芸能
-
芸能 2019年01月20日 21時00分
石原さとみが元カレ・山下智久を巡って北川景子に嫉妬を剥き出しに?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
かねてより、交際報道があった女優の石原さとみとSHOWROOMの代表取締役社長・前田裕二氏の破局報道が「女性セブン」(小学館)で新年早々に大きく取り上げられた。ところが一転、今度は破局説を真っ向から否定する内容が「女性自身」(光文社)で報じられたのだ。石原の知人の話によると、結婚に向けて着々と準備を進めているという。 ちなみに「女性セブン」は、2016年10月に石原の元カレで俳優・山下智久との熱愛を報じた過去がある。2人は、15年10月から放送された連続ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(フジテレビ系)での共演がきっかけで交際。しかしながら、17年9月に破局したと同誌で報じられた。 さかのぼること2009年11月、山下は女優の北川景子と同年7月から放送された連続ドラマ『ブザービート』(フジテレビ系)の共演がきっかけとなり交際が報じられた。2人は、明治大学商学部卒で先輩と後輩の関係であったという。共通の知り合いも多く、結婚確実とまで言われていたようだが、11年頃に破局に至ったようだ。いわば、北川は山下の“元カノ”である。 その後、山下と付き合うことになった石原だが、交際当初は石原が北川に対して激しいライバル意識を剥き出しにしていたという。 2016年10月から放送された石原主演の連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の現場において、「北川さんのドラマには絶対に負けません!」と、番組スタート直前にスタッフを前に闘志を燃やしたという。『校閲ガール』の前クールの同枠が、北川主演で最高視聴率13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同) を記録した『家売るオンナ』(同)だったのだ。 「結果は、視聴率2桁を最後まで維持したうえ、最高視聴率13.2%を2度叩き出した『校閲ガール』が『家売るオンナ』を上回る人気ドラマとなったようだ。有言実行で勝ち取った“彼氏の元カノへの対抗心”を仕事で結果につなげ、石原は大層ご満悦の様子だったという」(ドラマ関係者) さらに、乗りに乗った石原は、米国の映画情報サイト「TC Candler」が発表する『世界で最も美しい顔100人』に、この年は4度目のランクイン。日本人最高位となる6位という華々しい功績まで残したのだ。 「元々、山下の熱狂的なファンだったという石原。世界で認められた美女という自信から、これまで北川に抱いていた嫉妬心がなくなったという。だが、“オトコ絡み”で、以降は“共演NG”のリスト入りを果たしたようだ」(芸能ライター) 実際に両者の共演情報は今のところない。“共演者キラー”とささやかれる石原だが、三十路を過ぎて落ち着いたのだろうか。結婚を目前とした心境はいかに。今後の石原の動向に注目である。
-
芸能 2019年01月20日 18時30分
矢部、ヒット漫画の印税は全国の大家さんに配る? 入江がスポンサー30社を集め、カラテカ単独ライブ開催!
