川崎麻世
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芸能ネタ 2022年07月30日 16時00分
川崎麻世の不倫に元妻カイヤは擁護? 斉藤由貴のW不倫に怒りは「ない」【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
タレントの川崎麻世が27日、プロ野球の北海道日本ハムファイターズ・新庄剛志監督の前妻でタレント・大河内志保との“七夕デート”を『FLASH』(光文社)に報じられた。記事によると、7日の夜、都内の焼き鳥店の狭いカウンターで、浴衣姿の川崎と大河内が3時間にわたり身を寄せ合っていたといい、店から出てきたところを激写された。同誌は、「2人は最近、週1回ほどのペースで逢瀬を繰り返している」と伝えている。 川崎といえば、かつてタレント・カイヤとの奇妙な夫婦生活で、メディアをにぎわせてきた。しかし、2018年10月に川崎が起こした離婚訴訟により2020年2月、東京家裁は夫妻の離婚を認める判決を下し、壮絶なDVや不倫騒動を繰り広げた30年の夫婦生活に終止符が打たれた。 >>元フィギュア小塚崇彦の相次ぐ不倫疑惑、羽生結弦ファンも激怒?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 晴れて自由の身になった川崎だが、結婚当初から女性関係は奔放だったといえる。川崎は1989年11月、長女が米国で誕生した翌90年にカイヤ(当時、キャロリン・ハイガー)と結婚。ところが1993年7月、女優・斉藤由貴との不倫が『FRIDAY』(講談社)により発覚。記事では、2人が1週間に6日間もデートを重ね、東京・晴海埠頭では堂々とキスしていたことなどが報じられた。 報道を受け川崎は、東京・宝塚劇場で会見を開き「(斉藤とは)今後は会うつもりはない」と“破局”におわせた。一方の、斉藤もドラマ収録のため滞在していたオーストラリア・ブリスベンから『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)の電話取材に応じ、「軽率だった」と発言。ともに不倫を認めたのだ。 斉藤は、川崎との関係について「普通ではないと思うし、会っている時も軽率だという意識があったけど楽しかった」と語った。続けて、「“同志”というのは1回きりで(2人の関係を)表現する言葉は見つからない」と説明。この開き直りの釈明は、今なお語り継がれている。 だが、それ以上に注目されたのが川崎の会見である。会見にはカイヤが“同席”。腕組みしながらガンを飛ばし、鬼のような形相で川崎を“見守る”中、「彼女(斉藤)にキスしたいと思ったし、すごくすてきに見えてひかれていった」と不倫を全面的に認めた。その一方で、「カミさん、子どもに本当に申し訳ない」と陳謝し、「離婚ということも僕の中には全くありません」と元のサヤに戻ることを強調した。 「2人は、1992年秋の舞台共演がきっかけとなり交際を開始したといいます。斉藤は取材の4日後に帰国し、機内で書いたという声明文を読み上げ『“FRIDAY”で表に出ましたが、結果的にはこれでよかったと思います。はっきりと自分のうかつさと軽率さを思い知らされて、度を越した付き合い方を断ち切ることになるから』と自省。その後、2人の関係は終わったとみられましたが、カイヤの怒りは相当なものだったといいます」(芸能ライター) それから24年がたった2017年8月、斉藤は医師とのW不倫を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、釈明会見を都内で開いた。斉藤は、ボサボサ髪のやつれた様子で会見に登場。自らを「着たきりスズメ」と称し、白のワンピースで潔白さを強調したのか、医師については「いつも家族がお世話になっている」などと釈明し、不倫を否定した。 すると同月、カイヤは『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)の直撃取材に応じ、川崎との不倫騒動について言及。カイヤは、斉藤への怒りについては「ない」とし、「私たちがうまくいっていたら、誰も違う人は入れない。99%は川崎麻世さんが悪くても、私も1%悪くて、私に責任がある」と斉藤を擁護したのだ。 川崎は2018年11月、新恋人の存在をニュースサイト『デイリー新潮』に報じられており、冒頭誌でも「恋人がいながら」と指摘。還暦を目前とする中、今後の展開に目が離せない。
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芸能ニュース 2021年08月02日 11時55分
川崎麻世、カイヤとの離婚に「そろそろ結果が出る」 共演女優は「世の中の方のイメージとは違って…」印象話す
俳優の川崎麻世が7月30日、都内で行われた映画『ある家族』の初日舞台あいさつに女優の野村真美らと出席した。 >>全ての画像を見る<< グループホームを題材にした本作で、芸能生活45年目にして映画初主演を飾った川崎は「13歳から芸能界に入って、45年ですけど映画の主演は初めて。この歳になって初主演の映画を撮ることができるのは感謝しているし、嬉しい気持ちでいっぱい」と感激の表情。本作についても「家庭環境を失う子どもを預かるお父さんとして、こういう子どもがまだまだ実際に全国にいて、子ども達を救う施設としてファミリーホームがあるというメッセージを込めてこの映画を撮りました」と説明。 「それぞれのシーンにいろんな思いがあるんですけど、最後に妻が亡くなる時に一人一人子どもが戻ってくる、あのシーンを見るとうるうる来ます。撮影していてもとても印象的でした」と好きなシーンも紹介。「コロナ禍でこの映画の公開が思いっきりぶつかってしまって複雑な気持ちもあります。でも、こうしてたくさんの人に来てもらえた。ありがとうございます」と客席に笑顔で呼びかけた。 また、川崎は現在、夫人であったカイヤと昨年2月に離婚裁判が決着するも、その後カイヤ側が慰謝料等で控訴するなど、離婚問題を抱えてもいるが、そのことにも言及。「そろそろ近いうちに結果が出ると思います。3年近く(裁判のことが)頭の中にあるので、色々ちゃんとはっきり決められれば」と近況を紹介した。 野村は川崎と今回夫婦役。「何年か前にお会いしたことはあるんですけど、芝居を2人でしっかりするのは初めて。『俺は川崎麻世だ』って(斜に構えた)タイプかなと思ったら、とっても普通で。スタッフに対しても優しくてびっくりしました。世の中の方のイメージとは違って、すごく誠実で大好きになりました」と川崎の印象を紹介していた。舞台あいさつには川崎、野村のほか、共演者の伊藤真央、中西悠綺、阿南萌花、新藤栄作、寺田もか、奥仲麻琴、本作のメガホンを取った、ながせきいさむ監督、友田勇生製作総指揮も登壇した。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年03月14日 20時00分
GACKTが決して触れたがらない“黒歴史” なぜ滋賀育ちを隠す?
