逮捕容疑は昨年8月、ツイッターにチケットを求める旨を書き込んだ東京都足立区の女子大生(21)に対し、「チケットを余らせている」などと虚偽のメッセージを送り、前金として現金5万円を少女名義の口座に振り込ませたとしている。
「犯人の少女はは正規のチケット代は1枚6900円だったが、2枚を10万円で販売すると持ちかけ、半分の5万円を前金として振り込ませた疑い。少女は容疑を否認しているが、複数のツイッターアカウントを使用して同様の手口を繰り返していただけに、言い逃れできないだろう」(全国紙社会部記者)
今年6月から、音楽コンサートやスポーツイベントなどのチケットの不正転売について、インターネット上も含めて罰則付きで禁止する「チケット転売規制法」が施行されるが、施行後、チケット詐欺がこれまで以上に横行しそうだというのだ。
「相場からしてキンプリのチケットが10万で買えたらファンとしては得した気分。規制法により、今後“チケット難民”が増加することは確実。それにつけ込み、暴力団のシノギとして組織的にチケット転売を行うグループもあるようだがかなり手の込んだ犯行。被害にあって泣き寝入りするファンが増えそうだ」(同)
チケット転売を規制したところで、新たな問題が続々と発生しそうだ。