『大家さんと僕』(新潮社)が第22回手塚治虫文化賞の短編賞を受賞するなど、漫画家としての顔を持つ矢部太郎と、これまで数々のビジネス本を出版し、社長業や講演会なども行う入江慎也からなるコンビ・カラテカ。 現在、それぞれピンでの活動が目立ってはいるが、2人は学生時代からの友人であり、お笑いコンビである。そんなカラテカが17年ぶりに単独ライブ『元友達』を2月9日、10日に開催するという。今回、“芸人”としての彼らの知られざる一面を探るべくインタビューを行った。ぜひ、ご覧いただきたい。ーーお2人は定期的にライブは行っているものの、単独ライブは17年ぶりです。なぜこのタイミングに?入江:僕が、20周年ライブ(カラテカは1997年結成)をやりたくて、相方には言っていたんですけど、矢部からは“何周年で何かをやる”のが得意じゃないし、普段ライブもやっているから「意味ないんじゃない」って言われたんです。2年前は矢部の漫画が売れて開催するタイミングを逃したんですけど「せっかく世に出たし」ということで、もう1回説得した感じです。矢部:漫画が売れたことで、入江くんの便乗がすごくて……自分の出した本を「(本屋で)僕の漫画の隣に置いてくれないか」ってお願いしているんです。入江:よしもとの人に頼んだんですけどね。そしたら「ジャンルが違いすぎるから無理です」と。西野(亮廣、キングコング)がそれをやっているので“いいのかなぁ”と思ったんですけどね。矢部:本のタイトルが『入江式 のしあがる力』(ゴマブックス)ですからね。『大家さんと僕』と並べるのはジャンルが違いすぎてちょっと難しい(笑)。単独ライブは、入江くんに声をかけられましたし、マネージャーさんにも言っていただけたので、やらざるを得なくなって……。そこで、やりたいことを考えたんですけど、そしたらあったんです。それが今回のライブですね。ーーどんなことをやりたいんですか?矢部:“入江くんの漫画を描きたいな”って思ったんです。入江くんって高校の頃からナンパしていたし、友達も多かったんですけど、ここまでモンスターになるとは思わなくて。入江:なんだよ“モンスター”って。矢部:せっかく2人いるからライブだったら面白いことができるんじゃないかなって思ったんです。僕らはお笑いだけをやってきたわけではないし、いろんなことをやってきた2人の関係とか人間性も出せるんじゃないかなって。入江:昔だったら“こういうことやりたい”というのがあったんですけど、今回は矢部がやりたいことに乗っかります。よしもとから言われているのは「赤字だけは出さないでくれ」って。「じゃあスポンサーを集めます」って、30社ほど集めました。ーー単独ライブで挑みたいことはありますか?入江:“噛まないこと”に挑戦したいですね。矢部:(笑)。22年目の芸人としてその目標はすごい。入江:僕、雨上がり(決死隊)さんの新喜劇に出させていただいたんですけど、“手術”って言葉がずっと言えないことがあって、宮迫(博之)さんが「もう“オペ”でええわ」ってセリフを変えてくれたんです。でも、本番で「オパ」って噛んじゃって……。蛍原(徹)さんに「さすがやなぁ。“オペ”噛む?」って言われちゃうっていう。ーー(笑)。芸人として22年目となりますが、振り返ってみていかがですか?矢部:“よくやってこれたな”って思います。いろんな先輩に助けていただいたんですけど、初めて出たライブのMCがガレッジセールさんやインパクトさん(現在は解散)だった。緊張して下半身を触っていたら「ちんこ触んなや!」ってイジってくださって、ネタは全然ウケなかったけど、盛り上げてくれたよね。入江:今もだけど、お笑い分かってなかったからな。矢部:入江くんなんて、罰ゲームで青汁を飲むことがあったんですけど、リアクションをとらなきゃいけないのに、頑張って一気に飲んじゃってね。入江:「イエーイ!」って飲んだら全然ウケなくて、「新人類だな」って言われました。あと、初舞台で友だちをいっぱい呼んだんですけど、コント中に手を振ったりとか。ーーええっ!