芸能
-
芸能 2019年01月23日 06時00分
木村拓哉、バラエティ番組「神対応」で好感度上昇 年一の恒例となるか?
1月中旬より木村拓哉が主演映画『マスカレードホテル』の宣伝のため、連日にわたり、バラエティ番組に出演している。 木村はこれまで、『帰れま10』(テレビ朝日)で中華料理チェーン店、バーミヤンの人気メニューを当てたり、TBS『モニタリング』では女装にチャレンジ、また、日本テレビ『鉄腕DASH』ではアポなしで食材を入手する「0円食堂」など立て続けにバラエティ番組にゲスト出演。いつもの俳優・木村拓哉とは違う一面を見せてくれている。 特に「神対応」とされているのが、TBS『モニタリング』での女装である。木村は自ら「観客席に紛れて出演者を驚かせたい」とドッキリを提案。さらに、自ら女装姿を提案し、スタッフ協力のもと、完璧な女装姿を見せた。 また、『鉄腕DASH』では大物俳優らしからぬ突撃アポや、後輩であるTOKIO・長瀬智也を助手席に自動車を運転する姿など珍しい姿が放送された。木村はこのところ毎年、主演映画が公開されており、年1回は宣伝のため民放のバラエティ番組に出演している。 出演している番組は『帰れま10』や『モニタリング』など過去に出演した番組や、明石家さんまがMCの『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)など交友ある出演者の番組に集中しているようだが、「キムタク出演」の神通力は未だ強力のようで、軒並み視聴率がアップしている傾向がある。 その一方、あまりに素の「木村拓哉」を出し過ぎたのか、『鉄腕DASH』ではポケットに手を突っ込んだまま話す、『帰れま10』では以前から指摘されている「迎え舌」など食事マナーの悪さが目立つなど、悪い意味でも話題になってしまった。 来年もまた、主演映画公開時にはキムタクがバラエティ番組へ「降臨」することが予想されており、早くも注目を集めている。
-
芸能 2019年01月22日 23時00分
伊集院光、バンクシー騒動“裸の大将”と皮肉 「落書きはけしからんと言ってた人が…」
1月21日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)が世間を騒がせているバンクシー騒動について語った。 東京湾岸部の防潮堤に、グラフィティアーティストのバンクシーのものとみられるネズミの絵が見つかり、小池百合子東京都知事が一緒に写った姿をSNSにアップロードしている。 いまだ真偽のほどは定かにはなっていないものの、伊集院は「カワイイねずみちゃん。でも落書きはダメですよ」といった感じで、バンクシーだけが特例扱いされていることに疑問を持っているようだ。この違和感は何かと考えていた時に、「一連の騒動は『裸の大将放浪記』のやつだ」と気づいたという。 『裸の大将』は放浪の画家と呼ばれた山下清にまつわるドラマである。本人に容姿が似ている俳優の芦屋雁之助が演じ、1980年からフジテレビ系で定期的に放送されてきた。芦屋の死後は、ドランクドラゴンの塚地武雅が山下役を演じたこともある。 地方の村にふらりと現れたタンクトップに坊主頭の男が、旅館などの仕事を手伝うも、台帳に落書きをするなどまったく使えない。クビにして追い出すと、実は有名な画家とわかり、村の人間が大騒ぎするのがお決まりのストーリーだ。 伊集院は「ついこの間まで、落書きはけしからんと言っていた人たちが、バンクシーの作品かもしれないと騒ぎ出す」その手のひら返しぶりにあきれているようだった。さらに、バンクシーは過去にはオークションで高額で落札された途端にシュレッダーにかける作品を作っている。今回の件でも、本当だとしたら「おそらく家で笑っている人じゃないですか」と相手の思うツボではないかと語った。 ネット上では「確かにバンクシー騒動って『裸の大将』そのものだな」「こういうピリッとした皮肉が伊集院らしい」といった声が聞かれる。今回の騒動は伊集院でなくとも「騒ぎすぎ」と感じ、「落書きはダメでアートはOK」のダブルスタンダードに辟易としている人は多そうだ。
-
芸能 2019年01月22日 22時00分
バカリズムがまた『ギャラクシー賞』を受賞…小峠の同級生とトラブル、武闘派の過去とは?
