「あまりにもヤバすぎて人前では名前を明かせない。マスコミに見つかったら大変なことになる」
そうヒソヒソ声でもらすのは、とある芸能界関係者。
そのアーティストはR&Bからポップスまで幅広く歌いこなし、単独ライブ公演200回を超える実力派シンガー。ルックスも良いことから男女問わず根強いファンがいるという。
そんな人気歌姫の父親が、酒の流れか仲良くなった少女と淫行してしまったという噂。しかも、それが未成年だったというから話は穏やかでない。すでに示談は成立しているそうだが、少女の家族側の憤りが収まらないのも無理はない。
はからずしも自らの行動で、タレントである実息・実娘の顔に泥をぬってしまうパパ・ママは多い。1990年代に“名子役”としてウレにウレた安達祐実のママ・安達有里がその良い例だろう。
「“ステージママ”として娘の行くところどこにでもついてきた有里は、華やかな世界に染まってか、次第に現場に対して口を挟むように。その後、自らもタレントに転向し、全身整形、AV出演と我が道を行く有里に対して祐実は完全に距離を置き、親子の確執はいまもなお消えてないという」(スポーツ紙記者)
今回の人気歌姫にとっても、父親の愚行で受けたとんだとばっちりと言えよう。噂が真実でないことを祈るばかりだ…。