矢部:すごいですよね。そういうのを当時千原兄弟さんとかが面白がってくださって……。ロンドンブーツ1号2号さんと仕事をした時も「一緒に写真撮らせてください」って言っていたよね。入江:“ロンブーだ!”と思って、一生仕事をすることはないだろうと写真を撮りましたね。ーー(笑)。現在はそれぞれ活動することも多いと思いますが、関係性は変わらないですか?入江:矢部の漫画が売れて、また世に出て、周りの目も変わるじゃないですか。先輩方から「良かったね」って言われますし、だからこそ“僕も頑張らないとな”って感じですね。矢部:(入江は)“お金が好きなんだなぁ”って思います。昔は合コンやった時に、女子からちょっと多く取ったりしていましたからね。入江:若手の頃、やってましたね。男子は3,000円、女子は5,000円みたいな。女の子や場を用意しているしお金もなかったから“いいだろ”って感覚で。その頃からビジネスの才能があったんでしょうね。矢部:そういう行動力とか、人を引き付ける魅力とかがあったから僕もお笑いを始められたと思っていますし、今もやれているのは、入江君のパワーのおかげだなって。ーー今後の目標はありますか?入江:自分の会社をバイアウトしてみたいです。“バイアウト”って社長さんと飲んでいるとよく聞く言葉なんですけど(笑)、要は自分の会社を大きくして売ることなんですよ。上場とかもそうですけど、他の芸人がやったことないようなことをやっていきたいです。これからはさらに厳しくなると思いますし、食わせていかなきゃいけない社員もいるので。矢部:今回のライブでは入江くんに感謝の気持ちを伝えたいです。最後の接点になるかもしれないので(笑)。入江:お前も印税が入ったんだから前澤(友作)さん(ZOZO社長)みたいなことやったら? “全国の大家さんにお金を配る”みたいなのやれよ!矢部:いやいや……。個人的にはガーデニングをやりたいです。入江:なんだそれ!(インタビュー終わり)『カラテカ メモリアルフェア「元友達」』【出演】カラテカ【日時】2019年2月9日(土)18:00開演/2月10日(日)13:00開演【場所】CBGKシブゲキ!!【料金】前売り2,000円 当日2,500円チケット絶賛発売中!(取材・文:浜瀬将樹)
-
芸能 2019年01月20日 18時20分
霜降り明星・粗品の“性格の悪さ”に期待? ネットで盛り上がる発言・エピソード
昨年開催された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日)で、20代という若さで優勝した霜降り明星(粗品、せいや)。体言止めツッコミや舞台を縦横無尽に動くボケで爆笑を起こし、“新しい笑いの時代”を彷彿とさせる漫才を披露した。現在、関西のみならず、全国放送の番組でも活躍する彼らだが、ツッコミの粗品が今の時代に珍しく「尖っている」と話題となっているのだ。 「粗品は、高校時代に『ハイスクールマンザイ』でせいやとは違う相方と出場し、決勝に進出。さらにピン芸人時代、19歳で関西芸人の登竜門番組『オールザッツ漫才』(MBS)で最年少優勝を果たしている実力派のエリートで、10代の頃から注目を浴びていました。そんな彼の“笑いにストイック”な一面が、全国にも知れ渡るようになってきているのです」(お笑いライター) 1月3日に放送された『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、自身が学生時代から“あるある”を作ってきた経緯があったことから、リスナーに「学校あるある」を募集。優秀作品を紹介していったのだが、同時に不合格者のネタも発表。「おもんない」「あるあるちゃうがな」「中学の時に思いついたけど誰にも言わんかったレベル」などと、笑いを交えつつも辛辣な言葉を並べてリスナーを騒然とさせた。 また、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ)に出演した際には、新幹線で出会ったおばさんとリクライニングを倒す・倒さないで格闘したエピソードを披露。