放送批評懇談会が21日、2018年12月度の『ギャラクシー賞』月間賞を発表。新垣結衣主演の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)などが選ばれる中、『ZIP』(日本テレビ系)内で放送された福山雅治企画プロデュースおよび主題歌・バカリズム脚本の朝ドラ『生田家の朝』が受賞したことも明かされた。 『ギャラクシー賞』とは、放送批評懇談会が1963年に創設した日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するもの。今回、バカリズム脚本作品の受賞は2度目。自身が原作・脚本・主演を務めた『架空OL日記』(読売テレビ・日本テレビ系)でも、『第55回ギャラクシー賞』テレビ部門の特別賞に選出された。ちなみに、バラエティーでは、『バカリズムのそこスルーする?』(フジテレビ系)で2018年4月度の月間賞を受賞。まさにエンタメ界になくてはならない一人となっている。 「もともとバカリズムはコンビで、ライブや『爆笑オンエアバトル』(NHK)などでネタを披露していて、一定の評価を受けてきました。若手芸人の中でも実力派として知られており、コンビ時代、テレビの露出は少なかったものの食べていけるくらいは稼いでいたようです」(エンタメライター) 相方の申し出によりコンビは解散するのだが、本名ではなくバカリズムという名を残しての活動を選択。理由として“バカリズム”という看板を外してしまうと、これまでの自分たちの功績がゼロになり、イチから這い上がらないといけないため、「あえて残した」と本人が語っている。 コンビを解散して最初の仕事が『R-1ぐらんぷり』の予選だった。そこで彼の名を一気に広めることとなる「トツギーノ」ネタが、決勝で披露されたのだ。 「頭脳明晰で、ネタにストイック、戦略家で、真面目なイメージのある彼ですが、じつは、“ヤンキーだった”という噂があります。一度、トラブルを起こして後ろから頭でレンガを殴られたことがあるそうですよ。その相手が歳も一歳違いで地元も近い小峠英二(バイきんぐ)の同級生だったのだとか」(同上) 今の見た目から想像できない“武闘派”のバカリズム。今後も彼の活躍から目が離せない。
-
-
芸能 2019年01月22日 21時30分
地上波レギュラー0本でも収入倍!元『SMAP』香取慎吾の快進撃
元『SMAP』の香取慎吾(41)の勢いが止まらない。草彅剛や稲垣吾郎らとともにジャニーズ事務所から独立したのは2年前のこと。すったもんだの独立劇だっただけに、当初、業界関係者からは、「1年後には消えている」などと散々な言われようだった。ところが、いざ蓋を開けてみれば、すべてが杞憂だった。「消えているどころか、SMAP時代よりも勢いがありますよ」と証言するのは音楽関係者。何と、驚くことに収入は2倍近くにもなったという。「事務所に抜かれていた手数料が、ほぼ掛からないからです。ジャニーズでは、売り上げから最低でも2〜3割をマネージメント料として天引きしていた。だが、現在は売り上げの95%が手取りになるんです」(同) しかし、香取の活動を見る限り、インターネット動画配信番組が中心で、地上波キー局といえば、SMAP時代から唯一、残っている『仮装大賞』(日本テレビ系)程度。いったい、主な稼ぎ口は何か?「CMです。独立してから『BMW JAPAN』や『宝くじ ロト&ナンバーズ』、『アンファー スカルプD メディカルミノキ5』『ファミリーマート』『スクウェア・エニックス 星のドラゴンクエスト』など、SMAP時代を凌駕する勢いです」(広告代理店幹部) CMの出演料だが…。「香取単体で1本2500万円〜、稲垣、草彅の3人の場合は5000万円〜というのが相場です」(同) もう一つ、香取の場合は意外な収入源があるという。趣味で始めた絵画だ。「つい最近も、アート作品展『サントリーオールフリーpresents BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展』の開催を告知したばかり。実は、これがバカにならないんです。1枚の絵が数百万円で飛ぶように売れる。しかも、香取の場合、香港やシンガポールなどのセレブ層にもファンが大勢いる。それこそ、ン億円分の絵画を購入してくれる超お得意様なんです」(芸能事情通) ジャニーズ事務所がこの事実を知ったら、さぞや複雑な気持ちになるはずだ。
