本サイトの関連記事以外にも、大会に参戦したおいしい駅弁や業者さんを順不同に紹介したいと思う。今後の皆さんのレジャーに向けて。
宮古駅・いちご弁当。鉄板すぎるのと、意外にどこでも買えるようになりあまり改めての話題には上らないが、うまい駅弁だ。
一ノ関駅・平泉うにごはん。これも近頃あちこちでゲット出来るが、フレッシュ極まりなく、実にうまい駅弁。うに好きには堪らないだろう。
岡山駅・桃太郎の祭ずし。下関駅・ふくめし。駅弁だからといった手抜かりはない。両者ともうまい。
宮崎駅・椎茸めし。しいたけ?という人もいるだろうが、やはり、うまいなあと素直に感動させる。
…旭川駅、新津駅、新潟駅の駅弁。どれもうまい。催事で見つけたら一個はゲットしてほしい。
札幌駅。食べるものはいくらでもある地だが、そこでやっているだけあって、おいしい駅弁がたくさん。おかずひとつひとつに感動したりもする。
さて、正直あったかいお弁当はやはりおいしいのだが(笑)、冷たくてもおいしい、を実践している業者さんの奮闘ぶりは、駅弁の魅力のひとつだろう。
う、この某超有名釜めしって意外に味付けが濃いんだな…これが変わらぬ人気の影の秘密かもなあ…などと、そのご努力を勝手に発見や想像してみる楽しみもあるのだ。
それを仲間と語らえば、さらに楽し。おいしい駅弁には、そんなちょっとしたきっかけにもなる魅力が詰まっているのかもしれない。