相手の理不尽さに「このオバハンどうしたろかな」と制裁を加えようとしたことが明かされた。 「サンドウィッチマンやバナナマンらの台頭もあり、芸人は“明るい”“優しそう”などのイメージがありますが、ダウンタウンや千原兄弟などが若手芸人の頃は尖っている芸人も多くいました。粗品は、今の時代にあったポップさを持ち合わせていますが、ネット上では、ラジオの件もあったことから、“性格悪い”と持ち切りです(笑)。ただし、芸人にとって必要な目線であり、面白がる人もいるため、将来性に期待しているお笑いファンも多いようですよ」(同上) バラエティー番組でも結果を出し続けている霜降り明星の2人。特に粗品の“お笑い能力の高さ”とある意味での“性格の悪さ”は珍しく、これから重宝されていくのは間違いなさそうだ。
-
-
芸能 2019年01月20日 18時10分
日テレにケンカを吹っかけた過去も…障がい者に斬りこむEテレ
バリアフリー・バラエティ、略して『バリバラ』。現在Eテレで放映されている30分番組だ。12年に“障がい者のための情報バラエティ”としてスタートした際は、社会問題に真正面から切り込んでいた。ところが16年4月、“生きづらさを抱えるすべてのマイノリティー”を掲げ、枠拡大に踏み切ると、バラエティ色が強まった。結果、差別が消え、笑いが増えた。 主役は、障がい者と、年々多様性が増しているLGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)。NHKらしく検証映像は完ぺきで、発見も多く、意見・情報交換も活発だ。 司会はラジオDJで、エイズの知識を深める活動「レッド・リボン・ライブ」の総合プロデューサーも務める山本シュウ。容貌が常に派手な、大阪弁のおじさんだ。この山本だけが健常者という回も珍しくない。ダブルMCを務める大西瞳さんは、義足のスプリンター。短パンから見える義足は、常にカラフルだ。 ご意見番は、玉木幸則さん。相談支援専門員とあって、コメントが的確。脳性麻痺のため言語は聞き取りにくいが、テロップによるフォローがある。同じく、発言が的を射ているのは、大橋グレースさん。アメリカ人とのハーフで、多発性硬化症など3つの難病を抱える。視力と腕から先の筋力を失っているが、豪快に笑う明るさはムードメーカーだ。 時に、物議を醸すこともある。日本テレビ系『24時間テレビ 愛は地球を救う』が毎年8月下旬に放映される際は、裏の時間帯で生放送(普段は収録)。16年には、『検証!「障害者×感動」の方程式』というタイトルで、スタジオには「笑いは地球を救う」と記された黄色い看板を、これ見よがしに張りまくった。黄色は、本家・24時間テレビのイメージカラーだ。論じた内容は「障がい者を描くのに感動は必須か」。日テレに物申すテイストだった。 ダジャレもある。バリアフリーによるファッションショーシリーズは、「バリコレ」。フランスのパリで開かれるファッションブランドの新作発表会のパリ・コレクション、「パリコレ」を模倣したものだ。また、24時間体制で介助が必要な重度の身体障がい者にスポットを当てたシリーズは、「HEY 重度」。ビートルズの名曲『ヘイ・ジュード』がベースとなっている。 およそ9年にわたって開催されているロングラン企画は、「SHOW-1グランプリ」。ピン芸人日本一を決める『R−1ぐらんぷり』と漫才日本一決定戦の『M−1グランプリ』をドッキングさせた、最強お笑い障がい者芸人グランプリだ。性同一性障害のインディーズ芸人・万次郎(現在は男)は、2連覇の実績を持ち、本家のR-1でも上位に食い込めそうな腕前だ。そんな彼と、寝たきり障がい者・あそどっぐが同じリングに立ってしまうのが、“SHOW-1”の魅力。第二の濱田祐太郎(昨年R-1王者)が誕生しそうな予感だ。 障がい者の笑いやエロス、思春期や性交渉、殺人事件や家族、恋愛にも切り込む『バリバラ』。名の知れた歌手や芸人、俳優やモデル、作家やタレントがこぞって出演しているのは、明瞭にして明確な番組コンセプトであるがゆえ。かゆいところに手が届くEテレらしい番組だ。(伊藤雅奈子)