-
芸能 2019年01月22日 21時20分
キムタク、主演映画が好スタート 元SMAP3人との“共演”の期待高まる
1月19日〜20日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、キムタクこと元SMAPの木村拓哉が主演した「マスカレード・ホテル」が初登場で首位を獲得した。 同作は累計発行部数355万部を突破した東野圭吾氏による小説シリーズを、木村拓哉主演、長澤まさみ共演で実写映画化。 18日から全国349スクリーンで公開され、土日2日間で動員48万4000人、興収6億3300万円を記録。昨年8月より公開され、最終興収約29億円を記録した木村主演「検察側の罪人」の興収比152.2%の成績となった。 公開3日間では動員61万人、興収8億円近くをあげており、最終興収40億円超えが見込める好調な出足となったという。「ネット上で賛否両論が巻き起こっている20日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)へのゲスト出演も含め、これまでないほどの番宣をこなしまくった。これまでのキムタクからすると、自分を“安売り”しているようにしか思えなかったが、本人の映画の集客にかける思いは、周囲からは計り知れないほどだったようだ」(映画業界関係者) 「検察側の罪人」では、映画賞に縁はなかったようだが、同作を上回る興収を記録した場合、賞レースに絡む可能性もありそう。そうなった場合、袂を分かった元SMAPのメンバーたちとの“共演”もありそうだというのだ。 「今年、稲垣吾郎は主演作の『半世界』、『ばるぼら』が、香取慎吾は主演作の『凪待ち』、草なぎ剛も主演作の『台風家族』が公開される。4作品とも関係者が注目する作品だけに、賞レースに絡む可能性は十分。『日本アカデミー賞』は各賞5人が優秀賞を受賞。授賞式で最優秀賞を発表する形式なので、キムタクとの“共演”が実現する可能性が高い」(芸能記者) とはいえ、そうなった場合、周囲はかなり気を遣うことになりそうだが…。
-
-
芸能 2019年01月22日 21時15分
麻雀ブームじわじわ再来…『麻雀アイドル』の座を狙う熱い戦い勃発中!
バラエティーやクイズ番組など数少ない“出演枠”を巡って、日夜競争が繰り広げられている芸能界だが、今、若手女性タレントの間で“パイ(牌)”の奪い合いが激化しているのが麻雀番組だ。 麻雀といえば、タバコや賭け、不健康などマイナス部分を連想させることから、競技人口は年々減少を続けていた。しかし、ここにきて、老若男女が楽しめるゲームとして新しいブームが起きているという。 「昨年7月に日本国内における麻雀の競技化、健全化を図り、麻雀自体の社会的地位の向上を目的とした『Mリーグ』が発足し、若い人の間で麻雀を楽しむ人が増えてきました。麻雀青春漫画『咲-Saki-』が大ヒットし、実写映画では女優の浜辺美波が主演を務めたことで、特に女性からの支持が広がりましたね。そんなブームに乗って、最近ではバラエティー色の強い麻雀番組も登場しており、その出演枠を巡り、女の戦いが起きているのです」(エンタメ誌記者) 今やすっかり麻雀番組の顔となっているのは、グラビアアイドルの小田あさ美だ。2007年には『日テレジェニック2007』に選ばれるなど、もともとグラビアをメインに活動していたが、プロ顔負けという麻雀の実力を買われ、今では麻雀番組の常連となっている。 「小田はAbemaTV『すっぴん麻雀〜優勝賞金100万円!負けたらその場ですっぴん公開!〜』に出演し、勝負に負けたことで、すっぴんをさらしましたが、逆に『すっぴん顔がかわいい!』と一気に話題になりました。AbemaTVでは他にも『負けたらその場で体重発表!』