ほっしゃん。はTwitterにて「家政婦はミタ、視聴率40%やって?(驚)ミタさんが笑ったんやって? …そら笑うわ! 心から笑うわ! 今日も今もきっと笑てるわ!(笑)」と発言、ベッキーも「今、自分が『家政婦〜』のスタッフの一員であることを想像してみたんですけど、すんごーくうれしかった。感激した。カッコワライ。みなさんうれしいだろうなぁ」とスタッフをねぎらう発言をしていた。
ここで異色だったのが、つるの剛士。彼はファンから感想を求められ、「こういうドラマが求められてるというのは寂しい時代だなあ〜って思いでした」とリツイート。更には「え? つか、泣きどこはどこすか?」とも訊き返しており、『家政婦のミタ』人気に対して少なからず疑問を抱いたようだ。
脚本などの出来も良く、人気ドラマだっただけに彼のこの発言にネットでは賛否両論。中には「こんな事言っちゃって大丈夫?」と彼の今後を心配するような意見もあった。
一部では一風変わったことを言って興味をひきたい、注目を集めたいと思っての発言と考えられているようだが、今回の発言はそのような『裏の意図』があって出たような発言ではないだろう、との意見が関係者等から出てきている。
つるの自身、ドラマ番組は「まったくみないタイプ」だそうで、今回の『家政婦のミタ』についても「じつはまだ一回も観たことなかったんだけど、今、ダイジェスト観ながら帰宅なう。 もうすぐ最終回ということで初めて観てみる〜」と例の発言の前に語っている。事前知識を入れていなかった状態で最終回のみみたために、単純に疑問が口をついて出てしまっただけだろう、との見方が多い。
本人も自分の発言についてのネットを中心とした意見には驚いているようで、実際にこの後のTwitterでも困惑した様子で「批判はしていない」、「先日ダイジェスト版と最終回で初めて観たばっかりなのに批判なんてできるわけないです」と語っている。
今までの展開を知らなかったのだから、解らない部分が多く楽しめなかったのだろう、と前述の関係者も語っていた。これを機に、全編通してみると感想も変わるのかも?