-
芸能 2019年01月20日 18時00分
新番組スタートで元SMAPの3人との合流がなさそうな中居正広
元SMAPの中居正広(46)の冠番組のテレビ朝日系「中居正広の身になる図書館」が今春で終了し、後番組には、Kis―My―Ft2とサンドウィッチマンがMCを務めるバラエティー「10万円でできるかな」が放送されることを、一部スポーツ紙が報じた。 2011年より放送され、テーマに沿った元アスリートらを集め「意外なお金事情」など、とっておきの情報を中居が聞き出した「|身になる」。記事によると、同番組は終了するが、現在、テレ朝は中居がMCを務める新番組を今春開始で準備中。概要が固まり次第発表されるという。「「『身になる』と日本テレビ系『ナカイの窓』が終了することは、一部ネットニュースが報じた。所属するジャニーズ事務所は昨年で引退したタッキーこと滝沢秀明が新会社の社長に設立。その会社ではジャニーズJr.の売り出しを手がけるということもあり、今後、中居が“冷遇”されるのでは、という憶測が飛んでいた」(テレビ局関係者) となると、やはり浮上するのが稲垣吾郎(45)ら「新しい地図」に所属する元SMAPの3人への合流だが…。 「ジャニーズがそう簡単に毎年巨額の売り上げをもたらす中居を手放すはずがない。その証拠にテレ朝でも新番組を用意している。中居としても、合流した場合、地上波の仕事が消滅する可能性が高く収入が減ってしまうだけにジャニーズを出ないはず」(芸能記者) とはいえ、同じくジャニーズに残留している木村拓哉(46)との共演はなさそうだ。
-
-
芸能 2019年01月20日 18時00分
NHKが新元号初の紅白の“切り札”にすべく動いていると噂の、あの大物歌手とは
人気バンド・サザンオールスターズの桑田佳祐が今月12日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」に生出演し、昨年大みそかの「紅白歌合戦」を振り返った。 サザンオールスターズは「紅白」の“真の大トリ”として、35年ぶりにNHKホールに登場。演歌界の大御所・北島三郎やユーミンこと松任谷由実らを巻き込み、ステージ上を縦横無尽に動き回ってパフォーマンスを行い、紅白を大いに盛り上げた。 同番組で桑田は紅白について、「楽しかった。スリルがあって、おもしろくてワクワクして。初心に戻してくれた」。 また、ユーミンとは32年ぶりの再会だったそうで、「(ステージ上で)ユーミンがこっちに向かってサンバ踊りしながら来るんですよ。救いの女神が来たと。千両役者だよ、あの人。救いの女神。場の空気が一変して、ホールに虹が出た」と絶賛した。 「サザン、ユーミン、北島に加え、生中継ながら米津玄師まで出演。昨年の紅白はNHKの制作陣が総力を結集した。しかし、その反面、もはや“切り札”になる歌手を出し尽くしてしまった。今年の紅白で視聴者を驚かせるには、昨年引退した安室奈美恵さんの一夜限りの復帰ステージぐらいしかなさそう」(音楽業界関係者) ところが、NHKは今年の“切り札”候補に着々とアプローチしているのだとか。発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、オフコース時代からテレビ嫌いで知られる小田和正と長きにわたり出演交渉を続けているのだとか。 来月2日にはNHK-BSプレミアムで2時間特番「密着ドキュメント 小田和正〜毎日が“アンコール”〜」(仮)を放送。昨年のツアーに300時間にわたり完全密着しているというが、NHKがこれほど手厚い扱いをする歌手は他にいないという。 今年の大みそか、NHKホールに小田の歌声が響き渡るかが注目される。
-
芸能 2019年01月20日 14時35分
