今回はそんな、身体は茎のように華奢で、笑顔は花びらのように眩しい、まるで一輪の花とも言うべき理想の看板娘の落とし方を、花屋でのアルバイト経験があるライターの箱崎キョウコさんに伺いました。
■1.ドリンクを差し入れる
「花屋は、冬はとても寒く手荒れもひどい、華やかに見えて地味でキツい仕事です。そんなとき、そっと温かい飲み物の差し入れをしてくれる男性がいたら、キュンっとなっちゃいます」
■2.同じ日に同じ花を買う
「女の子に顔を覚えてもらうために、毎週同じ曜日に同じ花を買いましょう。すると“あ、カスミソウの人だ!”と認識してもらえるようになります」
■3.暇を見つけて話しかける
「花屋は、暇な時間と忙しい時間の差が激しい仕事。そこを理解して、暇そうなタイミングを選んで声をかけてあげましょう」
■4.フラワーアレンジメントを褒める
「多くの花屋では、店員さんが作った花束やフラワーアレンジメントが売られています。お気に入りの女の子が作ったものを“これとってもカワイイね”と褒めちぎりましょう」
■5.花言葉で告白
「告白はもちろん、お花で。バラ(“あなたを愛しています”)やパンジー(“私を想って”)など、愛の告白の意味を持つ花をプレゼントしましょう」
いかがでしたか? これらを順序よく実践し、あなたもあこがれの花屋の女の子をゲットしちゃいましょう!
取材・構成 ウッドマーラー☆たろ
【取材協力】
※箱崎キョウコ…スポニチで『熟じゅく美魔女対談』を毎週木曜日に連載しているライター兼スナックホステス。