31日から1日にかけては、年をまたいで二年参りをする方々も多いのではないでしょうか? ここでお気に入りの女性とうまくいけばさい先が良いというもの。恋愛コラムニストの箱崎キョウコさんにその方法を聞いてみました。
■1:まずはお食事デートからはじめる
「深夜23時集合とかって眠気も手伝って、面倒くさくなりがちです。なのでここは初詣する神社などの近くでお店を予約し、20時半くらいから食事やお酒を楽しみましょう。お酒が入ればあたたかくなりますから、その後の初詣で彼女が寒い思いをしないですみます。こんな気遣いに女性はぐっとくるものですよ」
■2:あまりにも混む場所は避ける
「明治神宮など初詣の名所と呼ばれる場所は避けましょう。列に並んでいる間に彼女の酔いも覚めて、現実的な気分になってしまいます」
■3:泊まる場所を用意しておく
「ラブホテルはすべていっぱいです。ここで部屋探しをしてぐるぐる歩き回るのはスマートではありません。理想はあなたの部屋ですが、実家暮らしの場合は、シティホテルを予約しておきましょう」
■4:願い事で告白。お神酒で乾杯
「お参りが終わったら、“どんなお願い事をしたの?”と聞いてみましょう。彼女からも逆に質問があるでしょうから、“キミと付き合いたいってお願いしたよ”と素直に告白。こういうシチュエーションに弱い女性は多いです。そのあとはお神酒で乾杯をすれば、ほろ酔いになった彼女が良い返事をしてくれるでしょう」
■5:タクシーを利用する
「都心だと、夜中でも電車が動いていますが、だからといって電車移動を強いるのはNG。女性は男性よりも寒さに弱いです。やさしくタクシーにエスコートして、あなたのお部屋に連れて行ってあげましょう」
いかがでしたか?
これらを参考に、最高の2014年がはじめられるように準備しておきましょう!
取材・文 ナナミ・ブルボンヌ