沢田研二、古市憲寿氏の発言にチクリ “政治的パッション”は一切ないと武道館公演で明言
歌手・沢田研二が19日、3日間の日本武道館公演初日に登場し、昨年10月のドタキャン騒動について改めて言及した。 沢田は、2018年10月17日の埼玉・さいたまスーパーアリーナでの公演を、「空席が目立つ」としてドタキャン。運営側から9000人の集客と聞いていたにもかかわらず、実際は7000人で、客が少なかったため自身の判断で中止にしていた。 武道館の収容人数は通常で1万4千人ほど。19日の沢田の公演ではステージが見えにくい席を不使用としてはいたが、それを除くとほぼ満席。一部メディアで“席が埋まらないのでは”と報道されていたが、無駄な心配だったようだ。 「毎年恒例の武道館公演を中止にしてしまうわけにはいかないと見え、芸能関係者やその知人などに招待券が配布されていました。この招待券が、1枚で複数人入場できるもので、昨年末の騒動もあり人数が集まったようです。会場内は、4割が関係者招待、6割がファンといったところでしょうか」(会場にいた芸能ライター) この日沢田は、ヒット曲「カサブランカ・ダンディ」「ヤマトより愛をこめて」を含む18曲を演奏。70歳という年齢を感じさせない、力強くのびやかな歌声で歌い上げ、1曲終了するごとに会場全方位に頭を下げて感謝した。 ピエロ風の衣装で登場した沢田は、2曲の演奏が終わったところでMCを挟み、昨年末の騒動に触れ「あんなことがあったのにこんなにたくさん来ていただいて本当にありがたい」と、満員の会場を満足げに見上げた。「何かが起こると思って来た人、それじゃマスコミと同じじゃない」と自虐的に語り、会場を笑わせた。また、「あんなことがあっても元気です。さいたまスーパーアリーナだけだよ。他の公演は全部満杯だった。こんな会場いっぱいのお客様の前で歌えるのを本当に幸せに思います」と、ファンを安心させた。 アンコールではスコットランド衣装風のスカート姿で登場した沢田。改めて騒動について丁寧に説明し、ファンに感謝した。「ドタキャン騒ぎにつきましては、(ファンの方の反応も)そう甘くはないと思っていましたが、ありがたい反応をしていただいた。(ドタキャンをしたことは)自暴自棄になったわけでもプッツンしたわけでもなく、歌手人生を続けるために歩みを止めてみようと思った結果だった」とした。 また、ドタキャン騒動時もマスコミ報道にも触れ、各番組のコメンテーターに様々な意見を出されたが、社会学者の古市憲寿氏の発言だけは許せなかったようで、「こいちさん(古市氏)が“政治的パッションが強い人だ”と言っていたが、そんなん一切ありません」と、古市氏の「とくダネ!」での発言を否定した。 「自分が自分でいられる状態で仕事を続けていければ」とし、これから10年は歌い続けるとファンの前で宣言した沢田。武道館公演は本日20日、最終日21日と続くが、ドタキャンの心配はなさそうだ。
-
芸能 2019年01月20日 12時30分
『グッドワイフ』、常盤貴子の変わらぬ美貌が話題 あの女優が比較されいい迷惑?
日曜ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)が13日にスタートした。第1話の平均視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。見事2ケタ台の好発進となった。 常盤貴子主演の本作。アメリカのドラマ『The Good Wife』をリメイクした作品で、結婚を機に専業主婦になっていた女性弁護士が主人公。東京地検特捜部長だった夫が逮捕され失業したことを機に前線に復帰するというストーリーとなっている。 第1話は日本版のオリジナルストーリー。スーパーで起こった幼児行方不明事件について、人気キャスターの日下部(武田鉄矢)がネット配信の番組で「犯人は母親の可能性が高い」と断言。名指しされた形となった母親が自殺してしまい、その夫が名誉棄損で訴えるべく、杏子(常盤)が仮採用された事務所に依頼してくるというストーリーとなっていた。 