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ノーマークの小林麻耶結婚に芸能マスコミ呆然と祝福

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提供:週刊実話

 フリーアナウンサーの小林麻耶が7月27日、自身のブログで結婚したことを発表した。大安の24日に婚姻届を提出したという。

 歌舞伎俳優、市川海老蔵の妻で妹の小林麻央さんが昨年6月に乳がん闘病の末、34歳で他界。悲しみを乗り越えての電撃ゴールインに、麻耶は「妹からの最高のプレゼント」とつづった。

 「かなり前からそばにいた男性だと思いますが、芸能マスコミは海老蔵さんとの再婚ばかりに焦点を当てていたためか、ほぼノーマークでした。女性週刊誌のデスクも、結婚の報告を聞いて開いた口がふさがらなかったと聞いています」(芸能関係者)

 麻耶は仕事場からまっすぐに海老蔵の子供たちのところに行き、面倒を見ていたといわれている。交際する男性のウワサもなく、海老蔵との熱愛を本気で追っていた一部マスコミがあった中での電撃婚。どんな男性なのか注目が集まっているが、テレビ関係者によると「看病を通じてなど、麻央さんの縁で出会えた人」との話がある。

 「麻央さんに感謝しているという言葉は、この縁を言っているのでしょう。麻央さんが闘病中だった一昨年の5月、麻耶は番組の生放送中に倒れて休養しました。その後、自身の体調を見ながら麻央さんを最期まで献身的に支え、現在も麻央さんの長女、麗禾さん、長男の勸玄君の送り迎えなどを行っている中で育んだ愛ですから、やはり出会いのきっかけは麻央さんなのでしょうね」(同・関係者)

 悲しみを乗り越えての7月婚。ここには6月に、仏式の一周忌にあたる麻央さんの神式の1年祭を終えたタイミングであることと、家族への思いを込めたようだ。麻耶は周囲に「私たち家族にとって7月は特別」とよく話していたという。麻耶の誕生日が12日、麻央さんは21日、麗禾さんが25日、母親の誕生日も7月。今年の自身の誕生日を海外で過ごし、記念日に選んだのが帰国後の大安。男性は旅行には同行していなかったとみられる。

 「麻央が闘病中に海老蔵の子供を育てるという決意をしていた麻耶に対して、麻央は『お姉ちゃんにはお姉ちゃんの人生があるのだから気にしないで』と語ったといいます。海老蔵の子供を母親代わりに育てていたのは麻耶ですから、事実上、遺言を実行したことになります」(芸能関係者)

 麻央さんが天国で喜んでいる顔が浮かんでくる。

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