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芸能人女性の落とし方(8)〜おっぱいを披露する吉高由里子の役者魂、そして同棲へ〜

 連日視聴率20%超えの朝ドラ 『花子とアン』の主演を務める女優・吉高由里子。吉高と言えば過激な濡れ場が話題となった映画『蛇にピアス』のオーディションにて、巨匠・蜷川幸雄監督を物陰に呼び出し、「胸そんなに大きくないけど見ますか?」と胸元を開き、生のおっぱいを披露したエピソードはあまりにも有名だ。

 まず彼女を落とすためには映画監督になることが絶対条件。だが普通の映画監督になって吉高と仕事をしても距離は縮まらない。そこで彼女と親密なスキンシップを図るためにおネエ系映画監督へと転進しよう。自身が手掛ける映画の顔合わせの当日、ピンクのタンクトップにピチピチのスパッツだけを穿いて現場に向かうのだ。今まではコワモテ監督で生きてきたとしても、その日からはおネエキャラに徹することが重要。

 「監督…、どうしたんすか…」とスタッフ達は呆然とするかもしれないが、「や〜ん! あんまり見ないで〜! これがほんとのア・タ・シ」とクネクネしながらハイテンションで乗り切れば問題ない。変わり者の多い芸能界、あ、そっち系の人なんだと周りはすんなり受け入れてくれるだろう。映画では監督の権限を使い、濡れ場のあるシーンを用意すること。台本を読んだ吉高由里子は「胸小さいけどいいですか?」といつも通りおっぱいを見せてくれるはずだ。この時、普通の監督ならば、「むむむ…、素晴らしいプロ根性だ」とすました顔で冷静さを装う必要があるが、おネエ系監督ならば、「ちょっとアンタ! 綺麗な胸してんじゃないのよ〜! ツンツンさせなさいよ〜!」と言えば軽く触れてもまったく怪しまれない。そのツンツンコミュニケーションを境に彼女の警戒心は取り払われ2人のハートは急接近。映画撮影終了後もお互い二丁目などで酒を飲み交わす、唯一無二の親友になるのは間違いない。

 吉高は過去、バラエティ番組で「(ペットは犬や猫でなく)人を飼いたいんですよね」と発言し話題となった。つまり気に入られたら、そのままさっさと飼われてしまおう。同棲が始まり彼女の無防備な姿を見てもそこは親友としてグっと我慢。毎日就寝前などに、仕事に関する悩みを親身になって聞いてあげていれば、「あ〜あ、○○君みたいな人が恋人だったらよかったのにな〜」と言われる日が必ず来るはずだ。その時こそ最大のチャンス! あとは彼女をギュっと抱きしめ、「アタシぃぃ〜〜! 女の子もイケるようになったの〜〜〜!」とカミングアウトすれば、吉高は歓喜の声をあげ、そのまま2人は結ばれることだろう。ゲイからバイの転進に一般女性は抵抗を示すかもしれないが吉高は天然娘で心が広いのできっと受け入れてくれる。

 以上のことから吉高由里子と付き合いたいのなら、明日からおネエ系映画監督を目指そう。

(文・柴田慕伊)

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