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GACKTが決して触れたがらない“黒歴史” なぜ滋賀育ちを隠す?

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GACKT

 俳優の川崎麻世が5日、公式ブログを更新し、親交のあるミュージシャンのGACKTから豪華な誕生日プレゼントが届いたことを報告した。

 川崎は1日が誕生日。高級キャビアで18グラム入りの瓶が1万3608円(専用粧箱は別売り)という高級品。川崎は「絶滅を防ぐために50年間世に出ることのなかった逸品で 世界一小さいチョウザメのキャビアらしい」とその希少価値に言及した。

 「テレビ朝日系『芸能人格付けチェック!』で完璧な回答を連発するGACKTならではの粋なプレゼント。現在はマレーシアに移り首都・クアラルンプールの豪邸に住む。いかにもセレブという雰囲気を漂わせている」(芸能記者)

 とはいえ、先月は愛犬を里子に出す様子をYouTubeで配信。本人にまったく悪気はなかったが、愛犬家たちから批判を浴び炎上。おそらく、思い出したくもない“黒歴史”になってしまったかもしれないが、決して触れたがらない“黒歴史”もあるという。

 ​>>坂上忍は苦言も北村弁護士「法律家として問題ない」GACKT愛犬譲渡問題巡る発言に批判「美談にしてるのが気持ち悪い」<<​​​

 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、幼少時代を含め10代を滋賀県で過ごしているが、決して滋賀の固有名詞を口にしたがらないのだとか。

 高校時代の同級生によると、現在は“モテキャラ”で売っているが、高校時代はまったくモテず。さらに、当時と今では顔がまったく別人のようになってしまったというのだ。さらに、ライブの地方公演も行っている中、滋賀では一度もライブを行っていないという。

 「以前、高校の卒業アルバムが流出していたが、ビジュアルはあか抜けておらず、ごく普通の名前の本名までバレてしまった。プロフィールでは出身地は沖縄になっている」(テレビ局関係者)

 同じ滋賀出身でも、地元愛をアピールしまくり、知事選出馬や地元からの国政進出が浮上している西川貴教とは大違いだ。

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