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川崎麻世の不倫に元妻カイヤは擁護? 斉藤由貴のW不倫に怒りは「ない」【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

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川崎麻世

 タレントの川崎麻世が27日、プロ野球の北海道日本ハムファイターズ・新庄剛志監督の前妻でタレント・大河内志保との“七夕デート”を『FLASH』(光文社)に報じられた。記事によると、7日の夜、都内の焼き鳥店の狭いカウンターで、浴衣姿の川崎と大河内が3時間にわたり身を寄せ合っていたといい、店から出てきたところを激写された。同誌は、「2人は最近、週1回ほどのペースで逢瀬を繰り返している」と伝えている。

 川崎といえば、かつてタレント・カイヤとの奇妙な夫婦生活で、メディアをにぎわせてきた。しかし、2018年10月に川崎が起こした離婚訴訟により2020年2月、東京家裁は夫妻の離婚を認める判決を下し、壮絶なDVや不倫騒動を繰り広げた30年の夫婦生活に終止符が打たれた。

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 晴れて自由の身になった川崎だが、結婚当初から女性関係は奔放だったといえる。川崎は1989年11月、長女が米国で誕生した翌90年にカイヤ(当時、キャロリン・ハイガー)と結婚。ところが1993年7月、女優・斉藤由貴との不倫が『FRIDAY』(講談社)により発覚。記事では、2人が1週間に6日間もデートを重ね、東京・晴海埠頭では堂々とキスしていたことなどが報じられた。

 報道を受け川崎は、東京・宝塚劇場で会見を開き「(斉藤とは)今後は会うつもりはない」と“破局”におわせた。一方の、斉藤もドラマ収録のため滞在していたオーストラリア・ブリスベンから『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)の電話取材に応じ、「軽率だった」と発言。ともに不倫を認めたのだ。

 斉藤は、川崎との関係について「普通ではないと思うし、会っている時も軽率だという意識があったけど楽しかった」と語った。続けて、「“同志”というのは1回きりで(2人の関係を)表現する言葉は見つからない」と説明。この開き直りの釈明は、今なお語り継がれている。

 だが、それ以上に注目されたのが川崎の会見である。会見にはカイヤが“同席”。腕組みしながらガンを飛ばし、鬼のような形相で川崎を“見守る”中、「彼女(斉藤)にキスしたいと思ったし、すごくすてきに見えてひかれていった」と不倫を全面的に認めた。その一方で、「カミさん、子どもに本当に申し訳ない」と陳謝し、「離婚ということも僕の中には全くありません」と元のサヤに戻ることを強調した。

 「2人は、1992年秋の舞台共演がきっかけとなり交際を開始したといいます。斉藤は取材の4日後に帰国し、機内で書いたという声明文を読み上げ『“FRIDAY”で表に出ましたが、結果的にはこれでよかったと思います。はっきりと自分のうかつさと軽率さを思い知らされて、度を越した付き合い方を断ち切ることになるから』と自省。その後、2人の関係は終わったとみられましたが、カイヤの怒りは相当なものだったといいます」(芸能ライター)

 それから24年がたった2017年8月、斉藤は医師とのW不倫を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、釈明会見を都内で開いた。斉藤は、ボサボサ髪のやつれた様子で会見に登場。自らを「着たきりスズメ」と称し、白のワンピースで潔白さを強調したのか、医師については「いつも家族がお世話になっている」などと釈明し、不倫を否定した。

 すると同月、カイヤは『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)の直撃取材に応じ、川崎との不倫騒動について言及。カイヤは、斉藤への怒りについては「ない」とし、「私たちがうまくいっていたら、誰も違う人は入れない。99%は川崎麻世さんが悪くても、私も1%悪くて、私に責任がある」と斉藤を擁護したのだ。

 川崎は2018年11月、新恋人の存在をニュースサイト『デイリー新潮』に報じられており、冒頭誌でも「恋人がいながら」と指摘。還暦を目前とする中、今後の展開に目が離せない。

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