この日紹介されたのが、今月1日、京都駅へ向かうバスの車内から撮られた映像。バスの前を走る軽自動車が青信号にも関わらず、いきなり急ブレーキ。バスも思わずクラクションを鳴らした。
この後、軽自動車は発進したと思いきや、交差点の真ん中でまたもや急ブレーキ。その後も軽自動車は、次の青信号のはるか手前で急ブレーキを繰り返した。だが信号が黄色になった瞬間、急発進し、右折レーンからいきなり左折しその場を走り去っていった。
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MCの谷原章介から「一歩間違えれば事故につながりかねない運転、どう思われます?」と聞かれた武井は「急ブレーキを掛けるのは本当に危険行為だと思うんですよ。証拠も残るし、免許停止とか取り消しでもいい」と主張。
その一方で、「このバスの運転手の方を責めるわけではないですけど」と前置きしつつ、「クラクションって威圧的な音じゃないですか。鳴らし方って結構気を付けなくちゃいけない」と主張。「(クラクションを鳴らす前に)まずはブレーキを掛けて制動する行為が先」と訴え、「『おい、ちょっと危ないだろ』となると、気持ちが入った鳴らし方って多いと思うんですよ。『プップッ』ってちょっと軽い鳴らし方にするとか、気持ちの入れ方で変わると思う」と話していた。これに谷原も「そうですねぇ」と同調していた。
ネットでは、武井の意見に対して「正論」「武井がまともな事言ってる」といった反応も見られた一方、「バスの運転手は、乗客の命預かってんだよ」「何で割り込んできた自動車にクラクション鳴らしたバスの運転手さんを責めてるの」「完全にズレてる」「そこに同調する谷原章介もおかしい」「それをうんうんと聞く谷原章介 朝から気分が悪いなぁ」というユーザーもいた。