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元フィギュア小塚崇彦の相次ぐ不倫疑惑、羽生結弦ファンも激怒?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

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 フィギュアスケート男子・羽生結弦氏(ANA)が19日、東京都内で会見を開き、競技者として一線を退き、プロへの転向を表明。今後は、プロスケーターとしてアイスショーなどを中心に活動する。羽生氏の会見は日本のみならず、全世界が注目。翌20日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、IOCの公式ツイッターに「素晴らしい五輪のキャリアに賛辞を贈る。あなたこそ真の五輪王者だ」とメッセージを寄せた。

 羽生氏は日本フィギュア界の第一人者としてけん引し、世界中に競技の魅力をリンク上で表現してきた。そんな羽生氏を支え続けてきたのが、“ユヅリスト”と称される多くのファンである。だが、過去に“ユヅリスト”を激怒させた騒動がある。

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 2018年12月、『週刊文春』(文藝春秋)は羽生氏のモノマネ芸人としてブレイクしたあいきけんた(当時、羽生ゆずれない)とバンクーバー五輪日本代表・小塚崇彦氏の女性との夜遊びを報じた。

 「小塚氏は、羽生氏の一世代前の2000年代から2010年代にかけて活躍したフィギュアスケート選手。2016年3月に現役引退を発表し、プロ転向後はアイスショーや全国各地での出張教室も行い、フィギュアスケートの普及に努めました。私生活では、2010年のバンクーバー五輪で出会った元フジテレビアナウンサー・大島由香里と2016年2月に結婚。2017年4月に長女が誕生しています」(芸能ライター)

 記事によると、小塚はあいきと2018年12月、女性2人を横浜市内のホテルに連れ込み、一晩過ごしたという。同誌に直撃を受けたというあいきは、その日は横浜で行われたクラッシュドアイスというイベントに小塚を訪ね、小塚がそのイベントの代表者にあいきを紹介してくれるということから、部屋を訪ねたと主張。女性らもそのイベントの関係者だとし、やましい関係は「一切ない」と断言したという。しかし、この騒動の余波を受け、あいきは2019年2月に改名へと至った。

 「『週刊文春』のホテル連れ込み疑惑は、どちらかといえばあいきにスポットが当てられ、小塚は難を逃れた形。しかし、小塚のスキャンダルは次々と暴かれていったのです」(前出・同)

 前出『週刊文春』と同時期の2018年12月、小塚は一部スポーツ紙で別居が報じられた。小塚は同紙発売同日、自身の公式サイトのブログで騒動について謝罪したが、離婚報道については否定も肯定もしなかった。さらに同月、ニュースサイト『週刊女性PRIME』で東京・渋谷クラブでの“お持ち帰り”疑惑が報じられた。

 記事では、小塚元夫妻の知人の証言を掲載。知人によれば、小塚はアスリート界隈で“夜遊び”好きとして知られていたよう。これに大島アナは、常に家を空ける小塚に対して、「“ワンオペ”で家事に仕事に育児にと大忙しだった」とのこと。さらに、“元夫妻の知人”は小塚が家を空ける理由ついて、「夜遊び」と断言。小塚は「夜な夜な繁華街に出かけていたようで、飲み会ゆえに家へ帰らない日も多かったんですよ。大島さんは頭を抱えていました」と“元夫妻の知人”は説明。小塚の“お持ち帰り”疑惑は、氷山の一角にすぎなかったようだ。

 そして同月、『FLASH』(光文社)が報じた、大島アナの妊娠中にも小塚氏が「自宅」で不倫していた、という信じがたいニュースに世間は度肝を抜かされた。記事によれば、小塚は2016年の暮れから2018年6月頃まで、およそ1年半にわたって愛知県で働く当時25歳の女性と不倫関係に溺れ、関係がスタートした当時、大島アナは妊娠6カ月だったとしている。その結果、2019年12月、小塚氏は離婚に至った。

 かつて、“氷上の貴公子”と称された小塚氏は夜の“道楽”にどっぷりハマってしまったようだ。羽生氏のプロ転向に“先輩”として、どんな言葉をかけるのだろうか。

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