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占いを貴方は何処まで信用できますか? 現代人の占い事情

 高度な情報化社会が発達した現代においても、占いがあらゆるところに浸透しているのを、私たちは垣間見ることができます。

 例えば、朝のワイドショー番組などで必ず放送される「今日の運勢」なども、星座占いを基本に解釈されています。ところでテレビ局が異なると、占いコーナーで話されるその日の運勢も微妙に変わっているのを気づいたことはありませんか。テレビの星座占いはそれぞれ占い師が異なるために、占いにも多少の誤差が生じるようです。ちなみに筆者は毎日2番組の星座占いを見てから出勤していますが、占い内容は極端に良い日と悪い日だけを気にしています。

 また、占いの種類も中国の四柱推命や易学、西洋の星座占いや最近では古代マヤ占いなどもありますので、実際に幾つの占い方があるのかと聞かれましても、その数は無数にあると思います。

 その中でも筆者が毎年購入している占いの本があります。高島易断が発行している『神宮館九星本暦』を、筆者はかれこれ15年以上前から年末になると購入して、来年の運勢などを見ては新年の予想を立てております。

 このように書くと、筆者が占い漬けのような気を持たれるかも知れませんが、筆者は占いはあくまで参考であることを前程に置いています。占いも一つのアドバイスということであれば、これは素晴らしいものであるのは確かではないでしょうか。

 ですが参考までに、占いに仕事や恋愛の相談を本気で持ち込まない方がいいと思います。占いを表す言葉に「当たるも八卦、当たらぬも八卦」というものがあるように、占いを本当に信用して決断してしまい、後で後悔することもあると思われます。

 占いは一つのアドバイスということで、皆さんも占いと付き合っていかれることをお勧めいたします。
(藤原真)

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