俳優の川崎麻世が5日、公式ブログを更新し、親交のあるミュージシャンのGACKTから豪華な誕生日プレゼントが届いたことを報告した。 川崎は1日が誕生日。高級キャビアで18グラム入りの瓶が1万3608円(専用粧箱は別売り)という高級品。川崎は「絶滅を防ぐために50年間世に出ることのなかった逸品で 世界一小さいチョウザメのキャビアらしい」とその希少価値に言及した。 「テレビ朝日系『芸能人格付けチェック!』で完璧な回答を連発するGACKTならではの粋なプレゼント。現在はマレーシアに移り首都・クアラルンプールの豪邸に住む。いかにもセレブという雰囲気を漂わせている」(芸能記者) とはいえ、先月は愛犬を里子に出す様子をYouTubeで配信。本人にまったく悪気はなかったが、愛犬家たちから批判を浴び炎上。おそらく、思い出したくもない“黒歴史”になってしまったかもしれないが、決して触れたがらない“黒歴史”もあるという。 >>坂上忍は苦言も北村弁護士「法律家として問題ない」GACKT愛犬譲渡問題巡る発言に批判「美談にしてるのが気持ち悪い」<< 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、幼少時代を含め10代を滋賀県で過ごしているが、決して滋賀の固有名詞を口にしたがらないのだとか。 高校時代の同級生によると、現在は“モテキャラ”で売っているが、高校時代はまったくモテず。さらに、当時と今では顔がまったく別人のようになってしまったというのだ。さらに、ライブの地方公演も行っている中、滋賀では一度もライブを行っていないという。 「以前、高校の卒業アルバムが流出していたが、ビジュアルはあか抜けておらず、ごく普通の名前の本名までバレてしまった。プロフィールでは出身地は沖縄になっている」(テレビ局関係者) 同じ滋賀出身でも、地元愛をアピールしまくり、知事選出馬や地元からの国政進出が浮上している西川貴教とは大違いだ。
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芸能ニュース 2020年02月08日 12時30分
カイヤの鬼嫁キャラは川崎麻世のアイデアだった? “恐妻家”夫婦の苦しい30年史
2月3日に俳優の川崎麻世と夫人でタレントのカイヤの離婚が裁判で認められ、話題となっている。この裁判は、麻世が「結婚生活の破綻」を主張し離婚を求め、対するカイヤは「暴力を振るわれた」と双方の主張が真っ向から対立し、泥沼化の様相を示していた。3日の判決では、麻世の主張を認め、カイヤ側が一方的と主張した暴力は「カイヤ側にもあった」と認定し、主張は退けられた。 ネット上では「まだ、この話やっていたのって感じだな」「もうこのネタはお腹いっぱいかも」といった声が聞かれた。確かに、ある世代以上にとっては麻世と、その鬼嫁のアメリカ人妻のカイヤといったキャラクターは、ワイドショーやバラエティ番組で、何度も見てきた光景と言えるだろう。 麻世とカイヤは1990年に結婚。カイヤの知名度を上げたのは、麻世が1993年に起こした不倫騒動である。この釈明会見にカイヤが同席し、「夫を監視する鬼嫁」イメージが定着する。だが、これは麻世のアイデアであったようだ。会見の深刻度を中和させる目的もあったのかもしれない。 ただ、世間はそうとは受け取らず、カイヤは街角で一般人から「旦那を大事にしなさいよ」と余計なお世話とも言える注意を受けることもあったという。 だが、カイヤの鬼嫁キャラはそのまま注目され、1998年には『痛快!知らぬはオトコばかりなり』(フジテレビ系)に出演し、ブレークを果たす。この番組は、著名人を夫に持つ夫人の悩みを聞くバラエティ番組であり、カイヤは麻世夫人の一般人として出演するものの、強烈なキャラクターが話題となり、タレントデビューを果たす。続いて出演した『笑っていいとも!』(同)では、千秋との口喧嘩も話題となった。この時期は、麻世のタレント活動も低迷していたと言え、鬼嫁と恐妻家キャラでうまく双方を支え合っていたように見える。ただこの時点で、双方の夫婦関係は冷え切っていたと言えるだろう。今回の離婚成立を見るに、仲が悪いように見えて実は仲良しといった裏話ではなく、本当に仲が悪かったという、「身も蓋もない」話が露呈しただけの話なのかもしれない。
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