、「言っていることが支離滅裂だった。目つきも大丈夫かなこの子っていう」と心配しきりの様子だった。 遠野は、実の両親、特に母親から虐待を受けていた人物として知られる。母親からは自分の容姿を何度もなじられることがあったという。そうした体験から他人の痛みがわかるからこそ、今回の事件に心を痛めているのだろう。ネット上でも「遠野が言うとなんだかリアルだな」「マジで再発防止策を徹底して欲しい」といった声が聞かれた。 やはり遠野の言う通り、今回の事件は「闇が深すぎる」ものなのかもしれない。
-
芸能
志村けんと加藤綾子 ラブ関係に参戦したTBS・枡田絵理奈
2013年01月10日 18時00分
-
芸能
竹内結子が大胆な濡れ場を披露した理由
2013年01月10日 15時30分
-
芸能
YUIが突然活動を再開したワケ
2013年01月10日 11時45分
-
芸能
ゴマキ弟 芸能界復帰へ意欲も厳しい現実
2013年01月10日 11時45分
-
芸能
少年が河西智美のおっぱいを後ろから…
2013年01月10日 11時45分
-
芸能
AKB48がマイケル&ビートルズを抜いた!
2013年01月10日 11時45分
-
芸能
フジ石本沙織アナが結婚へ
2013年01月10日 11時45分
-
芸能
お笑い芸人 豪快伝説 其の四十四『くりぃむしちゅー』
2013年01月09日 15時30分
-
芸能
「巨乳ちゃんを探せ!」第37回〜女優・谷村美月
2013年01月09日 15時30分
-
芸能
平成の暴れん棒に事務所も激怒
2013年01月09日 14時00分
-
芸能
木嶋佳苗役に寺島しのぶが決定か!?
2013年01月09日 11時45分
-
芸能
次回作はどこへ? 水嶋ヒロが映画「黒執事」で俳優復帰のウラ事情
2013年01月09日 11時45分
-
芸能
ほしのあき 26日にブログを更新 ペニオク詐欺騒動を謝罪
2013年01月09日 11時45分
-
芸能
千野アナ ラジオの冠番組を降板
2013年01月09日 11時45分
-
芸能
映画「東京家族」のCMは笑福亭鶴瓶、倍賞千恵子、武田鉄矢が山田洋次監督にリレーエール!
2013年01月09日 11時45分
-
芸能
武道館公演決定でも暗雲漂うアイドルグループ・SUPER☆GiRLS
2013年01月08日 15時30分
-
芸能
【週刊テレビ時評】NHK大河ドラマ「八重の桜」は上々のスタート 年末年始スペシャル番組のトップはテレ朝「お試しかっ!」
2013年01月08日 15時30分
-
芸能
またまた復帰を待望する声が出た元極楽とんぼ・山本圭一が復帰できない理由
2013年01月08日 11時45分
-
芸能
AKB48 増田有華が脱退する「DiVA」 後釜として加入するメンバーは誰?
2013年01月08日 11時45分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分