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金メダリスト・谷亮子氏、“肉食化”に歯止めが利かずイケメン秘書らと2度の不倫報道にご満悦?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

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谷亮子

 東京五輪で日本の“お家芸”柔道の新種目、混合団体が7月31日に行われ、日本は銀メダルを獲得。この日、世界選手権で7度の金メダルを獲得した元柔道女子48キロ級日本代表・谷亮子氏がTBS系の中継で解説を務めた。

 谷氏(以下、亮子氏)は1992年バルセロナ五輪を皮切りに5大会連続出場を遂げ、2つの金メダルを含む計5つのメダルを獲得した柔道界のレジェンド。私生活では、1996年アトランタ五輪野球の銀メダリストで元プロ野球選手・谷佳知氏と知り合い、交際に発展したのち、2003年12月に結婚した。

 2005年6月、妊娠と産後の現役復帰を宣言した亮子氏は、「田村で金、谷で金、ママになっても金」と名言を残し、亮子氏の代名詞として記憶されている。2005年12月に長男、2009年10月に次男を出産し、2児の母となると2010年に現役を引退した。同年、参議院議員通常選挙で民主党の比例候補として当選。政治家に転身し、民主党「小沢ガールズ」として広告塔の役割を担った。

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 ところが2012年8月、亮子氏は男性秘書との“ただならぬ関係”を『アサヒ芸能』(徳間書店)に報じられたのだ。

 記事によれば、亮子氏が泊りがけの地方出張をする際には、必ずと言っていいほどこの男性秘書が同行していたという。男性秘書との親密な関係に、亮子氏のサポートをしていたベテラン女性政策秘書は再三、2人の関係について忠告していたが、これを亮子氏が無視したことからベテラン秘書の女性は亮子氏の事務所を離脱したと伝えている。

 「この報道により男性秘書は亮子氏の元を去り、別の女性と結婚したとか。そして、この男性秘書の代わりに新たに採用されたのが、大リーグのダルビッシュ有投手似の30代イケメン男性秘書なんだそう」(政治関係者)

 すると2015年3月、亮子氏が佳知氏と別居状態にあり、都内の夫婦宅にこのイケメン秘書が出入りしていると『週刊現代』(講談社)が報じたのだ。記事によれば、2012年の不倫報道で夫婦間に亀裂が生じたことに加え、2014年に佳知氏がオリックスに移籍したことで夫婦が離別したとのこと。関西を拠点としていた佳知氏との別居生活から1年が過ぎ、亮子氏は自身のイケメン秘書と親密な関係に発展したという。驚くことに、亮子氏はこのイケメン秘書と共に子どもの幼稚園の送迎を行っている様子までもが報じられ、疑惑を深めた。

 さらに、2015年3月発売の『女性セブン』(小学館)においては、亮子氏にとって2度目となる不倫報道について、「イケメンとのウワサが出たことにご機嫌」なうえに結婚指輪を外していると報じた。

 「かつて亮子氏は、柔道バルセロナ五輪78キロ級金メダリストで元総合格闘家の吉田秀彦氏や元競輪選手・十文字貴信氏らとの交際を噂された過去を持ちます。現役時代の功績は誰もが認めるところですが、思春期からすべてを柔道にささげてきた分、大人になって色恋にハマり“肉食化”してしまったのかも。とはいっても、全国ネットで生放送された佳知氏との豪華結婚披露宴で幸せそうな姿を見せつけていたにもかかわらず、2度の不倫報道はいかがなものかと…」(芸能関係者)
 
 この状況から夫婦の離婚がささやかれたが、2019年1月発売の『FRIDAY』(講談社)では、一家がデパートで買い物する様子が報じられ、夫婦仲は円満に解決したとみられた。

 東京五輪での日本勢は1964年東京、2004年アテネ両五輪の16個を抜き、史上最多となる金メダルを量産した。この結果は、メダリスト夫妻にとっても喜ばしいことだろう。

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