放送後は、かつて『連ドラの女王』と呼ばれた常磐の演技力と、その衰えない美貌に対し、「さすがすぎる!」「テーマも面白いし、常盤貴子が美しすぎる。今期ナンバーワンの予感」「自然に年を重ねた感じなのに若くてすごい!」といった声が殺到。17年ぶりのドラマ主演というブランクを感じさせない演技力を見せつけた。一方見受けられたのは、「常盤貴子は安心して見てられるわ。比べちゃ悪いけど、中山美穂は痛々しかったな」「前クールの中山美穂ガッカリ感たっぷりだったから、常盤さんのきれいさに安心する」という投稿。前クールのドラマ『黄昏流星群』(フジテレビ系)に出演した中山美穂と比較する声だった。 「『黄昏流星群』で中山は、夫の浮気に気づきつつ、自身も娘の婚約者に惹かれていく主婦という役を演じました。しかし、そこで毎週のように指摘されていたのは、中山美穂の演技力の低さ。また、共演した58歳の黒木瞳や53歳の八木亜希子と容姿を比較され、『公開処刑されてる』といった辛辣な声もたびたび寄せられる事態に。娘の婚約者を夢中にさせる役柄でしたが『なんで若い子が中山美穂のことを好きになるか分からない』といった声も相次ぎました。中山は現在48歳で、常盤は46歳。同年代なだけに2人を比較する声が上がるのは仕方のないことでしょう」(ドラマライター) 年相応に美しさを積み重ねている常盤に対し、稚拙な演技で視聴者から不評を買ってしまった中山美穂。アラフィフ女優の軍配は間違いなく常盤に上がったことだろう。
-
芸能 2019年01月20日 12時20分
ウエンツや綾部より結果を残している? 留学に成功した芸能人たち
タレントのヒロミが15日、『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演し、留学中のウエンツ瑛士の近況について言及した。 もともと同番組はウエンツが司会を任されていたが、ウエンツが舞台を学ぶためイギリス留学を発表したことで、ヒロミが司会を任されることに。プライベートでも仲がいいという2人だけあり、番組の途中、ヒロミが「ちなみにウエンツ情報ですけど」とウエンツの近況について話し出し、「行って何か月か経ってますけど、全然通用しないことが分かったそうです」と言って笑わせた。ヒロミによると、お正月に電話がかかってきて、その場でウエンツ本人から報告されたという。 最近は留学ブームといっていいほど多くの芸能人が留学をし、帰国後にさらなる活躍を見せている。しかし、それぞれどのような成果が留学によって生まれたのだろうか。 「女優の相武紗季さんはアメリカに5か月間、語学留学をしていました。デビュー前からすでに英検2級を持ち、もとから英語が得意だったようですが、留学によってさらに語学に磨きをかけ、意思疎通ができる程度には話せるようです。留学中はホームステイをしていたので、そこでより実践力を身に着けたのでしょう」(芸能記者) また、先日帰国したばかりのあの人も留学で成果を得ている。 「元AKB48の大島優子さんは、アメリカに留学したことで6〜7割の英語は理解できるようになったのだとか。大島さんはアメリカ人のクオーターなので、もともとポテンシャルも高かったのかもしれません」(前出・同) 芸人からはこんな人たちもいる。 「筋肉留学をしていたなかやまきんに君は、最も結果を残した一人でしょう。1回目の留学では全編英語のライブに大勢の観客が訪れ、会場に入れなかったほど。急遽、追加公演を行ったそうです。綾部祐二さんよりも今のところすごいかもしれませんね。さらに、2回目の留学ではサンタモニカ市立大学運動生理学部に在籍し、無事卒業。芸人ではほかにも、小島よしおさんがアメリカに短期留学し、その後日本でも外国人と同居をすることで語学力を磨いています」(前出・同) ウエンツも彼らに続くことができるか…。
-
-
芸能 2019年01月20日 12時10分
“た〜らこ”のCMでお馴染みだったキグルミは今、ハリウッドで活躍中?
