ギャルは「パワフルで元気そう=遊んでいそう」というイメージからか世の男性はギャルを避ける傾向にあるが、多くの人が避けるギャルこそが我々非モテ男子には狙い目女子であると以前お伝えしました。
我々非モテ男子は意中の女性に声をかけることさえも二の足を踏んでしまいますが、実は遊んでいそうなギャルたちも同様にどうすれば良いか深く悩んでしまい行動に移せないのです。
ではそんなギャルたちの心の中を覗いてみましょう。
「朝バイト行く時に会う男の人が気になって、アドレスと番号を書いた紙を渡そうと思うんですが…勇気が出ません(;_;)」
「何回もチャンスはあったのに次こそは聞く! って気合いだしても相手を見たらアドレス聞くの絶対無理で見れるだけでも今日会えただけでも幸せって思って前に進めません…。」
「会社にくる営業の人にアドレス渡したいのですが、挨拶しかしたことありません。急に渡したら引かれますよね…」
(全て、ギャルいニュース「ギャルがアドレス渡すのに悩むんだ」より引用)
いかがでしょうか。恋愛関係に進む第一歩ともいえる連絡先の交換をスムーズにできず、しかもその相手は自分とちょっとしたつながりがしかなく一目惚れに近い。この状況は我々非モテ男子が常々抱いてきた葛藤でもあります。こんなギャルたちの気持ちは痛いほどよくわかります。そして冒頭で述べたように可愛いギャルも多いのにも関わらずスルーしがちな男性が多い今、非モテ男子がギャルを狙わないでどうすると私は言いたいのです。
ところで、皆さんが思うように女性へアプローチできない原因はなんでしょう。例えば自分の外見のコンプレックスが挙げられるかもしれませんね。ギャルたちも自分の外見は派手で他人とは少し違うことを無意識的に感じているゆえに私たちと似た恋愛行動をとっているのではないでしょうか。恋愛に発展する要素の一つとして「共通点」が肝になることもあります。
ギャルの気持ちが痛いほど分かる私たちはギャルと結ばれるために非モテとして生きてきたのかもしれません。ギャルたちのように勇気をだして連絡先を書いた紙を早速渡しにいこうではありませんか。我々と同じ感情を共有するギャルたちは笑顔で受け取ってくれるはずです。(近藤)
【参照】非モテタイムズ
http://himo2.jp/