結婚詐欺師・木嶋佳苗被告の殺し文句は「生H」だった!

社会 2012年01月12日 11時45分

結婚詐欺師・木嶋佳苗被告の殺し文句は「生H」だった!

 09年9月に逮捕された結婚詐欺師・木嶋佳苗(きじまかなえ)被告(37)の裁判員裁判(4月13日判決)の初公判が、1月10日、さいたま地裁で開かれた。

 木嶋被告は結婚をちらつかせて、多額の金銭をだまし取った末、3人の交際男性を練炭自殺に見せかけて殺害したとして起訴されている。木嶋被告の毒牙にかかったのは、都内の会社員・寺田隆夫さん(当時53歳)、千葉県の無職・安藤建三さん(同80歳)、都内の会社員・大出嘉之さん(同41歳)の3人。

 検察側の冒頭陳述によれば、木嶋被告は08年5月に婚活サイトに登録し、サイトで知り合った寺田さんから1850万円を受け取った。安藤さんからは学費名目で80万円もらった上、カードで188万円引き出した。大出さんからも学費名目で470万円をだまし取ったという。

 これだけの高額のカネを引っ張るからには、よほど若くて容姿端麗な女性でなければ無理だと思ってしまうが、木嶋被告の容姿はというと、決してそうではない。逮捕時、その写真を見てぶったまげた人も多いだろう。木嶋被告はとても美人とはいいがたく、体型はハッキリ言って肥満体、そして、事件当時、34歳前後で決して若くもない。そんな彼女がいかにして、大金をせしめたのか、その手口が法廷の場で明らかになったのだ。

 検察側は木嶋被告と被害者とのメールのやりとりを明らかにした。その内容は、「恋人ではなく旦那様を探しています」「ラブホテル、ご一緒していいですよ」「肉体関係の相性はある。避妊しなくても構わない」といった生々しいもの。木嶋被告は結婚や早期の性的関係をちらつかせ、さらには「生H」というニンジンまでぶら下げて、独身の中高年男性をはめてしまったのだ。これが、容姿や若さでは引き付けられない木嶋被告の常とう手段だったようだ。

 木嶋被告は「(3人とは)結婚を真剣に考えていました」と話し、弁護側は「亡くなった3人の男性とは性交渉がうまくいかなかったので別れた」とし、3人の死因については、寺田さんと大出さんは自殺、安藤さんは失火の疑いがあると主張し、殺人容疑は否認した。
(蔵元英二)

ピックアップ
復活を遂げた松坂大輔 未来へのさらなる期待

復活を遂げた松坂大輔 未来へのさらなる期待
2018年11月16日 21時30分 [スポーツ]

社会新着記事

老舗洋菓子店の倒産で表面化 厳しいスイーツ業界の未来
2018年11月16日 11時03分

注目動画

一覧へ

アクセスランキング

  • 総合

  • お笑い

  • アイドル

注目画像
  • ゆうみ 最新DVD『ふわっとゆうみ』発売記念 7月16日
  • 平塚奈菜 9枚目DVD『32(サーティーツー)』発売記念 7月16日
  • 柳瀬早紀 12枚目DVD『溢れる想い』発売記念 7月16日
  • 阿部桃子 ファーストDVD『switch on』発売記念 7月9日
  • 手塚せいあ 3枚目DVD『手塚せいあはリアル彼女』 発売記念 7月9日
  • 本田みく デビューDVD『MIX Juice』発売記念 7月9日
  • 戸田れい 25枚目DVD『BEAU T RENTE』発売記念 7月8日
  • 本郷杏奈 2枚目DVD『はにかみカノジョ』発売記念 7月2日

一覧へ

▲ページトップへ戻る