「た〜らこ、た〜らこ」のフレーズが耳に残る、キユーピーの「あえるパスタソース たらこ」のCMソングで話題になった2人組、キグルミ。たらこの被りものをした小学生のレナとハルカ、2人の姿がなんとも可愛く、このCMソングはオリコンランキング初登場2位を獲得。その後も勢いは衰えることなく、日本レコード大賞特別賞を受賞したり、「たらこ・たらこ・たらこ」が2006年の新語・流行語大賞のベスト10入りを果たすなど、大ブレイクを果たしたのだ。 しかしながらその翌年、2007年にはハルカが、2008年にはレナが学業へ専念するため卒業を発表。2人はすっかり表舞台から姿を消してしまったが、今、何をしているのだろうか。 「現在もキグルミはメンバーを変えて活動中なのですが、当時のメンバーであるレナさんとハルカさんはすでにグループを脱退。しかし、2人とも芸能界で活動中なんですよ。レナさんは志村玲那と名前を変え、女優としてキャリアを積んでいます。多部未華子さん主演の『デカワンコ』(日本テレビ系)や西内まりやさん主演の『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)に少しの役ながら出演。役所広司主演の映画『渇き。』にも出演しているほか、舞台でも活躍しています。現在24歳なので、まさに今が勝負どころかもしれませんが、本人は将来を見据えてドッグトレーナーの資格も取得したとのこと。Twitterでは、『いろいろ挑戦していく年にしたい』と今年の目標を綴っていました」(芸能記者) 一方ハルカは、アメリカに活動の拠点を移したようだ。 「現在22歳になるハルカさんは、ご両親の仕事の関係で、アメリカ・カリフォルニア州に移住したようです。アメリカの大学に通い、ハルカさんも遼花という名前でハリウッドで芸能活動をしています。昔から英語は得意だったようで、今はすっかりアメリカの生活にも慣れた様子。Twitterでは、オーディションを受けたことを報告しているほか、勉強も熱心に頑張っているようで、IT関係の資格を取得したことを明かしています」(前出・同) 今の二人には当時の“たらこ”の面影はなく、すっかり大人の女性に。それぞれ違う場所で芸能活動に精を出しているようだ。記事内の引用ツイートについて志村玲那の公式Twitterよりhttps://twitter.com/Rena37mer
-
芸能
明らかになった美輪明宏を支える養子の素性
2013年01月24日 15時30分
-
芸能
スギちゃんがワイルド軍団を従えて、AKB48共演のキンタロー。に宣戦布告!
2013年01月24日 11時50分
-
芸能
ジャニ−喜多川社長がテレビデビューを決めた深い理由
2013年01月24日 11時45分
-
芸能
ギャル曽根 産まれたばかりの息子も大食いでビックリ
2013年01月24日 11時45分
-
芸能
AKB48 ユニット祭りで柏木由紀がソロ曲を初披露
2013年01月24日 11時45分
-
芸能
千原ジュニアがプライベートを暴露されて激怒?
2013年01月24日 11時45分
-
芸能
水樹奈々 さいたまスーパーアリーナでフルオーケストラライブ
2013年01月24日 11時45分
-
芸能
再び熱愛報道が飛び出した向井理と国仲涼子
2013年01月24日 11時45分
-
芸能
オセロ松嶋が第二子妊娠を報告
2013年01月24日 11時45分
-
芸能
元吉本新喜劇の座長 原哲男さん死去
2013年01月24日 11時45分
-
芸能
お笑い芸人 豪快伝説 其の四十六『オードリー』
2013年01月23日 15時30分
-
芸能
「巨乳ちゃんを探せ!」第39回〜実力派女優・吉田羊
2013年01月23日 15時30分
-
芸能
“ステージババ”だった樹木希林
2013年01月23日 11時45分
-
芸能
AKB48 珍しく安全策もセンター渡辺麻友に厳しい現実か
2013年01月23日 11時45分
-
芸能
日本アカデミー賞記者発表会で関根勤が娘の熱愛についてコメント
2013年01月23日 11時45分
-
芸能
西山茉希が早乙女太一との破局報道に言及「離れていることは事実」
2013年01月23日 11時45分
-
芸能
大島渚告別式で坂本龍一が弔辞
2013年01月23日 11時45分
-
芸能
HKT48 中西智代梨がR-1敗退
2013年01月23日 11時45分
-
芸能
『知りたがり!』の新年会で大暴れした住吉アナ
2013年01月22日 15時30分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分