誰もが一度は、“落としたい!”と思ったことがあるでしょう。ということで今回は、現役看護師の大木アンヌさんに、「ナースの落とし方5箇条」をお聞きしました。
■1.褒めてあげる
「一般企業に勤める女性とは異なり、同僚男性からチヤホヤされることが少ないナースは、女性としての自信を持ちにくい存在。患者さんに“かわいいですね”って褒められただけでキュンときちゃいます」
■2.エッチな話もOK
「女性に下ネタは厳禁。とよく言いますが、ナースに関してはあてはまらないかも。日勤・夜勤の不規則シフトでストレスの溜まりがちなナースの中には、そのイライラ(ムラムラ?)のはけ口を性に求める人も多いんです」
■3.積極的にデートに誘う
「大学時代から、女性中心の環境にいる私たちは、男性への免疫がない一方、男性とのアツイ恋愛関係への強いあこがれを持っています。“デート行きませんか?”と言われたら、“一度くらいいいかな”と思いがち」
■4.フレンドリーなナース
「放っておいても自分のプライベートをぺらぺらしゃべってくれるナースは、見た目通り落としやすい。上のように、外へデートに誘うまでもなく、病院内で一気に距離を縮めることを狙ってもいいでしょう」
■5.お堅いナース
「プロ意識が高く、カチっとしたナースは、病院内では難攻不落です。必ず外へ連れ出し、素の自分を出させてあげましょう。中身はきっと、親しみやすい女性ですから」
いかがでしたか? ナースは、最も落としやすい職業のひとつとのこと。ほとんどのナースが、患者さんとの交際経験アリなのだそう。みなさんも、頑張りましょう。
取材・構成 ウッドマーラー☆たろ
大木アンヌ…看護師。ルーマニア人ハーフの25歳。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を人々に伝えるべく、ライターとしても活動中。ツイッターは@okianne(https://twitter.com/okianne)