その『けいおん!!』が最終話の最後の最後で、「映画化」を発表し、終了を嘆いていたファンは狂喜している。
◆最近多い、最終話での人気アニメの劇場版製作発表
実は『けいおん!!』の様に、テレビアニメの最終話で劇場版の製作を発表する例は、最近意外と多い。
サンライズ制作の『機動戦士ガンダム00』は、テレビ版セカンドシリーズの最終話で、「特報」として劇場版の製作を発表し、一年半の製作期間を経て、先日全国で『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of Trailblazer-』 が公開された。
また、『00』と同じ放送時間帯では、『鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST』と『戦国BASARA 弐』でも、同様に最終話での劇場版制作が発表されている。
◆「後日談」? 「続編」? 「完結編?」
だが問題なのはその映画のストーリーがどのようなものになるかだ。『ガンダム00』の場合ファーストシーズン、セカンドシーズンと続いた『00』の物語の「完結編」ということで、劇場版では作中時間で七年に渡った物語をキッチリ終わらせている。
『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』(アニメ第一期の劇場版)では、テレビ版最終話で異世界へ飛ばされた主人公のその後を描く、いわゆる「後日談」となっている。
こういった手法は『ハガレンFA』『BASARA』などのストーリー性が強い冒険アニメ、バトルアニメなどではとりやすいだろうが、女子高生ののどかな日常を面白おかしく描く『けいおん!!』を、どう二時間の映画にするかは興味深いところだ。(小山内)
【参照】非モテタイムズ
http://himo2.jp/