という企画で須藤凛々花、松本圭世らアイドルを出演させ、アイドルと麻雀を融合させたブームの礎をつくりましたね」(芸能記者) 麻雀好きはアイドルだけではない。テレビ朝日『スーパーJチャンネル』メインキャスターの林美沙希アナは、かつて本気でプロ雀士になることを考えていたというから本格的だ。同番組で女性専用の麻雀教室を取材した際には、鮮やかな牌さばきをお茶の間に披露して、視聴者を驚かせた。 また、ファンション誌『non-no』の元専属モデルだった岡田紗佳は、モデル業の傍らプロ雀士としても活躍している。岡田は昨年10月に放送されたAbemaTV『熱闘!Mリーグ』にゲスト出演し、幻の役満と呼ばれる九蓮宝燈を上がったことから「九蓮の女って呼ばれるようになりました」と告白している。 19年は、女性タレントが麻雀番組で活躍する姿を目にする機会がさらに増えそうだ。
-
芸能 2019年01月22日 21時00分
テレビ朝日が真の女神と崇める沢口靖子のドラマ最強コスパ
テレビマンなら誰もが知っている常識を1つ紹介しよう。テレビ朝日にとって“ドラマの女神”ともてはやされ、VIPの上に超の字が3つも付く“超超超VIP女優”といえば、1人しか存在しないのだとか。 テレ朝の編成幹部がその答えについて解説する。「誰もが、人気ドラマ『ドクターX』や『リーガルV』でお馴染みの米倉涼子さんの名前を口にすると思いますが、それは不正解です。テレ朝には、あの米倉さんでさえも足元に及ばない真の女王が存在するんです」 テレ朝にとっての真の女神とは、4月から来年3月までの1年間に渡って放送されることが発表されたドラマ『科捜研の女』でヒロインを務め、かつては清純派女優として人気を集めた沢口靖子(53)だという。「一部メディアでは、平均視聴率20%超えをマークする米倉主演の『ドクターX』や、平均視聴率15%台の『リーガルV』ばかりが話題になるが、沢口主演の『科捜研の女』も負けていない。脚本のレベルはあのハリウッドにも劣らない高品質。しかも53歳という年齢を一切、感じさせない沢口の女優パワーには脱帽です」(ドラマ事情通) ちなみに『科捜研の女』がスタートしたのが1999年10月。4月からの新作でシーズン19作目となり、放送開始から20周年目を数えるのだ。「ドラマは京都府警を舞台に、沢口演じる法医研究員らが科学捜査を駆使し難事件を解決していくサスペンスモノ。実は、あの『相棒』シリーズよりも1年も放送開始が早いんです。番組平均視聴率をみるとコンスタントに10〜13%前後をキープしている。毎回、季節の変わり目に2時間スペシャルを放送すれば、確実に15%前後を獲得する。これだけの長い期間に渡り、シリーズ化されてきただけに、安定感という意味では『相棒』も『ドクターX』も足元にも及ばない、まさに不滅のコンテンツなんです」(テレ朝関係者) 実は沢口がテレ朝局内で高評価を受ける理由が、もう1つあるという。「ずばり、コスパですよ。『ドクターX』と『相棒』の制作費は、今や1本あたり1億円。だが、『科捜研〜』は4000万円弱〜。沢口以外の共演者は内藤剛志や風間トオルなど、地味にまとめているんです」(同) 気になる沢口のギャラだが…。「1本500〜600万円オーバーと噂の米倉や、水谷豊の半分以下だと言われています。しかも、沢口はドラマのためにスケジュールをすべて空けてくれる。まさに、沢口にとっては『科捜研〜』1本で勝負しているわけなんです」(同) 最強コスパの沢口がテレ朝で超VIP待遇を受けるのは当然だったのだ。
-
芸能 2019年01月22日 18時20分
市川海老蔵と中村勘九郎が共演NGの真相は? 『いだてん』にゲスト出演は叶うのか
