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官能小説書評「美しい姉」深草潤一著、二見文庫

 寒い季節には、凍える心をポッと温めてくれるような純愛系の官能小説はいかが?

 高校2年生の達哉は同じクラスの神谷理紗と晴れて初体験を迎えたが、同時に5歳年上の大人の魅力あふれる柏木美鈴にも惹かれていく。だが美鈴は達哉の義理の“美しい姉”だった…。

 《「あああーっ…いやぁぁ…」正常位で挿入すると同時に、姉の声が甘くせつない響きに変わっていった。達哉はゆっくり抜き差ししながら、密着する襞肉の感触に意識を集中させた。入口が強く締めつけられているおかげで、亀頭が大きく張りつめるから、よけいに気持ちいい。「やっと姉さんと一つになれた…。ああ、気持ちいいな…こんなに気持ちよく擦れてる」…》
 鬼畜描写を排除したエッチでピュアなラブストーリー。(税別600円)

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