来年5月に十三代目市川團十郎白猿の襲名を発表した市川海老蔵と、今年の大河ドラマ「いだてん〜東京オリンピック噺〜」の主演を務める中村勘九郎が共演NGであることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 海老蔵は十二代目市川團十郎の長男として生まれ、13年2月、父の死去に伴い「成田屋」の家長となった。 一方、勘九郎は十八代目中村勘三郎の長男として生まれ、12年12月、父の死去に伴い「中村屋」の家長となった。 勘九郎は現在、大河ドラマに主演しているが、海老蔵は03年の大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」で主演を務めた。「かつて海老蔵は、勘九郎に電話したことを電話で明かすなど、かなり良好な関係。両家が歩み寄れば歌舞伎界も大いに盛り上がると思われ、関係者の間でも2人のさらなる歩み寄りが期待されていました。ところが、5年前の歌舞伎座での舞台以来、2人の共演はなし。いつの間にか不仲説が浮上するようになってしまいました」(演劇関係者) 同誌によると、2人の間に亀裂が入ったのは、両家の海外公演にまつわる海老蔵の“軽口”だったとか。14年7月、勘九郎は米・ニューヨークで亡き父が心血を注いだ「平成中村座」の公演を成功させたが、その際、海老蔵は「平成中村座? こちとらオペラ座だ!」と言い放ったのだとか。 その話が勘九郎に耳に届くと怒り心頭。直接、海老蔵に文句を言ったという。 そのため、本人たち以上に周囲が気を遣い、いつの間にか共演NGになってしまったというから穏やかではない。「『いだてん』は視聴率が大苦戦。襲名を控えて話題性のある海老蔵を投入すれば視聴率アップにつながりそうだが、現状では実現の可能性はなさそうだ」(芸能記者) だが、この報道に対して、海老蔵はブログでかなりお怒り気味に否定をしている。大河での共演に期待が持たれる。
-
芸能 2019年01月22日 18時00分
『トレース』第3話で視聴率大幅ダウン 原因は、月9史上類を見ないほどの…
月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)の第3話が21日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第1話では12.3%、第2話でも11.8%と2ケタをキープしてきた本作だが、今話では2.2ポイントの暴落となってしまった。 錦戸亮主演の本作。警視庁科学捜査研究所を舞台に、遺留品から被害者の死の真相を次々と解決していくストーリーになっている。第3話では9歳の少女の窒息死を巡り、暴行や連続少女殺人事件も視野に捜査を進めていくというストーリーになっていた。 「第1話でも若い女性の不審死、第2話でも大学病院の外科医の殺害という重いテーマが描かれました。テーマがテーマなだけにストーリーが重くなってしまうのは仕方ありませんが、視聴者から寄せられていたのは、『真実が判明したあとに報われるようにとかできないのかな…』『ただただ救われない殺人の話ばっかりで疲れる』『殺人が重いのは仕方ないけど、せめて細かいセリフとか演出とかで楽しませてほしい』といった声。月曜9時放送のドラマとしてはあまりにも重く、暗すぎるといった声が多く寄せられています」(ドラマライター) 月9枠といえば王道の恋愛ドラマというイメージが強いものの、これまでも『ガリレオ』など、恋愛が中心でない重いテーマを描き、高視聴率を獲得してきたが――。 「これまでの作品は登場人物たちの細かなセリフやちょっとしたユニークな演出などが視聴者の間でも好感を持たれ、人気を博してきました。しかし、今回は主人公の真野(錦戸亮)も暗く、ストーリーの大部分も事件の全貌を解明することに割かれており、視聴者が楽しめるような箇所がないのも事実。第3話でも女児の絞殺遺体と暴行疑惑が描かれ、結果的にその真相も誰も救われないようなものだったため、前話に続いて“リタイア宣言”も多く出ているのが現状です」(同) 『SUITS/スーツ』、『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』と、ここ数クールで視聴率回復を見せてきた月9話枠だったが、早くも暗雲立ち込めることに。果たして『トレース』は視聴者離れを食い止めることはできるだろうか。
-
-
芸能 2019年01月22日 18時00分
チケット転売規制法成立で跋扈しそうな悪質なチケット詐欺グループ
ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ・King&Prince(キンプリ)のコンサートチケットを譲ると偽って現金を詐取したとして、警視庁が21日、愛知県立高3年の名古屋市の少女(18)を、詐欺容疑で20日に逮捕したことを発表した。 逮捕容疑は昨年8月、ツイッターにチケットを求める旨を書き込んだ東京都足立区の女子大生(21)に対し、「チケットを余らせている」などと虚偽のメッセージを送り、前金として現金5万円を少女名義の口座に振り込ませたとしている。 「犯人の少女はは正規のチケット代は1枚6900円だったが、2枚を10万円で販売すると持ちかけ、半分の5万円を前金として振り込ませた疑い。少女は容疑を否認しているが、複数のツイッターアカウントを使用して同様の手口を繰り返していただけに、言い逃れできないだろう」(全国紙社会部記者) 今年6月から、音楽コンサートやスポーツイベントなどのチケットの不正転売について、インターネット上も含めて罰則付きで禁止する「チケット転売規制法」が施行されるが、施行後、チケット詐欺がこれまで以上に横行しそうだというのだ。 「相場からしてキンプリのチケットが10万で買えたらファンとしては得した気分。規制法により、今後“チケット難民”が増加することは確実。それにつけ込み、暴力団のシノギとして組織的にチケット転売を行うグループもあるようだがかなり手の込んだ犯行。被害にあって泣き寝入りするファンが増えそうだ」(同) チケット転売を規制したところで、新たな問題が続々と発生しそうだ。
-
芸能
【週刊テレビ時評】TBS・内野聖陽主演「とんび」視聴率が急落!
2013年02月05日 15時30分
-
芸能
田中理恵 タレント活動開始でセクシー写真集争奪戦
2013年02月05日 14時00分
-
芸能
自宅が全焼した宍戸錠の気になる近況
2013年02月05日 11時45分
-
芸能
前田敦子を布袋寅泰がベタ褒め「噂以上にきれいで存在感がありますね」
2013年02月05日 11時45分
-
芸能
青春ダンスの新垣結衣 ご当地キャラを「独り占め!」と笑顔
2013年02月05日 11時45分
-
芸能
石田エレーヌアナに第一子が誕生
2013年02月05日 11時45分
-
芸能
芸能界で活躍するジャニーズ伝説のグループ“平家派”の元メンバーたち
2013年02月04日 15時30分
-
芸能
戸田恵梨香 破局から一転復縁 カレが頼ったアゲマン伝説
2013年02月04日 14時00分
-
芸能
市川團十郎さん急死で歌舞伎界激震!
2013年02月04日 11時45分
-
芸能
佐々木健介&北斗晶ファミリーが豆まき大会 小森純は“諸事情”で欠席
2013年02月04日 11時45分
-
芸能
綾瀬はるか、横綱白鵬ら成田山新勝寺で豆まき
2013年02月04日 11時45分
-
芸能
1年3か月ぶり大塚キャスターが「めざましテレビ」に出演
2013年02月04日 11時45分
-
芸能
鈴木杏樹の夫が亡くなる
2013年02月04日 11時45分
-
芸能
監督業に専念 ダウンタウン松本人志に飛び交う芸能活動休止情報も映画大コケの予感
2013年02月03日 14時00分
-
芸能
芸能ポロリニュース PART49「千原ジュニア、イベントでモテモテ!」
2013年02月03日 11時59分
-
芸能
ももクロ 8月4日に神奈川・日産スタジアムにて自身最大規模となるライブを開催
2013年02月02日 19時30分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 1月27日から2月2日
2013年02月02日 17時59分
-
芸能
AKB48次世代メンバーたちも板野卒業にコメント「若い子ががんばらなくてはいけない」
2013年02月02日 17時59分
-
芸能
モデル・すみれがヘアケアブランドCMに“初出演”
2013年02月02日 14時30分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分